JP6602284B2 - ガス溶解器 - Google Patents

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本発明は、シャワー水など流水に、ボンベから供給される二酸化炭素などのガスを直接、効率的に溶解させる、簡易構造のガス溶解器に関する。
昨今、炭酸泉について、血管の拡張、血流の促進により細胞を活性化させる作用、老廃物を除去(デトックス)する作用、髪や肌のひきしめなどの美容効果が注目されている。
例えば、ボンベ供給式であれば、高濃度炭酸泉を可能にするが、その製造方式として、
(1)二酸化炭素が充満した空間に温水を散布、シャワーして温水に二酸化炭素を溶解する空間散布方式(ヴィータ方式)
(2)ガスだけを通過させる中空糸膜を用いて温水に二酸化炭素を溶解する中空糸方式
(3)温水に二酸化炭素を注入して激しく攪拌、混合するミキシング方式
などが知られている。
いずれも、家庭の浴槽で、手軽に炭酸泉を体験するには、大型で場所を取るうえ、初期投資、ランニングコストが高く、業務用として用いられている。それらの内で、特に、(2)、(3)は、二酸化炭素のロスが多く、溶解率は40−70%で高くない。(1)は、溶解率が高く(95%)、二酸化炭素消費量、ランニングコストも低く抑えられるが、大型の溶解空間を備える必要あった。
他方、シャワー水などの温水中にボンベ供給される二酸化炭素ガスを効率よく溶解させて、高濃度の炭酸泉を得ることができる二酸化炭素溶解器として、特許文献1の溶解器4が知られている。
特許文献1の発明は、シャワーホースに連結させ、ボンベより供給される二酸化炭素をシャワー水に溶解させる二酸化炭素溶解器であり、水に炭酸ガスを溶解する溶解器、炭酸ガスを供給するガスボンベ、炭酸ガス圧を一定に保つ減圧弁及び開閉弁からなり、溶解器は中空糸膜を介して炭酸ガスを温水に溶解せしめる構造を有し、温水導入口は蛇口直結の切替コックを先端に有するフレキシブルな温水導入管と連結されており、炭酸泉導出口は給湯するためのフレキシブルな導出管に連結されていることを特徴とする蛇口直結型炭酸泉の製造装置である。
しかしながら、引用文献1の発明におけるガスの溶解器は、中空糸膜を介して炭酸ガスを温水に溶解せしめる構造であり、従来の(2)に相当する技術で、二酸化炭素ロス、溶解率の高いものでなかった。そして、中空糸膜は高価で、目詰まりによる交換、原水の水圧不足により、十分なシャワー圧を得られないものであった。
これまで、ボンベから供給される二酸化炭素を用いて、ガスロスを低減させ、効率的に溶解させ、高濃度炭酸泉、その他ガス溶解水を家庭の浴槽、シャワーで手軽に体験できる溶解器は知られていない。
特開平08−19784号公報
そこで、本発明は、シャワー水など流水に、ボンベから供給される二酸化炭素などのガスを直接、効率的に溶解させる、簡易構造のガス溶解器を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、
(1)
流水を通す流路に着脱可能に装着され、前記流水とガスの混在物を内部に通すことで、ガス溶解液を生成、吐出するガス溶解器であって、
内部中空の外筒と、
前記外筒の下流と前記流路を接続する第一アダプタと、
前記第一アダプタの上流側の前記外筒内に配置される内筒と、
前記外筒の上流と前記流路を接続する第二アダプタとからなる筒部において
前記第一アダプタと前記第二アダプタとで、前記内筒を挟持して位置決めするとともに、
前記内筒の外周に円周状に凹部を設け、前記凹部に前記内筒の内部に連通する貫通孔を設け、前記ガスが前記貫通孔を通り前記内筒の内部に送られることを特徴とする
ガス溶解器。

前記貫通孔が、深くなるにつれ細くなるすり鉢形状を含むことを特徴とする()に記載のガス溶解器。

前記内筒の内径は、流水方向において一方が狭く他方が広く、内壁面は流水方向断面において台形で、流水の水圧を調節することを特徴とする(1)に記載のガス溶解器。

前記筒部と前記ガスが充填されたボンベを、ガス圧を調整するレギュレータを介して連結し、前記筒部に送るガスを通すジョイントを備えることを特徴とする(1)に記載のガス溶解器。

