JP6590621B2 - 吐出器および吐出器の製造方法 - Google Patents
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Description
この吐出器は、内容物が収容された容器本体の口部に、上方付勢状態で下方移動自在に配設されるステム、および前記ステムの上端部に装着され、内容物の吐出孔が形成された吐出ヘッド、を有するポンプと、ポンプを容器本体の口部に装着する装着キャップと、を備え、ポンプにおけるステムを径方向の外側から囲繞する案内筒部には、吐出ヘッドを押下げる押下部材を支持する支持部が、径方向外側に張り出すように一体に設けられている。
しかし、案内筒部が嵌合により取り付けられる構成では、案内筒部や押下部材に大きな外力が加えられたときに、案内筒部が装着キャップおよびポンプ部品に対して位置ずれしたり外れたりしてしまう懸念があり、案内筒部をより強固に装着する要望があった。
そして、案内筒部に突出部分が形成される等により、案内筒部に対して装着キャップを下方から装着する構成であっても、挟着板部の外径が支持板部の外径より小さいので、案内筒部および装着キャップの組み付けを容易にすることができる。
すなわち、案内筒部に対して装着キャップを下方から装着して、装着キャップの押え板部を案内筒部の挟着板部の上方まで至らしめる構成においては、押え板部および挟着板部の少なくとも一方が弾性変形しつつ、押え板部が挟着板部を乗り越えて上方に至る。このとき、挟着板部が比較的小径に形成されているので、押え板部が挟着板部を乗り越えて上方に至り易く、装着キャップおよび案内筒部の組み付けを容易にし、かつ装着キャップおよび案内筒部の破損を抑制するこができる。
その後、装着キャップおよび案内筒部の組み付け体に対し、シリンダを下方から装着することで、シリンダの支持板部と装着キャップの押え板部との間に案内筒部の挟着板部を挟み込む。このとき、シリンダの支持板部は比較的大径なので、案内筒部の挟着板部を下方から広範囲に支持し、シリンダの支持板部と装着キャップの押え板部との間に案内筒部の挟着板部を確実に挟み込むことができる。
吐出ヘッド13は、円筒状のステム12と、ステム12の上端部に装着され、吐出孔13Aが形成されたヘッド本体30と、を備えている。
周壁部22の内周面には、容器本体2の口部3の外周面に形成された雄ネジに螺着する雌ネジが形成されている。なお、装着キャップ11は、容器本体2の口部3に対して螺着される場合に限定されるものではなく、例えばアンダーカット嵌合により装着されていても構わない。
ステム12の上筒部12Aの上部には、ヘッド本体30の後述する装着筒部31が上方から嵌入されて保持されている。
ステム12の上筒部12Aの下部には、ピストンガイド43の上部が下方から嵌入されて保持されている。
ステム12の下端部には、下筒部12Cよりも大径の円筒状の拡径部12Dが形成されるとともに、拡径部12Dの下方に連なる比較的薄肉の円筒状の弾性部25が形成されている。
装着筒部31の頂壁部には、上方に向けて被押下突部30Aが突設されている。被押下突部30Aは、装着筒部31の頂壁部における左右方向の中央部に配設されている。被押下突部30Aは、表裏面が左右方向を向く板状に形成され、上端部における前端部および後端部はそれぞれ、左右方向から見て突の曲線状に形成されている。
天板部90の下面には、被押下突部30Aの上端部が前後摺動自在に収容される窪み部90Aが形成されている。
ノズル筒部32は、その内部に、前後方向に延在する芯棒体35と、芯棒体35の前端部に被着された有頂円筒状のチップ36と、が配設されている。
チップ36は、芯棒体35と同軸上に配設されている。チップ36は、芯棒体35の前端部外周に装着された円筒状のチップ筒部37と、チップ筒部37の前端部に設けられた端壁部38と、を有する。
