JP6602422B2 - レンズ駆動装置、カメラ装置及び電子機器 - Google Patents

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本発明は、レンズ駆動装置、カメラ装置及び電子機器に関する。
携帯電話やスマートフォン等の電子機器には、小型カメラが搭載されている。この種の小型カメラとして、例えば特許文献1及び特許文献2に示すように、オートフォーカス機能を備えたものが知られている。
米国特許出願公開第2015/0153540号明細書 特開2011−154121号公報
上記特許文献1においては、ムーバの振動を抑制するために、ステータとムーバとの間に緩衝材を設けている。また、特許文献2においては、ムーバを支持するばね部材に緩衝材を設けている。
本発明は、ムーバ及び板ばねの振動を抑制することができるレンズ駆動装置、カメラ装置及び電子機器を提供することを目的とする。
本発明の第一特徴は、レンズを保持するためのレンズ支持体と、前記レンズ支持体を収容するステータと、前記レンズ支持体を前記ステータに対して駆動するための駆動用磁石と、前記レンズ支持体の前記ステータに対する位置を検知するための位置検知用磁石と、を備え、前記駆動用磁石及び前記位置検知用磁石は前記レンズ支持体に設けられたレンズ駆動装置にある。
好適には、2つの前記駆動用磁石を有し、該2つの駆動用磁石は、前記レンズの光軸方向から見たときに、前記レンズ支持体を間に挟んで対向して設けられ、前記位置検知用磁石は該2つの駆動用磁石の間の面に配置される。
本発明の第五特徴は、以上述べたいずれかのレンズ駆動装置と、前記レンズ支持体に保持されるレンズと、前記レンズを透過した光を検出する受光センサと、を備えたカメラ装置にある。
本発明の第六特徴は、以上述べたいずれかのレンズ駆動装置と、前記レンズ支持体に保持されるレンズと、前記レンズを透過した光を検出する受光センサと、を備えた電子機器にある。
本発明によれば、ムーバと板ばねとの間に粘弾性を有する樹脂を橋渡ししたので、ムーバ及び板ばねの振動を抑制することができる。
本発明の第一実施形態に係るレンズ駆動装置を示す分解斜視図である。 本発明の第一実施形態に係るレンズ駆動装置を示す前側から見た斜視図である。 本発明の第一実施形態に係るレンズ駆動装置を示す後側から見た斜視図である。 本発明の第一実施形態に用いた前側板ばねと後側板ばねとを示す斜視図である。 本発明の第一実施形態に係るレンズ駆動装置において、筐体を除いた平面図である。 本発明の第一実施形態に係るレンズ駆動装置において、筐体を除いた底面図である。 本発明の第一実施形態に係るレンズ駆動装置において、筐体を除いた縦断面図である。 本発明の第一実施形態に係るレンズ駆動装置において、図7のA−A線断面の断面斜視図である。 本発明の第一実施形態において、レンズ支持体の突出部とフレームの凹部との関係を示す平面図である。 本発明の第一実施形態に係るレンズ駆動装置において、位置検知部と位置検知用磁石との関係を示す断面図である。 本発明の第一実施形態に係るレンズ駆動装置において、レンズ支持体と駆動用磁石との関係を示す横断面図である。 本発明の第一実施形態に係るレンズ駆動装置において、前側板ばね又は後側板ばねの腕部とレンズ支持体との関係を示す断面図である。 本発明の第二実施形態に係るレンズ駆動装置において、粘弾性樹脂と突出部との関係を示す平面図である。 本発明の第三実施形態に係るレンズ駆動装置において、前側板ばねの腕部とレンズ支持体との関係を示す断面図である。
次に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1において、レンズ駆動装置10は、例えば携帯電話やスマートフォン等の電子機器に用いられる自動焦点式の小型カメラに使用される。なお、この明細書においては、便宜上、レンズ駆動装置10の光軸方向の一方向を前側、他方向を後側と称する。
レンズ駆動装置10は、ステータ12とムーバ14とを有する。ステータ12は、筐体16とフレーム22を有する。筐体16は、前側に設けられたシールドケース18と、後側に設けられたボトムプレート20とを有し、このシールドケース18にボトムプレートが固定されて構成されている。筐体16は、光軸方向から見て正方形の直方体となっており、筐体16内は空洞である。また、筐体16内には、四角形状のフレーム22が配置されていて、フレーム22は筐体16に固定される。このフレーム22の対向する2つの辺に相当する側部には、それぞれコイル24が固定されている。コイル24は、光軸方向と直交方向に延びるように半円形の部分と直線部分とで構成されている。また、フレーム22には、配線基板26が2つのコイル24の間の面に固定されている。配線基板26には、位置検知部28が設けられている。