前記流路が、湯水混合栓本体とシャワーヘッドの間であることを特徴とする(1)に記載のガス溶解器。

前記ガスが、二酸化炭素であることを特徴とする(1)に記載のガス溶解器。

湯水混合栓本体とシャワーヘッドの間に装着した(1)〜()の何れかに記載のガス溶解器と、
前記流路にガスを送る前記ガスが充填されたボンベと、
前記筒部と前記ボンベの間に介在し、前記内筒に送られるガス圧を調節するレギュレータと、
を備えることを特徴とするシャワーユニット。

前記ガス溶解器の下流であって、前記シャワーヘッドの上流に、余剰ガスを溶解させる第二流路を有するガス再溶解器を備えてなり、
前記第二流路を、
左右に屈曲して連続し、屈曲部を太路とし前記太路と太路の間を細路とした第二流路とし、前記第二流路を複数列積層されていることを徴とする()に記載のシャワーユニット。

)又は()のシャワーユニットを美容室又は理容室に配置し、前記ガス溶解水を髪及び頭皮に散水することを特徴とするガス溶解水の利用方法。
の構成とした。
ここで、流水に直接溶解させるガスとしては、二酸化炭素の他、例えば、水素、酸素などの気体がある。
本発明は、上記構成であるので、シャワー水など流水に、ボンベから供給される二酸化炭素などのガスを直接、効率的に溶解させることができる。例えば、高濃度炭酸泉を家庭の浴槽、シャワーで手軽に体験できる。また、湯水混合栓本体とシャワーヘッドの間に装着したガス溶解器と、ガスボンベを既存のシャワーユニット導入し、美容室又は理容室に配置することで、ガス溶解水を散髪の際に、髪及び頭皮に散水することもできる。
さらに、第1の発明のガス溶解器の下流に、拡張拡縮空間が連続するガス再溶解器を接続し、非溶解余剰ガスとともに水を流すことで、余剰ガスの水への溶解を補助し、一層高濃度で、ロスなく効率的にガス溶解水を製造することができる。
本発明であるガス溶解器を用いたシャワーユニットの部分分解模式図である。 本発明であるガス溶解器の断面図である。 従来のシャワーユニットの部分分解模式図である。 他のガス溶解器の正面写真である。 他のガス溶解器の平面写真である。 他のガス溶解器の背面写真である。 他のガス溶解器の左側面写真である。 他のガス溶解器の右側面写真である。 他のガス溶解器の底面写真である。 他のガス溶解器の正面斜視写真である。 他のガス溶解器の各断面図である。(A)は図4のA−A‘位置断面、(B)は図4B−B’位置断面、(C)は図5C−C‘位置断面である。
以下、添付図面に基づき、本発明の実施の形態について詳細に説明する。ただし、本発明はそれら実施形態に限定されるものではない。
本発明であるガス溶解器1は、図1、2に示すように、簡易な構造で、特殊連結具を用いることなく、既存の家庭用のシャワーユニット21に着脱可能に組み込んで使用できる。
ここで、既存のシャワーユニット21は、図3に示すように、一般に、湯水混合栓本体22と、アダプタ23と、シャワーホース24と、シャワーヘッド25からなる。
湯水混合栓本体22は、水及び温水流路の一端側が壁26に埋め込まれ、それぞれの供給元に連結し、他端(壁26手前側)は連結されている。水、温水の流路には、それぞれに流量を調節するハンドル22a、22bが備えられている。水、温水が混合される側には、混合水を吐出するネジ溝を備える吐出口22cを有する。
湯水混合栓本体には、ここ示す他、湯水混合栓本体22に、首振り蛇口と、吐水方向を前記蛇口とシャワーヘッド25で切り替えるレバーを備えるものも汎用されている。その場合には、本願発明のガス溶解器1は、シャワー流路にある湯水混合栓本体から分岐したエルボーに連結すればよい。
アダプタ23は、内ネジ或いは/及び外ネジを備え、吐出口22cとシャワーホースの末端部24bとを、パッキン23a及びパッキン23bを介在させて、水漏れなく連結する。
シャワーホース24は、可撓性の管24aと、アダプタ23を介して吐出口22cに接続する末端部24bと、シャワーヘッド25の端部に螺合接続する他端の先端部24cとからなる。
シャワーヘッド25は、シャワーホース24の先端部24cに接続し、散水板からシャワー水25aを放出する。
そして、本発明であるガス溶解器1は、図1に示すように、既存の家庭用のシャワーユニット21のアダプタ23と、シャワーホース24の末端部24bとに螺合して用いられ、ガス溶解シャワーユニット21aを形成する。
本発明の一例であるガス溶解器1は、図2に詳細に示すように、流水を通す流路である湯水混合栓本体22とシャワーホース24に着脱可能に装着され、筒部1aと、筒部1aに取り付けられボンベ10に連絡するジョイント9からなる。ボンベ10には、ガス圧を調整するレギュレータ10bが備えられ、レギュレータ10bにジョイント9の一端が接続され、他端が筒部1aに接続し、ボンベ10内の二酸化炭素がジョイント9を通り筒部1a内に送られる。
