JP6595954B2 - 車載用アンテナ - Google Patents

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本発明は、車載用アンテナに関し、特に、その接地構造に関する。
車載用のアンテナとして、ポールアンテナが広く用いられている。ポールアンテナは棒状のアンテナであり、車両のボデーに立てて固定される。ポールアンテナは、車両から突出しているため、車両の美観を奏する部品の一つとなる。しかしながら、車両の外部にアンテナが現れないデザインを好むユーザもいる。
そこで、ポールアンテナの他、スポイラの内部にアンテナ素子が設けられたスポイラアンテナもまた広く用いられている。スポイラは、車両のボデーに取り付けられる付属部品であり、車両の周りの空気の流れを調整すると共に車両の美観を奏する。スポイラには、車両のリアウィンドウの上部に設けられる庇状のものや、車両の後部に設けられる翼状のものがある。特許文献1には、スポイラアンテナに関する記載がある。一般に、スポイラは中空のプラスチック樹脂で形成され、アンテナ素子はスポイラの内部に設けられる。
その他、車載用アンテナには、中空のプラスチック樹脂で形成されたバンパの内部にアンテナ素子が設けられたものや、車室のオーバーヘッドコンソールにアンテナ素子が設けられたものがある。また、特許文献2に記載されているように、中空外装品に設けられた環状の金属製の補強部材をアンテナ素子として用いたものがある。
特開2015−26971号公報 特開2011−10082号公報
車載用アンテナは、アンテナ素子の他、無線機に至るケーブルにアンテナ素子を接続するための接続回路を備えている。接続回路を接地することで車載用アンテナの特性が良好となる。しかし、近年のボデーには、プラスチック樹脂等の絶縁体が多く用いられているため、接続回路を接地することが困難な場合がある。
本発明は、車載用アンテナを適切に接地することを目的とする。
本発明は、車両のスポイラに設けられるアンテナ素子と、前記スポイラに設けられ、前記アンテナ素子が接続される接続回路と、を備え、前記車両は、導電性の材料で形成された補強部材を備え、前記接続回路は、前記補強部材に接地され、前記補強部材は、前記車両のバックドアに含まれており、前記スポイラは、前記バックドアに併設されていることを特徴とする。
望ましくは、前記接続回路を前記補強部材に固定すると共に、前記接続回路の接地箇所を前記補強部材に電気的に接続する導電性部材、を備える。
本発明は、車両の付属部品に設けられるアンテナ素子と、前記付属部品に設けられ、前記アンテナ素子が接続される接続回路と、前記車両が備える補強部材であって、導電性の材料で形成された補強部材に前記接続回路を固定すると共に、前記接続回路の接地箇所を前記補強部材に電気的に接続する導電性部材と、を備え、前記付属部品は、スポイラ、バンパまたはオーバーヘッドコンソールのうちのいずれかであり、前記接続回路は、前記補強部材に接地されている。
本発明によれば、車載用アンテナを適切に接地することができる。
スポイラが設けられた車両を示す図である。 本発明の実施形態に係るスポイラアンテナを示す図である。 バックドア筐体を示す図である。 スポイラの断面を示す図である。 スポイラの断面を示す図である。 基板をケースに固定するJ字金具を示す図である。 基板をケースに固定するその他の構成を示す図である。 スポイラアンテナの等価回路を示す図である。 補強部材の大きさを例示する図である。
図1には本発明の実施形態に係るスポイラアンテナが搭載された車両100が示されている。車両100の後部にはバックドア10が設けられている。バックドア10にはリアウィンドウ12が設けられており、リアウィンドウ12の上方には、車幅方向を長手方向とした庇形状のスポイラ14が設けられている。スポイラ14は、プラスチック樹脂等で形成された中空の付属部品であり、車両100の周りの空気の流れを調整すると共に車両100の美観を奏する。スポイラ14にはアンテナ素子が搭載され、スポイラアンテナが構成されている。
図2には、本発明の実施形態に係るスポイラアンテナ16が示されている。ただし、この図にはスポイラ14の上板が取り除かれ、スポイラ14の底面が現れた状態が示されている。x軸正方向は車両の前方向に向かって右方向に対応する。y軸正方向は車両の前方向に対応し、z軸正方向は鉛直上方向に対応する。
