JP6591186B2 - 警備センターシステム - Google Patents

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本発明は、警備対象施設の警備状況を監視する警備端末から電気通信回線を介して該警備状況に関する警備情報を受け取る警備センターにおける警備センターシステムに関する。
従来より、一般の家庭や店舗、工場等の警備対象施設側に、異常を検知するセンサ等を設け、センサ等を警備端末に接続し、警備対象施設の警備状況を監視する警備端末から電気通信回線を介して該警備状況に関する警備情報を受け取る警備センターにおける警備センターシステムが用いられている。
この警備センターシステムとして、例えば、特許文献1のセキュリティ監視制御システムがある。このセキュリティ監視制御システムは、複数の監視端末を、通信網を介して少なくとも二箇所以上の監視拠点に設けられた拠点側装置から監視制御を行なうセキュリティ監視制御システムで、拠点側装置には、監視端末とのインターフェイス部と、他拠点の拠点側装置とのインターフェイス部と、監視端末についての監視・制御及び設定データを含む各種のデータを記憶したデータベースと、各種データの入出力を担う監視操作卓と、拠点側装置の各構成部位を制御する制御サーバとを設けている。そして、制御サーバは、他の拠点側装置との間で交信を行って、データベースに記憶された各種データの各拠点間における同一性を維持するデータ同期化処理を所定のタイミングで実行するような構成である。
すなわち、特許文献1のセキュリティ監視制御システムは、警備センターをメインとサブに二重化し、それぞれをコンピュータネットワークで接続して、データベースをお互いに複製し冗長化を高めている。この場合、例えば、メインが停止しても、サブに切り替えて受信を継続することができる。
特開2009−98757号公報
しかしながら、従来の警備センターシステムでは、同性能のサーバを2台用意する必要があり、コストが掛かったり、故障した場合、復旧するのに時間が掛かるといった問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、冗長性を確保すると共に、受信及び処理性能を向上させた警備センターシステムを提供することにある。
請求項1記載の警備センターシステムは、電気通信回線を介して警備情報を受け取る複数の受信部と、複数の受信部から個別に警備情報を受け取ると共に、異なる受信部から受け取った警備情報を統合する受信管理部と、受信管理部から警備情報を受け取ると共に、受信管理部から受け取った警備情報の処理及び又は表示を行う警備情報処理部とを備え、受信管理部が、警備情報の統合として、異なる受信部から受け取った同一の警備端末の一連の警備情報を合成し、又は異なる受信部からの同一の警備端末の警備情報を選択し、合成された警備情報又は選択された警備情報を、警備情報処理部に送ることを特徴とする。
請求項2記載の警備センターシステムは、受信部が、警備情報を記憶する受信部用記憶手段を有することを特徴とする。
請求項3記載の警備センターシステムは、受信部が、警備情報を表示する表示手段を有することを特徴とする。
請求項4記載の警備センターシステムは、受信管理部が、警備情報を記憶する受信管理部用記憶手段を有することを特徴とする。
本願発明によれば、冗長性を確保すると共に、受信及び処理性能を向上させることが可能である。
本発明に係る警備センターシステムを含む警備システム全体の構成の一例を示す構成図である。
以下、本発明の形態について図面を参照しながら具体的に説明する。図1は、本発明に係る警備センターシステムを含む警備システム全体の構成の一例を示す構成図である。図において、警備システム1は、警備対象施設の警備状況を監視する警備端末6から電気通信回線4を介して警備状況に関する警備情報を受け取って管理・処理を行う警備センター10に及ぶ警備全体のシステムである。そして、警備センターシステムは、警備対象施設の警備状況を監視する警備端末6から電気通信回線4を介して警備状況に関する警備情報を受け取る警備センター10における構成及び仕組みである。
具体的には、警備システム1は、一般の家庭や店舗、工場等の警備対象施設に設けられた警備端末6、インターネット網や電話の公衆回線等の電気通信回線4、警備端末6の様子を電気通信回線4を介して監視する警備センター10に設けられたセンター装置14等から構成されている。
警備対象施設に設けられた警備端末6には、ドアの開閉を検知するものや火災を検知するものやガス漏れを検知するものや各種のセンサが接続され、警備対象施設内の不法侵入や火災やガス漏れ等の異常の発生を検知するものである。そして、その異常の発生を電気通信回線4を介して警備センター10に通報する。
