JP6583058B2 - パフォーマンスモニタリング装置、パフォーマンスモニタリング方法、及びパフォーマンスモニタリングプログラム - Google Patents
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Description
本適用例に係るパフォーマンスモニタリング装置は、ユーザーの移動時間及び移動距離に関する計測を行う計測部と、前記計測部の出力に基づいて、前記ユーザーが移動するルートの一部である第1の区間における第1のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、前記計測部の出力に基づいて、前記ルートの一部であって、前記第1の区間と開始点が共通し、かつ前記第1の区間とは異なる第2の区間における第2のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、を実行するプロセッサーと、を含むウェアラブルなパフォーマンスモニタリング装置である。
力する。このため、本適用例に係るパフォーマンスモニタリング装置によれば、移動中のユーザーが装置の操作などをせずとも2通りの区間のラップ情報を得ることができるので、ユーザーにとって使い勝手が良い。
本適用例に係るパフォーマンスモニタリング装置において、前記第1の区間は、距離の区間であり、前記第2の区間は、距離の区間であり、前記第1のラップ情報には、前記ユーザーの移動時間の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれ、前記第2のラップ情報には、前記ユーザーの移動時間の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれてもよい。
本適用例に係るパフォーマンスモニタリング装置において、前記第1の区間は、時間の区間であり、前記第2の区間は、時間の区間であり、前記第1のラップ情報には、前記ユーザーの移動距離の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれ、前記第2のラップ情報には、前記ユーザーの移動距離の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれてもよい。
本適用例に係るパフォーマンスモニタリング装置において、前記第1の区間は、時間の区間であり、前記第2の区間は、距離の区間であり、前記第1のラップ情報には、前記ユーザーの移動距離の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれ、前記第2のラップ情報には、前記ユーザーの移動時間の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれてもよい。
本適用例に係るパフォーマンスモニタリング装置において、前記プロセッサーは、前記計測部の出力に基づいて、前記ルートの開始点から現在点に至る経過情報を更に出力してもよい。
本適用例に係るパフォーマンスモニタリング装置において、前記経過情報には、前記ユーザーの累積移動時間の情報、累積移動距離の情報、及び平均移動速度の情報のうち少なくとも一つが含まれてもよい。
本適用例に係るパフォーマンスモニタリング装置において、前記プロセッサーは、前記第1のラップ情報と前記第2のラップ情報とを区別して出力してもよい。
本適用例に係るパフォーマンスモニタリング装置において、前記第1の区間は、第1の長さを有する複数の第1種のラップ区間のうち、前記ルートにおける1番目の区間であり、前記第2の区間は、前記第1の長さとは異なる第2の長さを有する複数の第2種のラップ区間のうち、前記ルートにおける1番目の区間であり、前記プロセッサーは、前記第1種のラップ区間の各々について前記第1のラップ情報の出力を行い、前記第2種のラップ区間の各々について前記第2のラップ情報の出力を行ってもよい。
本適用例に係るパフォーマンスモニタリング装置において、前記プロセッサーは、前記コースを移動している期間内に所定の入力を受け付けた場合には、前記入力を受け付けた点の属する前記第1種のラップ区間の開始点から前記入力を受け付けた点までのラップ情報と、現在点の属する前記第2種のラップ区間の開始点から前記入力を受け付けた点までのラップ情報と、を出力してもよい。
本適用例に係るパフォーマンスモニタリング装置において、前記プロセッサーは、前記入力を受け付けた点を開始点とする前記第1のラップ情報と、前記入力を受け付けた点を開始点とする前記第2のラップ情報と、を出力してもよい。
[適用例11]
本適用例に係るパフォーマンスモニタリング装置において、前記プロセッサーは、前記入力を受け付けた点から、前記入力を受け付けた点を含む前記第1種のラップ区間の終了点までのラップ情報と、前記入力を受け付けた点から、前記入力を受け付けた点を含む前記第2種のラップ区間の終了点までのラップ情報と、を出力してもよい。
