JP6590247B2 - 燃料電池 - Google Patents
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Description
上述した燃料電池では、アノード電極に燃料ガスとして水素ガスを供給するとともに、カソード電極に酸化剤ガスとして空気を供給する。これにより、アノード電極で触媒反応により発生した水素イオンが固体高分子電解質膜を透過してカソード電極まで移動し、カソード電極で空気中の酸素と電気化学反応を起こして発電が行われる。
また、近時では簡略化等を図るために、端子部を複数のセパレータ毎に設け、複数のセパレータ間(複数のMEA毎)の電圧を検出する構成が知られている。
これに対して、各セパレータのうち、端子部が設けられたセパレータ以外のセパレータにメンテナンス時に用いる予備端子部を設ける構成も考えられる。
特に、隣り合う第1端子部同士が、積層方向から見て互いにずれたオフセット部を備えているため、メンテナンス時等には、端子被覆部のうち、オフセット部を被覆している部分を工具等により把持できる。そのため、端子被覆部がプレート被覆部から破断し易くなり、端子被覆部を第1端子部から簡単に除去することができる。その結果、メンテナンス性を向上させることができる。
特に、端子被覆部とプレート被覆部との間に、弱化部が形成されているため、プレート被覆部に対して端子被覆部のみを簡単、かつ確実に破断できる。その結果、メンテナンス性を向上させることができるとともに、第1端子部から端子被覆部を除去する際に、プレート被覆部の剥がれ等を抑制できる。
[燃料電池]
図1は、本実施形態の燃料電池1の断面図である。図2は、単位セル2の分解斜視図である。
図1、図2に示すように、本実施形態の燃料電池1は、図示しない車両のモータルームやフロア下に搭載され、例えば駆動用モータ等に電力を供給するのに用いられる。なお、本実施形態の燃料電池1は、例えば図中の矢印A方向が車体の幅方向、矢印B方向が車体の前後方向、矢印C方向が車体上下方向となるようにして車両に搭載される。
単位セル2は、例えば3枚のセパレータ21〜23と、各セパレータ21〜23間に挟持された電解質・電極構造体(第1MEA24及び第2MEA25)と、を備えている。各MEA24,25は、固体高分子電解質膜31と、固体高分子電解質膜31をA方向の両側から挟持するアノード電極32及びカソード電極33と、これら固体高分子電解質膜31、アノード電極32及びカソード電極33の外周を取り囲む枠体34と、を備えている。
アノード電極32及びカソード電極33は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子をガス拡散層の表面に一様に塗布して形成された電極触媒層と、を有している。
各セパレータ21〜23は、第1MEA24のアノード電極32側に配置された第1セパレータ(セパレータ)21と、各MEA24,25間に配置された第2セパレータ(中間セパレータ)22と、第2MEA25のカソード電極33側に配置された第3セパレータ(セパレータ)23と、を有している。なお、以下の説明では、各セパレータ21〜23において、同一の構成については同様の符号を付してまとめて説明する。
セパレータプレート41のうち、B方向の一端部には、燃料ガス入口連通孔44i、冷媒入口連通孔45i及び酸化剤ガス入口連通孔46iがC方向に並設されている。燃料ガス入口連通孔44i内には、後述する燃料ガス流路51内に供給される水素等の燃料ガスが流通する。冷媒入口連通孔45i内には、後述する冷媒流路57内に供給される純水やエチレングリコール等の冷媒が流通する。酸化剤ガス入口連通孔46i内には、後述する酸化剤ガス流路54内に供給される空気等の酸化剤ガスが流通する。各連通孔44i〜46iは、セパレータプレート41をA方向に貫通するとともに、A方向で隣り合うセパレータプレート41の対応する連通孔44i〜46iに連通している。
冷媒流路57は、冷媒入口連通孔45iを流れる冷媒を、セパレータプレート41に沿って流通させ、セパレータプレート41と熱交換を行った後、冷媒出口連通孔45oから排出する。
