JP6583428B2 - 電子機器の筐体係合装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電子機器の筐体係合装置に関し、特にパネル面に取り付けられる温度調節計の筐体係合装置に関するものである。
従来において、パネル面等に取り付けて使用される温度調節計などの電子機器が知られている。図8および図9に、従来の筐体係合装置を備える電子機器を示す。これらの図に示される電子機器1は、電子機器1を収容する開口部を有する筒型の筐体2と、筐体2の開口部を覆う蓋体3とを備えている。筐体2と蓋体3との間には、スライド変位可能な解除部材4が配設されている。筐体2は、前面側開口部の近傍に係止穴5を有している。この係止穴5に解除部材4を係止させることで、蓋体3と筐体2がロックされるように構成されている。また、ドライバ等の治具を介して解除部材4を水平方向にスライド変位させることで、蓋体3と筐体2が解除されるように構成されている。
特許第4370468号公報
従来の電子機器1に用いられる筐体係合装置は、解除部材4用の係止穴5がパネル面50よりも外側に露出するように、取り付けられる必要がある(図10参照)。また、解除部材4のスライド変位する寸法を確保する必要もあるため、パネル面50からの突出量がその分大きくなってしまい、利便性の面で改良が望まれていた(図10参照)。
また、従来の電子機器1に用いられる筐体係合装置は、ロック状態と解除状態の判別が困難であった。さらに、解除部材4の位置が視認できないため、予定していない位置でドライバ等の治具が解除部材4に当たる等の要因で解除部材4に無理な力が加わると、破損の原因となる点が、課題として残されていた。
この発明は上述のような課題を解決するためになされたもので、取付面からの突出量を抑制することができ、ロック状態および解除状態の視認を容易に行うことができ、ロック操作や解除操作での破損を防止することができる、電子機器の筐体係合装置を提供することを目的とする。
本発明は上記の課題を解決する手段として、以下の構成を有する。
(構成1)
電子機器を収容するための筐体であって、少なくとも一方に開口部を有する筐体と、
前記筐体の開口部を少なくとも部分的に覆う蓋体と、
前記筐体および前記蓋体のいずれかに揺動可能に設けられ、前記筐体および前記蓋体のロックおよび解除を行うための少なくとも一つのレバー部材と、を備え、
前記レバー部材は、
少なくとも解除状態において前記蓋体に対して突出してなる突出部と、
前記筐体および前記蓋体のいずれかに回動可能に設けられる軸部と、
前記突出部に対して角度をつけて設けられ、前記筐体および前記蓋体のいずれかを係止するように形成される係止部と、
前記突出部に作用する力を用いて前記蓋体を押し出すように形成される押出部と、
を備える、ことを特徴とする電子機器の筐体係合装置。
(構成2)
前記レバー部材は、前記筐体に揺動可能に設けられ、
前記突出部は、前記レバー部材のロック状態において前記蓋体の外側に突出してなり、
前記係止部は、前記レバー部材のロック状態において前記蓋体を係止するように、前記突出部に直交して設けられ、
前記押出部は、前記レバー部材の解除状態において前記蓋体の面に接触して前記蓋体を押し出すように形成される、ことを特徴とする構成1に記載の電子機器の筐体係合装置。
(構成3)
前記軸部の両端には、Dカットが形成されている、ことを特徴とする構成1または2に記載の電子機器の筐体係合装置。
(構成4)
前記電子機器は、パネル面に取り付けられる、ことを特徴とする構成1から3のいずれか1つに記載の電子機器の筐体係合装置。
(構成5)
前記突出部は、前記解除状態において前記筐体に係止するように形成されている、ことを特徴とする構成2に記載の電子機器の筐体係合装置。
(構成6)
前記レバー部材は、前記解除状態であることを示す解除状態表示部を有し、
前記解除状態表示部は、前記解除状態にあるときには見える位置に、前記ロック状態にあるときには見えない位置となるように構成されている、構成1から5のいずれか1つに記載の電子機器の筐体係合装置。
この発明によれば、前記蓋体で前記筐体を少なくとも部分的に覆った状態で前記少なくとも一つのレバー部材を揺動させることで、前記筐体および前記蓋体のロックおよび解除を行うことができる。このため、従来のような解除部材用の係止穴を設けたり解除部材のスライド変位する寸法を確保する必要が無くなり、取付面からの突出量を大幅に低減することが可能となる。また、解除状態とロック状態とで、レバー部材の向きが大きく異なるため、いずれの状態であるかの判別を容易に行うことができる。そして、従来のような治具を用いなくてもロックおよび解除の動作を行うことができるため、ロック操作や解除操作での破損を防止することができる。
本発明の実施形態における電子機器の筐体係合装置の分解斜視図である。 図1の筐体係合装置をパネル面に取り付けた状態を示す斜視図である。 図1の筐体係合装置の閉止状態を示す拡大斜視図である。 図1の筐体係合装置の解除動作を示す拡大斜視図である。 図1の筐体係合装置の解除動作を示す拡大斜視図である。 図1の筐体係合装置の解除動作を示す拡大斜視図である。 図1の筐体係合装置の解除状態を示す拡大斜視図である。 従来の筐体係合装置を備える電子機器を示す斜視図である。 図8の筐体係合装置を示す拡大斜視図である。 図8の筐体係合装置をパネル面に取り付けた状態を示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら、さらに具体的に説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施形態における電子機器の筐体係合装置の分解斜視図である。同図に示すように、本実施形態における電子機器の筐体係合装置20は、電子機器を収容するために、前面および後面を開口してなる開口部を有する筒型の筐体21を備えている。筐体21の前面には、フランジ部23が設けられ、フランジ部23の上下には、後述するレバー部材30を挿入するための挿入部40が形成されている。
