JP6589359B2 - 粘着テープ基材用着色ポリエステルフィルムおよび粘着テープ - Google Patents
粘着テープ基材用着色ポリエステルフィルムおよび粘着テープ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6589359B2 JP6589359B2 JP2015093893A JP2015093893A JP6589359B2 JP 6589359 B2 JP6589359 B2 JP 6589359B2 JP 2015093893 A JP2015093893 A JP 2015093893A JP 2015093893 A JP2015093893 A JP 2015093893A JP 6589359 B2 JP6589359 B2 JP 6589359B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- adhesive tape
- pressure
- sensitive adhesive
- polyester film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
本発明においては、用途に応じて、基材ポリエステルフィルムの両面に粘着剤層を設けてもよいし、その製造過程で得られる片面粘着剤層付きポリエステルフィルムの構成であってもよい。
ポリエステルに非相溶な他のポリマー成分および顔料を除去したポリエステル1gを精秤し、フェノール/テトラクロロエタン=50/50(重量比)の混合溶媒100mlを加えて溶解させ、30℃で測定した。
フィルムまたはレジンチップの小片あるいは粉体をエポキシ樹脂で包埋し、ミクロトームで切片を切り出して、これを透過型電子顕微鏡写真にて5〜10万倍の倍率で観測した。平均一次粒子径は、カーボンブラックの一次粒子を任意に100個選び、これらの粒径を測定してその平均値を平均一次粒径とした。
・添加粒子の場合
(株)島津製作所社製遠心沈降式粒度分布測定装置SA−CP3型を用いてスト−クスの抵抗値にもとづく沈降法によって測定した。
・析出粒子の場合
当該粒子を含むポリエステルフィルムをプレパラートに挟み溶解、冷却後顕微鏡にて観察し、その画像をライカ社製画像処理装置(Quantimet500+)を用いて平均粒径を測定した。析出粒子の濃度は、ポリエステル100gにo―クロルフェノール1.0リットルを加え120℃で3時間熱加熱後、日立工機性超遠心分離機(55P−72)を用いて40分間遠心分離し得られた粒子を100℃で真空乾燥する。該粒子を走査型差動熱量計にて測定したとき、ポリマ−に相当する融解ピークが認められた場合には該粒子にo―クロルフェノールを加え加熱冷却後再び遠心分離操作を行う。融解ピークが認められなくなったとき該粒子を析出粒子とする。遠心分離操作は通常2回で足りる。
小坂研究所製表面粗さ測定機SE3500を使用し、JIS−B−0601−1994の方法に準じてRa、Rtを測定した。なおカットオフ値は80μmとして測定した。
試料の重量、長さ、幅、密度より次式にて測定した。
厚さ=(試料の重量)÷((試料の長さ)×(試料の幅)×(試料の密度))
幅75mm、長さ85mmの平坦なSUS製メッキ板の上にフィルムの長手方向に150mm、幅方向に15mmに切り出したフィルムを固定する。その上に同じ大きさのフィルムを重ねあわせて置き、一方の端をロードセルに固定する。重ねあわせたフイルムの中央に、縦12mm、横12mm、厚さ3mmのシリコン製ゴム板を下側にのせ、その上に荷重50gの重りをのせ、メッキ版をロードセルと反対方向m/分で走行させて摩擦力を測定し、滑り始めから10mm滑らせた点での摩擦係数として評価した。尚、測定は室温23℃±1℃、湿度50±0.5%RHの雰囲気下で行った。
インテスコ社製引張り試験機モデル2001型を用いて、温度23℃、湿度50%RHに調節された室内において長さ(チャック間)50mm、幅15mmの試料サンプルを200mm/分の歪み速度で引張り、フィルム破断時の荷重を測定し、下記式により破断強度を求めた。なお、フィルムの縦方向(MD)と幅方向(TD)のそれぞれについて測定した。
破断強度(MPa)=切断時の荷重(N)/試料フィルムの断面積(mm2)
試料を無張力状態で所定の温度(150℃)に保ったオーブン中、3分間熱処理し、その前後の試料の長さを測定して次式にて算出した。なお、フィルムの縦方向(MD)と幅方向(TD)のそれぞれについて測定した。
収縮率={(熱処理前のサンプル長)−(熱処理後のサンプル長)}÷(熱処理前のサンプル長)×100
実施例、比較例にて得られた粘着テープを25mm幅のサンプルにてJIS Z 1528に準じて測定した。すなわち、試験片の一方の粘着面の25mmの長さの部分をステンレス鋼製金属板に貼合した後に、他の一方の面の剥離フィルムを剥ぎ取り、試験片とほぼ同じ大きさのJIS C 2318に規定する厚さ25μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを貼り合わせて圧着し、JIS Z 0237の10(粘着力)により、試験板(ステンレス鋼製金属板)に対する180°引き剥がし粘着力を求めた。
