JP6591814B2 - 点灯回路およびそれを用いた車両用灯具 - Google Patents
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Description
この態様によれば、光量を絞るべき条件や使用状況において、強い光が照射されるのを防止できる。
半導体光源のうちレーザダイオードなどは、電気的特性が正常であっても、発光しなくなる故障モード(COD:Catastrophic Optical Damage)がある。したがってレーザダイオードを用いた車両用灯具には、レーザダイオードの発光を光学的に検出する発光検出器が用いられる場合がある。この発光検出器の検出しきい値を、低輝度モードで許容されるレベルより高く定めておくことで、発光検出器の出力を、異常検出器による異常検出にも利用でき、回路面積の増加を抑制できる。
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、それらの電気的な接続状態に実質的な影響を及ぼさない、あるいはそれらの結合により奏される機能や効果を損なわせない、その他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
図3は、第1の実施の形態に係る車両用灯具1の回路図である。車両用灯具1は、光源2と、光源2を駆動する点灯回路10と、を備える。
光源2はたとえば、励起光を出射するレーザダイオード3と、励起光により励起されて蛍光を発する蛍光体(不図示)と、を備え、励起光と蛍光のスペクトルを含む白色の出力光を生成するよう構成されてもよい。あるいは光源2は、白色LEDを含んでもよいし、RGBのLEDの組み合わせであってもよい。スイッチ6をオフからオンにすると、点灯回路10はバッテリ4からの電圧VBATを受け、それを昇圧して光源2に供給する。
図4は、OCP回路30の具体的な構成例を示す回路図である。電流センサ32は、前段の駆動回路20から出力電圧VOUTが供給される電源ラインLPの経路上に設けられた電流検出用のセンス抵抗R31と、センス抵抗R31の電圧降下VSを増幅するアンプ36を含む。アンプ36の出力は、ランプ電流ILDに対して線形に変化する電流検出信号ISとなる。なお図4あるいは図5において、アンプ36は省略してもよい。またセンス抵抗R31は、電源ラインLP上ではなく、電源ラインLN上に配置してもよい。センス抵抗R31は、正常点灯状態においてランプ電流ILDをフィードバック制御する際に、ランプ電流ILDを検出するための電流検出用抵抗として利用してもよい。
図6(b)は、点灯回路10の動作波形図である。OCP回路30の効果を明確とするために、図6(a)には、OCP回路30を備えない図1の点灯回路10rの動作波形を示す。図6(a)、(b)それぞれにおいて、上段には、点灯回路10と光源2の間のコネクタの外れからの復帰時の波形が示され、下段には、電源電圧VBATが9Vから16Vに急変したときの波形が示される。
このように点灯回路10によれば、ランプ電流ILDが過電流しきい値ITHより小さな正常点灯状態では、トランジスタM31をオンさせ、ランプ電流ILDが過電流しきい値ITHより大きな過電流状態では、トランジスタM31をオフし、駆動回路20から光源2への電流経路を遮断する。つまりトランジスタM31が可変抵抗素子ではなく、スイッチとして利用されため、高速な過電流保護が実現できる。また正常点灯状態においては、トランジスタM31をフルオンさせることができるため、電力損失も小さくできる。
図7は、第2の実施の形態に係るOCP回路の回路図である。OCP回路60は、トランジスタM61、インダクタL61、整流素子D61、電流センサ62、OCPコントローラ64を備える。トランジスタM61、インダクタL51、整流素子D61は、第1の実施の形態と同様にT字型に配置される。第2の実施の形態では、トランジスタM61およびインダクタL61は、電源ラインLNの経路上に直列に設けられる。整流素子D61に代えて、トランジスタM61と相補的にオン、オフが制御されるトランジスタを用いてもよい。