筒部1aは、外筒2と、第一アダプタ3と、内筒7と、第二アダプタ8とかなり、筒部1aの内部に流入する原水11に、内部で二酸化炭素10aと接触、混在させ、その混合物を流すことで、二酸化炭素10aを流水に溶解させ、ガス溶解水11a生成し、吐出させる(シャワーホース24に送る)。
外筒2は、内部中空で、上下にネジ部(内ネジ2a、2b)を備え、外周には、螺合の締緩のためのネジ回しであるモンキーレンチ、プライヤーレンチ、スパナなどの挟持回転具の挟持部位となる平坦部2cを備え、またジョイント9と接続(ネジ螺合)する孔2dを備える。孔2dにジョイント9の先端のネジ9aを螺合させ、着脱可能に取り付ける。
第一アダプタ3は、外筒2の下流に接続する。外周には挟持回転具の挟持部位となる角部3aを備え、角部3aより上方には外筒2の内ネジ2bに螺合する外ネジ3b、角部3aより下方にはシャワーホース24の末端部24bに螺合する外ネジ3cが穿設され、下端はガス溶解水11aを吐出させる開孔3dがある。
内筒7は、第一アダプタ3の上流側の外筒2内に密着配置され、外周には二酸化炭素10aを内部に通す流路である、円周状の凹部7aと、凹部7aに、複数箇所、ここでは4箇所、対向する位置に、内部に連通する貫通孔7bが穿設されている。貫通孔7bは、深くなるにつれ細くなるすり鉢形状を含み、ガスを渦流にし、内部流水に流れ込み易くする。貫通孔7bを図2のような構造で、等間隔に4箇所設けることで、水道水(0.15−0.39MPa)に接続した流水に対してガスを低圧(0.15MPa)にしても内筒7の内部流水にガスを効率的に注入、溶解させることができる。従来のガス溶解装置では、このような低圧ガスを水道水の流水に安定的に注入、溶解させることができなかった。このような低圧ガスを使用するで、溶解に用いるガスの使用量を節約でき、かつ高圧による危険を回避し、装置の安全性が高まる。
内筒7の内径は、流水方向において一方が狭く他方が広く、内壁面7cは流水方向断面において台形である。上下を反転させることで、水圧が調節できる。流路の水圧が低いときは図2のように下流側に狭い開口を位置させ、流路の水圧が高いときは図2の上下を反転させ、下流側に広い開口を位置させる。或いは、ガス溶解器1を反転することでも、内筒7が反転するので、水圧が調節できる。ガス溶解器1を反転すれば、孔2dと貫通孔7bとの位置決を改めて考慮する必要がなく簡易である。
第二アダプタ8は、外筒2の上流に接続する。流路上流である、外周には挟持回転具の挟持部位となる頭8aを備え、頭8aの内部にはアダプタ23に接続する内ネジ8bが穿設され、第二アダプタ8外周下方には外筒2の内ネジ2aと螺合する外ネジ8cが穿設されている。
第二アダプタ8は、アダプタ23を介して、湯水混合栓本体22の吐出口22cに接続する。その結果、ガス溶解器1は、図1に示すように、既存の家庭用のシャワーユニット21のアダプタ23と、シャワーホース24の末端部24bとに螺合して、ガス溶解シャワーユニット21aを形成する。
このようにしてなる、ガス溶解器1は、第一アダプタ3と第二アダプタ8とで、内筒7を挟持して位置決めする。
図4−11に示すガス再溶解器31を、本発明のガス溶解器1の下流であって、シャワーヘッド25の上流に、入口側32、出口側33をそれぞれ接続、備えることで、余剰ガスの削減、高濃度ガス溶解水を生成することができる。
ガス再溶解器31は、図11に示すように、第二流路34を有する。第二流路34は、入口側32に連設する入口34aから左右に屈曲して連続し、屈曲部を太路34bとし、太路34bと太路34bの間を細路34cとして、出口側33に接続する。ここでは太路34bと細路34cは、同径ように見て取れるが、本実施例では縦方向に太さが異なる。このような第二流路34が、ガス再溶解器31に複数列積層されている。
このようにしてなる第二流路34の径は、瓢箪状に湾曲して連続し、流水に膨張圧と収縮圧が作用し、ガスの水への溶解を促進させる。そのような流路を縦方向に積層することで、省スペースで、効率的にガスを水に溶解させることができる。
1 ガス溶解器
1a 筒部
2 外筒
2a 内ネジ
2b 内ネジ
2c 平坦部
2d 孔
3 第一アダプタ
3a 角部
3b 外ネジ
3c 外ネジ
3d 開孔
7 内筒
7a 凹部
7b 貫通孔
7c 内壁面
8 第二アダプタ
8a 頭
8b 内ネジ
8c 外ネジ
9 ジョイント
9a ネジ
10 ボンベ
10a 二酸化炭素
10b レギュレータ
11 原水
11a ガス溶解水
21 シャワーユニット
21a ガス溶解シャワーユニット
22 湯水混合栓本体
22a ハンドル
22b ハンドル
22c 吐出口
23 アダプタ
23a パッキン
23b パッキン
24 シャワーホース
24
24b 末端部
24c 先端部
25 シャワーヘッド
25a シャワー水
26 壁
31 ガス再溶解器
32 入口側
33 出口側
34 第二流路
34a 入口
34b 太路
34c 細路