チップ筒部37は、ノズル筒部32内に嵌合されている。端壁部38は、芯棒体35の先端面に当接している。端壁部38のうち、芯棒体35の前端面に対向する後面には、芯棒体35の流路溝部35Aに連通するスピン流路38Aが形成されている。端壁部38の中央部分には、スピン流路38Aに連通する吐出孔13Aが形成されている。
チップ36により、内容物を霧状に吐出することができる。また、チップ36およびノズル先端形状等を変更することで、泡状および直線状等の吐出が可能となる。例えば、本実施形態のノズル先端にメッシュ等の発泡部材を設けることで、泡状吐出が可能となる。
閉塞部52の下端部は、上方から下方に向かうにしたがって漸次径方向内側に向けて反るように湾曲している。これにより、閉塞部52の下端は、ピストンガイド43の後述する底部43B近傍に形成された当接部43Eに当接している。
摺動部51の上端部分には、径方向外側から内側に向かうにしたがって漸次下方に向かうように傾斜し、ステム12の弾性部25の下端開口縁を受ける受け面51Aが形成されている。
周壁部63は、その上部に、シリンダ42の内外を連通させる外気導入孔63Aが形成されている。この外気導入孔63Aは、上昇端位置にあるピストン41の外周面によってシリンダ42の内側から閉塞されている。
下テーパ筒部65は、その内側に弁体44を配設している。弁体44は、下テーパ筒部65の内周テーパ面65Aに離着自在である。
弁体44は、球状に形成された合成樹脂製のいわゆるボール弁とされている。弁体44は、廃棄時における分別の手間を抑える観点から、他構成と同様、合成樹脂製であることが好ましい。また、弁体44は、金属製等であってもよい。さらに、ボール弁に替わる種々の弁体を用いた逆止弁でもよい。
接続管部67は、後述する正倒立両用アダプタ101を外嵌させて連結するものである。
ガイド筒部43Aは、貫通孔43Dよりも上方でステム12の上筒部12A内に嵌合保持されている。これにより、ピストンガイド43は、ステム12とともに一体に上下移動する。
案内筒部45の下フランジ部74Bは、支持板部61A上に配置され、装着キャップ11の押え板部23に上方から押圧されている。支持板部61Aと口部3の上端開口縁との間には、環状のパッキン66が介在されている。下フランジ部74Bは、支持板部61Aと押え板部23とにより上下方向で挟持される挟着板部とされている。
下フランジ部74Bは、支持板部61Aの外径61rよりも小さい外径74rとなるように形成されている。
押え板部23は、下フランジ部74Bの外径74rよりも小さい内径23rとなるように形成されている。
支持部15は、案内筒部45の後部から上方且つ後方に向けて突設されている。なお、例えば装着キャップ11の後部から上方且つ後方に向けて支持部が突設された構成も有り得る。
押下部材16は、吐出ヘッド13を上方から覆う天板部90と、天板部90の前端縁から前方に向けて斜め下方に延在する前板部91と、天板部90の左右両側の側端縁から下方に向けて延在し、左右方向に向かい合う一対の側板部92と、を有する。天板部90と一対の側板部92とで囲まれる内部空間には、吐出ヘッド13が配置されている。
延在体95は合成樹脂製とされ、長尺でかつ湾曲した弾性変形可能な柱状に形成されている。延在体95は、押下部材16の天板部90の下方に配置されており、一端部95Aが支持部15に連結され、他端部95Bが押下部材16の内側に配設されている。
押下部材16を下方に回転させる入力が解除されると、延在体95が押下部材16を上方付勢していることから、押下部材16は回転軸C1回りに上方に逆回転し、図1に示す回転前の元の位置に復帰する。
薄肉弁体99の上下面における内周縁部には、例えば凹状の間隙形成部99Aが形成されている。薄肉弁体99上下の間隙形成部99Aは、互いに周方向でずれて配置されている。これにより、シール面99Sは、径方向の内周側から見て、上下に蛇行しつつ周方向で連続するように形成されている。
このため、開閉弁97では、環状溝98Dを設けることで、長さL1の確保と厚さH1の確保とを両立させている。