第2の実施の形態は、ランプ電流ILDがあるしきい値ITHを超えるとトランジスタM61をオフし、その後ランプ電流ILDがしきい値ITHより低いレベルILOWまで低下すると、トランジスタM61をオンするものでり、第1の実施の形態と近似する。それらの相違点は、第1の実施の形態では、下側のレベルILOWを、ヒステリシスコンパレータの下側しきい値ITHLを用いて設定するのに対して、第2の実施の形態では、遅延時間τを用いる点である。
図10は、第3の実施の形態に係るOCP回路を備える点灯回路10の回路図である。第3の実施の形態においても、OCP回路50は、駆動回路20とレーザダイオード3の間に挿入される。
電流センサ52は、ランプ電流ILDを検出し、ランプ電流ILDに応じた電流検出信号ISを生成する。コンパレータ54は、電流検出信号ISを過電流しきい値ITHと比較し、IS>ITHとなるとアサート(たとえばハイレベル)される保護信号SOCPを生成する。コンパレータ54は、ヒステリシスコンパレータであることが望ましい。
図11(a)のOCP回路50について説明する。電流センサ52は、ランプ電流ILDの経路上に設けられた電流検出用の抵抗R52を含み、抵抗R52の電圧降下が、電流検出信号ISとなる。第1の実施の形態と同様に、抵抗R52の電圧降下を増幅するアンプを追加してもよい。抵抗R52は、前段の駆動回路20の負極出力OUTNと光源2の負極端子(カソード)を結ぶ電源ラインLN上に設けられる。なお抵抗R52は、第1の実施の形態と同様に、電源ラインLP上に設けてもよい。
図12は、第4の実施の形態に係るOCP回路を備える点灯回路の回路図である。図12の点灯回路10aと図7の点灯回路10の相違点を説明する。OCP回路60aのOCPコントローラ64aは、コンパレータ66、第1タイマー回路68に加えてオフラッチ回路70をさらに備える。
上述のように駆動回路20がスイッチングコンバータ(特に降圧コンバータ)である場合にスイッチングトランジスタがショート故障したり、フィードバック回路が故障すると、レーザダイオード3に供給される駆動電流ILDが制御不能となり、過電流状態が持続することとなる。オフラッチ回路70を設け、長時間の過電流状態が持続した場合には回路の故障と推定し、OCP回路60のトランジスタM61をオフに固定することで、レーザダイオード3を消灯し、安全性を高めることができる。
図15(a)、(b)はオフラッチ回路70の動作を説明する図である。図15(a)には、過電流保護動作が示される。
トランジスタTr12のベースには、電源電圧VCCが抵抗R13,R14によって分圧した電圧が供給される。時刻t1〜t2の間、トランジスタT12のベースエミッタ間電圧は、0.6Vよりも低く、したがってトランジスタTr12はオフである。このときトランジスタTr11のベースには、抵抗R12を介して電源電圧VCCが供給され、そのベース電圧S14は0.6V付近に維持され、トランジスタTr11がオンする。これによりオフ信号S13はローレベルにリセットされる。
図16は、第5の実施の形態に係る車両用灯具1bのブロック図である。駆動回路20は、定電流スイッチングコンバータであってもよい。本実施の形態において光源2は、レーザダイオード3および蛍光体を含むものとする。駆動回路20は、いくつかのモードが選択可能であり、モードごとにレーザダイオード3を異なる光量で発光させる。たとえば駆動回路20は、レーザダイオード3を通常の光量で発光させる第1モードと、通常より低い光量で発光させる第2モードが切りかえ可能である。たとえば第1モードは、光源2を通常の走行中に車両前方を照射するに足る光量で発光させる走行モードでありえる。一方第2モードは、光軸調整やテスト、メンテナンスを目的として光源2を微弱に発光させるテストモードでありえる。ECU(Electronic Control Unit)8は、駆動回路20に対して、現在のモードを指示するモード信号SMODEを供給する。ECU8は、車両側に搭載されてもよいし、車両用灯具1側に搭載されてもよい。
実施の形態では駆動回路20がスイッチングコンバータである場合を説明したが、本発明はそれには限定されず、リニアレギュレータであってもよいし、スイッチングコンバータとリニアレギュレータの組み合わせであってもよく、これらにおいても、各実施の形態で説明した効果を得ることができる。