図2〜図4に示すように、各予備端子部61は、セパレータプレート41のうち、A方向から見た平面視でB方向に互いにずれた位置に配置されている。具体的に、各予備端子部61は、隣り合う予備端子部61と平面視で重なり合う重合部61aと、重合部61aからB方向の外側に突出し、隣り合う予備端子部61と平面視で重なり合わないオフセット部61bと、を有している。なお、隣り合う予備端子部61とは、同一の単位セル2の第1セパレータ21と第3セパレータ23との予備端子部61同士、及び一の単位セル2の第1セパレータ21と、他の単位セル2の第3セパレータ23と、の予備端子部61同士を含んでいる。
弱化部74は、被覆部材43のうち、端子被覆部72とプレート被覆部71との境界部分に形成されるとともに、端子被覆部72及びプレート被覆部71よりも薄肉に形成されている。これにより、端子被覆部72は、予備端子部61に対して除去可能に構成されている。また、本実施形態において、弱化部74は、端子被覆部72及びプレート被覆部71に対して薄肉に形成した場合について説明したが、これに限らず、ミシン目等であっても構わない。
その結果、アノード電極32で触媒反応により発生した水素イオンが、固体高分子電解質膜31を透過してカソード電極33まで移動し、カソード電極33で酸化剤ガスと電気化学反応を起こして発電する。
一方、アノード電極32で発電に供された使用済みの燃料ガスは、出口側連結流路53を通って燃料ガス出口連通孔44oに流入し、燃料ガス出口連通孔44o内をA方向における他方側に向けて流通する。その後、使用済みの燃料ガスは、図示しない希釈器で使用済みの酸化剤ガスと混合して希釈された後、車外へ排出される。
一方、図5に示すように、燃料電池1の故障時等において、各MEA24,25毎の電圧を検出する必要が生じた場合には、予備端子部61から端子被覆部72を除去する。具体的には、端子被覆部72のうち、予備端子部61のオフセット部61bを被覆している部分を工具等により把持し、端子被覆部72をプレート被覆部71から離間する方向に引っ張る。すると、端子被覆部72は、弱化部74を介してプレート被覆部71から破断されるとともに、予備端子部61から剥がれる。これにより、予備端子部61が外部に露出する。
特に、各予備端子部61が、A方向から見た平面視で隣り合う予備端子部61と重なり合わないオフセット部61bを備えているため、このオフセット部61bを介して端子被覆部72を予備端子部61から簡単に除去することができ、メンテナンス性を向上させることができる。
また、各予備端子部61が、A方向から見た平面視で隣り合う予備端子部61間で重なり合う重合部61aを備えているため、これら重合部61a間に予備用電圧検出装置100を挿入することで、両予備端子部61に予備用電圧検出装置100を接触させ易くなり、優れた作業性を具備させることができる。
例えば、上述した実施形態では、単位セル2が3枚のセパレータ21〜23、及びこれらセパレータ21〜23間に2枚のMEA24,25が挟持されてなる構成としたが、これに限られない。複数のMEA24,25毎に電圧を検出する構成であれば、単位セル2の構成は、適宜設計変更が可能である。例えば、単位セル2が、MEA24,25と、MEA24,25をそれぞれ挟持する一対のセパレータと、を備える構成としても構わない。
また、予備端子部61に対して端子被覆部72を着脱可能に構成しても構わない。
また、被覆部材43は、端子被覆部72がプレート被覆部71に対して破断可能に構成されていれば、必ずしも弱化部74を設ける必要はない。例えば、図7に示すように、被覆部材43のうち端子被覆部72とプレート被覆部71との境界部分80をB方向の内側に向けて凸の円弧状に形成しても構わない。この場合、端子被覆部72を引っ張ると、端子被覆部72とプレート被覆部71との境界部分80の付近を起点に端子被覆部72がプレート被覆部71から破断される。その結果、上述した実施形態と同様の作用効果を奏する。なお、セパレータプレート41と予備端子部61との境界部分についても、B方向の内側に向けて凸の円弧状に形成しても構わない。
なお、図8の構成において、予備端子部61(例えば、一の単位セル2において第1セパレータ21の予備端子部61)は、弾性変形した際に、予備用電圧検出装置100側とは反対側に位置する予備端子部61(例えば、一の単位セル2において第3セパレータ21の予備端子部61)に接触しないように寸法が設定されている。また、予備端子部61のうち、弾性変形の起点となる部分の形状は適宜変更可能である。さらに、予備端子部61は、予め予備用電圧検出装置100の形状(例えば、テーパ状)に倣って形成しても構わない。