正倒立両用アダプタ101は、円筒状の本体筒部110を備える。本体筒部110は、中心軸Oと同軸に配設されている。
上側筒部122の上端部は、下筒部117に外嵌されている。上側筒部122の外周面と外筒部114の内周面との間には、内容物を流通させる第一流路R1が形成されている。第一流路R1は通液孔119に連通している。
結合筒部124の外周面と外筒部114の内周面との間には、内容物を流通させる第二流路R2が形成されている。第二流路R2は第一流路R1に連通している。結合筒部124には、その内部と第二流路R2とを連通する例えば複数の連絡孔126が形成されている。
連絡孔126、第二流路R2、第一流路R1および通液孔119は、内側筒部材112下端の正立時導入孔129および倒立時導入孔121と、シリンダ42の下端開口部(接続管部67の下端開口部)と、を連通する連通路Rを構成している。
下側筒部123の内周面には、径方向内側に向けて突出し、上下方向に延在する複数の第二縦リブ部128が形成されている。これら複数の第二縦リブ部128により、下弁体127の第二縦リブ部128よりも下方への移動が規制されている。
図1、図3を参照し、吐出器1の使用時には、まず、吐出規制部材75によって吐出がロックされているか否かを確認する。吐出がロックされている場合は、ロックレバー76を操作して吐出規制部材75をロック位置からアンロック位置に退避させ、吐出のロックを解除する。
押下部材16を下方に向けて回転させると、延在体95は他端部95Bが天板部90によって下方に向けて押し込まれるように弾性変形する。これにより、押下部材16の操作反力が発生するとともに、操作前の初期状態への復元力が畜力される。
吐出器1の正立時には、切替弁125が倒立時導入孔121と連通路Rとの連通を遮断した状態が維持されるとともに、下弁体127が第二縦リブ部128から離反する。その結果、容器本体2内の内容物が、正立時導入孔129、本体筒部110内および連通路Rを通して、シリンダ42の下端部に至り、シリンダ42内に流入する。
本実施形態のように、ポンプ14の後部に支持部15が張り出している構成では、容器本体2に装着キャップ11およびポンプ14を組み付ける際には、ポンプ14に対して装着キャップ11を上方から装着するのではなく、ポンプ14に対して装着キャップ11を下方から装着する、すなわちポンプ14を装着キャップ11に上方から装着することとなる。
押え板部23の下端開口縁は、軸方向から見て口部3の上端開口縁と重なるように設けられ、押え板部23から下方(締め込み方向)に向けて作用する押圧力が口部3の上端開口縁に良好に支持される。これにより、口部3の上端開口縁と押え板部23の下端開口縁との間に下フランジ部74B等を強固に挟持することができる。
そして、案内筒部45に突出部分が形成される等により、案内筒部45に対して装着キャップ11を下方から装着する構成であっても、下フランジ部74Bの外径74rが支持板部61Aの外径61rより小さいので、案内筒部45および装着キャップ11の組み付けを容易にすることができる。
すなわち、案内筒部45に対して装着キャップ11を下方から装着して、装着キャップ11の押え板部23を案内筒部45の下フランジ部74Bの上方まで至らしめる構成においては、押え板部23および下フランジ部74Bの少なくとも一方が弾性変形しつつ、押え板部23が下フランジ部74Bを乗り越えて上方に至る。このとき、下フランジ部74Bが比較的小径に形成されているので、押え板部23が下フランジ部74Bを乗り越えて上方に至り易く、装着キャップ11および案内筒部45の組み付けを容易にし、かつ装着キャップ11および案内筒部45の破損を抑制するこができる。
その後、装着キャップ11および案内筒部45の組み付け体に対し、シリンダ42を下方から装着することで、シリンダ42の支持板部61Aと装着キャップ11の押え板部23との間に案内筒部45の下フランジ部74Bを挟み込む。このとき、シリンダ42の支持板部61Aは比較的大径なので、案内筒部45の下フランジ部74Bを下方から広範囲に支持し、シリンダ42の支持板部61Aと装着キャップ11の押え板部23との間に案内筒部45の下フランジ部74Bを確実に挟み込むことができる。