第4の実施の形態で説明したオフラッチ回路70は、図3、図5のOCP回路30にも適用可能である。この場合、オフラッチ回路70は、トランジスタM61に代えて、トランジスタM31のオン、オフ状態を繰り返す状態が所定時間T2持続すると、トランジスタM31を固定的にオフすればよい。あるいはオフラッチ回路70は、図10、図11(a)、(b)のOCP回路50と組み合わせてもよい。
Claims (18)
- 光源の点灯回路であって、
目標電流に安定化されたランプ電流を前記光源に供給する定電流出力の駆動回路と、
前記駆動回路と前記光源の間に挿入され、前記光源に供給される前記ランプ電流を、前記目標電流より大きく、前記光源の最大定格電流より小さく定められる過電流しきい値を超えないように制限する過電流保護回路と、
を備え、
前記過電流保護回路は、
T字型に配置されたトランジスタ、インダクタ、整流素子と、
前記ランプ電流に応じた電流検出信号を生成する電流センサと、
前記電流検出信号と過電流しきい値とにもとづいて、前記トランジスタのオン、オフを制御する過電流保護コントローラと、
を備え、前記トランジスタは、前記電流検出信号が前記過電流しきい値より低い正常状態においてオンに固定されていることを特徴とする点灯回路。 - 前記過電流保護コントローラは、前記電流検出信号が前記過電流しきい値に応じて定められた上側しきい値を超えると前記トランジスタをオフし、前記電流検出信号が前記過電流しきい値に応じて定められた下側しきい値を下回ると前記トランジスタをオンすることを特徴とする請求項1に記載の点灯回路。
- 前記過電流保護コントローラは、
第1入力端子に前記電流検出信号を受け、第2入力端子に所定のしきい値電圧を受け、比較結果を示す保護信号を生成するヒステリシスコンパレータと、
前記保護信号に応じて前記トランジスタを制御するドライバと、
を含むことを特徴とする請求項2に記載の点灯回路。 - 前記過電流保護コントローラは、前記電流検出信号が前記過電流しきい値に応じて定められたしきい値レベルを超えると前記トランジスタを直ちにオフし、前記電流検出信号が前記しきい値レベルを下回ると、所定の遅延時間の経過後に前記トランジスタをオンすることを特徴とする請求項1に記載の点灯回路。
- 光源の点灯回路であって、
前記光源に電力を供給する駆動回路と、
前記駆動回路と前記光源の間に挿入され、前記光源に流れるランプ電流を過電流しきい値を超えないように制限する過電流保護回路と、
を備え、
前記過電流保護回路は、
T字型に配置されたトランジスタ、インダクタ、整流素子と、
前記ランプ電流に応じた電流検出信号を生成する電流センサと、
前記電流検出信号と過電流しきい値とにもとづいて、前記トランジスタのオン、オフを制御する過電流保護コントローラと、
を備え、
前記過電流保護コントローラは、前記電流検出信号が前記過電流しきい値に応じて定められたしきい値レベルを超えると前記トランジスタを直ちにオフし、前記電流検出信号が前記しきい値レベルを下回ると、所定の遅延時間の経過後に前記トランジスタをオンすることを特徴とする点灯回路。 - 前記過電流保護コントローラは、
第1入力端子に前記電流検出信号を受け、第2入力端子に所定のしきい値電圧を受け、前記電流検出信号が前記しきい値電圧を超えるとアサートされる保護信号を生成するコンパレータと、
前記保護信号の、アサートレベルからネゲートレベルへの遷移に対応するエッジを、前記遅延時間、遅延させる第1タイマー回路と、
を含むことを特徴とする請求項4または5に記載の点灯回路。 - 前記トランジスタおよび前記インダクタは、前記駆動回路の正極出力と前記光源の正極の間に直列に設けられ、
前記整流素子は、前記トランジスタと前記インダクタの接続点と、前記駆動回路の負極出力と前記光源の負極の間を結ぶ電源ラインとの間に設けられることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の点灯回路。 - 前記トランジスタは、PチャンネルMOSFETであり、
前記過電流保護コントローラは、前記駆動回路からの電圧を受け、それを所定幅、低電位側にシフトした電圧を生成し、前記ドライバの下側電源端子に供給する電圧源をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の点灯回路。 - 前記トランジスタおよび前記インダクタは、前記駆動回路の負極出力と前記光源の負極の間に直列に設けられ、
