JP6598069B2 - シート給送装置、画像形成装置及び画像読取装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置の全体構成の一例を示す外観斜視図である。また、図2は、本実施形態の画像形成装置の構成を概略的に示す構成断面図である。
次に、給紙ローラ60及び制振材63の支持構造の一例について説明する。
図5は、本実施形態の実施例1に係る給紙ローラ60及び制振材63を支持するフレーム部材としての給紙ステー61の斜視図である。図6は、図5の給紙ステー61を上から見た上面図である。また、図7は、図6中の矢視A−A断面図である。
給紙ステー61の共振を抑えるためには、出来るだけ振動源に近い伝播経路の上流側で振動を抑制することが望ましい。給紙ステー61の共振の原因となる振動は、給紙ローラ60から保持部であるボス部61aと穴部61bとを介して給紙ステー61に伝播している。このため本実施例1では、図7において、給紙ローラ60の保持部であるボス部61aと穴部61bとの上部、つまり給紙ローラ60の上部を覆う上壁61cの上面側に制振材63を設置している。このように伝播経路の上流側に制振材63を設置することで、異音防止の効果をより高めることが可能となる。
前述したスティックスリップと呼ばれる微小な振動は、使用するシート材や環境によって発生頻度や大きさが異なる。このため使用状況によっては、給紙ステー61の振動を抑制可能な固有振動数が異なる場合がある。このような場合に備えて、制振材63を複数個(複数枚)設置可能で、かつ、ねじ締結による脱着によって個数(枚数)を調整可能とすることで、給紙ステー61の固有振動数を調整することができる。これによりユーザの使用状況に応じて、制振材63の個数(枚数)を調整し、固有振動数を変化させて、異音を抑制することが可能となる。
上述した制振材63を複数個設置可能であって個数調整可能な構成において、制振材63の個数を調整しやすくするためには、制振材63の設置箇所へのアクセスが容易であることが望ましい。一般的に給紙ローラ60は消耗品で交換可能な場合が多いが、給紙ローラ60の上側(給紙ステー61の上面側)は装置内側でアクセス困難な場合が多い。アクセス可能とするために開口部を設けると、装置全体の剛性が低下し、異常音や画像不良が発生する可能性がある。
図8は、上カバー3、転写カバー4を閉じた状態を示すレーザプリンタ1の概略構成断面図である。図9は、上カバー3、転写カバー4を開いた状態を示すレーザプリンタ1の概略構成断面図である。また、図10は、図9の状態から中間転写ユニット6、現像ユニットであるプロセスカートリッジ5を引き抜いて、制振材63に上方からアクセス可能となった状態を示すレーザプリンタ1の概略構成断面図である。
図11(a)は比較例に係る給紙部構成におけるシート搬送時の振動加速度を測定したグラフ(サンプル1)であり、図11(b)は本実施例1に係る給紙部構成における振動加速度を測定したグラフ(サンプル2)である。これらの給紙部構成の相違点は制振材63の有無のみであり、その他の構造や材質等は同じ設定にした。また、図12はシートSを搬送している状態を示す給紙装置の側面図である。
これに対して、図11(b)に示すように、本実施例1の給紙装置の測定結果を示すグラフ(サンプル2)では、同タイミング(シート後端Seが給紙ニップAを抜けてから給紙ローラ60が停止するまでの間)でも微小な振動しか計測されていない。
次に、本実施形態の実施例2について説明する。
図13は、本実施例2に係る給紙ステー61の斜視図である。また、図14は、図13の給紙ステー61を上から見た上面図である。上記実施例1と同じ構造については、説明を省略する。
次に、本実施形態の実施例3について説明する。
図15は、本実施例3に係る給紙ステー61の斜視図である。また、図16は、図15の給紙ステー61を上から見た上面図である。なお、上記実施例1と同じ構造については、説明を省略する。
また、複数個の制振材63はそれぞれ接着剤で結合されているため、制振材63自体は電気的に接続していないが、アース板68を複数の制振材63それぞれの積載側面に当接させて、複数個の制振材63をまとめてアースに接続するようになっている。
(態様A)
シートSを給送するように回転駆動される給紙ローラ60などの給送部材と、給送部材に押し当てるように配設された分離パッド51などのシート分離部材と、給送部材の支持軸60c等の軸を回転可能に支持するボス部61a及び穴部61bなどの軸支持部と、を備える給紙装置などのシート給送装置であって、軸支持部が設けられたフレーム部材に、フレーム部材の振動を抑制する制振材63などの振動抑制部材を設けた。