警備センター10は、警備端末6からの異常の通報や、異常の内容を示す警備情報を受信し、電子計算機である監視端末12に表示し、警備センター10に居る監視員に、警備対象施設で異常が発生したことを伝えるものである。
電気通信回線4は、双方向で情報の伝達が可能な電気通信回線で、一般公衆網(一般電話回線)のような有線回線や携帯電話網のような無線回線で、専用線的な接続や、インターネット網のようなネットワークであってもよく、警備端末6やセンター装置14との間で警備情報等の送受信が可能な電気通信回線であれば、その形態によって制限されるものではない。
センター装置14は、警備情報処理部20、受信管理部30及び複数の受信部40とから構成されている。複数ある受信部40は、電気通信回線を介して警備情報を受け取る機能を有し、電気通信回線4との間に設けられた複数の受信変換器8と接続されている。受信変換器8は、電気通信回線4の様々な通信形態によって運ばれる警備情報を、警備センター10側で取り扱うことができる方式の信号に変換するもので、例えば、ターミナルアダプタやモデムに該当する。そして、受信部40では、電気通信回線4毎の通信プロトコルに従って、受信変換器8から警備情報の受信を行う。また、受信部40は、受信変換器8から受け取った警備情報を記憶する記憶手段として記憶部42を有している。尚、受信部40は、複数設けられ、それぞれの受信部40に、複数の受信変換器8が接続されている。
受信管理部30は、複数の受信部40から受け取った警備情報を統合するものである。受信管理部30は、警備情報の統合として2つの機能の片方又は両方を有している。受信管理部30の警備情報の統合の機能の1つは、複数の受信部40から受け取った一連の警備情報を合成するものである。この合成とは、具体的には、1つの警備端末から1つの警備対象施設の一塊の関係ある警備情報が送られてきた場合、その警備情報の一部が1つの受信変換器8を経由して受信部40に送られ、その警備情報の他の一部が他の受信変換器8を経由して同一の受信部40に送られてきた場合に、異なる受信変換器8から受け取った複数の断片的な警備情報を、一塊の関係ある警備情報として1つの受信部40で、一体にすることである。また、受信管理部30の警備情報の統合の機能のもう1つは、複数の受信部40のうち、いずれか1つの受信部40を選択し、その選択した受信部40からの警備情報を受け取る機能である。
また、受信管理部30は、受信部40から受け取った警備情報を記憶する記憶手段として記憶部32を有している。記憶部32で、またどの受信経路で警備情報が通知されたかを記憶しておくことも可能である。
警備情報処理部20は、受信管理部30から警備情報を受け取ると共に、受信管理部30から受け取った警備情報の処理及び又は表示を行う。警備情報処理部20は、警備情報の最終保存と監視端末12への警備情報の表示を行う。警備情報処理部20の記憶部22では警備情報を長期保存するため、大容量の保存領域を有している。
以上のような構成の警備システム1における警備センターシステムの動作を説明する。まず、通常の動作としては、警備端末6からの警備情報を、電気通信回線4を介して、受信変換器8が受信し、受信変換器8が受信した警備情報を、複数ある受信部40のうちの1つが受け取る。警備端末6が用いる電気通信回線4の種類は、それぞれの警備対象施設の状況等で任意に選ばれており、また、電気通信回線4の種類別に、受信変換器8が接続され、通常の動作としては、センター装置14側で通常用いると予め定めた種類の電気通信回線4を用い、その種類に適合した受信変換器8を介して、警備情報をいずれかの受信部40が受け取る。
受信部40では、受け取った警備情報を、記憶部42に保存すると共に、受信管理部30に送る。受信管理部30では、1つの受信部40から受け取った警備情報が、一連の警備情報として問題ない場合には、その警備情報を、記憶部32に保存すると共に、警備情報処理部20に送る。警備情報処理部20では、受信管理部30から受け取った警備情報を、記憶部22に保存すると共に、警備情報の管理や、監視端末12で表示可能な状態にする。
通常の動作は、以上であるが、例えば、電気通信回線4の一部に停止や通信が安定しない系があり、1つの受信変換器8で一連の警備情報を十分に取得できず、しかしながら、電気通信回線4の他の系により、他の受信変換器8で、不十分な一連の警備情報を受信できた場合、この2つの受信変換器8でそれぞれ受信した警備情報を、1つの受信部40で統合し、一連の警備情報にする。受信部40では、統合した警備情報を記憶部42に保存する。これにより、電気通信回線4のいずれかの系で停止や通信が安定しない状態になっても、電気通信回線4から受信変換器8の系に対する冗長性を確保することができる。
