JP6582629B2 - 景品取得ゲーム装置 - Google Patents

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Description

本発明は、景品取得ゲーム装置に関する。
ドーム形状の透明なカバーによって覆われたプレイフィールド内においてプレイヤーに景品取得ゲームをプレイさせる景品取得ゲーム装置が知られている(たとえば、特許文献1)。
特開2006−335504号公報
このような景品取得ゲーム装置に用いられるカバーは、透明な樹脂シート(アクリル樹脂シート等)を加熱軟化させた後に、ドーム形状の成形型に密着させることによって形成されている。そのため、複数のパーツを繋ぎ合わせなくても、1つのパーツでプレイフィールド全体を覆うほどの大きさのカバーを形成することができる。その結果、遊戯者は、カバーの外からプレイフィールドを見たときに、カバーの繋目等によって視界を遮られることがないので、集中してゲームプレイを楽しむことができる。
その一方で、景品補充やメンテナンス等の際には、作業者(店員等)がカバーを開閉する必要がある。この際、作業者はカバー全体をそのまま持ち上げなければならないため、景品補充やメンテナンス等を行なう作業者にとって大きな負担となっていた。
本発明は、このよう事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、景品補充やメンテナンス等を行なう作業者の負担を軽減することにある。
上記課題を解決するための本発明の主たる発明は、
プレイヤーに景品取得ゲームをプレイさせるためのプレイフィールドと、
前記プレイフィールドを覆うことのできるドーム形状のカバー部であって、その頂部から放射状に分割した形状の開閉扉と、前記開閉扉を開閉自在に支持するフレームとを有するカバー部と、
を備えたことを特徴とする景品取得ゲーム装置である。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
景品取得ゲーム装置1の構成を示す外観図である。 景品取得ゲーム装置1の構成を示すブロック図である。 取得部40の構成を示す概略図である。 カバー部100の構成を示す概略図である。 開閉扉110を表側から見た概略図である。 開閉扉110を裏側から見た概略図である。 フレーム120の構成を示す概略図である。 図8Aは、支柱部122を裏側から見た概略図である。図8Bは、図8Aに示す部分Aの拡大図である。 図9Aは、開閉扉110が開いた状態を示す平面図である。図9Bは、開閉扉110が限界まで開いた状態を示す平面図である。 図10Aは、開閉扉110とステー124が連結された状態を示す概略図である。図10Bは、開閉扉110及びステー124の連結・解除を説明するための概略図である。 開閉扉110及びフレーム120の連結・解除を説明するための断面図である。 図12Aは、開閉部153を閉じた状態の景品展示装置150を示す概略図である。図12Bは、開閉部153を開いた状態の景品展示装置150を示す概略図である。 閉じた状態の開閉部153を示す断面図である。
本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも以下の事項が明らかとなる。
即ち、プレイヤーに景品取得ゲームをプレイさせるためのプレイフィールドと、
前記プレイフィールドを覆うことのできるドーム形状のカバー部であって、その頂部から放射状に分割した形状の開閉扉と、前記開閉扉を開閉自在に支持するフレームとを有するカバー部と、
を備えたことを特徴とする景品取得ゲーム装置である。
このような景品取得ゲーム装置によれば、作業者は、カバーの頂部から放射状に分割した形状の開閉扉を開閉させるだけで、景品補充やメンテナンス等を行なうことが可能となる。これにより、カバー全体をそのまま持ち上げる必要がなくなるため、景品補充やメンテナンス等を行なう作業者の負担を軽減することが可能となる。
また、かかる景品取得ゲーム装置であって、
前記フレームは、その頂部に設けられた天井部と、前記天井部を下から支える支柱部とを有し、
前記開閉扉は、前記天井部及び前記支柱部の少なくとも一方によって開閉自在に支持される、こととしても良い。
このような景品取得ゲーム装置によれば、開閉扉を設けても、カバー全体の剛性を保つことが可能となる。
また、かかる景品取得ゲーム装置であって、
前記フレームは、その頂部に設けられた天井部と、前記天井部を下から支える第1の支柱部と、前記開閉扉を開閉自在に支持する第2の支柱部とを有し、
前記開閉扉は、前記天井部及び前記第2の支柱部の少なくとも一つによって開閉自在に支持される、こととしても良い。
このような景品取得ゲーム装置によれば、開閉扉を設けても、カバー全体の剛性を保つことが可能となる。
また、かかる景品取得ゲーム装置であって、
前記開閉扉は、開閉動作の際に回転中心となるヒンジ部を介して前記支柱部に連結されると共に、開閉範囲を制限するステーを介して前記天井部に連結される、こととしても良い。
このような景品取得ゲーム装置によれば、作業者が開閉動作を行なう際に、開閉扉がヒンジを中心として回転したとしても、ステーが邪魔して景品補充しにくくなるといった事態を回避できる。
また、かかる景品取得ゲーム装置であって、