[適用例12]
本適用例に係るパフォーマンスモニタリング装置は、前記ユーザーが腕又は手首に装着可能なパフォーマンスモニタリング装置であってもよい。
本適用例に係るパフォーマンスモニタリング方法は、ユーザーの移動時間及び移動距離に関する計測を行う計測部の出力に基づいて、前記ユーザーが移動するルートの一部である第1の区間における第1のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、前記計測部の出力に基づいて、前記ルートの一部であって、前記第1の区間と開始点が共通し、かつ前記第1の区間とは異なる第2の区間における第2のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、を含む。
本適用例に係るパフォーマンスモニタリングプログラムは、ユーザーの移動時間及び移動距離に関する計測を行う計測部の出力に基づいて、前記ユーザーが移動するルートの一部である第1の区間における第1のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、前記計測部の出力に基づいて、前記ルートの一部であって、前記第1の区間と開始点が共通し、かつ前記第1の区間とは異なる第2の区間における第2のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、をコンピューターに実行させる。
1−1.電子機器の概要
図1は、第1実施形態における電子機器の概要を説明するための図である。
事前準備では、ユーザーは、電子機器1の表示部170にメニュー画面を表示させ、身長、体重、年齢、性別、体脂肪率など、自分の身体に関するデータ(ユーザー身体データ)の入力を行う。また、ユーザーは、メニュー画面において、オートラップ機能に関する設定(ラップ区間についての第1設定及び第2設定)を行い、電子機器1を時刻表示モードに戻す。なお、ユーザーは、身体データと共に目標データを入力してもよい。
を介してサーバー4へ接続することで、自分のユーザーパフォーマンスデータを情報端末にて確認することができる。また、ユーザーは、所望のタイミングで情報端末をインターネットなどのネットワークを介してサーバー4へ接続することで、サーバー4から各種の付随情報(アプリケーションソフトウエアプログラム、ユーザーの走行経路を示す地図データなど)の提供を受けることもできる。
図2は、電子機器を含むシステムの構成を説明するための機能ブロック図である。
どで構成され、ユーザーからの指示を適当な信号に変換して処理部120へ送る処理を行う。前述した操作ボタン150B、150A、150C、150Dは、この操作部150の少なくとも一部である。
以下、処理部120における距離算出部121、タイム算出部122、ペース算出部123、心拍算出部124について順に説明する。なお、ユーザーパフォーマンスデータの生成に用いられるセンサーの組み合わせは一例であり、ユーザーパフォーマンスデータの算出には公知の何れかの組み合わせが採用可能である。
ザーパフォーマンスデータ133へ書き込まれる。
図3は、電子機器1との間におけるデータ転送に関する情報端末2の処理を説明するためのフローチャートである。以下、図3の各ステップを順に説明する。
1−6.デュアルオートラップ機能について
本実施形態の電子機器1のユーザーは、オートラップ機能のラップ区間を複数通りに設定することができる。言い換えると、複数種類のラップ区間を設定することができる。以下、オートラップ機能のラップ区間の設定数が「2」(2種類)であると仮定する。「3」以上とすることも可能である。
例えば、ユーザーは、オートラップ機能のラップ区間の長さを「1km区間」と「5km区間」との2通りに設定することができる(設定方法は後述する。)。1km区間及び5km区間のうち一方は第1種のラップ区間の一例であり、他方は第2種のラップ区間の一例である。第1種のラップ区間の長さは第1の長さであり、第2種のラップ区間は、第1の長さとは異なる第2の長さを有する。また、走行ルートにおける最初の1km区間及び最初の5km区間の一方は、第1種のラップ区間の1番目の区間の一例であり、他方は、第2種のラップ区間の1番目の区間の一例である。
区間(5km)の区切りとが重なった場合には(図6(1)の地点P(5)を参照)、一方のラップ区間(1km区間)についてのラップ情報と他方のラップ区間(5km区間)ラップ情報とを、区別して通知することが望ましい。例えば、処理部120は、一方のラップ区間(1km区間)についてのラップ情報と、他方のラップ区間(5km区間)についてのラップ情報とを、二段に分けて表示部170へ表示してもよい。