また、本実施形態における電子機器は、パネル面50に取り付けられる(図2参照)。なお、収容される電子機器は、従来と同様であるため、図示を省略している。電子機器は、特に限定されるものではないが、例えば温度制御装置を好適に用いることができる。
筐体係合装置20は、筐体21の前面側開口部を少なくとも部分的に覆う前面蓋体22を備えている。本実施形態の前面蓋体22は、電子機器の表示部が視認できるように、一部開口されているが、用途によっては、全面を覆うような蓋体であってもよい。
筐体係合装置20は、筐体21および前面蓋体22のロックおよび解除を行うための、一対のレバー部材30、30を備えている。本実施形態において、レバー部材30、30は、筐体21のフランジ部23の上縁側中央部および下縁側中央部に形成された挿入部40に、揺動可能に設けられる。
レバー部材30および挿入部40の構成並びにレバー部材30の動作について、図3〜図7を用いて説明する。なお、これらの図には、上側のレバー部材30および挿入部40が示されているが、下側のレバー部材30および挿入部40も同様に(対称に)構成されている。これらの図に示されるように、レバー部材30は、筐体21に回動可能に設けられる軸部31と、軸部から断面略l字状に延在する基部35と、基部35の先端側に断面略逆L字状に形成されてなる突出部32およびリブ部33を備えている。本実施形態において、軸部31両側の端部36には、Dカットが形成されている。一方、挿入部40にも、Dカットに対応する嵌合部46が形成されている。これにより、レバー部材30の着脱方向がDカットにより規定されるため、解除やロック動作を行う際にレバー部材30が脱落することを防止することができる。
レバー部材30の突出部32は、前面蓋体22に対して突出するように形成されている。本実施形態において、突出部32は、ロック状態で前面蓋体22よりも前方に突出しており(図3参照)、解除状態において前面蓋体22よりも上方(下側のレバー部材30においては下方)に突出するように構成されている。また、レバー部材30の係止部を構成するリブ部33は、突出部32に対して直交するように設けられている。本実施形態において、リブ部33は、レバー部材30の中央部に設けられ、ロック状態において、前面蓋体22に形成された断面略C字状の係止溝42に収容され、係止溝42を形成する内側壁面44に係止される。また、係止溝42の内側壁面44に対向する外側壁面41は、リブ部33を案内できるように湾曲したガイド面を形成している。
本実施形態において、リブ部33の外側面下部(前面蓋体22に接触する側)には、前面蓋体22を押し出すための押出部34が形成されている。一方、挿入部40には、押出部34に対向する部位に、押出部当接面43が形成されている。
次に、筐体係合装置20の動作について説明する。本実施形態では、レバー部材30のロックまたは解除動作を、上下のレバー部材30を同時に操作することにより行う。なお、以下において、ロック状態にある上側のレバー部材30を解除状態にする場合を説明するが、下側のレバー部材30についても同様に操作される。
まず、図3において、ロック状態のレバー部材30が示されている。この状態では、レバー部材30の突出部32は前面蓋体22よりも前方に突出しており、リブ部33は挿入部40に収容されて内側壁面44に係止されている。作業者は、レバー部材30の突出部32を右上側に持ち上げるように力を加える(図3の矢印A)。これに伴い、レバー部材30の基部35および軸部31には、反対側(左下側)に回転力が加わる(図3の矢印B)。
レバー部材30の突出部32が持ち上がると、図4に示されるように、リブ部33は挿入部40の外側壁面41に沿って上方に案内され、押出部34が押出部当接面43に接触する。突出部32がさらに持ち上げると、図5に示されるように、押出部34が押出部当接面43を押圧して(矢印C)、前面蓋体22が前方に若干押し出される。そして、突出部32がさらに持ち上がると、押出部34が押出部当接面43を押圧して(矢印C)、図6に示されるように、前面蓋体22がさらに前方に若干押し出される。押出部34が立ち上がるに従って、リブ部33と外側壁面41との接触面積が減少し、図6の状態では完全に離隔される。これにより、作業者が感じる負荷が変化するため、ロック状態が完全に解除されたことを触感によっても把握することができる。
そして、図7に示されるように、レバー部材30の突出部32を略垂直(概ね90度)になるまで持ち上げてレバー部材30の姿勢を安定させることで、作業者が容易に前面蓋体22を筐体21から取り外すことができる。
以上のように、実施の形態の電子機器の筐体係合装置によれば、前面蓋体22で筐体21を少なくとも部分的に覆った状態で一対のレバー部材30を揺動させることで、筐体21および前面蓋体22のロックおよび解除を行うことができる。このため、従来のような解除部材4用の係止穴を設けたり解除部材4のスライド変位する寸法を確保する必要が無くなり、取付面であるパネル面50からの突出量を大幅に低減することが可能となる(図2および図10参照)。
また、解除状態とロック状態とで、レバー部材30の向きが大きく異なるため、いずれの状態であるかの判別を容易に行うことができる。
そして、従来のような治具を用いなくてもロックおよび解除の動作を行うことができるため、ロック操作や解除操作での破損を防止することができる。
また、筐体係合装置の上下に一対のレバー部材を設けているため、複数の筐体係合装置を支障なく並設することができる。
また、レバー部材30のロックまたは解除動作を、上下のレバー部材30を同時に操作することにより行うため、誤動作によりロックが解除されてしまう事態を確実に防止することができる。さらに、リブ部33は、レバー部材30の中央部に設けられているので、図4〜図6等に示されるように、前面蓋体22が筐体均等に押し出されるようになる。
変形例.