また、各警備端末6からの警備情報を受信するセンター装置14の処理・受信の各部をそれぞれ独立して動作する警備情報処理部20、受信管理部30、受信部40に分割し、それぞれに記憶部22,32,42を持たせることで、警備情報処理部20や受信管理部30が故障やメンテナンスで停止しても、受信部40は継続して警備情報を受信し、一時記憶することができるので、警備情報の紛失を避けることができる。そして、受信部40を複数設けることで、それぞれ冗長に構成することができる。さらに、警備情報処理部20、受信管理部30、受信部40に分割し、それぞれに記憶部22,32,42を持たせることで、処理を負荷分散ができ、全体としての処理許容量を増やすことができる。それに加え、各部の設置の組み合わせが多様化できるため、警備情報処理部20や受信管理部30をクラウドサービス等のデータセンターに設置して、事業継続を考慮することもできる。
尚、警備情報処理部20、受信管理部30、受信部40をハードウェア的にそれぞれ独立して(例えば、物理的に独立したコンピュータ)設けてセンター装置14を構成させることも可能である一方、各部の機能を、仮想化技術を使って同一コンピュータ内に構築したりすることも可能である。警備情報処理部20、受信管理部30、受信部40をハードウェア的にそれぞれ独立させた場合、各部の接続は、直接ケーブルで接続することも可能であるが、警備情報処理部20、受信管理部30及び受信部40を、物理的に離れた場所に設置し、各部を電気通信回線で接続するような遠隔的に配置することも可能である。
さらに、受信部40自体の機能は少機能とすることで、高負荷に耐えられる性能を保有し、また不具合やバージョンアップの必要性を少なくするようにするのが好ましい。また、受信部40に、警備情報を表示する表示手段を設けることも可能で、表示手段を設けることで、受信管理部30や警備情報処理部20が故障しても、警備情報を見ることができる。尚、受信部40の表示手段としては、簡易表示機能で最低限の警備情報を見ることができれば良い。
さらに、受信管理部30では、どの経路で警備情報が通知されたかを記憶しておくことも可能であり、警備情報処理部20が、警備情報の受信とは逆方向に、警備端末6の制御を行うときに、受信管理部30で警備情報を取得できた経路情報(すなわち正常に動作している経路の情報)を用いて、経路を選択して警備端末6と通信を行うこともできる。
以上のように、本発明によれば、冗長性を確保すると共に、受信及び処理性能を向上させた警備センターシステムを提供することができる。
1・・・・警備システム
4・・・・電気通信回線
6・・・・警備端末
8・・・・受信変換器
10・・・警備センター
12・・・監視端末
14・・・センター装置
20・・・警備情報処理部
22・・・記憶部
30・・・受信管理部
32・・・記憶部
40・・・受信部
42・・・記憶部

Claims (4)

  1. 警備対象施設の警備状況を監視する警備端末から電気通信回線を介して該警備状況に関する警備情報を受け取る警備センターにおける警備センターシステムにおいて、
    該電気通信回線を介して該警備情報を受け取る複数の受信部と、
    該複数の受信部から個別に該警備情報を受け取ると共に、異なる該受信部から受け取った警備情報を統合する受信管理部と、
    該受信管理部から該警備情報を受け取ると共に、該受信管理部から受け取った警備情報の処理及び又は表示を行う警備情報処理部とを備え
    該受信管理部が、
    該警備情報の統合として、異なる該受信部から受け取った同一の該警備端末の一連の該警備情報を合成し、又は異なる該受信部からの同一の該警備端末の該警備情報を選択し、
    該合成された警備情報又は該選択された警備情報を、該警備情報処理部に送ることを特徴とする警備センターシステム。
  2. 前記受信部が、前記警備情報を記憶する受信部用記憶手段を有することを特徴とする請求項1記載の警備センターシステム。
  3. 前記受信部が、前記警備情報を表示する表示手段を有することを特徴とする請求項2記載の警備センターシステム。
  4. 前記受信管理部が、前記警備情報を記憶する受信管理部用記憶手段を有することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の警備センターシステム。
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