時間)や、現在地点(現在時点)におけるパフォーマンスデータ(現在の走行ペース、現在の心拍数など)が表示される(図7では不図示)。
例えば、ユーザーは、オートラップ機能のラップ区間を「1km区間」と「15分区間」との2通りに設定することができる。本具体例はラップ区間を決定するパラメータ(決定に用いるパフォーマンスデータ)が異なる、と言うことができる。
例えば、ユーザーは、オートラップ機能のラップ区間を「1分区間」と「15分区間」との2通りに設定することができる(設定方法は後述する。)。
以下、2通りのラップ区間の一方についてのユーザー設定を「第1設定」と称し、他方についてのユーザー設定を「第2設定」と称し、ユーザーが第1設定を行うための電子機器1のモードを「第1設定モード」と称し、ユーザーが第2設定を行うための電子機器1
のモードを「第2設定モード」と称す。なお、ここでは、第1設定及び第2設定をユーザーが行う場合を説明するが、第2設定を「オフ」することも可能である。その場合、電子機器1にシングルオートラップ機能を発現させることができる。
作ボタン150Aを押下することにより、第2設定のラップ区間の長さを当該所望の数値に設定するよう電子機器1へ指定すると共に、電子機器1を時刻表示モード(図5(a))へ移行させることができる。
本実施形態のユーザーは、オートラップ機能をオンした場合であっても、パフォーマンス計測中の所望のタイミングで手動によるラップ区切り(マニュアルラップ)をすることが可能である。ユーザーは、パフォーマンス計測中の所望のタイミングで操作ボタン150Dを押下すること(所定の操作の一例、所定の入力の一例)により、手動によるラップ区切りの指示の入力を電子機器1へ入力することができる。以下、手動によるラップ区切りが行われた場合における電子機器1の動作を説明する。
地点Pmを境として2つの小区間に分割する。
図8は、電子機器1によるパフォーマンス計測(オートラップ機能オン)の処理のフローチャートである。ここでは、ユーザーが上述した第1設定及び第2設定により「1km区間」及び「5km区間」を設定したものと仮定する。以下、図8における各処理を順に説明する。なお、なお、第1設定のラップ区間と第2設定のラップ区間との組み合わせが「距離−時間」、「時間−距離」、「時間−時間」のいずれの場合にも以下は適用可能である。時間を含む場合には、以下において「地点」との記載を適宜「時点」と読み替えることができる。
以上説明したとおり、本実施形態の電子機器1は、ユーザーの走行時間に関する計測を行う計時部160と、ユーザー走行距離に関する計測を行うGPSセンサー110と、処理部120とを含む。
における自分のパフォーマンスを、走行中に把握することができる。マラソンのように走行コースが長い場合、記録更新や完走を目標として最適なペース配分を見出す際には、相対的に短い区間のパフォーマンスだけでなく相対的に長い区間のパフォーマンスを考慮することが極めて重要となる。このため、本実施形態の電子機器1は、走行中のユーザーがペース管理を行う際の有効な補助となる。
2−1.手動によるラップ区切りの変形例
以下、手動によるラップ区切りが行われた場合における電子機器1の動作の変形例を説明する。
P(0)から3.5km地点P(3.5)までの3.5km区間」へと短縮される。
図10は、電子機器1によるパフォーマンス計測(オートラップ機能オン)の処理のフローチャートである。ここでは、ユーザーが上述した第1設定及び第2設定により「1km区間」及び「5km区間」を設定したものと仮定する。以下、図10における各処理を順に説明する。なお、先頭の1k区間の開始点(開始地点)と先頭の5km区間の開始点(開始地点)とは、共通している(0km地点)。
本実施形態のシステムは、パフォーマンス計測の終了後(マラソン後)に、電子機器1の記憶部130に蓄積されたユーザーパフォーマンスデータ133を情報端末2の表示部へ表示させることで、ラップ情報をユーザーが確認できるようにしてもよい。なお、ユーザーパフォーマンスデータ133を情報端末2へ転送する方法の一例については、前述したとおりである(図3、図4などを参照。)。
上記実施形態では、オートラップ機能のラップ区間の例として、「1km区間」、「5km区間」、「1分区間」を挙げたが、区間の長さはこれに限定されることはない。オートラップ機能のラップ区間の少なくとも1つは、「0.5km区間」であってもよいし、「10km区間」であってもよいし、「20分区間」であってもよい。
本実施形態の電子機器1の処理部120は、通知及び記録すべきラップ情報に、ラップタイム、ラップ距離、ラップペース、ラップ心拍数を含めたが、他のラップ情報を含めてもよい。ラップ情報は、ユーザーパフォーマンスデータ(又はユーザー活動量データ)を区間ごとに計測したものである。ユーザーパフォーマンスデータ(又はユーザー活動量データ)の例は、後述するが、以下、ラップ情報として採用可能なデータをいくつか説明する。
