JP6586623B1 - ワーク搬送用パレット移送装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また、単一の循環ベルトで往路及び復路双方の搬送を行えば、直線的なガイドレールの場合には、循環ベルトの走行速度がその全域において当然に同じとなるため、移送軌道中でパレットの移送速度を相違させ作業の内容に応じて便宜を図ることはもとより、往路と復路の走行速度を相違させることすら困難であるという問題もある。
したがって、非金属材料を使用するベルトユニットは、占有面積を狭くすることに加え、移送軌道を延長する際の増設を容易にすることも重要な課題となる。
望ましくは、前記一対のベースプーリの中間部に、前記張出プーリと当該張出プーリに掛かる無端ベルトを挟むように近接する前記一対の巻着プーリとの組合せを配置する構成を採ることができる。
前記上移送モジュールの端部に移乗モジュールを備え、当該移乗モジュールが下向きの係合面を持ち、パレットの係合部が前記移乗モジュールの下向きの係合面に対向して近接し係合する構成を採ることによって、前記パレットの係合部は前記移乗モジュールの無端ベルトの凹凸と擦れ合うこともなく係合するため、パレットの置換及び移乗においてパレットの連結と離脱を滞りなく行うことが可能となる。
即ち、搬送速度及び搬送量の調整性並びに増設性の高いるワーク搬送用パレット移送装置を提供することができる。
図1及び図2に示す移送装置は、ワーク(図示省略)を移送する上移送モジュールU及び下移送モジュールLと、両移送モジュールU,Lの延長方向に配置され、並走する両移送モジュールU,L間で、前記パレット1が走行する移送モジュールU,Lの切り替えを行う置換モジュールSと、当該置換モジュールSと両移送モジュールU,L間でパレット1を乗降させる移乗モジュールTを備える。
前記移送モジュールU,Lのベルトユニット3は、耐摩耗性ゴムなどの非金属材料を主材として成形された無端ベルトと、前記移送軌道と並走する前記無端ベルトの往路の両端(始端と終端)を循環可能に支持する一対のベースプーリ4,4と、前記一対のベースプーリ4,4の内側に配置され前記無端ベルトの下辺(復路)に内側から掛かる張出プーリ6と、前記張出プーリ6の両脇に配置され前記無端ベルトの下辺に外側から掛かり当該無端ベルトの下辺を前記張出プーリ6の下端より上位に引き上げる一対の巻着プーリ5,5を単位ユニットとして構成される。
一方、前記ベースプーリ4及び張出プーリ6は、前記無端ベルトの送り面と係合する凹凸をその周面の円周方向に並べて備え、前記巻着プーリ5は、前記無端ベルトの係合面と係合する凹凸をその周面の円周方向に並べて備える。
而して、一対のベースプーリ4,4は、その最上位で無端ベルトの往路を水平に支持し、一対の巻着プーリ5,5は、前記無端ベルトの係合面と係合し、前記張出プーリ6は、その両側の前記巻着プーリ5,5との間に前記無端ベルトを挟むように当該無端ベルトの送り面と係合し、駆動プーリとして当該無端ベルトに循環力を与える。
また、前記駆動プーリとしての張出プーリ6は、前記巻着プーリ5,5に比して直径を大きくすることによって、前記無端ベルトの送り面の多くの凹凸と係合し、滑りの無い安定した循環を実現させる。
一方、前記巻着プーリ5にあっては、当該単位ユニットに用いられる無端ベルトの表面(係合面)に設けられた凹凸の周期に合わせて、当該無端ベルトを支持する送り歯の周期が等しく設定されている。
前記ベルトユニット3は、前記張出プーリ6に前記無端ベルトを循環させる駆動力を与える駆動手段7を備える(図7参照)。
図1に示す移送装置は、一本の移送軌道について、上記単位ユニットを、各々の端部がパレット1の乗り移りを許容する一定の間隔を隔てて直線的に配置したものである。
前記ベースプーリ4は、その直径が、前記単位ユニット間の前記パレット1の乗り移りの際に、常に、隣接するいずれかのベルトユニット3の係合面との係合するように、当該パレット1(連結部1b)の長さ(係合部の長さ)より短い長さに設定されている(図3(B)参照)。
非金属を主材として成形されたベルトは、一般的に、伸びを抑制する強度を得るために一定の幅や厚みを必要とする。よって、並走部分を出来る限り設けない配置で延長増設することが望ましく、それによって、より多くのパレット1を一時に移送する力を伝達することができる。
この例では、前記移送軌道の始端側に配置した単位ユニット(以下「第一ユニット3a」という)の終端側のベースプーリ4と、終端側に配置した単位ユニット(以下「第二ユニット3b」という)の始端側のベースプーリ4を、隣接するそれぞれの回転軸に固定し、二つの単位ユニットを一連のベルトユニット3として稼動させる。
前記パレット部1aは、前記ガイドレール2を保持するレールホルダ1cを備え、前記連結部1bは、前記第一ユニット3aと第二ユニット3bが連続する部分(パレットの乗り移り領域)において、前記第一ユニット3aと第二ユニット3b双方の無端ベルトと係合し得る長さを持つ下係合部8と、前記移乗モジュールTの係合面と係合する上係合部10と、前記置換軌道上でパレットガイド20を挟む一対のローラ21,21を備える。
図1及び図2に示す例は、上移送モジュールUの真下に、下移送モジュールLを平行に配置したものである。
これにより、前記下移送モジュールLのガイドレール2(以下「副レール2b」という)は、上移送モジュールのガイドレール(以下「主レール2a」という)2の真下に同じ長さで平行に配置され、上下二本の移送モジュール(ガイドレール2及びベルトユニット3)U,Lを一本分の占有面積で賄うことができることとなる。
第一移乗モジュールT1及び第二移乗モジュールT2は、前記共用レール11,11と、当該共用レール11,11に平行に配置されるサブベルトユニット13,14で構成される(図3(B)参照)。
前記始端プーリ15及び終端プーリ16は、それぞれ、隣接するベルトユニット3のベースプーリ4と一対の中継歯車22,23によって連結されている(図6参照)。
一対の中継歯車22,23は、歯の数及びピッチが同一であるため、単位時間あたりの回転角度が等しくなり、前記始端プーリ15,16を具備するサブベルトユニット13,14と、隣接するベルトユニット3は、同期循環することとなる。
前記置換ユニットは、前記主レール2a及び副レール2bの始端側及び終端側の延長線上に配置され、前記共用レール11を前記主レール2a及び副レール2bの一部として交互に当て嵌める。
前記パレット1が前記終端レール11の所定位置に達したことを検出して前記第二移乗モジュールT2はその動作を停止する。
前記下移送モジュールLのベルトユニット3が具備する無端ベルトの係合面は、その位置において前記パレット1の下係合部8と係合し、当該パレット1を副レール2bへ移乗させ、当該副レール2b上を走行させて一気にその始端側で待つ始端レール11へ移乗させることができる。
前記パレット1が当該始端レール11の所定の位置に達したことを検出して前記下移送モジュールLのベルトユニット3はその動作を停止する。
前記下移送モジュールLのベルトユニット3は、前記上移送モジュールUと同じ構成を採る場合もあるが、その両端を支持するベースプーリ24,24のみで支持してもよく(図1参照)、必要に応じて当該復路を緩み無く直線的に維持する支えプーリを付設してもよい。
上記例は、その両端を支持するベースプーリ24,24のみで支持したベルトユニット3を、二機それぞれの延長線上に近接して配置したものである。
このような構成であれば、稼動時において上移送モジュールUと下移送モジュールLを同じ速度で移送することもできれば、前記上移送モジュールUと前記下移送モジュールLの移送速度に単位ユニット単位で差を設ける構成を採ることもできる。
この例において、各ステーションは、左右共用レール11,11上のパレット1の置換軌道を規制するために平行に起立して敷かれた複数本のパレットガイド20の位置に設定される。
この例の各パレットガイド20は、例えば、前記無端ベルトの凹凸周期の複数倍間隔で設定し、前記共用レール11の最も内側の位置(第一地点)するパレットガイド20から4周期隔てた位置(第二地点)及び6周期隔てた位置(第三地点)に、当該副レール2b及び主レール2aに対して直角に固定する。
例えば、同じ時間間隔でパレット1の間欠移送を行いつつも、特定の単位ユニットの移送速度を早くすれば、当該単位ユニットの領域における後続パレット1との移送間隔が長くなり、逆に特定の単位ユニットの移送速度を遅くすれば、当該単位ユニットの領域における後続パレット1の移送間隔が短くなる。
1 パレット,1a パレット部,1b 連結部,1c レールホルダ,
2 ガイドレール,2a 主レール,2b 副レール,
3 ベルトユニット,3a 第一ユニット,3b 第二ユニット,
4 ベースプーリ,5 巻着プーリ,6 張出プーリ,7 駆動手段,
8 下係合部,9 固定ピン,10 上係合部,
11 共用レール,
12 昇降手段,13 サブベルトユニット,14 サブベルトユニット,
15 始端プーリ,16 終端プーリ,
17 レール部, 18 レールガイド,
19 ガイドホルダ,20 パレットガイド,
21 ローラ,
22 中継歯車,23 中継歯車,
24 ベースプーリ
Claims (6)
- ワークを移送するために上下に配置された上移送モジュール及び下移送モジュールと、両移送モジュールの端の置換領域に配置され上下移送モジュールとの間で前記パレットの乗せ換えを行う置換モジュールと、当該置換モジュールに対してパレットを乗降させる移乗モジュールを備え、
前記移送モジュールは、ワークを着脱自在に搭載するパレットと、前記パレットの移送軌道となるガイドレールと、前記ガイドレールと平行に配置されその係合面で前記パレットを着脱自在に保持し前記ガイドレールに沿って送るベルトユニットを備え、
前記置換モジュールは、両ガイドレールに連続する共用レールと、当該共用レールを昇降させ両ガイドレールの置換領域に前記共用レールを当て嵌める置換ユニットを備え、
前記移乗モジュールは、両ガイドレールの置換領域において前記ガイドレールと共用レールとの間でパレットを乗降させるベルトユニットを備え、
前記パレットは、前記移送モジュール及び前記移乗モジュールのベルトユニットの係合面と係合する係合部及び前記ガイドレール及び共用レールを保持するレールホルダを備えることを特徴とするワーク搬送用パレット移送装置。 - 前記上移送モジュールは、そのベルトユニットの保持領域に続いて置換領域を備え、
前記下移送モジュールは、そのベルトユニットの保持領域の端部に置換領域を備え、
前記上移送モジュールの移乗モジュールは、前記上移送モジュールの置換領域に配置された共用レールと、当該共用レールと前記ガイドレールとの間でパレットを乗降させるサブベルトユニットを備え、
前記サブベルトユニットは、前記上移送モジュールの置換領域の上位に当該移送モジュールのベルトユニットと平行に配置され、前記サブベルトユニットの下向きの係合面で前記パレットを着脱自在に保持し、
前記パレットは、前記サブベルトユニットの係合面と係合する上係合部と、前記ガイドレール及び共用レールを保持するレールホルダを備えることを特徴とする請求項1に記載のワーク搬送用パレット移送装置。 - 前記下移送モジュールの移乗モジュールは、当該移送モジュールの置換領域に配置された共用レールと前記ガイドレールとの間でパレットを乗降させる当該下移送モジュールのベルトユニットの端部である請求項1又は請求項2のいずれかに記載のワーク搬送用パレット移送装置。
- 前記移送モジュールのベルトユニットは、表側に前記パレットと係合される凹凸を備える無端ベルトと、前記移送軌道と並走する前記無端ベルトの両端を循環可能に支持する一対のベースプーリと、前記一対の巻着プーリの内側に配置され前記無端ベルトの下辺に内側から掛かる張出プーリと、前記張出プーリの両脇に配置され前記無端ベルトの下辺に外側から掛かり当該無端ベルトの下辺を隣接する張出プーリの下端より上位に引き上げる一対の巻着プーリを備える単位ユニットからなることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のワーク搬送用パレット移送装置。
- 前記一対のベースプーリの中間部に、前記張出プーリと当該張出プーリに掛かる無端ベルトを挟むように近接する前記一対の巻着プーリとの組合せを配置したことを特徴とする請求項4に記載のワーク搬送用パレット移送装置。
- 前記置換モジュールは、前記共用レールと置換ユニットで構成され、
前記置換ユニットは、前記主レールと前記副レールとの間で、前記主レール及び副レールの始端又は終端となる共用レールを行き来させる昇降手段と、前記共用レールの昇降運動を規制する置換ガイドを備えることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のワーク搬送用パレット移送装置。
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