また、本発明を適用する吐出器は、正倒立両用の吐出器1に限らず、正立専用の吐出器1であってもよい。このとき、正倒立両用アダプタ101を用いず、接続管部67に容器本体2内の内容物を流通させるチューブ等を装着してもよい。
また、トリガー状の押下部材16を用いる吐出器1に限らず、ヘッド本体30を直接押下して内容物を吐出させる吐出器に適用してもよい。この場合、支持部15のような張り出しが無ければ、装着キャップ11をポンプの上方から装着可能とすることも有り得る。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
2 容器本体
3 口部
11 装着キャップ
12 ステム
13 吐出ヘッド
13A 吐出孔
14 ポンプ
23 押え板部
23r 内径
41 ピストン
42 シリンダ
45 案内筒部
61A 支持板部
61r 外径
63 周壁部
74B 下フランジ部(挟着板部)
74r 外径
Claims (3)
- 内容物が収容された容器本体の口部に、上方付勢状態で下方移動自在に配設されるステム、および前記ステムの上端部に装着され、内容物の吐出孔が形成された吐出ヘッド、を有するポンプと、
前記ポンプを前記容器本体の口部に装着する装着キャップと、を備え、
前記ステムおよび前記吐出ヘッドを下方移動させ、前記内容物を前記吐出孔から吐出させる吐出器であって、
前記ポンプは、前記ステムを径方向の外側から囲繞する案内筒部と、
前記ステムの上下動に連係するピストンと、
前記ピストンが内部に上下摺動自在に配設されたシリンダと、を備え、
前記シリンダの周壁部には、径方向の外側に向けて突出し、前記口部の上端開口縁上に配置されるフランジ状の支持板部が形成され、
前記案内筒部には、径方向の外側に向けて突出し、前記支持板部上に配置されるフランジ状の挟着板部が形成され、
前記装着キャップには、径方向の内側に向けて突出し、前記挟着板部を前記支持板部との間で挟み込むフランジ状の押え板部が形成され、
前記挟着板部の外径は、前記支持板部の外径より小さいことを特徴とする吐出器。 - 前記押え板部が、径方向の外側から内側に向かうに従い、漸次下方に向けて延びていることを特徴とする請求項1に記載の吐出器。
- 内容物が収容された容器本体の口部に、上方付勢状態で下方移動自在に配設されるステム、および前記ステムの上端部に装着され、内容物の吐出孔が形成された吐出ヘッド、を有するポンプと、
前記ポンプを前記容器本体の口部に装着する装着キャップと、を備え、
前記ステムおよび前記吐出ヘッドを下方移動させ、前記内容物を前記吐出孔から吐出させる吐出器の製造方法であって、
前記ポンプは、前記ステムを径方向の外側から囲繞する案内筒部と、
前記ステムの上下動に連係するピストンと、
前記ピストンが内部に上下摺動自在に配設されたシリンダと、を備え、
前記シリンダの周壁部には、径方向の外側に向けて突出するフランジ状の支持板部が形成され、
前記案内筒部には、径方向の外側に向けて突出し、外径が前記支持板部の外径より小さいフランジ状の挟着板部が形成され、
前記装着キャップには、径方向の内側に向けて突出し、内径が前記挟着板部の外径より小さいフランジ状の押え板部が形成され、
前記案内筒部を、前記装着キャップ内にこの装着キャップの上方から押し込み、前記挟着板部を、前記押え板部の下方に至らしめる第一工程と、
前記ステム、前記ピストンおよび前記シリンダが組み立てられた組み立て体を、前記装着キャップ内にこの装着キャップの下方から挿入して、前記シリンダの上端部を前記案内筒部内に嵌合させるとともに、前記挟着板部を前記押え板部と前記支持板部とにより上下方向で挟み込む第二工程と、を有することを特徴とする吐出器の製造方法。
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