これによれば、上記実施形態の実施例1について説明したように、振動抑制部材によってフレーム部材の共振点(固有振動数)を変化させたりフレーム部材の剛性を高めたりすることでフレーム部材の振動が抑制される。このようにフレーム部材の振動が抑制されるので、シート給送時にシートと分離パッドとのスティックスリップによって発生したシートの振動が給送部材及びその軸支持部を介してフレーム部材に伝播しても、そのフレーム部材の振動が抑制される。このようにフレーム部材の振動が抑制されることにより前記スティックスリップに起因したフレーム部材の共振の発生を抑えることができる。従って、シート給送時にシートと分離パッドとのスティックスリップに起因したフレーム部材の共振による異音を防止することができる。
(態様B)
上記態様Aにおいて、振動抑制部材は、フレーム部材における軸支持部の近傍に設けられている。
これによれば、上記実施形態について説明したように、シートとシート分離部材との間の微小振動の振動源に近い給送部材の軸支持部の近傍でフレーム部材の振動を抑制できるので、フレーム部材の振動を抑制する効果をより高めることができる。
(態様C)
上記態様A又は態様Bにおいて、フレーム部材は、軸支持部で支持された給送部材が配置されるように切り欠いた切り欠き部分を有するように形成され、振動抑制部材は、フレーム部材における給送部材が配設された切り欠き部分の給送部材とは反対側の外面上に配設されている。
これによれば、上記実施形態の実施例1について説明したように、フレーム部材の切り欠き部分の外面上に振動抑制部材を配置しているため、フレーム部材の剛性を高めつつ、フレーム部材の振動を抑制する効果がより高めることができる。
(態様D)
上記態様A乃至Cのいずれかにおいて、振動抑制部材はフレーム部材に固定されている。
これによれば、上記実施形態の実施例1について説明したように、振動抑制部材をフレーム部材に固定することでフレーム部材の剛性を高めつつ、フレーム部材の振動を抑制する効果をより向上させることができる。また、振動抑制部材の落下をより確実に防止することができる。
(態様E)
上記態様Dにおいて、振動抑制部材は、フレーム部における軸支持部の近傍で固定されている。
これによれば、上記実施形態の実施例1について説明したように、微小振動の振動源に近い給送部材の保持部の近傍で振動抑制部材とフレーム部材とを固定することで、フレーム部材の振動を抑制する効果をより高めることができる。
(態様F)
上記態様A乃至Eのいずれかにおいて、振動抑制部材は、フレーム部材に対して脱着可能に構成される。
これによれば、上記実施形態の実施例1について説明したように、フレーム部材の共振による異音の発生状況に応じて振動抑制部材の脱着を行うことができる。例えば、出荷時は振動抑制部材を取り付けず、ユーザの使用時に異音が発生した場合、後から振動抑制部材を取り付ける対応が可能となる。また、出荷時のコストダウンや軽量化が可能となる。
(態様G)
上記態様A乃至Fのいずれかにおいて、フレーム部材は、複数の振動抑制部材を積載可能に構成される。
これによれば、上記実施形態の実施例1について説明したように、フレーム部材の共振による異音の発生状況によって振動抑制部材の積載量を調整し、装置の小型化及び軽量化を図りつつ、異音を確実に防止できる。
(態様H)
上記態様A乃至Gのいずれかにおいて、シート給送装置から脱着可能に構成された中間転写ユニット6などの脱着ユニットを更に備え、脱着ユニットはフレーム部材に隣接して配置され、振動抑制部材はフレーム部材と脱着ユニットとの間に設けられている。
これによれば、上記実施形態の実施例1について説明したように、脱着ユニットを取り外して振動抑制部材が配設されたフレーム部材が露出して容易にアクセスできる。従って、振動抑制部材の脱着作業や量の調整作業を容易に行うことができる。特に、フレーム部材の上面側に振動抑制部材を配設した構成では、装置の上側から振動抑制部材の脱着作業などを行うことができ、メンテナンス性をより向上させることができる。
(態様I)
上記態様A乃至Hのいずれかにおいて、振動抑制部材は、導電性材料で形成され、アースに接続されている。
これによれば、上記実施形態の実施例1及び実施例3について説明したように、振動抑制部材が電気的にフロート状態になることによるノイズの発生を防止することができる。
(態様J)
上記態様A乃至Iのいずれかにおいて、振動抑制部材は、フレーム部材に形成されたリブ67a,b,c,dなどの複数の突起部の間に圧入されて配設される。