両面テープ(剥離フィルムA/粘着剤層A/基材ポリエステルフィルム/粘着剤層B/剥離フィルムB)を電子顕微鏡でテープの断面写真を撮影し、粘着剤層の厚さを計測した。測定は10回実施し、10回の平均値を粘着剤層の厚さとした。
50mm幅のサンプルにて、測定する側と逆側の剥離フィルムを剥ぎ取り、露出した粘着剤面をガラス板に貼付し、測定する側の剥離フィルムについて、引張試験機をもちいて、300mm/分の速度で180°方向に引き剥がす際の抵抗を測定し、剥離力とした。
両面粘着テープを部品間のクリアランスが6.0μm以下となる部分に適用して、該クリアランスに適合させることができるか否かで判断し、適合できるものを「○」、適合できないものを「×」とした。
試料フィルムの巻取工程において、フィルムの巻状態を下記判定基準により、判定を行った。
(判定基準)
○:シワが発生せず、かつ端面のフィルムのズレがJIS1級に準ずるスケールにて測定し、1mm未満
×:シワが発生する、または、フィルム端面のズレがJIS1級に準ずるスケールにて測定し、1mm以上ずれる
カネカ製グラファイトシート「グラフィニティー25μm」に実施例および比較例で得られた、各粘着テープを貼り合せ、グラファイトシートのムラが見えるか否かについて、官能評価を行い、下記判定基準により、判定を行った。
(判定基準)
○:全くムラが見えない。または、ほとんどムラが見えない
×:ムラが明瞭に確認される
<ポリエステルAの製造>
テレフタル酸ジメチル100重量部、エチレングリコール60重量部を出発原料とし、触媒として、酢酸マグネシウム・四水塩0.09重量部を反応器に取り、反応開始温度を150℃とし、メタノールの留去とともに徐々に反応温度を上昇させ、3時間後230℃とした。4時間後、実質的にエステル交換反応を終了させた。この反応混合物にエチルアシッドフォスフェ−ト0.04部を添加した後、三酸化アンチモン0.03部を加えて、4時間重縮合反応を行った。一方、圧力は常圧より徐々に減じ、最終的には0.3mmHgとした。反応開始後、反応槽の攪拌動力の変化により、極限粘度0.65に相当する時点で反応を停止し、窒素加圧下ポリマーを吐出させ、ポリエステルAのチップを得た。このポリエステルAの極限粘度は0.65であった。
テレフタル酸ジメチル100重量部、エチレングリコール60重量部を出発原料とし、触媒として、酢酸マグネシウム・四水塩0.09重量部を反応器に取り、反応開始温度を150℃とし、メタノールの留去とともに徐々に反応温度を上昇させ、3時間後230℃とした。4時間後、実質的にエステル交換反応を終了させた。この反応混合物にエチルアシッドフォスフェ−ト0.04部を添加した後、平均粒子0.4μmの不活性微粒子(ジビニルベンゼン架橋ポリスチレン粒子)0.5重量%および三酸化アンチモン0.03部を加えて、4時間重縮合反応を行った。一方、圧力は常圧より徐々に減じ、最終的には0.3mmHgとした。反応開始後、反応槽の攪拌動力の変化により、極限粘度0.65に相当する時点で反応を停止し、窒素加圧下ポリマーを吐出させ、ポリエステルBのチップを得た。この、ポリエステルBの極限粘度は0.61であった。
ジメチルテレフタレート100部、エチレングリコール70部および酢酸カルシウム1水塩0.11部を反応器に取り加熱昇温するとともにメタノールを留去してエステル交換反応を行い、反応開始から4時間を要して230℃まで昇温し、実質的にエステル交換反応を終了した。
ポリエステルAをベント付き二軸押出機に供して、カーボンブラック(チャンネルブラック平均一次粒径20nm)を5重量%濃度となるように供給して溶融混練りしてチップ化を行い、カーボンブラックマスターバッチ ポリエステルDを得た。
<基材フィルムの製造>
原料配合量を、ポリエステルA25%と、ポリエステルB40%と、ポリエステルC30%、ポリエステルD 5%とを均一にブレンドし、290℃にて押出機よりシート状に押出し、表面温度を40℃に設定した回転冷却ドラムで静電印加冷却法を利用して急冷固化させ実質的に非晶質のシートを得た。得られたシートを縦方向に80℃で4.0倍、横方向に95℃で4.0倍に延伸し、さらに225℃で6秒間熱処理を施し、厚み2.0μmの基材フィルムを得た。この基材フィルムの特性を下記表1に示す。
重量平均分子量80万のアクリル酸エステル系重合体(アクリル酸ブチル95重量%、アクリル酸2重量%およびメタクリル酸メチル3重量%)、濃度30重量%の酢酸エチル溶液100重量部に対し、粘着性付与剤[荒川化学工業社製、商品名「パインクリスタルKE−359」、ロジンエステル系、軟化点94〜104℃、酸価10〜20mgKOH/g]30重量部、およびイソシアネート系架橋剤[東洋インキ製造社製、商品名「BHS8515」、固形分濃度37.5%]1重量部を加えてトルエンで希釈し、固形分濃度20重量%の粘着剤組成物(塗工液)を製造した。
軽剥離型ポリエチレンテレフタレート(PET)剥離フィルム[三菱樹脂社製、商品名「ダイアホイルMRE38」、フィルム厚さ38μm]の剥離処理面に前記塗工液を、乾燥後の膜厚が1.5μmになるようにナイフコーターで塗布し、100℃で1分間乾燥後、前記の厚さ1.5μmのポリエステルフィルムを貼合して、片面粘着フィルムを得た。