また、上記の実施形態の処理部120は、以下のユーザーパフォーマンスデータの少なくとも1つを生成して記録してもよい。
また、上記の実施形態の処理部120は、以下のユーザー活動量データの少なくとも1
つを生成して記録してもよい。
上記の実施形態の電子機器1は、センサーとして、以下の各種のセンサーのうち少なくとも1つを用いることができる。すなわち、加速度センサー、GPS(GNSS)センサー、角速度センサー、速度センサー、心拍センサー(胸ベルトなど)、脈拍センサー(心臓以外の場所で測るセンサー)、歩数計、圧力センサー、高度センサー、温度センサー(気温センサー、体温センサー)、地磁気センサー、体重計(電子機器1の外部装置として用いる)、紫外線センサー、発汗量センサー、血圧センサー、血中酸素濃度(SpO2)センサー、乳酸センサー、血糖値センサーなどである。
上記の実施形態の処理部120は、少なくとも1つのラップ情報として、ラップ区間内の平均値の他に、ラップ区間内の代表値(ベスト値、ワースト値)、ラップ区間内の累計、ラップ区間内の推移、ラップ区間内の割合、ラップ区間内のばらつき、ラップ区間内のばらつき(変動の大きさまたは小ささなど)、ラップ区間内の目標達成度、ラップ区間内データから算出した予想値、ラップ区間内のデータから算出した目標値、ラップ区間の評価結果(点数、レベル、良かった割合など)の少なくとも1つをユーザーへ通知又は記録することができる。
上記の実施形態の処理部120は、ラップ区間におけるデータを数値で表してもよいし、棒グラフや折れ線グラフなどの他種のグラフで表示してもよい。
また、電子機器1又は情報端末2は、ユーザーに対する情報の通知を、画像表示により行ってもよいし、音出力、振動、光、色(LEDの発光やディスプレイの表示色)などにより行ってもよいし、画像表示、音出力、振動、光、色のうち少なくとも2つの組み合わせにより行ってもよい。
また、上記の実施形態では、第1設定及び第2設定の双方を電子機器1に対してユーザーが直接的に行ったが、第1設定及び第2設定の少なくとも一方を、ユーザーが情報端末2を介して間接的に行ってもよい。情報端末2は、電子機器1の設定に必要な情報(距離と時間の別、区間の長さ)をユーザーに入力させ、情報端末2は、電子機器1と通信可能な環境にあるときに、当該情報を電子機器1へ転送すればよい。
また、上記の実施形態の処理部120によるユーザーへの通知内容(通知期間、通知項目、通知態様、集計手法、通知順序などを含む)の少なくとも一部は、ユーザーが予め設定することが可能(カスタマイズ可能)であってもよい。
また、電子機器1及び情報端末2の少なくとも一方は、リスト型電子機器、イヤホン型電子機器、指輪型電子機器、ペンダント型電子機器、スポーツ器具に装着して使用する電子機器、スマートフォン、ヘッドマウントディスプレイ(HMD:Head Mount Display)、ヘッドアップディスプレイ(HUD:Head Up Display)など、様々なタイプの携帯情報機器として構成することができる。
また、電子機器1及び情報端末2の少なくとも一方には、他の機能が搭載されてもよい。他の機能とは、例えば公知のスマートフォン機能である。スマートフォン機能には、例えば、通話機能、メール着信通知機能、電話着信通知機能、通信機能、カメラ機能、などが含まれる。
また、本実施形態のシステムは、ルートの区間におけるペースや速度、距離等の情報を参照する活動に適用が可能である。例えば、マラソン、ランニング、ウォーキングのほか、登山、トレッキング、競歩、スキー(クロスカントリー)、スノーボード、スノーシューハイキング、自転車、スイミング、トライアスロン、スケート、バイク、トレイルランニング、犬ぞり、などの各種スポーツが挙げられる。またスポーツ以外であっても、各種フィットネス等を含むアクティビティ、例えばダイエット、リハビリテーションなどにも適用が可能である。なお、ラップ機能以外の機能については、適宜組み合わせて上記以外の種目等にも適用可能である。また、本実施形態のシステムは、各用途に応じて異なる項目をロギングしてもよいし、ユーザーに用途を選択させてもよい。
上記の実施形態では、サーバー4の機能の一部が情報端末2又は電子機器1に搭載されてもよいし、情報端末2又は電子機器1の機能の一部がサーバー4に搭載されてもよい。また、上記の実施形態では、電子機器1の機能の一部又は全部が情報端末2に搭載されてもよいし、サーバー4及び情報端末2の機能の一部又は全部が電子機器1に搭載されてもよいし、サーバー4及び電子機器1の機能の一部又は全部が情報端末2に搭載されてもよい。
また、上記の実施形態では、全地球衛星測位システムとしてGPS(Global Positioning System)を利用したが、他の全地球航法衛星システム(GNSS:Global Navigation