前記開閉扉は、前記ステーを連結させるための締結部材を取付ける又は取り除くことにより、前記天井部に対して着脱可能に構成される、こととしても良い。
このような景品取得ゲーム装置によれば、景品補充やメンテナンス等の作業状況に応じて開閉扉の開閉範囲を広くすることも可能となるため、作業者にとって使い勝手が良く、作業効率を向上させることも可能となる。
また、かかる景品取得ゲーム装置であって、
前記開閉扉は、ラッチ部によるロック又はロック解除により、前記支柱部に対して着脱可能に構成される、こととしても良い。
このような景品取得ゲーム装置によれば、景品補充やメンテナンス等の作業状況に応じて開閉扉をフレームから取り外すことも可能となるため、作業者にとって使い勝手が良く、作業効率を向上させることも可能となる。
===実施形態===
<<景品取得ゲーム装置1の構成>>
本発明の実施形態に係る景品取得ゲーム装置1の構成例について、図1乃至図3を用いて説明する。図1は、景品取得ゲーム装置1の構成を示す外観図である。図2は、景品取得ゲーム装置1の構成を示すブロック図である。図3は、取得部40の構成を示す概略図である。
以下の説明では、図1に示すように各方向を定義する。すなわち、鉛直方向を「上下方向」とし、重力に従って「上」と「下」を定義する。また、ゲーム操作を行なうプレイヤーがプレイフィールドを見たときを基準にして、手前側を「前」とし、奥側を「後」として「前後方向」定義する。また、上下方向及び前後方向に垂直な方向を「左右方向」とし、同様にプレイヤー側から見たときを基準にして、「右」と「左」を定義する。
本実施形態に係る景品取得ゲーム装置1は、1又は複数のプレイヤーが景品取得ゲームをプレイする際に用いられるものであり、基台となるベース部10と、ベース部10の上方に設けられたカバー部100を備える。景品取得ゲーム装置1は、カバー部100によって閉じられた装置内の領域に、プレイヤーが景品取得ゲームを行なうためのプレイフィールドを形成する。
ベース部10は、カバー部100の下方に設けられた基台であって、複数のプレイヤーが同時にゲームプレイできるように構成されている。本実施形態におけるベース部10は、図1及び図2に示すように、展示部20と、操作部30と、コイン投入部35と、取得部40と、移動部50と、景品落下口60と、景品取出口70と、制御部80を有している。
展示部20は、プレイフィールドにおいてレイアウトされた景品を展示するためのものである。本実施形態における展示部20は、回転テーブル上に複数の景品を載置させて展示することができる。なお、回転テーブルではなく、固定テーブル上に景品を載置して展示してもよい。
操作部30は、プレイヤーがゲーム操作を行なうためのものである。本実施形態においては、ベース部10の周縁に沿って90度毎の間隔で4つの操作部30が配置されている。プレイヤーは、操作部30を操作することによって、プレイフィールドにて取得部40を動作させることができる。
コイン投入部35は、プレイヤーがゲームプレイを行なう際にコインを投入するためのものである。本実施形態においては、プレイヤーによってコインがコイン投入口から投入されると、その投入されたコインが光学センサーによって検出される。光学センサーは、コイン通過経路上に取付けられている発光部と受光部により、投入されたコインの有無を検出する。このようにして、所定枚数のコイン投入が検出されると、ゲームプレイが可能となる。なお、コインの検出方法は光学センサーに限らず、例えば、マイクロスイッチを用いた検出であってもよい。
取得部40は、展示部20にて展示された景品をアームの開閉動作によって取得するものである。本実施形態においては、1つの操作部30に対して1つの取得部40が設けられている。この取得部40は、図3に示すように、複数のアーム部41と、ソレノイド42を有している。アーム部41は、アーム41aと、アーム41aの先端に取付けられた爪41bを有している。ソレノイド42は、アーム部41に開閉動作を行なわせるための開閉駆動部の一例であって、下向きに突起した状態で取付けられたプランジャー43を有している。プランジャー43は、上下方向にスライド可能にソレノイド42に取付けられている。プランジャー43の先端には、各アーム部41が連結されている。そして、プランジャー43は、ソレノイド42が消磁されているときに、不図示のコイルバネの作用によって各々のアーム部41が開いた状態となる位置で保持されている。この状態で、ソレノイド42が励磁されると、プランジャー43は、ソレノイド42の吸引動作によって各々のアーム部41が閉じた状態となる位置に移動する。このように、ソレノイド42がプランジャー43を上下方向に往復移動させることによって、複数のアーム部41の開閉動作が同時に行われる。
移動部50は、カバー部100によって覆われたプレイフィールド内にて取得部40を移動させるためのものである。本実施形態における移動部50は、図2に示すように、水平移動部51と鉛直移動部52を有している。水平移動部51は、プレイフィールドにおいて水平方向に取得部40を移動させるものである。鉛直移動部52は、プレイフィールドにおいて鉛直方向に取得部40を移動させるものである。
景品落下口60は、景品を落下させるための領域である。本実施形態においては、景品が景品落下口60から落下すると、その落下した景品が光学センサーによって検出される。光学センサーは、景品落下経路上に取付けられている発光部と受光部により、景品落下口60から落下した景品の有無を検出する。このようにして、景品落下を検出しつつ、景品をプレイフィールドの外へ排出させることが可能となる。