次いで重剥離型PET剥離フィルム[三菱樹脂社製、商品名「ダイアホイルMRV38(V04)」、フィルム厚さ38μm]の剥離処理面に前記塗工液を、乾燥後の膜厚が1.5μmになるようにナイフコーターで塗布し、100℃で1分間乾燥後、前記の片面粘着フィルムのPET面と貼合して両面粘着テープを製造した。得られた両面粘着テープの軽剥離型PET剥離フィルムの剥離力は15mN/10mmであり、重剥離型PETフィルムの剥離力は30mN/10mmであった。この両面テープの特性を表1に示す。
基材フィルムの製造において、フィルムの厚さをそれぞれ、1.0μm、3.0μmに変更する以外は、実施例1の製造法と同様の方法で基材フィルムを得た。得られた基材フィルムを使用し実施例1と同様の方法で両面粘着テープを製造した。この基材フィルムおよび両面粘着テープの特性を表1に示す。
基材フィルムの製造において、原料配合量を表1に示す原料配合に変更する以外は実施例1と同様の製造法で基材フィルムを得た。得られた基材フィルムを使用し実施例1と同様の方法で両面粘着テープを製造した。この基材フィルムおよび両面粘着テープの特性を表1に示す。
基材フィルムの製造において、フィルムの厚さを0.7μm、4.0μmに変えた以外は、実施例1の製造法と同様の方法で基材フィルムを得た。得られた基材フィルムを使用し実施例1と同様の方法で両面粘着テープを製造した。この基材フィルムおよび両面粘着テープの特性を表2に示す。ただし比較例2において、フィルムの厚さを0.7μmとして製膜を試みたが製膜性は著しく悪く、フィルムの採取に至らなかった。
基材フィルムの製造において、原料配合量を表2に示す原料配合に変更する以外は実施例1と同様の製造法で基材フィルムを得た。得られた基材フィルムを使用し実施例1と同様の方法で両面粘着テープを製造した。この基材フィルムおよび両面粘着テープの特性を表2に示す。
Claims (8)
- フィルム基材厚さが0.8〜3.0μmであり、平均表面粗さ(Ra)が0.03〜0.07μmである、該基材フィルム中に着色剤を含有するポリエステルフィルムであり、
前記フィルム基材中の着色剤の含有量が0.001〜1.2重量%であり、
フィルムとフィルムの動摩擦係数(μd)が0.6以下であることを特徴とする粘着テープ基材用着色ポリエステルフィルム。 - 前記着色剤が、顔料である請求項1記載の粘着テープ基材用着色ポリエステルフィルム。
- 前記顔料が、カーボンブラックである請求項2記載の粘着テープ基材用着色ポリエステルフィルム。
- 前記フィルム基材は、平均粒径0.3〜2.0μmの微粒子を含有する、請求項1〜3の何れか一項記載の粘着テープ基材用着色ポリエステルフィルム。
- 前記フィルム基材は、平均粒径の異なる2種以上の微粒子を含有する、請求項1〜4の何れか一項記載の粘着テープ基材用着色ポリエステルフィルム。
- 前記微粒子の少なくとも1つは、析出粒子である、請求項5記載の粘着テープ基材用着色ポリエステルフィルム。
- 請求項1〜6の何れか一項記載の粘着テープ基材用着色ポリエステルフィルムの少なくとも一方のフィルム面に粘着剤層を有することを特徴とする粘着テープ。
- 前記粘着剤層の厚みが0.5〜2.0μmであり、かつ、粘着テープの総厚さが6.0μm以下である、請求項7記載の粘着テープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015093893A JP6589359B2 (ja) | 2015-05-01 | 2015-05-01 | 粘着テープ基材用着色ポリエステルフィルムおよび粘着テープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015093893A JP6589359B2 (ja) | 2015-05-01 | 2015-05-01 | 粘着テープ基材用着色ポリエステルフィルムおよび粘着テープ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016210858A JP2016210858A (ja) | 2016-12-15 |
JP6589359B2 true JP6589359B2 (ja) | 2019-10-16 |
Family
ID=57551762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015093893A Active JP6589359B2 (ja) | 2015-05-01 | 2015-05-01 | 粘着テープ基材用着色ポリエステルフィルムおよび粘着テープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6589359B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6973050B2 (ja) * | 2017-12-26 | 2021-11-24 | 三菱ケミカル株式会社 | 着色離型フィルムおよび積層体 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0753072Y2 (ja) * | 1985-11-15 | 1995-12-06 | 日東電工株式会社 | 写真現像用スプライシングテ−プ |