本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内、または、特許請求の範囲の均等範囲内で、各種の変形実施が可能である。
例えば、実施形態において、筐体係合装置をパネル面に取り付けた場合を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、ラックやレール等に配設される電子機器に筐体係合装置を適用してもよい。
また、筐体係合装置の上下に一対のレバー部材を用いる場合を説明したが、用途に応じて、左右に一対のレバー部材を用いるようにしてもよい。また、電子機器を収容する筐体にレバー部材を設ける場合を説明したが、レバー部材と挿入部を設ける部材を逆にして(レバー部材を蓋体に、挿入部を筐体に設けて)、解除動作時に筐体を押圧するようにしてもよい。また、レバー部材を二対またはそれ以上用いるようにしてもよく、あるいは一つのみ用いるようにしてもよい。
また、レバー部材の突出部は、完全に上側に持ち上った解除状態において、筐体に形成するように形成されるようにしてもよい。この場合には、解除状態においてレバー部材の姿勢が安定するため、解除状態であることをより確実に視認できる。
また、レバー部材は、解除状態であることを示す解除状態表示部(例えば、UNLOCK等の文字や模様、色)を有するようにしてもよい。解除状態表示部は、前記解除状態にあるときには見える位置に、ロック状態にあるときには見えない位置となるように構成されることが好ましい。
また、レバー部材の係止部と押出部を共通化した場合について説明したが、係止部と押出部を別の位置に設けるようにしてもよく、例えば軸部31および基部35の内側に押出部を形成してもよい。
1…筐体係合装置を備えた電子機器、2…筐体、3…前面蓋体、
4…解除部材、5…係止穴、
20…筐体係合装置、21…筐体、22…前面蓋体(蓋体)、
23…フランジ部、30…レバー部材、31…軸部、32…突出部、
33…リブ部(係止部)、34…押出部、35…基部、36…端部、
40…挿入部、41…外側壁面、42…係止溝、43…押出部当接面、44…内側壁面、
46…嵌合部、50…パネル面(取付面)

Claims (5)

  1. 電子機器を収容するための筐体であって、少なくとも一方に開口部を有する筐体と、
    前記筐体の開口部を少なくとも部分的に覆う蓋体と、
    前記筐体および前記蓋体のいずれかに揺動可能に設けられ、前記筐体および前記蓋体のロックおよび解除を行うための少なくとも一つのレバー部材と、を備え、
    前記レバー部材は、
    少なくとも解除状態において前記蓋体に対して突出してなる突出部と、
    前記筐体および前記蓋体のいずれかに回動可能に設けられる軸部と、
    前記突出部に対して角度をつけて設けられ、前記筐体および前記蓋体のいずれかを係止するように形成される係止部と、
    前記突出部に作用する力を用いて前記蓋体を押し出すように形成される押出部と、
    を備え
    前記レバー部材は、前記筐体に揺動可能に設けられ、
    前記突出部は、前記レバー部材のロック状態において前記蓋体の外側に突出してなり、
    前記係止部は、前記レバー部材のロック状態において前記蓋体を係止するように、前記突出部に直交して設けられ、
    前記押出部は、前記レバー部材の解除状態において前記蓋体の面に接触して前記蓋体を押し出すように形成される、ことを特徴とする電子機器の筐体係合装置。
  2. 前記軸部の両端には、Dカットが形成されている、ことを特徴とする請求項に記載の電子機器の筐体係合装置。
  3. 前記電子機器は、パネル面に取り付けられる、ことを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器の筐体係合装置。
  4. 前記突出部は、前記解除状態において前記筐体に係止するように形成されている、ことを特徴とする請求項に記載の電子機器の筐体係合装置。
  5. 前記レバー部材は、前記解除状態であることを示す解除状態表示部を有し、
    前記解除状態表示部は、前記解除状態にあるときには見える位置に、前記レバー部材のロック状態にあるときには見えない位置となるように構成されている、請求項1からのいずれか1つに記載の電子機器の筐体係合装置。
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