スポイラアンテナ16は、アンテナ素子18およびアンプモジュール20を備える。アンテナ素子18は、折り曲げ自在な導線で形成され、スポイラ14の底面に固定されている。折り曲げ自在な導線としては、1本の線状の金属で形成された導線、複数本の線状の金属を撚り合わせた導線がある。また、アンテナ素子18を形成する導線は、絶縁体によって被覆されていてもよい。
アンテナ素子18の一端はアンプモジュール20に接続され、他端は開放されている。アンテナ素子18は、アンプモジュール20から開放端に向かって、y軸方向に伸びた長さL1の区間、x軸方向に伸びた長さL2の区間、y軸方向に伸びた長さL3の区間、および、x軸方向に伸びた長さL4の区間を有している。長さL1〜L4は、スポイラアンテナ16の特性が適切となるように決定される。
アンプモジュール20にはハーネス22が接続されている。アンプモジュール20は、アンテナ素子18で受信された信号を増幅すると共に、ハーネス22に信号を出力するアンプ回路を含む。このアンプ回路は、アンテナ素子18で受信された信号をハーネス22による伝送形態に変換する接続回路としての機能も有している。
アンプモジュール20の接地端子は、後述するように、バックドアの補強部材に接続されている。バックドアの補強部材は金属等の導電性の材料で形成されており、スポイラアンテナ16は補強部材を接地導体とする不平衡アンテナとして動作する。
ハーネス22は、アンテナ素子18で受信されアンプモジュール20で増幅された信号を伝送する信号線、アンプモジュール20に電源電力を供給する電源線等の複数の導線が束ねられたものである。ハーネス22はスポイラ14の内部を通り、ハーネス孔24を通ってスポイラ14の外側に引き出されて車両内に至る。ハーネス22に含まれる信号線は車両内の受信機に接続され、電源線は車両内の電源供給装置に接続されている。アンテナ素子18で受信された受信信号は、アンプモジュール20で増幅された後、ハーネス22に含まれる信号線によって受信機に伝送される。
図3には、バックドアの一部を構成するバックドア筐体26が示されている。バックドア筐体26にはリアウィンドウ開口部13が設けられている。リアウィンドウ開口部13より上側の領域には、スポイラ取り付け構造30が形成されている。リアウィンドウ開口部13より下側の領域の左右には、テールランプが取り付けられるランプ凹み部28が形成されている。
リアウィンドウ開口部13の左側の縁の近傍、上側の縁の近傍、および右側の縁の近傍には、下方に開いたU字形状(コの字形状)の補強部材32が固定されている。すなわち、補強部材32は、リアウィンドウ開口部13の左側の縁の近傍で上下方向に伸び、上側の縁の近傍で左右方向に伸び、さらに、右側の縁の近傍で上下方向に伸びた形状を有している。補強部材32は当業者の間でリンホースと称され、例えば、鉄、アルミニウム、合金等の金属材料で形成される。補強部材32は、その他、カーボン等の導電性の材料で形成されてもよい。バックドア筐体26の本体がプラスチック樹脂等の軟らかい材料で形成されていた場合であっても、補強部材32によってバックドアの機械的強度が高まる。
バックドアの組み立て時には、リアウィンドウ開口部13がリアウィンドウ(後部ガラス)で覆われる。また、ランプ凹み部28にはテールランプおよびテールランプレンズが取り付けられ、スポイラ取り付け構造30にはスポイラが取り付けられる。さらに、補強部材32は、補強部材32の形状に沿ったU字形状を有する意匠カバーによって覆われ、外観に現れないようにされる。
図4には、図2に示されるスポイラ14のAB線断面が模式的に示されている。ただし、この図には、スポイラ上板36が取り付けられた状態が示されている。補強部材32は、バックドア筐体26に取り付けられているが、図4には、補強部材32とバックドア筐体26とが離れた部分が示されている。スポイラ底板34は、バックドア筐体26の上方に取り付けられている。図4に示される例では、スポイラ底板34の後方部が、バックドア筐体26との間にリアウィンドウ12の上端近傍を挟んでいる。スポイラ底板34の上面には、アンプモジュール20が固定されている。