Satellite System)を利用してもよい。例えば、EGNOS(European Geostationary-Satellite Navigation Overlay Service)、QZSS(Quasi Zenith Satellite System)、GLONASS(GLObal NAvigation Satellite System)、GALILEO、BeiDou(BeiDou Navigation Satellite System)、等の衛星測位システムのうち1又は2以上を利用してもよい。また、衛星測位システムの少なくとも1つにWAAS(Wide Area Augmentation System)、EGNOS(European Geostationary-Satellite Navigation Overlay Service)等の静止衛星型衛星航法補強システム(SBAS:Satellite-based Augmentation System)を利用してもよい。
本発明は上記の実施形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
Claims (18)
- ユーザーの移動時間及び移動距離に関する計測を行う計測部と、
前記計測部の出力に基づいて、前記ユーザーが移動するルートの一部である第1の区間における第1のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
前記計測部の出力に基づいて、前記ルートの一部であって、前記第1の区間と開始点が共通し、かつ前記第1の区間とは異なる第2の区間における第2のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
を実行するプロセッサーと、を含み、
前記第1の区間は、時間の区間であり、
前記第2の区間は、時間の区間であり、
前記第1のラップ情報には、前記ユーザーの移動距離の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれ、
前記第2のラップ情報には、前記ユーザーの移動距離の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれる、
ウェアラブルなパフォーマンスモニタリング装置。 - ユーザーの移動時間及び移動距離に関する計測を行う計測部と、
前記計測部の出力に基づいて、前記ユーザーが移動するルートの一部である第1の区間における第1のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
前記計測部の出力に基づいて、前記ルートの一部であって、前記第1の区間と開始点が共通し、かつ前記第1の区間とは異なる第2の区間における第2のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
を実行するプロセッサーと、を含み、
前記第1の区間は、時間の区間であり、
前記第2の区間は、距離の区間であり、
前記第1のラップ情報には、前記ユーザーの移動距離の情報及び移動速度の情報の少な
くとも一方が含まれ、
前記第2のラップ情報には、前記ユーザーの移動時間の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれる、
ウェアラブルなパフォーマンスモニタリング装置。 - 前記第1の区間は、
第1の長さを有する複数の第1種のラップ区間であり、
前記第2の区間は、
前記第1の長さとは異なる第2の長さを有する複数の第2種のラップ区間であり、
前記プロセッサーは、
前記第1種のラップ区間の各々について前記第1のラップ情報の出力を行い、
前記第2種のラップ区間の各々について前記第2のラップ情報の出力を行う、
請求項1又は2に記載のパフォーマンスモニタリング装置。 - 前記プロセッサーは、
前記ルートを移動している期間内に所定の入力を受け付けた場合には、
前記入力を受け付けた点の属する前記第1種のラップ区間の開始点から前記入力を受け付けた点までのラップ情報と、
現在点の属する前記第2種のラップ区間の開始点から前記入力を受け付けた点までのラップ情報と、
を出力する、
請求項3に記載のパフォーマンスモニタリング装置。 - ユーザーの移動時間及び移動距離に関する計測を行う計測部と、
前記計測部の出力に基づいて、前記ユーザーが移動するルートの一部である第1の区間における第1のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
前記計測部の出力に基づいて、前記ルートの一部であって、前記第1の区間と開始点が共通し、かつ前記第1の区間とは異なる第2の区間における第2のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