前記整流素子は、前記トランジスタと前記インダクタの接続点と、前記駆動回路の正極出力と前記光源の正極の間を結ぶ電源ラインとの間に設けられることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の点灯回路。 - 前記過電流保護コントローラは、前記トランジスタがオン、オフを繰り返す状態が、所定時間持続すると、前記トランジスタを固定的にオフするオフラッチ回路を含むことを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の点灯回路。
- 前記オフラッチ回路は、前記トランジスタのオン、オフを指示する信号を監視することを特徴とする請求項10に記載の点灯回路。
- 光源の点灯回路であって、
前記光源に電力を供給する駆動回路と、
前記駆動回路と前記光源の間に挿入され、前記光源に流れるランプ電流を過電流しきい値を超えないように制限する過電流保護回路と、
を備え、
前記過電流保護回路は、
T字型に配置されたトランジスタ、インダクタ、整流素子と、
前記ランプ電流に応じた電流検出信号を生成する電流センサと、
前記電流検出信号と過電流しきい値とにもとづいて、前記トランジスタのオン、オフを制御する過電流保護コントローラと、
を備え、
前記過電流保護コントローラは、前記トランジスタがオン、オフを繰り返す状態が、所定時間持続すると、前記トランジスタを固定的にオフするオフラッチ回路を含み、
前記オフラッチ回路は、前記トランジスタのオン、オフを指示する信号を監視することを特徴とする点灯回路。 - 前記オフラッチ回路は、
前記トランジスタが定常的にオンのときに第1状態、前記トランジスタがオン、オフを繰り返すときに第2状態となるスイッチング検出信号を生成するスイッチング検出部と、
前記スイッチング検出信号の前記第2状態が前記所定時間持続すると、停止信号をアサートする第2タイマー回路と、
前記停止信号がアサートされると、前記トランジスタを強制的にオフする強制オフ回路と、
を含むことを特徴とする請求項10から12のいずれかに記載の点灯回路。 - 前記光源を光学的に監視し、前記光源を通常より小さい光量で点灯させる低輝度モードにおいて、前記光源の光量が許容レベルを超えるときに異常検出信号をアサートする異常検出器をさらに備え、
前記異常検出信号がアサートされると、前記トランジスタはオフすることを特徴とする請求項1から13のいずれかに記載の点灯回路。 - 光源の点灯回路であって、
前記光源に電力を供給する駆動回路と、
前記駆動回路と前記光源の間に挿入され、前記光源に流れるランプ電流を過電流しきい値を超えないように制限する過電流保護回路と、
を備え、
前記過電流保護回路は、
T字型に配置されたトランジスタ、インダクタ、整流素子と、
前記ランプ電流に応じた電流検出信号を生成する電流センサと、
前記電流検出信号と過電流しきい値とにもとづいて、前記トランジスタのオン、オフを制御する過電流保護コントローラと、
前記光源を光学的に監視し、前記光源を通常より小さい光量で点灯させる低輝度モードにおいて、前記光源の光量が許容レベルを超えるときに異常検出信号をアサートする異常検出器と、
を備え、
前記異常検出信号がアサートされると、前記トランジスタはオフすることを特徴とする点灯回路。 - 光源の点灯回路であって、
前記光源に電力を供給する駆動回路と、
前記光源を光学的に監視し、前記光源を通常より小さい光量で点灯させる低輝度モードにおいて、前記光源の光量が許容レベルを超えるときに異常検出信号をアサートする異常検出器と、
前記異常検出信号がアサートされると、前記駆動回路から前記光源への電力供給を制限する保護回路と、
を備えることを特徴とする点灯回路。 - 前記光源が正常点灯しているか否かを光学的に検出する発光検出器をさらに備え、
前記異常検出器は、前記低輝度モードにおいて前記発光検出器が正常点灯を示すときに、前記異常検出信号をアサートすることを特徴とする請求項16に記載の点灯回路。 - 光源と、
前記光源を駆動する請求項1から17のいずれかに記載の点灯回路と、
を備えることを特徴とする車両用灯具。
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