ムーバ14は、筐体16内に配置される。このムーバ14は、レンズを支持するレンズ支持体30を有する。レンズ支持体30は、光軸方向から見て外側が略四角形状となっている。レンズ支持体30の内側には、レンズを固定するためのレンズ固定用孔32が形成されている。
また、レンズ支持体30の対向する2つの辺に相当する側部外壁には、それぞれ駆動用磁石34が固定されている。この駆動用磁石34は、光軸方向と直交方向に延びる長方形状に形成され、前後にS極、N極を有するように前後に分かれている。また、レンズ支持体30には、位置検知用磁石36が2つの駆動用磁石34の間の面に固定されている。
ムーバ14は、四角の枠状に形成された前側板ばね38と後側板ばね40とにより、ステータ12に対して光軸方向に移動自在であるように、弾性支持される。
図2及び図3において、筐体16のシールドケース18とボトムプレート20には、それぞれ円形の光通過用孔42,44が前述したレンズ支持体30のレンズ固定用孔32に対応して形成されている。また、前述した配線基板26には、筐体26から後側へ突出する部分を有し、この突出した部分に位置検知部28用の電源や制御線が接続されるようになっている。位置検知部28からコイル24に電流が流されるようになっている。また、配線基板26には、図示しないコントローラからの制御信号が送られる。
図4において、前側板ばね38と後側板ばね40とは、それぞれ四角形状の枠部46を有する。この枠部46の4つの角部には、ステータ側固定部48が形成されている。このステータ側固定部48は、内側へ突出するように三角形状となっている。また、このステータ側固定部48には挿入孔50が形成されている。
腕部52は、枠部46の内側にあって、該腕部52の一端がステータ側固定部48に接続されている。この腕部52は、対角線方向へ湾曲して伸びる湾曲部54と、この湾曲部54から隣り合うステータ側固定部48へ直線状に延びる直線部56とを有する。直線部56の先端は、隣り合うステータ固定部48付近まで延びている。この直線部48の先端には、ムーバ側固定部58が形成されている。腕部52は、ステータ側固定部48とムーバ側固定部58とを連結している。
前側板ばね38と後側板ばね40とを比較すると、ステータ側固定部48を起点にした腕部52の延びる方向を異にしている。図4において、前側板ばね38の腕部52は、反時計方向に延び、後側板ばね40の腕部52は、時計方向に延びている。例えば、前側板ばね38と後側板ばね40とを全く同じ形状として共用し、表裏を反転させて装置に組み付けてもよい。このように腕部52の延びる方向が異ならせる理由については後述する。
上述した前側板ばね38と後側板ばね40とは、図4に示すように、自由形状時においては、一つの平面に属するように平板状に形成されているが、レンズ駆動装置10として組み立てた状態にあっては、ムーバ側固定部58がステータ側固定部48よりも光軸方向内側に配置されるように腕部38が弾性変形するように固定される。
図5から図8において、フレーム22は、ステータ固定部48に対応して四隅にステータ側被固定面60を有する。ステータ側被固定面60は三角形状の平面で、光軸方向に突出した突起(図示せず)を有する。前側板ばね38及び後側板ばね40のステータ側固定部48は、ステータ側被固定面60に載置され、被固定面60上の突起に挿入用孔50が挿入され、さらに接着剤61を介してステータ側被固定面60に固定されている。
一方、ムーバ側固定部58は、レンズ支持体30の光軸方向端面であるムーバ側被固定面62に固定されている。この実施形態においては、ムーバ側被固定面62は、光軸方向に突出する固定用突起64に嵌められて固定されている。
ここで、図7に示すように、前後のステータ側被固定面60間の距離L1内に前後のムーバ側被固定面62との間の距離L2が含まれるように、距離L1の方が距離L2よりも大きくしてある。このため、ムーバ14によって、前側板ばね38は後側へ引き延ばされ、後側板ばね40は前側へ引き延ばされている。
