JP6586624B1 - 骨壺及び骨壺を設置した墓 - Google Patents

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【課題】骨壺及び/又は墓の載置台を改良し、お骨まで自然光を届け、良好な乾燥状態を維持できる骨壺及び骨壺を設置した墓を提供する。【解決手段】本発明の骨壺1は、骨壺本体部2と蓋部3を含み、蓋部3の頂板部及び本体部2の底部には透光板4,5が組み込まれており、蓋部3の上部からの照射光は本体部2の底部より下まで届く。本発明の墓は、骨壺1を設置した墓であって、骨壺1は載置台7の上に設置され、載置台7の下はお骨10を置くための空間部(骨こぼし)9となっており、載置台7には穴が形成されており、骨壺1の蓋部3の上部からの照射光は空間部(骨こぼし)9まで届く。これにより、お骨まで自然光が届き、良好な乾燥状態を維持できる。【選択図】図2

Description

本発明は骨壺及びこれを設置した墓に関する。さらに詳しくは、骨壺上部の光が骨壺の下まで届く骨壺及びこれを設置した墓に関する。
一般に、墓は骨壺を収容する納骨室と、納骨室に通じる開口とを備えている。従来の破風墓(はふはか。家形墓ともいう。)及び亀甲墓等の大型の墓には、納骨室内に自然光を採光するための手段はなく、内部は暗かった(特許文献1〜3)。この理由は、墓の内部は深遠な場所であり、むやみに明るくすることは好まれなかったこと、及び単に穴をあけるだけでは、悪天候や台風などのときに雨風が入り、内部が浸水したり、破損する恐れがあるからである。このため、本発明者は特許文献4において、石材墓の背面に装飾ガラスを組み込み、横長のスリット光を納骨室に入射させる提案をした。
特許第5898723号公報 特許第2783939号明細書 実用新案登録第3013490号公報 特許第6227831号明細書
しかし、納骨室内に採光しても、骨壺や載置台を改良しないとお骨まで自然光は届かず、良好な乾燥状態を維持することは困難であった。
本発明は、前記従来の問題を解決するため、骨壺及び/又は墓の載置台を改良し、お骨まで自然光を届け、良好な乾燥状態を維持できる骨壺及び骨壺を設置した墓を提供する。
本発明の骨壺は、骨壺本体部と蓋部を含み、前記蓋部の頂板部及び前記本体部の底部には透光板が組み込まれており、前記蓋部の上部からの照射光は前記本体部の底部より下まで届くことを特徴とする。
本発明の墓は、前記の骨壺を設置した墓であって、前記骨壺は載置台の上に設置され、前記載置台の下はお骨を置くための空間部となっており、前記骨壺の下の載置台には穴が形成されており、前記骨壺の蓋部の上部からの照射光は前記空間部まで届くことを特徴とする。
本発明の骨壺は、蓋部の頂板部及び本体部の底部には透光板が組み込まれており、蓋部の上部からの照射光は本体部の底部より下まで届くことにより、お骨まで自然光が届き、良好な乾燥状態を維持できる。また本発明の墓は、骨壺は載置台の上に設置され、載置台の下はお骨を置くための空間部となっており、骨壺の下の載置台には穴が形成されており、骨壺の蓋部の上部からの照射光は前記空間部まで届くことにより、良好な乾燥状態を維持できる。すなわち、お骨まで自然光が届くと、お骨の傷みは少ない
図1Aは本発明の一実施形態に係る石材墓の模式的切り欠き断面図、図1Bは同、載置台と骨壺の模式的拡大斜視図、図1Cは同、載置台と骨壺の模式的拡大裏面図である。 図2は同、載置台と骨壺の模式的断面図である。 図3は同、載置台と骨壺の模式的平面図である。 図4は同、石材墓の背面図である。 図5は、図4のI−I線断面図である。
沖縄地方を含む一部地域では、遺体は墓内の納骨室に納め、5〜7年後に海岸で洗骨し、清めてから骨壺に入れて保存し、33回忌を過ぎてから納骨室内の載置台の下の空間部(骨こぼしともいう)に納めなおす風習がある。骨壺内のお骨も、空間部(骨こぼし)に納めなおしたお骨にも自然光を届け、良好な乾燥状態を維持したいという遺族の要望がある場合もあり、本発明はこのような要望に応えるものである。
本発明の骨壺は、本体部と蓋部を含み、蓋部の頂板部及び本体部の底部には透光板が組み込まれており、蓋部の上部からの照射光は本体部の底部より下まで届く。これにより、お骨まで自然光を届けることができる。この骨壺はたとえば石灰岩切削加工品等のように高価なものもあり、代々使用する場合もある。
蓋部の頂板部及び本体部の底部の透光板は、ガラス板、水晶板、又は樹脂板が好ましい。これらの透光板は透明又は半透明とすることができ、蓋部頂板部及び本体部底部の透光板を通して、骨壺の下まで透光できる。この中でも装飾ガラス及び/又はキャストガラスが好ましい。
装飾ガラスは、ステンドグラス、キルンワーク・カラーグラス、エッチングガラス及びサンドブラストガラスから選ばれる少なくとも一つのガラスであるのが好ましい。これらのガラスは、装飾性が高く、納骨室内の深遠性及び荘厳性も良好な採光ができる。前記ステンドグラスは、西欧の教会等で使われており、カラーのガラス板を鉛の棒でつなぎ合わせたガラスである。コールドワーク・顔料焼き付けガラスは、ガラス板表面に顔料を溶着したガラスである。キルンワーク・カラーグラスは、電気炉内で熱を加えて成形する技法で、石膏型にガラス粉、顔料粒子、無機粒子等を入れて溶融成形するパート・ド・べールガラスやフュージングガラス等がある。エッチングガラスは、ガラス表面をエッチングし、絵柄や色彩を加えたガラスである。サンドブラストガラスは、サンドブラストによりガラス表面に絵柄や文字等を加えたガラスである。いずれもガラス色調は任意に選択可能であり、一様な色調でもよいし、濃淡のある色調でもよい。光線透過率は70%以下が好ましく、さらに好ましくは50%以下である。キャストガラスないし装飾ガラスは、株式会社沖セキ、商品名"KAGLA(カグラ)" として販売されている。
骨壺は石灰岩切削加工品、又は石灰岩を原料とする焼き物(磁器、陶器、土器等)が好ましい。これらは吸湿性が高く、お骨が傷まない利点がある。この中でも琉球石灰岩、勝連(かつれん)トラバーチンの切削加工品の骨壺は吸湿性が優れていることから好ましい。
本発明の墓は、骨壺は載置台の上に設置され、載置台の下はお骨を置くための空間部となっており、骨壺の下の載置台には穴が形成されており、骨壺の蓋部の上部からの照射光は空間部まで届く墓である。 骨壺の下の載置台の穴に透光板が組み込まれていることが好ましい。お骨まで自然光が届くとお骨の傷みは少ない。したがって本発明の墓は、自然光を採光できる墓が好ましい。