これによれば、上記実施形態の実施例2及び実施例3について説明したように、フレーム部材の剛性を更に高めることができるため、フレーム部材の共振を抑制する効果をより高められる。
(態様K)
上記態様A乃至Jのいずれかのシート給送装置と、そのシート給送装置から送り出されたシートSに画像を形成するプロセスカートリッジ5などの作像部と、を備える。
これによれば、上記実施形態の実施例1乃至3について説明したように、画像形成対象のシートSを作像部に向けて給送するシート給送時にシートと分離パッドとの接触部で発生した微小振動に起因したフレーム部材の共振による異音を防止することができる。
(態様L)
上記態様A乃至Jのいずれかのシート給送装置と、そのシート給送装置から送り出されるシートSの画像を読み取るイメージセンサなどの画像読取部と、を備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、画像読取対象のシートSを画像読取部に向けて給送するシート給送時にシートと分離パッドとの接触部で発生した微小振動に起因したフレーム部材の共振による異音を防止することができる。
2 給紙トレイ
3 上カバー
4 転写カバー
5B,C,M,Y プロセスカートリッジ
6 中間転写ユニット
7 定着ユニット
51 分離パッド
52 受台
54 積載板
55 分離バネ
56 圧縮バネ
60 給紙ローラ
60c,d 支持軸
61 給紙ステー
61a ボス部
61b 穴部
61c 上壁
61d 切り欠き部
62 給紙軸
63 制振材
64a,b ねじ
65,68 アース板
67a,b,c,d リブ
70,71 側板
A 給紙ニップ
B 分離ニップ
S シート
Claims (11)
- シートを給送するように回転駆動される給送部材と、
前記給送部材に押し当てるように配設されたシート分離部材と、
前記給送部材の軸を回転可能に支持する軸支持部と、を備えるシート給送装置であって、
前記軸支持部が設けられたフレーム部材に、該フレーム部材の振動を抑制する振動抑制部材を設け、
前記振動抑制部材は、導電性材料で形成され、アースに接続されていることを特徴とするシート給送装置。 - 請求項1のシート給送装置において、
前記振動抑制部材は、前記フレーム部材における前記軸支持部の近傍に設けられていることを特徴とするシート給送装置。 - 請求項1又は2のシート給送装置において、
前記フレーム部材は、前記軸支持部で支持された前記給送部材が配置されるように切り欠いた切り欠き部分を有するように形成され、
前記振動抑制部材は、前記フレーム部材における前記給送部材が配設された切り欠き部分の該給送部材とは反対側の外面上に配設されていることを特徴とするシート給送装置。 - 請求項1乃至3のいずれかのシート給送装置において、
前記振動抑制部材は前記フレーム部材に固定されていることを特徴するシート給送装置。 - 請求項4のシート給送装置において、
前記振動抑制部材は、前記フレーム部材における前記軸支持部の近傍で固定されていることを特徴とするシート給送装置。 - 請求項1乃至5のいずれかのシート給送装置において、
前記振動抑制部材は、前記フレーム部材に対して脱着可能に構成されることを特徴とするシート給送装置。 - 請求項1乃至6のいずれかのシート給送装置において、
前記フレーム部材は、複数の前記振動抑制部材を積載可能に構成されることを特徴とするシート給送装置。 - 請求項1乃至7のいずれかのシート給送装置において、
当該シート給送装置から脱着可能に構成された脱着ユニットを更に備え、
前記脱着ユニットは前記フレーム部材に隣接して配置され、
前記振動抑制部材は、前記フレーム部材と前記脱着ユニットとの間に設けられていることを特徴とするシート給送装置。 - 請求項1乃至8のいずれかのシート給送装置において、
前記振動抑制部材は、前記フレーム部材に形成された複数の突起部の間に圧入されて配設されることを特徴とするシート給送装置。 - 請求項1乃至9のいずれかのシート給送装置と、そのシート給送装置から送り出されたシートに画像を形成する作像部と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至9のいずれかのシート給送装置と、そのシート給送装置から送り出されるシートの画像を読み取る画像読取部と、を備えることを特徴とする画像読取装置。
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