アンプモジュール20のケース38内には、基板40、板状導体44および支持導体42が設けられている。基板40にはアンプ回路が実装されている。板状導体44はケース底板45に固定されている。支持導体42は板状導体44の上方に基板40を支持し、アンプ回路の接地箇所としての接地端子と板状導体44とを電気的に接続する。なお、支持導体42とは別の部材で基板40をケース38に固定し、板状導体44とアンプ回路の接地端子とを導線によって電気的に接続してもよい。
板状導体44、ケース底板45、スポイラ底板34、および補強部材32には、ボルト46を貫通させるネジ穴が設けられている。補強部材32に設けられたネジ穴には、ボルト46のネジ山またはネジ溝に合わせて、ネジ溝またはネジ山が形成されている。ボルト46は板状導体44、ケース底板45、および、スポイラ底板34に設けられたネジ穴を貫通し、補強部材32のネジ穴にねじ込まれる。これによって、板状導体44、ケース底板45およびスポイラ底板34が補強部材32に固定される。さらに、アンプ回路の接地端子は、支持導体42、板状導体44およびボルト46を介して補強部材32に電気的に接続される。
なお、補強部材32のネジ穴にネジ溝またはネジ山を形成せず、ボルト46の先端からナットを取り付けることで、板状導体44、ケース底板45およびスポイラ底板34を補強部材32に固定してもよい。
また、図5に示されているように、スポイラ底板34にケース38を受容する穴を設け、ケース38を直接補強部材32に固定してもよい。この場合、ボルト46は板状導体44、およびケース底板45に設けられたネジ穴を貫通し、補強部材32のネジ穴にねじ込まれる。これによって、板状導体44およびケース底板45が補強部材32に固定される。
この構造においても、補強部材32にネジ穴にネジ溝またはネジ山を形成せず、ボルト46の先端からナットを取り付けることで、板状導体44およびケース底板45を補強部材32に固定してもよい。
支持導体42および板状導体44としては、図6に示されるようなJ字金具48が用いられてもよい。J字金具48は、下導体50、中間導体54、および上導体52を備える。これらの導体は帯状に形成されている。中間導体54は下導体50の一端から上方に伸びており、下導体50および上導体52が対向するように、上導体52の一端を支持する。これによって、下導体50、中間導体54および上導体52がJ字形状を描く。上導体52にはネジ穴56が設けられており、下導体50にはネジ穴58が設けられている。上導体52の上面には、例えば、基板の下面に設けられた接地導体パターンが接触するように、ネジ穴56を用いて基板がネジ止めされる。下導体50は上記の板状導体44としてケース底板45に重ねられ、ネジ穴58を通ったボルト46によってケース底板45およびスポイラ底板34と共に、あるいは、ケース底板45と共に補強部材32に固定される。
また、図7に示されるように、ボルト46を貫通させるネジ穴を有する基板40をケース底板45上に直接配置してもよい。この場合、基板40の上面には接地導体パターンが設けられ、接地導体パターンがボルト46を介して補強部材32に電気的に接続される。図7には、ケース38と補強部材32との間にスポイラ底板34が介在する例が示されているが、スポイラ底板34にケース38を受容する穴を設け、ケース38を直接補強部材32に固定してもよい。
図8には、スポイラアンテナ16の等価回路が示されている。アンテナ素子18の一端は、受信端としてのアンプ回路66の入力端子60に接続されている。アンプ回路66の接地端子64は接地導体としての補強部材32に接続されている。アンプ回路66の出力端子62は、受信機に至る信号線23に接続されている。信号線23に含まれる接地線は、接地端子64に接続されている。
なお、アンテナ素子18と信号線23とを接続すると共に、スポイラアンテナ16を補強部材32に接地するための電気回路がアンプ回路66の代わりに用いられてもよい。この電気回路は、アンテナ素子18で受信された信号を信号線23による伝送形態に変換する接続回路としての機能を有するものであり、キャパシタ、インダクタ等の受動素子のみによって構成されたものであってもよい。また、この電気回路は、アンテナ素子18を直接、信号線23に接続し、信号線に含まれる接地線を補強部材32に電気的に接続するものであってもよい。