JP3879899B2 (ja) * | 2001-02-09 | 2007-02-14 | 大日本インキ化学工業株式会社 | 遮光性粘着シート |
JP2005126624A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-19 | Lintec Corp | 遮光用両面粘着テープ |
JP5110113B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2012-12-26 | Dic株式会社 | 放熱シート用粘着テープ及び放熱シート |
JP5553744B2 (ja) * | 2010-12-27 | 2014-07-16 | 三菱樹脂株式会社 | 両面粘着テープ |
JP5595967B2 (ja) * | 2011-04-19 | 2014-09-24 | 三菱樹脂株式会社 | 両面粘着テープ |
JP6104500B2 (ja) * | 2011-07-06 | 2017-03-29 | Dic株式会社 | 両面粘着テープ |
JP6003037B2 (ja) * | 2011-09-29 | 2016-10-05 | Dic株式会社 | 着色粘着テープ |
JP5896208B2 (ja) * | 2011-11-25 | 2016-03-30 | Dic株式会社 | 着色フィルム及び着色粘着テープ |
JP2013199576A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Mitsubishi Plastics Inc | 両面粘着テープ |
JP5903984B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-04-13 | Dic株式会社 | 着色粘着テープおよびグラファイト複合シート |
-
2015
- 2015-05-01 JP JP2015093893A patent/JP6589359B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016210858A (ja) | 2016-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5553744B2 (ja) | 両面粘着テープ | |
KR101704548B1 (ko) | 기재가 없는 양면 점착 시트 | |
JP3268784B2 (ja) | 離形フィルム | |
JP5837411B2 (ja) | インモールド転写用ポリエステルフィルム | |
KR101707863B1 (ko) | 이형 필름 | |
JP2004122699A (ja) | 離型フィルム | |
WO2012090762A1 (ja) | 離型フィルム | |
JP5700439B2 (ja) | 基材レス両面粘着シート | |
JP2013129076A (ja) | 転写用積層ポリエステルフィルム | |
JP2012135951A (ja) | 両面粘着テープ用ポリエステルフィルム | |
JP6164791B2 (ja) | 基材レス両面粘着シート用ポリエステルフィルム | |
JP2013129077A (ja) | インモールド転写箔用積層ポリエステルフィルム | |
JP6589359B2 (ja) | 粘着テープ基材用着色ポリエステルフィルムおよび粘着テープ | |
JP5595967B2 (ja) | 両面粘着テープ | |
JP2012137567A (ja) | 偏光板用離型ポリエステルフィルム | |
JP5937358B2 (ja) | 離型フィルム | |
JP2013202962A (ja) | 両面粘着テープ用ポリエステルフィルム | |
JP2012184327A (ja) | 基材レス両面粘着シート | |
JP6609983B2 (ja) | 粘着テープ基材用ポリエステルフィルムおよび粘着テープ | |
JP2014226922A (ja) | 積層フィルム | |
JPH10286923A (ja) | 離型フィルム | |
JP6485213B2 (ja) | 粘着テープ基材用ポリエステルフィルムおよび粘着テープ | |
JP2012179888A (ja) | 基材レス両面粘着シート用ポリエステルフィルム | |
JPH10278203A (ja) | 離型フィルム | |
JP2013199576A (ja) | 両面粘着テープ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20170428 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180308 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190820 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190902 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6589359 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |