JP6586279B2 - 塵芥収集車 - Google Patents

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本発明は、車台上に設けられた塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の後方開口部に連設された塵芥投入箱とを備えた塵芥収集車に関し、特にその開閉式ルーフカバーに関する。
従来より、塵芥収集車の車枠上に搭載された塵芥収容箱の後部に接続され、後面に塵芥投入口が設けられてなる塵芥投入箱が知られている。
例えば、特許文献1の塵芥投入箱では、塵芥投入口よりも上方部分を覆う位置にルーフカバーが設けられて、このルーフカバーにブレーキランプその他の灯具類が取り付けられている。それら灯具類の配線がルーフカバーの下面側に配設されるとともに、ルーフカバーの前縁部が、塵芥投入箱の頂部近傍に連結部材を介して取り付けられ、ルーフカバーの後縁側が上下方向に回動自在に保持されている。この塵芥投入箱では、開閉可能なルーフカバーにより、灯具類の配線の点検作業を、より安全な姿勢で容易に実施することができる。
特開2008−285316号公報
ところで、塵芥を収集する際には、蛍光灯など塵芥積込装置で粉砕して塵芥投入箱に積み込むのが危険な場合がある。また、乾電池など他の塵芥と分けて収集したい場合もある。
従来より、そのような場合に対応するために、蛍光灯や乾電池などを入れるための特別なカゴを塵芥投入箱に取り付けている。
そうすると、見映えが悪い上に、上記特許文献1のようなルーフカバーを開閉するときやメンテナンス時に邪魔になるという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、見映えやメンテナンス性を悪化させずに、蛍光灯など他の塵芥とは別に運搬したいものを収容することができるようにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、開閉式ルーフカバーの内部に補助収容部を設けた。
具体的には、第1の発明では、車台上に設けられた塵芥収容箱と、該塵芥収容箱の後方開口部に連設され、塵芥が投入される塵芥投入口が形成された塵芥投入箱とを備えた塵芥収集車を前提とし、
上記塵芥収集車は、
上記塵芥投入箱における上記塵芥投入口の上方を開閉可能に覆う側面視略三角形状の開閉式ルーフカバーと、
上記開閉式ルーフカバーに該開閉式ルーフカバーと一体に設けられ、物を収容して運搬できるように隔壁で区画された側面視略三角形状の補助収容部とを備え、
上記開閉式ルーフカバーには、上記開閉式ルーフカバーにより上記塵芥投入口の上方を閉じたままで上記補助収容部に上記物を出し入れできるように上記補助収容部を開閉可能に覆う収容部用カバーが設けられている。
上記の構成によると、蛍光灯や乾電池などの物を他の塵芥とは別に運搬したい場合に開閉式ルーフカバーに一体に設けた補助収容部に収容できる。このため、開閉式ルーフカバーの上やその周辺にカゴを設ける必要がなくなるので、見映えがよくなり、開閉式ルーフカバーを開けてメンテナンスする際にも邪魔にならない。また、収納用カバーを開けば、開閉式ルーフカバーを閉じたままで補助収容部に荷物を入れることができるので、便利である。
第2の発明では、第1の発明において、
上記開閉式ルーフカバーは、左右一対のダンパーで支持されており、
上記補助収容部は、上記開閉式ルーフカバーにおける上記左右一対のダンパーの間のスペースに区画されている
上記の構成によると、補助収容部を一対のガスダンパーの間に設けたので、一対のガスダンパー間のスペースの有効利用が可能となる
第3の発明では、第1又は第2の発明において、
上記塵芥投入口を開閉可能に覆うスライド式投入口カバーを備え、
上記開閉式ルーフカバーを閉じた状態で、上記補助収容部の下方を上記スライド式投入口カバーがスライド移動可能に構成されている。
上記の構成によると、スライド式投入口カバーのスライドを阻害することなく、スペースを有効利用して蛍光灯などを補助収容部に収容できる。
以上説明したように、本発明によれば、塵芥投入口の上方を開閉可能に覆う開閉式ルーフカバーの内部に区画された補助収容部を設けたことにより、見映えやメンテナンス性を悪化させずに、蛍光灯など他の塵芥とは別に運搬したいものを簡単に収容することができる。
塵芥収集車を示す側面図である。 塵芥投入箱を示す斜視図である。 塵芥投入箱を示す側面図である。 塵芥投入箱を示す背面図である。 サイドカバー及び開閉式ルーフカバーを開いた状態の塵芥投入箱を示す斜視図である。 ルーフカバーを拡大して示す側面図である。 ルーフカバーを図6のVII方向から見た矢視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態の塵芥収集車1を示し、この塵芥収集車1は、車台2上に設けられた塵芥収容箱3を備えている。この塵芥収容箱3の後方開口部4には、図2から図5に示すように、塵芥が投入される塵芥投入口5が形成された塵芥投入箱6が連設されている。図5にサイドカバー9を開いて示すように、塵芥投入箱6は、例えば傾動シリンダ7により、傾動可能となっている。詳しくは図示しないが、塵芥投入箱6内には、例えばパックシリンダ8等により駆動され、塵芥収容箱3に塵芥を詰め込むプレス式の塵芥積込装置が内蔵されている。この塵芥積込装置は、例えば、塵芥投入口5の周縁に設けられた操作盤10で操作可能となっている。塵芥積込装置は、回転板式や遊星歯車式でもよい。
塵芥投入口5は、板状の投入口カバー11で覆われており、この投入口カバー11を上下にスライドさせることで、塵芥投入口5が開閉可能となっている。
例えば、塵芥投入箱6の左右両側には、テールランプ12が設けられ、塵芥投入口5の下方には、作動停止装置13が設けられている。
そして、本発明の特徴として、図6にも示すように、塵芥投入箱6における塵芥投入口5の上方が開閉式ルーフカバー20で開閉可能に覆われている。この開閉式ルーフカバー20は、図3に示すように、側面視で略三角形状であり、後面20aがほぼ鉛直となっている。開閉式ルーフカバー20は、例えば、図5に示すように、ガスダンパー20bで支持され、ヒンジ20cを介して塵芥投入箱6の後面側上部に連結されている。この開閉式ルーフカバー20の後面20aには、後述する複数の付属品収納部22a,23a,24aが形成されており、後面20a全体が、例えば透明なアクリル板等よりなる保護カバー21で覆われている。なお見やすくするために、図2以外では、保護カバー21は省略している。保護カバー21は、透明ではなく半透明としてもよし、アクリル板以外の樹脂板や強化ガラス板でもよい。
例えば、後面20aの左右に間隔を空けて設けた第1付属品収納部22aには作業灯22が収容されており、作業時の塵芥投入口5及びその周辺を照らすことができるようになっている。また、後面20aの左右中央に凹陥された第2付属品収納部23aにバックアイカメラ23が収納されており、後方の画像を撮影できるようになっている。また、後面20aの背面から見て右側の第1付属品収納部22aと第2付属品収納部23aとの間に凹陥された第3付属品収納部24aに作業表示看板24が収納されている。この作業表示看板24は、矩形板状のプレートに例えば、作業中の文字が浮き上がるようにLED素子等が配列されている。さらに、保護カバー21の背面から見て左側における第1付属品収納部22aと第2付属品収納部23aとの間には、表面側にナンバープレート25を取り付けるためのプレート用ブラケット25aが固定されている。
本発明の特徴として、図6及び図7に示すように、開閉式ルーフカバー20の内部には、物を収容して運搬できるように隔壁で区画された補助収容部30が形成されている。図6にハッチングで示すように、補助収容部30は、側方から見て略三角形状であり、図7に示すように、法線方向(図6に示すVII方向)から見て矩形状であるが、必ずしもこの形状に限定されず、開閉式ルーフカバー20の内部に設けられるのであれば、どのような形状でもよい。
開閉式ルーフカバー20には、補助収容部30を覆う開閉可能な略矩形板状の収容部用カバー31が設けられている。この収容部用カバー31は、例えば、金属製のヒンジ31aを介して開閉式ルーフカバー20に連結されており、この収容部用カバー31を開けば、開閉式ルーフカバー20を閉じたままで補助収容部30に荷物を入れることができるようになっている。収容部用カバー31は、開閉を容易にするための取っ手31bを設けたり、閉じ状態をロックするロック部(図示せず)を設けたりしてもよい。例えば、他の塵芥と共に塵芥収容箱3に積み込むのが危険である蛍光灯や特別な廃棄処理が必要な乾電池等を補助収容部30に収容することができる。これらは他の塵芥に比べてスペースを取らないので、補助収容部30の厚さが制限されていても収容可能である。例えば、収容部用カバー31を開いたときに、バックアイカメラ23や作業表示看板24の配線が見えるようにして配線を容易にすることもできるし、逆にこれらの配線が補助収容部30内に露出しないようにして見映えをよくすると共に、これらの配線が損傷しないようにしてもよい。
また、開閉式ルーフカバー20を閉じた状態で、補助収容部30の下方をスライド式の投入口カバー11がスライド移動可能に構成されている。言い換えれば、補助収容部30の底面は、投入口カバー11のスライド軌跡上まで膨らむことはない。このため、スライド式投入口カバー11のスライドを阻害することなく、蛍光灯などを補助収容部30に収容できる。
さらに、補助収容部30を一対のガスダンパー20bの間に設けたので、一対のガスダンパー20b間のスペースの有効利用が可能となる。
そして、開閉式ルーフカバー20の上方の塵芥投入箱6の後面にLEDランプ26が固定されている。このLEDランプ26は、開閉式ルーフカバー20ではなく、塵芥投入箱6の後面に固定されているので、開閉式ルーフカバー20の質量が軽くなり、開閉が容易になると共に、補助収容部30を広く設けることができるという点で有利である。
本実施形態では、蛍光灯や乾電池などを他の塵芥とは別に運搬したい場合に開閉式ルーフカバー20の内部の補助収容部30に収容できる。このため、開閉式ルーフカバー20の上やその周辺にカゴを設ける必要がなくなるので、見映えがよくなり、開閉式ルーフカバー20を開けてメンテナンスする際にも邪魔にならない。
したがって、本実施形態に係る塵芥収集車1によると、見映えやメンテナンス性を悪化させずに、蛍光灯など他の塵芥とは別に運搬したいものを収容することができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、収容部用カバー31を開閉式ルーフカバー20の上面に設けたが、収容部用カバー31を開閉式ルーフカバー20の下面に設けて開閉式ルーフカバー20を開いた状態で収容部用カバー31を開き、補助収容部30に物を出し入れできるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、付属品として、作業灯22、バックアイカメラ23、作業表示看板24の例を示したが、これに限定されない。また、ナンバープレート25は、必ずしも設けなくてもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
1 塵芥収集車
2 車台
3 塵芥収容箱
4 後方開口部
5 塵芥投入口
6 塵芥投入箱
7 傾動シリンダ
8 パックシリンダ
9 サイドカバー
10 操作盤
11 スライド式投入口カバー
12 テールランプ
13 作動停止装置
20 開閉式ルーフカバー
20a 後面
20b ガスダンパー
20c ヒンジ
21 保護カバー
22 作業灯
22a 第1付属品収納部
23 バックアイカメラ
23a 第2付属品収納部
24 作業表示看板
24a 第3付属品収納部
25 ナンバープレート
25a プレート用ブラケット
26 LEDランプ
30 補助収容部
31 収容部用カバー
31a ヒンジ
31b 取っ手

Claims (3)

  1. 車台上に設けられた塵芥収容箱と、該塵芥収容箱の後方開口部に連設され、塵芥が投入される塵芥投入口が形成された塵芥投入箱とを備えた塵芥収集車において、
    上記塵芥投入箱における上記塵芥投入口の上方を開閉可能に覆う側面視略三角形状の開閉式ルーフカバーと、
    上記開閉式ルーフカバーに該開閉式ルーフカバーと一体に設けられ、物を収容して運搬できるように隔壁で区画された側面視略三角形状の補助収容部とを備え、
    上記開閉式ルーフカバーには、上記開閉式ルーフカバーにより上記塵芥投入口の上方を閉じたままで上記補助収容部に上記物を出し入れできるように上記補助収容部を開閉可能に覆う収容部用カバーが設けられている
    ことを特徴とする塵芥収集車。
  2. 請求項1に記載の塵芥収集車において、
    上記開閉式ルーフカバーは、左右一対のダンパーで支持されており、
    上記補助収容部は、上記開閉式ルーフカバーにおける上記左右一対のダンパーの間のスペースに区画されている
    ことを特徴とする塵芥収集車。
  3. 請求項1又は2に記載の塵芥収集車において、
    上記塵芥投入口を開閉可能に覆うスライド式投入口カバーを備え、
    上記開閉式ルーフカバーを閉じた状態で、上記補助収容部の下方を上記スライド式投入口カバーがスライド移動可能に構成されている
    ことを特徴とする塵芥収集車。
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