を実行するプロセッサーと、を含み、
前記第1の区間は、
第1の長さを有する複数の第1種のラップ区間であり、
前記第2の区間は、
前記第1の長さとは異なる第2の長さを有する複数の第2種のラップ区間であり、
前記プロセッサーは、
前記第1種のラップ区間の各々について前記第1のラップ情報の出力を行い、
前記第2種のラップ区間の各々について前記第2のラップ情報の出力を行い、
前記ルートを移動している期間内に所定の入力を受け付けた場合には、
前記入力を受け付けた点の属する前記第1種のラップ区間の開始点から前記入力を受け付けた点までのラップ情報と、
現在点の属する前記第2種のラップ区間の開始点から前記入力を受け付けた点までのラップ情報と、
を出力する、
ウェアラブルなパフォーマンスモニタリング装置。 - 前記第1の区間は、距離の区間であり、
前記第2の区間は、距離の区間であり、
前記第1のラップ情報には、前記ユーザーの移動時間の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれ、
前記第2のラップ情報には、前記ユーザーの移動時間の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれる、
請求項5に記載のパフォーマンスモニタリング装置。 - 前記プロセッサーは、
前記入力を受け付けた点を開始点とする前記第1のラップ情報と、
前記入力を受け付けた点を開始点とする前記第2のラップ情報と、
を出力する、
請求項4〜6の何れか一項に記載のパフォーマンスモニタリング装置。 - 前記プロセッサーは、
前記入力を受け付けた点から、前記入力を受け付けた点を含む前記第1種のラップ区間の終了点までのラップ情報と、
前記入力を受け付けた点から、前記入力を受け付けた点を含む前記第2種のラップ区間の終了点までのラップ情報と、
を出力する、
請求項4〜6の何れか一項に記載のパフォーマンスモニタリング装置。 - 前記プロセッサーは、
前記計測部の出力に基づいて、前記ルートの開始点から現在点に至る経過情報を更に出力する、
請求項1〜8の何れか一項に記載のパフォーマンスモニタリング装置。 - 前記経過情報には、
前記ユーザーの累積移動時間の情報、累積移動距離の情報、及び平均移動速度の情報のうち少なくとも一つが含まれる、
請求項9に記載のパフォーマンスモニタリング装置。 - 前記プロセッサーは、
前記第1のラップ情報と前記第2のラップ情報とを区別して出力する、
請求項1〜10の何れか一項に記載のパフォーマンスモニタリング装置。 - 前記ユーザーが腕又は手首に装着可能な請求項1〜11の何れか一項に記載のパフォーマンスモニタリング装置。
- ユーザーの移動時間及び移動距離に関する計測を行う計測部の出力に基づいて、前記ユーザーが移動するルートの一部である第1の区間における第1のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
前記計測部の出力に基づいて、前記ルートの一部であって、前記第1の区間と開始点が共通し、かつ前記第1の区間とは異なる第2の区間における第2のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
を含み、
前記第1の区間は、時間の区間であり、
前記第2の区間は、時間の区間であり、
前記第1のラップ情報には、前記ユーザーの移動距離の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれ、
前記第2のラップ情報には、前記ユーザーの移動距離の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれる、
パフォーマンスモニタリング方法。 - ユーザーの移動時間及び移動距離に関する計測を行う計測部の出力に基づいて、前記ユーザーが移動するルートの一部である第1の区間における第1のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
前記計測部の出力に基づいて、前記ルートの一部であって、前記第1の区間と開始点が共通し、かつ前記第1の区間とは異なる第2の区間における第2のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
を含み、
前記第1の区間は、時間の区間であり、
前記第2の区間は、距離の区間であり、
前記第1のラップ情報には、前記ユーザーの移動距離の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれ、
前記第2のラップ情報には、前記ユーザーの移動時間の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれる、