例えばレンズ支持体30が前側に移動すると、前側板ばね38の腕部52が光軸方向と直交する略周方向に距離が伸びて図5ではレンズ支持体30を反時計方向に回転させる。一方、後側板ばね40の腕部52は光軸方向と直交する略周方向に縮み、図6ではレンズ支持体30を時計方向に回転させる。つまり、例えば光軸方向の前側から見たときに、レンズ支持体30の前側部分と後側部分とは同じ反時計方向に回転しようとする。このように、前側板ばね38と後側板ばね40の腕部52の延びる方向を異ならせることによってレンズ支持体30の回転方向を一致させ、レンズ支持体30の光軸方向に直交する方向の姿勢を安定させることができる。
図9に示すように、レンズ支持体30の外周面の周方向の一部である四隅の一つの近傍には、光軸方向とは直交するようにフレーム22の内周面に向けて突出した突起部66が設けられている。また、この突起部66に対向して、フレーム22の内周面には凹部68が形成されている。レンズ支持体30の突起部66は、フレーム22の凹部68に嵌るように収容されている。フレーム22とレンズ支持体30との周方向の形状が同じであると、周方向の組付け位置を間違えるおそれがあるが、このように突起部66と凹部68を4隅の一つに形成しておけば周方向の取付け位置を誤ることを防止することができる。また、周方向に嵌ることによりレンズ支持体30がフレーム22に対して回転するのを防止することができる。
なお、この実施形態においては、レンズ支持体に突起部66を、フレーム22に凹部68を形成しているが、他の実施形態として、レンズ支持体に凹部68を、フレーム22に突起部66を形成するようにしてもよい。
図10において、前述した配線基板26に設けられた位置検知部28は、例えばホール素子を有しており、フレーム22に形成された位置検知部挿入孔70に挿入されている。また、前述した位置検知用磁石36は、レンズ支持体30に形成された位置検知用磁石挿入溝72に挿入固定されている。そして、位置検知部28が位置検知用磁石36に対向し、レンズ支持体30と共に位置検知用磁石が光軸方向に移動すると、位置検知部28によりレンズ支持体30の光軸方向の位置が検知される。
図11において、前述した駆動用磁石34は、レンズ支持体30に形成された駆動用磁石挿入溝74に挿入固定されている。駆動用磁石挿入溝74は、該駆動用磁石挿入溝74の中央に平面状の磁石載置部76が形成されている。駆動用磁石34は、磁石載置部76に接触していると共に、駆動用磁石挿入溝74の後側面に接触して固定されている。駆動用磁石挿入溝74においては、磁石載置部76の両側に駆動用磁石34は接触していない、即ち、空洞となっている窪み部78が形成されている。この窪み部78は、磁石載置部76から離れるのに従って徐々に溝が深くなるようになっている。このため、レンズ支持体30を軽量化すると共に、レンズ支持体30の肉厚を均一化できるようにしてある。
上記構成において、前述したレンズ支持体30には、レンズが支持される。レンズ支持体30にレンズが支持されたレンズ駆動装置10は、カメラ装置に搭載される。カメラ装置においては、被写体からこのレンズを介して入力された光は受光センサにより検出される。被写体のピントを合せるためのレンズの移動量がカメラに備えられたコントローラにより演算される。このコントローラは、レンズの移動量に対応した制御信号を配線基板26に送る。コイル24には電流が流され、コイル24に電流が流れると、駆動用磁石34とコイル24との間に磁束が発生する。駆動用磁石34とコイル24との間に磁束が発生すると、レンズ支持体30には電磁力が生じ、レンズ支持体30が前側板ばね38又は後側板ばね40に抗して移動する。配線基板26においては、位置検知用磁石36の位置を位置検知部28により検知し、レンズ支持体30が目的の位置で停止するようにフィードバック制御する。
このようにレンズ支持体30を停止する場合にレンズ支持体30に振動を生じる。そのため、レンズ支持体30の振動を抑制する必要がある。
図5から図8に戻り、レンズ支持体30と前側板ばね38、及びレンズ支持体30と後側板ばね40とには、粘弾性を有する樹脂80が橋渡しされている。これにより、レンズ支持体30を含むムーバ14、前側板ばね38及び後側板ばね40の振動を抑制することができる。この粘弾性樹脂80は、シリコーン樹脂等であり、塗布することにより設けられる。この実施形態においては、前側板ばね38及び後側板ばね40の腕部52がレンズ支持体30のムーバ側被固定面62に対向し、光軸方向から見た場合は重なっているので、粘弾性樹脂80は、光軸方向を法線方向とするムーバ側被固定面62と、このムーバ側被固定面62に対向する腕部52の直線部56の面との間に介在されている。この粘弾性樹脂80は、前側で4か所、後側で4か所、計8か所に設けられている。