2…単位セル
21…第1セパレータ(セパレータ)
22…第2セパレータ(中間セパレータ)
23…第3セパレータ(セパレータ)
24…第1MEA(電解質・電極構造体)
25…第2MEA(電解質・電極構造体)
41…セパレータプレート
43…被覆部材
57…冷媒流路
61…予備端子部(第1端子部)
61b…オフセット部
63…作動用端子部(第2端子部)
71…プレート被覆部
72…端子被覆部
74…弱化部
100…予備用電圧検出装置(電圧検出装置)
Claims (7)
- 電解質・電極構造体、及び前記電解質・電極構造体に積層されたセパレータを有する単位セルが複数積層されてなる燃料電池において、
前記セパレータは、
積層方向から見て前記電解質・電極構造体に重なり合うセパレータプレートと、
前記セパレータプレートから面方向の外側に向けて突出する第1端子部と、
前記セパレータプレートの外周縁を被覆するプレート被覆部と、
前記プレート被覆部に一体で形成され、前記第1端子部の先端部を被覆する端子被覆部と、を備え、
一の前記セパレータの前記第1端子部、及び前記一のセパレータに対して積層方向で隣り合う他の前記セパレータの前記第1端子部同士は、積層方向から見て互いにずれたオフセット部を備えるとともに、前記端子被覆部によってそれぞれ被覆されていることを特徴とする燃料電池。 - 前記端子被覆部と前記プレート被覆部との間には、前記プレート被覆部に対して前記端子被覆部を破断可能とする弱化部が配設されていることを特徴とする請求項1記載の燃料電池。
- 前記単位セルは、
2枚の前記セパレータと、
2枚の前記セパレータ間に配置された2枚の前記電解質・電極構造体と、
2枚の前記電解質・電極構造体間に配置された中間セパレータと、を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の燃料電池。 - 電解質・電極構造体、及び前記電解質・電極構造体に積層されたセパレータを有する単位セルが複数積層されてなる燃料電池において、
前記セパレータは、
積層方向から見て前記電解質・電極構造体に重なり合うセパレータプレートと、
前記セパレータプレートから面方向の外側に向けて突出する第1端子部と、
前記セパレータプレートの外周縁を被覆するプレート被覆部と、
前記プレート被覆部に一体で形成され、前記第1端子部を被覆する端子被覆部と、を備え、
積層方向で隣り合う前記第1端子部同士は、積層方向から見て互いにずれたオフセット部を備えるとともに、前記端子被覆部によってそれぞれ被覆され、
一の前記単位セルの前記セパレータと、前記一の単位セルに隣り合う他の前記単位セルの前記セパレータと、の間に冷媒が流通する冷媒流路が画成され、
前記一の単位セルの前記セパレータと、前記他の単位セルの前記セパレータと、の前記第1端子部同士は、一部のみが積層方向から見て重なり合っていることを特徴とする燃料電池。 - 前記中間セパレータは、前記セパレータの前記第1端子部に対して積層方向から見て重ならない位置に、外部に露出する第2端子部を備えていることを特徴とする請求項3に記載の燃料電池。
- 積層方向で隣り合う前記第1端子部間には、積層方向で隣り合う前記第1端子部同士に接触して、積層方向で隣り合う前記第1端子部間の電圧を検出する電圧検出装置が挿入されることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載の燃料電池。
- 電解質・電極構造体、及び前記電解質・電極構造体に積層されたセパレータを有する単位セルが複数積層されてなる燃料電池において、
前記セパレータは、
積層方向から見て前記電解質・電極構造体に重なり合うセパレータプレートと、
前記セパレータプレートから面方向の外側に向けて突出する第1端子部と、
前記セパレータプレートの外周縁を被覆するプレート被覆部と、
前記プレート被覆部に一体で形成され、前記第1端子部を被覆する端子被覆部と、を備え、
前記端子被覆部と前記プレート被覆部との間には、前記プレート被覆部に対して前記端子被覆部を破断可能とする弱化部が配設されていることを特徴とする燃料電池。
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