パフォーマンスモニタリング方法。 - ユーザーの移動時間及び移動距離に関する計測を行う計測部の出力に基づいて、前記ユーザーが移動するルートの一部である第1の区間における第1のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
前記計測部の出力に基づいて、前記ルートの一部であって、前記第1の区間と開始点が共通し、かつ前記第1の区間とは異なる第2の区間における第2のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
を含み、
前記第1の区間は、
第1の長さを有する複数の第1種のラップ区間であり、
前記第2の区間は、
前記第1の長さとは異なる第2の長さを有する複数の第2種のラップ区間であり、
前記第1種のラップ区間の各々について前記第1のラップ情報を出力し、
前記第2種のラップ区間の各々について前記第2のラップ情報を出力し、
前記ルートを移動している期間内に所定の入力を受け付けた場合には、
前記入力を受け付けた点の属する前記第1種のラップ区間の開始点から前記入力を受け付けた点までのラップ情報と、
現在点の属する前記第2種のラップ区間の開始点から前記入力を受け付けた点までのラップ情報と、
を出力する、
パフォーマンスモニタリング方法。 - ユーザーの移動時間及び移動距離に関する計測を行う計測部の出力に基づいて、前記ユーザーが移動するルートの一部である第1の区間における第1のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
前記計測部の出力に基づいて、前記ルートの一部であって、前記第1の区間と開始点が共通し、かつ前記第1の区間とは異なる第2の区間における第2のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
をコンピューターに実行させ、
前記第1の区間は、時間の区間であり、
前記第2の区間は、時間の区間であり、
前記第1のラップ情報には、前記ユーザーの移動距離の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれ、
前記第2のラップ情報には、前記ユーザーの移動距離の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれる、
パフォーマンスモニタリングプログラム。 - ユーザーの移動時間及び移動距離に関する計測を行う計測部の出力に基づいて、前記ユーザーが移動するルートの一部である第1の区間における第1のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
前記計測部の出力に基づいて、前記ルートの一部であって、前記第1の区間と開始点が共通し、かつ前記第1の区間とは異なる第2の区間における第2のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
をコンピューターに実行させ、
前記第1の区間は、時間の区間であり、
前記第2の区間は、距離の区間であり、
前記第1のラップ情報には、前記ユーザーの移動距離の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれ、
前記第2のラップ情報には、前記ユーザーの移動時間の情報及び移動速度の情報の少なくとも一方が含まれる、
パフォーマンスモニタリングプログラム。 - ユーザーの移動時間及び移動距離に関する計測を行う計測部の出力に基づいて、前記ユーザーが移動するルートの一部である第1の区間における第1のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
前記計測部の出力に基づいて、前記ルートの一部であって、前記第1の区間と開始点が共通し、かつ前記第1の区間とは異なる第2の区間における第2のラップ情報を、前記ユーザーが前記ルートを移動している期間内に出力することと、
をコンピューターに実行させ、
前記第1の区間は、
第1の長さを有する複数の第1種のラップ区間であり、
前記第2の区間は、
前記第1の長さとは異なる第2の長さを有する複数の第2種のラップ区間であり、
前記第1種のラップ区間の各々について前記第1のラップ情報を出力させ、
前記第2種のラップ区間の各々について前記第2のラップ情報を出力させ、
前記ルートを移動している期間内に所定の入力を受け付けた場合には、
前記入力を受け付けた点の属する前記第1種のラップ区間の開始点から前記入力を受け付けた点までのラップ情報と、
現在点の属する前記第2種のラップ区間の開始点から前記入力を受け付けた点までのラップ情報と、
を出力させる、
パフォーマンスモニタリングプログラム。
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