JP6583154B2 - 吸収性物品の加工装置及び加工方法並びに吸収性物品 - Google Patents
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Description
凹凸形状の吸収体の表面に被覆シートを重ねて被覆シートを吸収体の表面の凹凸形状に沿うように変形させ密着させる際には、吸収体に対して被覆シートを弛ませることなく吸収体と等しい長さで供給して、例えば吸収体を裏面側からに吸引するなどして被覆シートを吸収体の表面の凹凸形状に密着させる。
かかる吸収性物品によれば、以下の効果を得ることができる。
吸収体の長さよりも長い被覆シートに吸収体の凹凸形状に沿った形状を与えて形状付与装置に供給するので、被覆シートを吸収体の表面から剥離することなく密着させも、吸収体が締まって硬くなってしまうことを回避でき、且つ吸収性物品の表面に必要な深さの凹凸形状を有するように構成することが可能になる。
1≦α<R ・・・(a)
R・L0<α・Lr ・・・(b)
1≦α<RR ・・・(c)
サクション装置による吸引によって、被覆シートに接触することなく、被覆シートを吸収体の表面の凹凸形状に沿うように形状を与えて表面に密着させることができる。
これにより、供給ガイドロールの外周の隣接する凸部間に所定長さの被覆シートを送給するので、所定長さの被覆シートを供給ガイドロールの外周の凸部間に保持させて、被覆シートを弛ませることなく形状付与装置に供給することができる。
これにより、凹凸外形に沿った状態で吸収体の表面に供給される被覆シートは、形状付与装置に進入する際に、吸収体の表面にその凹凸形状に沿って供給されているので、被覆シートが吸収体の表面の凹凸形状に円滑に密着される。
これにより、吸収体の単位長さに対して当該単位長さよりも長い所定長さの被覆シートに対して、前記凹凸形状に沿った形状を与えるので、被覆シートを吸収体の表面から剥離することなく密着させも、吸収体が締まって硬くなってしまうことを回避でき、且つ吸収性物品の表面に必要な深さの凹凸形状を有するように構成することが可能になる。
1≦α<R ・・・(a)
R・L0<α・Lr ・・・(b)
1≦α<RR ・・・(c)
吸引によって、被覆シートに接触することなく、被覆シートを吸収体の表面の凹凸形状に沿うように形状を与えて表面に密着させることができる。
これにより、供給ガイドロールの外周の隣接する凸部間に所定長さの被覆シートを送給するので、所定長さの被覆シートを供給ガイドロールの外周の凸部間に保持させて、被覆シートを弛ませることなく形状付与工程に供給することができる。
これにより、凹凸外形に沿った状態で吸収体の表面に供給される被覆シートは、形状付与工程に進入する際に、吸収体の表面にその凹凸形状に沿って供給されているので、被覆シートが吸収体の表面の凹凸形状に円滑に吸着される。
R・L0<L・・・(A)
かかる吸収性物品によれば、以下の効果を得ることができる。
上記R・L0は、被覆シートを凹部間の距離L0と等しい長さだけ用いて、被覆シートの伸長限界で、吸収体の表面に被覆シートが密着されて構成された吸収性物品の製品長さに相当する。本吸収性物品(当然、被覆シートは破断していない)の製品長さLが、このR・L0よりも大きいことは、距離L0に対して距離L0よりも長い被覆シートが用いられたことを意味する。また、式(A)の関係にあると、被覆シートを凹部間の距離L0と等しい長さだけ用いた場合よりも、深さのある凹凸形状を得ることができる。
したがって、本吸収性物品によれば、吸収体が締まって硬くなってしまうことを回避しながら、被覆シートを吸収体の表面から剥離することなく吸着され、且つ吸収性物品の表面に必要な深さの凹凸形状を有するように構成することが可能になる。
被覆シートの材料には、不織布が好適であり、この不織布の伸長限界に応じた係数Rは1.05程度である。このため、被覆シートに不織布を用いた場合に、確実に上記効果を得ることができる。
何れの場合も、着用者の肌に触れる側(装着された状態で内側)を内側又は肌面側とし、その反対側(装着された状態で外側)を外側又は非肌面側とする。
そして、以下の説明では、上記の内側の面を表面とし、上記の外側の面を裏面とする。
さらに、「上」,「下」は、鉛直方向を基準にしたものであり、「上」とは鉛直方向上方を言い、「下」とは鉛直方向上方を言う。
まず、本実施形態の吸収性物品の加工装置について説明する。
この加工装置は、吸収性物品の製造装置に装備される。
図1に示すように、吸収性物品の製造装置には、下コアラップシート1上に、表面に、凹部2cc及び凸部2cvが長手方向(走行方向)に連続した凹凸形状2cに形成されたマット本体(吸収体本体)2を形成する吸収体形成装置10が装備される。