Claims (9)

  1. 流水を通す流路に着脱可能に装着され、前記流水とガスの混在物を内部に通すことで、ガス溶解液を生成、吐出するガス溶解器であって、
    内部中空の外筒と、
    前記外筒の下流と前記流路を接続する第一アダプタと、
    前記第一アダプタの上流側の前記外筒内に配置される内筒と、
    前記外筒の上流と前記流路を接続する第二アダプタとからなる筒部において
    前記第一アダプタと前記第二アダプタとで、前記内筒を挟持して位置決めするとともに、
    前記内筒の外周に円周状に凹部を設け、前記凹部に前記内筒の内部に連通する貫通孔を設け、前記ガスが前記貫通孔を通り前記内筒の内部に送られることを特徴とする
    ガス溶解器。
  2. 前記貫通孔が、深くなるにつれ細くなるすり鉢形状を含むことを特徴とする請求項に記載のガス溶解器。
  3. 前記内筒の内径は、流水方向において一方が狭く他方が広く、内壁面は流水方向断面において台形で、流水の水圧を調節することを特徴とする請求項1に記載のガス溶解器。
  4. 前記筒部と前記ガスが充填されたボンベを、ガス圧を調整するレギュレータを介して連結し、前記筒部に送るガスを通すジョイントを備えることを特徴とする請求項1に記載のガス溶解器。
  5. 前記流路が、湯水混合栓本体とシャワーヘッドの間であることを特徴とする請求項1に記載のガス溶解器。
  6. 前記ガスが、二酸化炭素であることを特徴とする請求項1に記載のガス溶解器。
  7. 湯水混合栓本体とシャワーヘッドの間に装着した請求項1〜請求項の何れか1項に記載のガス溶解器と、
    前記流路にガスを送る前記ガスが充填されたボンベと、
    前記筒部と前記ボンベの間に介在し、前記内筒に送られるガス圧を調節するレギュレータと、
    を備えることを特徴とするシャワーユニット。
  8. 前記ガス溶解器の下流であって、前記シャワーヘッドの上流に、余剰ガスを溶解させる第二流路を有するガス再溶解器を備えてなり、
    前記第二流路を、
    左右に屈曲して連続し、屈曲部を太路とし前記太路と太路の間を細路とした第二流路とし、前記第二流路を複数列積層されていることを徴とする請求項に記載のシャワーユニット。
  9. 請求項又は請求項のシャワーユニットを美容室又は理容室に配置し、前記ガス溶解水を髪及び頭皮に散水することを特徴とするガス溶解水の利用方法。
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