また、図5及び図6に示すように、粘弾性樹脂80は、ステータ側固定部48よりもムーバ側固定部58に近い位置に設けられている。ステータ側固定部48に近い位置に設けるよりもムーバ側固定部58に近い位置に設ける方が安定して振動を抑制することができる。
また、図12(a)に示すように、レンズ支持体30のムーバ側被固定面62には凹溝82が形成され、この凹溝82に粘弾性樹脂80の一部が収容されている。凹溝82に粘弾性樹脂80の一部を収容することにより、レンズ駆動装置10に衝撃を受けても粘弾性樹脂80の位置がずれないようにしてある。
また、図12(b)に示すように、レンズ支持体30のムーバ側被固定面62には凹溝82が形成され、この凹溝82に隣接したステータ側固定部48側に粘弾性樹脂80が設けられている。粘弾性樹脂80は腕部52とムーバ側被固定面62との間隔が広い方には移動しにくいので、レンズ駆動装置10に衝撃を受けても粘弾性樹脂80の位置がずれにくい。図12(a)と図12(b)とで溝形状を変えているが、どちらでも構わない。また、V溝等の他の形状でも構わない。
また、第二実施形態として、図13に示すように、レンズ支持体30のレンズ固定用孔32に臨む位置であって、レンズ固定用孔32と粘弾性樹脂80との間には、突起部84を光軸方向に突出するように形成してもよい。この突起部84によって粘弾性樹脂80がレンズ固定用孔32に移動するのを防止することができる。
また、さら第三実施形態として、図14に示すように、粘弾性樹脂80は、光軸方向と直交する方向で、レンズ支持体30と前側板ばね38又は後側板ばね40との間を橋渡しするようにしてもよい。即ち、例えば、初期状態として、前側板ばね38のステータ側固定部48がムーバ側固定部58よりも後側にあるような場合、腕部52とレンズ支持体30の側面との間に粘弾性樹脂80を設けてもよい。この場合も、前述した実施形態と同様に、レンズ支持体30の側面に凹溝82を形成し、この凹溝82に粘弾性樹脂80の一部を収容するようにすることが好ましい。後側板ばね40で同様な状態になる場合は、後側板ばね40とレンズ支持体30との間に粘弾性樹脂80を設けても構わない。
なお、この明細書では、カメラ装置に用いられるレンズ駆動装置について説明したが、本発明は、他の装置にも適用することができる。
10 レンズ駆動装置
12 ステータ
14 ムーバ
16 筐体
18 シールドケース
20 ボトムプレート
22 フレーム
24 コイル
26 配線基板
28 位置検知部
30 レンズ支持体
32 レンズ固定用孔
34 駆動用磁石
36 位置検知用磁石
38 前側板ばね
40 後側板ばね
46 枠部
48 ステータ側固定部
52 腕部
54 湾曲部
56 直線部
58 ムーバ側固定部
60 ステータ側被固定面
62 ムーバ側被固定面
66 突起部
68 凹部
76 磁石載置部
78 窪み部
80 樹脂
82 凹溝

Claims (4)

  1. レンズを保持するためのレンズ支持体と、
    前記レンズ支持体を収容するステータと、
    前記レンズ支持体を前記ステータに対して駆動するための駆動用磁石と、
    前記レンズ支持体の前記ステータに対する位置を検知するための位置検知用磁石と、を備え、
    前記駆動用磁石及び前記位置検知用磁石は前記レンズ支持体に設けられ
    前記レンズ支持体は前記レンズの光軸方向から見て四角形状であり、前記駆動用磁石を固定するための磁石固定部がこの四角形状の辺部に相当する側部に設けてあり、
    前記磁石固定部は前記側部を抉るようにして平面状に形成して前記磁石を載置する磁石載置部を有し、
    前記磁石載置部の周方向の端部の少なくとも一方をさらに抉った窪み部を有し、
    前記窪み部は、前記磁石載置部から離れるのに従って徐々に溝が深くなるレンズ駆動装置。
  2. 2つの前記駆動用磁石を有し、該2つの駆動用磁石は、前記レンズの光軸方向から見たときに、前記レンズ支持体を間に挟んで対向して設けられ、前記位置検知用磁石は該2つの駆動用磁石の間の面に配置される請求項1記載のレンズ駆動装置。
  3. 請求項1又は2に記載のレンズ駆動装置と、前記レンズ支持体に保持されるレンズと、前記レンズを透過した光を検出する受光センサと、を備えたカメラ装置。
  4. 請求項1又は2に記載のレンズ駆動装置と、前記レンズ支持体に保持されるレンズと、前記レンズを透過した光を検出する受光センサと、を備えた電子機器。

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