しかし、トップシート5の限界伸び率Rは1.05程度と小さいため、凹部間距離L0と等しい長さのトップシート5を加工部24に供給したのでは、トップシート5の限界伸び率Rまで伸長させても凹凸マット6に十分な深さ(凹部6aと凸部6bとの高低差)の凹凸形状6cを形成することはできない。
R・L0<L・・・(A)
1<α<R・・・(a)
1<α<RR・・・(c)
破断しない限界伸び率Rが例えば1.05であれば、柔軟性を確保しうる許容伸び率RRは例えば1.03となり、シート伸び率αは式(c)を満たすように、例えば1.02と設定することができる。
R・L0<α・Lr・・・(b)
本実施形態に係る吸収性物品及び吸収性物品の加工装置はこのように構成されているので、以下のように加工方法を実施して吸収性物品を製造することができ、これによって、以下のような作用,効果を得ることができる。
そして、コンベア33によって所定速度で走行するマット4の凹凸形状2cを有する表面側に重なるように、トップシート供給装置20Aによりトップシート5を供給する(供給工程)。
なお、形状付与工程では、前述のように、吸引することなしに、トップシート5をマット4の凹凸形状2cに沿わせて密着させることができる手法を適用してもよい。
以上、本発明に係る実施形態を説明したが、本発明は上記の実施形態を適宜変更して実施することができる。
2 マット本体(吸収体本体)
2a マット基部
2b 追加マット材
2c 凹凸形状
2cc 凹部
2cv 凸部
3 上コアラップシート(上ティッシュ)
4 マット(吸収体)
5 トップシート(被覆シート又は表面シート)
6 凹凸マット
6a 凹凸形状6cの凹部
6b 凹凸形状6cの凸部
6c 凹凸マット6の凹凸形状(吸収性物品の凹凸形状)
10 吸収体形成装置
11 フォーミングドラム
11a フォーミングドラム1の外周
12 スカート
20 加工装置
20A トップシート供給装置(被覆シート供給装置)
20B シート吸引装置(形状付与装置)
20b サクションボックス
21P 供給ガイドロール21の外周部
21a 凹凸外形21cの凹部
21b 凹凸外形21cの凸部
21c 凹凸外形
21 供給ガイドロール
22 受けロール
23 案内ロール
23P 案内ロール23の外周部
23a 凹凸外形23cの凸部
23b 凹凸外形23cの凹部
23c 案内ロール23の凹凸外形
24 シート供給部
25 噛合部
30a,30b 送り出しロール
31〜33 コンベア(走行装置)
34 断裁ナイフ
CP 断裁パート
L 製品長さ
L0 隣接する凹部間の距離(凹部間距離、単位長さ)
Lr 供給長さ
R 限界伸び率
RR 許容伸び率
Claims (16)
- 表面が凹部及び凸部が連続した凹凸形状に形成された吸収体の前記表面に沿って被覆シートに形状を与えて、前記被覆シートを前記吸収体の前記表面に密着させる吸収性物品の加工装置であって、
前記吸収体を所定速度で走行させる走行装置と、
前記走行装置により走行している前記吸収体の前記表面側に重なるように前記被覆シートを供給する被覆シート供給装置と、
前記吸収体の前記表面側に重ねられて走行する前記被覆シートに対して、前記表面の前記凹凸形状に沿った形状を与えて前記表面に密着させる形状付与装置と、を備え、
前記被覆シート供給装置は、前記吸収体の長さよりも長い前記被覆シートを前記形状付与装置に進入する前記吸収体の前記表面側に供給する
ことを特徴とする吸収性物品の加工装置。 - 前記凹凸形状における隣接する前記凹部間の距離をL0とし、前記凹部間に供給される前記被覆シートの供給長さをLrとし、前記吸収性物品における隣接する前記凹部間に配設される前記被覆シートの製品長さをLとし、前記製品長さLと前記供給長さLrとの比であるシート伸び率をα(=L/Lr)とし、前記被覆シートが破断せずに伸長する限界に応じた伸び率である限界伸び率をRとすると、前記シート伸び率αは下式(a)を満たし、前記供給長さLrは下式(b)を満たす
ことを特徴とする請求項1記載の吸収性物品の加工装置。
1≦α<R ・・・(a)
R・L0<α・Lr ・・・(b) - 前記被覆シートには不織布が用いられ、前記限界伸び率Rとして1.05を与える
ことを特徴とする請求項2記載の吸収性物品の加工装置。 - 前記被覆シートが前記凹凸形状の加工後の前記吸収性物品の表面の柔軟性を確保しうる限界に応じた伸び率である許容伸び率をRR(<R)とすると、前記シート伸び率αは下式(c)を満たす
ことを特徴とする請求項2又は3記載の吸収性物品の加工装置。
1≦α<RR ・・・(c) - 前記形状付与装置は、前記表面側に前記被覆シートが重ねられて走行する前記吸収体に対して、前記吸収体の裏面側から吸引するサクション装置を備えている
ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の吸収性物品の加工装置。 - 前記被覆シート供給装置は、
前記凹凸形状に応じたスパンで凹部及び凸部が形成された凹凸外形を有し、前記所定速度と等しい周速で回転する供給ガイドロールと、
前記供給ガイドロールに噛み合い、前記供給ガイドロールの外周の前記凹凸外形の隣接する凸部間に所定長さの前記被覆シートを送給する案内ロールと、から構成されている
ことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の吸収性物品の加工装置。 - 前記供給ガイドロールは、前記形状付与装置の直前で、前記凹凸外形の外周が前記吸収体の走行経路に進入するように配置され、
前記凹凸外形の各凸部が、前記吸収体の前記凹凸形状の各凹部と同位相になるように、前記供給ガイドロールの回転位相が設定されている
ことを特徴とする請求項6記載の吸収性物品の加工装置。 - 凹部及び凸部が連続した凹凸形状に形成された吸収体の表面に沿って被覆シートに形状を与えて、前記被覆シートを前記吸収体の前記表面に密着させる吸収性物品の加工方法であって、
所定速度で走行する前記吸収体の前記表面側に重なるように前記被覆シートを供給する供給工程と、
前記吸収体の前記表面側に重ねられて走行する前記被覆シートに対して、前記表面の前記凹凸形状に沿った形状を与えて前記表面に密着させる形状付与工程と、を備え、
前記供給工程では、前記吸収体の長さよりも長い前記被覆シートを前記形状付与工程に進入する前記吸収体の前記表面側に供給する
ことを特徴とする吸収性物品の加工方法。 - 前記凹凸形状における隣接する前記凹部間の距離をL0とし、前記凹部間に供給される前記被覆シートの供給長さをLrとし、前記吸収性物品における隣接する前記凹部間に配設される前記被覆シートの製品長さをLとし、前記製品長さLと前記供給長さLrとの比であるシート伸び率をα(=L/Lr)とし、前記被覆シートが破断せずに伸長する限界に応じた伸び率である限界伸び率をRとすると、前記シート伸び率αは下式(a)を満たし、前記供給長さLrは下式(b)を満たす
ことを特徴とする請求項8記載の吸収性物品の加工方法。
1≦α<R ・・・(a)
R・L0<α・Lr ・・・(b) - 前記被覆シートには不織布が用いられ、前記限界伸び率Rとして1.05を与える
ことを特徴とする請求項9記載の吸収性物品の加工方法。 - 前記被覆シートが前記凹凸形状の加工後の前記吸収性物品の表面の柔軟性を確保しうる限界に応じた伸び率である許容伸び率をRR(<R)とすると、前記シート伸び率αは下式(c)を満たす
ことを特徴とする請求項9又は10記載の吸収性物品の加工方法。
1≦α<RR ・・・(c) - 前記形状付与工程では、前記表面側に前記被覆シートが重ねられて走行する前記吸収体に対して、前記吸収体の裏面側から吸引することにより前記被覆シートに前記凹凸形状に沿った形状を与える
ことを特徴とする請求項8〜11の何れか1項に記載の吸収性物品の加工方法。 - 前記供給工程では、前記凹凸形状に応じたスパンで凹部及び凸部が形成された凹凸外形を有し、前記所定速度と等しい周速で回転する供給ガイドロールの外周の前記凹凸外形の隣接する凸部間に、所定長さの前記被覆シートを送給し保持させることによって、前記吸収体の前記表面側に前記被覆シートを供給する
ことを特徴とする請求項8〜12の何れか1項に記載の吸収性物品の加工方法。 - 前記供給工程では、前記供給ガイドロールの前記凹凸外形の各凸部を、前記吸収体の前記凹凸形状の各凹部内に進入させて前記吸収体の前記表面側に前記被覆シートを供給する
ことを特徴とする請求項13記載の吸収性物品の加工方法。 - 凹部及び凸部が連続した凹凸形状に形成された吸収体の表面に沿って、被覆シートが形状を与えられて密着されて構成された吸収性物品であって、
隣接する前記凹部間の距離をL0とし、前記形状を与えられる際に前記被覆シートが破断せずに伸長する限界に応じた伸び率である限界伸び率をRとすると、隣接する前記凹部間に配設された前記被覆シートの長さLが、次式(A)の関係にある
ことを特徴とする吸収性物品。
R・L0<L・・・(A) - 前記被覆シートには不織布が用いられ、前記限界伸び率Rとして1.05を与える
ことを特徴とする請求項15記載の吸収性物品。
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JP2016118140A JP6583154B2 (ja) | 2016-06-14 | 2016-06-14 | 吸収性物品の加工装置及び加工方法並びに吸収性物品 |
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