本発明の墓は、石材側壁と前記側壁の上部に固定された石材屋根と、前記側壁と屋根に囲まれた内部空間が納骨室であり、前記側壁の上部には、納骨室内に自然光を採光するための装飾ガラスが、密封状態で組み込まれているのが好ましい。納骨室内に自然光を取り入れると、納骨室は乾燥状態が維持でき、お骨は傷みが少なくなり、保管状態は良好となる。
このような墓としては、例えば破風墓(家形墓)、亀甲墓等がある。側壁及び屋根を含め、ほぼ全体が石材で構成されている。一部にコンクリートを使用することもできる。装飾ガラスは細長状直方体形状であり、石材間をスリット状に開口し、向かい合う石材の厚さ方向の一部をそれぞれ凹状とし、前記凹状間に装飾ガラスが密封状態で組み込まれているのが好ましい。これにより、うっすらとしたスリット光を納骨室に採光でき、深遠性及び荘厳性を保つことができる。装飾ガラスは1か所でもよいし、複数個所に設けてもよい。また、装飾ガラスは側壁表面よりも奥に配置されており、倒木などの外部から衝撃を受けても破損しにくい。
装飾ガラスと凹状の石材との間の上下方向にはスペーサが介在しているのが好ましい。これにより、ガラスの保護ができ、施工時、地震、或いは悪天候や台風などのときであっても装飾ガラスの破損を防ぐことができる。
装飾ガラスの周囲はコーキング材が介在し、側壁に密封されているのが好ましい。コーキング材により側壁に装飾ガラスを密封すれば、より強固に密封でき、悪天候や台風などのときであっても雨風は入らない。
墓の側壁に組み込む装飾ガラスは、蓋部の頂板部及び本体部の底部の透光板に使用する前記装飾ガラスと同様である。
装飾ガラスは、前面壁、側面壁、背面壁の何れかに組み込むのが好ましいが、さらに好ましくは背面壁に組み込む。これにより、深遠性及び荘厳性を保つことができる。
以下図面を用いて説明する。以下の図面において、同一符号は同一物を示す。図1Aは本発明の一実施形態に係る石材墓の模式的切り欠き断面図、図1Bは同、載置台と骨壺の模式的拡大斜視図、図1Cは同、載置台と骨壺の模式的拡大裏面図である。石材墓1の内部空間の納骨室の下部には載置台7があり、載置台7の一部は蓋8となっており、この蓋8の上に骨壺1を載せる。図1Cに示すとおり、載置台7の下は空間部(骨こぼし)9があり、ここにお骨10を納める。
図2は同、載置台と骨壺の模式的断面図、図3は同、載置台と骨壺の模式的平面図である。骨壺1は骨壺本体部2と蓋部3で構成され、蓋部3頂板部には透光板4、及び本体部の底部には透光板5が組み込まれており、矢印Lで示すように蓋部3の上部からの照射光は本体部2の底部より下まで届く。
図4は同、石材墓の背面図、図5は、図4のI−I線断面図である。この石材墓(破風墓)11は、背面側壁12,13の間のスリット部に装飾ガラス14が組み込まれている。装飾ガラス14の寸法は、一例として高さHが30〜100mm、厚さ20〜100mm、長さLが300〜1000mmが好ましい。この石材墓11の全体の大きさは、一例として間口(横)800〜4500mm、奥行き1200〜4000mm、屋根15の頂点までの高さ1165〜3100mmである。この石材墓11は、前部の扉から内部に入ることができ、内部の納骨室17内には、階段状の載置台7が設置されている。載置台7上に、骨壺1を載置する。背面側壁12,13の間に組み込まれた装飾ガラス14からの入射光線16は、納骨室17内をうっすらと明るくする。このように納骨室17内に自然光を取り入れることにより、納骨室17内を乾燥状態に維持できる。加えて、骨壺1も載置台7の下の空間部(骨こぼし)9まで自然光を入射するので、相乗効果によりお骨の保管状態を良好にできる。
以下、実施例によりさらに詳しく説明する。但し、本発明は下記の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
(1)骨壺
図2に示す骨壺1を、勝連(かつれん)トラバーチン(石灰岩)の切削加工品で作成した。この骨壺1の蓋部3頂板部には透光板4、及び本体部の底部には透光板5を組み込んだ。骨壺1の高さは700mm、最大直径は300mm、骨壺本体部2の肉厚40mmであり、透光板4及び5の直径は40mm、厚さは20mmとした。これらの透光板は株式会社沖セキ、商品名"KAGLA(カグラ)"のキルンワーク・カラーグラス(パート・ド・ベール04、色調:緑と黄緑の濃淡がある不均一色)を使用した。
(2)石材墓
図1,4〜5に示すように、御影石を使用して石材墓(破風墓)11を作製した。この石材墓11の全体の大きさは、間口(横)2000mm、奥行き1900mm、屋根15の頂点までの高さ2210mmである。背面側壁12,13の厚さは80mmである。装飾ガラス14の寸法は、高さが65mm、厚さ30mm、長さが700mmである。断面から見て、装飾ガラス14は背面側壁12,13のほぼ中央に配置されている。装飾ガラス14と凹状の石材との間の上下方向にはスペーサを入れて保護した。装飾ガラス14と石材の厚さ方向であって、装飾ガラスの周囲には、石材用ボンドとコーキング材により、側壁に密封した。装飾ガラス14は背面側壁12,13の表面より25mm奥に配置した。装飾ガラス14は、株式会社沖セキ、商品名"KAGLA(カグラ)"のキルンワーク・カラーグラス(パート・ド・ベール04、色調:緑と黄緑の濃淡がある不均一色)を使用した。また、載置台7の蓋8にも透光板6を組み込んだ。透光板6の材質、大きさは透光板4,5と同じにした。
この破風墓は、悪天候や台風などのときであっても雨風は入らず、かつ納骨室内の深遠性及び荘厳性も良好な採光ができた。また、内部はうっすらと明るいので、人が骨壺等にぶつかることはなく、内部作業にも便利であった。また、骨壺の蓋部の上部からの照射光は、載置台7の下の空間部(骨こぼし)9まで届き、良好な乾燥状態を維持できることが確認できた。
本発明の骨壺及び骨壺を設置した墓は、お骨まで自然光が届き、良好な乾燥状態を維持するのに有用である。本発明の骨壺及び骨壺を設置した墓は、様々なタイプのものに適用できる。
1 石材墓
2 骨壺本体部
3 蓋部
4,5,6 透光板
7 載置台
8 載置台の蓋
9 空間部(骨こぼし)
10 お骨
11 石材墓(破風墓)
12,13 背面側壁
14 装飾ガラス
15 屋根
16 入射光線
17 納骨室