一般に、アンテナの接地導体は、アンテナ素子に比べて表面積が大きく対地容量が大きい程、アンテナの特性を良好にする効果が高い。本実施形態は、アンテナ素子18よりも表面積が大きく対地容量が大きい補強部材32を接地導体として用いたものである。これによって、アンテナ素子18によって構成されるスポイラアンテナ16が適切に接地され、スポイラアンテナ16の特性が向上する。
スポイラアンテナ16の特性には、受信感度、インピーダンス整合状態、VSWR等がある。受信感度は、一定強度の電磁波が到来したときに、受信端で観測される受信信号の大きさをいう。この受信信号が大きい程、受信感度は良好である。インピーダンス整合状態は、受信端からアンテナ素子18側を見たインピーダンスと、受信端からアンプ回路66側を見たインピーダンスとが、どの程度複素共役の関係に近いかによって表される。これらのインピーダンスが複素共役の関係に近い程、インピーダンス整合状態が良好である。VSWR(Voltage Standing Wave Ratio)は、インピーダンス整合状態が良好である程、1に近くなるように定義された1以上の評価値である。VSWRによって、インピーダンス整合状態を数値的に評価することが容易となる。
図9には、補強部材32の大きさを例示する模式図が示されている。補強部材32を接地導体として用いるため、望ましくは、上下方向に伸びる縦方向区間の長さHは、受信波長λの6分の1以上とする。すなわち、望ましくは、H≧λ/6の関係が成立するように縦方向区間の長さHを決定する。受信波長λは、例えば、受信周波数帯の下限周波数fLと上限周波数fHの相加平均(fL+fH)/2、または相乗平均(fL・fH)1/2の周波数に対応する波長である。また、縦方向区間の幅W1は、望ましくは、受信波長λの80分の1以上とする。すなわち、望ましくは、W1≧λ/80の関係が成立するように縦方向区間の幅W1を決定する。補強部材32を接地導体として用いるため、左右方向に伸びる横方向区間の幅W2は、望ましくは、受信波長λの17分の1以上とする。すなわち、望ましくは、W2≧λ/17の関係が成立するように縦方向区間の長さHを決定する。
上記では、車載用アンテナとしてスポイラアンテナについて説明した。本発明は、その他の付属部品にアンテナ素子が設けられたアンテナに用いてもよい。また、アンテナ素子としては、導線で構成されるものの他、接地導体を伴う不平衡アンテナを構成するその他のアンテナ素子が用いられてもよい。
10 バックドア、12 リアウィンドウ、13 リアウィンドウ開口部、14 スポイラ、16 スポイラアンテナ、18 アンテナ素子、20 アンプモジュール、22 ハーネス、23 信号線、24 ハーネス孔、26 バックドア筐体、28 ランプ凹み部、30 スポイラ取り付け構造、32 補強部材、34 スポイラ底板、36 スポイラ上板、38 ケース、40 基板、42 支持導体、44 板状導体、45 ケース底板、46 ボルト、48 J字金具、50 下導体、52 上導体、54 中間導体、56,58 ネジ穴、60 入力端子、62 出力端子、64 接地端子、66 アンプ回路、100 車両。

Claims (3)

  1. 車両のスポイラに設けられるアンテナ素子と、
    前記スポイラに設けられ、前記アンテナ素子が接続される接続回路と、を備え、
    前記車両は、導電性の材料で形成された補強部材を備え、
    前記接続回路は、前記補強部材に接地され、
    前記補強部材は、前記車両のバックドアに含まれており、前記スポイラは、前記バックドアに併設されていることを特徴とする車載用アンテナ。
  2. 請求項1に記載の車載用アンテナにおいて、
    前記接続回路を前記補強部材に固定すると共に、前記接続回路の接地箇所を前記補強部材に電気的に接続する導電性部材、
    を備えることを特徴とする車載用アンテナ。
  3. 車両の付属部品に設けられるアンテナ素子と、
    前記付属部品に設けられ、前記アンテナ素子が接続される接続回路と、
    前記車両が備える補強部材であって、導電性の材料で形成された補強部材に前記接続回路を固定すると共に、前記接続回路の接地箇所を前記補強部材に電気的に接続する導電性部材と、を備え、
    前記付属部品は、スポイラ、バンパまたはオーバーヘッドコンソールのうちのいずれかであり、
    前記接続回路は、前記補強部材に接地されていることを特徴とする車載用アンテナ。
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