Claims (8)

  1. 骨壺本体部と蓋部を含む骨壺であって、
    前記蓋部の頂板部及び前記本体部の底部には透光板が組み込まれており、前記蓋部の上部からの照射光は前記本体部の底部より下まで届くことを特徴とする骨壺。
  2. 前記透光板はガラス板、水晶板、及び樹脂板から選ばれる少なくとも一つである請求項1に記載の骨壺。
  3. 前記透光板は装飾ガラスである請求項1又は2に記載の骨壺。
  4. 前記透光板はキャストガラスである請求項1〜3のいずれかに記載の骨壺。
  5. 前記骨壺は石灰岩切削加工品、又は石灰岩を原料とする焼き物である請求項1〜4のいずれかに記載の骨壺。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の骨壺を設置した墓であって、
    前記骨壺は載置台の上に設置され、前記載置台の下はお骨を置くための空間部となっており、
    前記骨壺の下の載置台には穴が形成されており、前記骨壺の蓋部の上部からの照射光は前記空間部まで届くことを特徴とする墓。
  7. 前記骨壺の下の載置台の穴に透光板が組み込まれている請求項6に記載の墓。
  8. 前記墓は、石材側壁と前記側壁の上部に固定された石材屋根と、前記側壁と屋根に囲まれた内部空間が納骨室であり、前記側壁の上部には、納骨室内に自然光を採光するための装飾ガラスが、密封状態で組み込まれている請求項6又は7に記載の墓。
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