景品取出口70は、プレイヤーが景品を取り出すための領域であり、ベース部10の前面に設けられている。本実施形態における景品取出口70は、景品落下口60と連通している。このため、プレイヤーは、景品落下口60から落下した景品を、景品取出口70から取り出すことができる。
制御部80は、ベース部10の内部に設けられており、景品取得ゲーム装置1の制御を行うための制御ユニットである。制御部80は、図2に示すように、CPU81と、メモリー82を少なくとも有する。CPU81は、ゲーム装置全体の制御を行うための演算処理装置である。メモリー82は、CPU81のプログラムを格納する領域や作業領域等を確保するためのものであり、RAM等の記憶素子を有する。CPU81は、メモリー82に格納されているプログラムに従って取得部40や移動部50等の各ユニットを制御する。
カバー部100は、ドーム形状に形成され、プレイフィールドを覆うことのできるものである。このドーム形状とは、先端に向かって湾曲する線を母線とする回転体の形状をいう。本実施形態におけるカバー部100は、図1に示すように、下側が円筒状に形成され、かつ、上側が半球状に形成されることによってドーム形状をなしている。そして、このカバー部100には、その頂部から放射状に分割した形状の開閉扉110が設けられている。そのため、景品補充やメンテナンス等を行なう際には、この開閉扉110だけを開閉させれば良く、従来のようにカバー全体をそのまま持ち上げる必要がなくなる。以下では、カバー部100の具体的な構成について説明する。
<カバー部100の構成>
本実施形態に係るカバー部100の構成例について、図4乃至図8を用いて説明する。図4は、カバー部100の構成を示す概略図である。図5は、開閉扉110を表側から見た概略図である。図6は、開閉扉110を裏側から見た概略図である。図7は、フレーム120の構成を示す概略図である。図8Aは、支柱部122を裏側から見た概略図である。図8Bは、図8Aに示す部分Aの拡大図である。
本実施形態におけるカバー部100は、図4に示すように、複数の開閉扉110と、開閉扉110を開閉自在に支持するフレーム120を有している。
開閉扉110は、図5及び図6に示すように、透明な素材(例えば、アクリル樹脂等)からなる透明パネル111と、透明パネル111の右端部に設けられたヒンジ部112と、透明パネル111の左端部に設けられたロック部113と、透明パネル111の上端部に設けられた連結ブラケット114を有している。
透明パネル111は、図5に示すように、ドーム形状をその頂部から放射状に分割した形状になっている。透明パネル111の左右端部は、下側が直線部111aになっていて、上側が曲線部111bになっている(つまり、母線が先端に向かって湾曲した線になっている)。
ヒンジ部112は、開閉動作の際に、開閉扉110を回転支持するものである。ヒンジ部112は、図5に示すように、透明パネル111の右端部が有する直線部111a及び曲線部111bのうち、直線部111aに取付けられている。ヒンジ部112は、移動側ヒンジプレート112aと、固定側ヒンジプレート112bと、ヒンジ回転軸112cを有している。
移動側ヒンジプレート112aは、図5に示すように、透明パネル111の表側に取付けられている。開閉動作の際、この移動側ヒンジプレート112aは、透明パネル111と一体となって回転する。
固定側ヒンジプレート112bは、図6に示すように、透明パネル111の裏側に取付けられている。すなわち、移動側ヒンジプレート112a及び固定側ヒンジプレート112bが、透明パネル111の右端部(直線部111a)を表裏の両側から挟み込む状態で取付けられている。また、固定側ヒンジプレート112bは、L字形状のフック部112dを上下に1つずつ有している。
フック部112dは、開閉扉110をフレーム120に連結させるものである。本実施形態では、フレーム120に設けられた矩形の孔に対してフック部112dを抜き差しすることによって、開閉扉110をフレーム120に対して簡単に着脱することができる。
ヒンジ回転軸112cは、開閉扉110の回転中心となるものである。すなわち、ヒンジ回転軸112cを中心として、固定側ヒンジプレート112bに対し移動側ヒンジプレート112aを回転させることにより、透明パネル111が回転するようになっている。
ロック部113は、カギ穴に入れたキーを回転させると、L字形状のロックプレートが回転してフレーム120に取付けられたロックブラケットの角穴に挿し込まれることによって、開閉扉110をロック状態にすることができる。また、ロック部113は、カギ穴に入れたキーを逆回転させると、そのロックプレートが逆回転してフレーム120に取付けられたロックブラケットの角穴から抜き出されて、開閉扉110をロック解除状態にすることができる。
連結ブラケット114は、景品取得ゲーム装置1の上部において、開閉扉110とフレーム120を連結させるためのものである。本実施形態における連結ブラケット114は、図7に示すように、透明パネル111の上部に取付けられている。
フレーム120は、図7に示すように、土台となる基礎部121と、支柱となる複数の支柱部122と、天井となる天井部123とを有している。
基礎部121は、円環状に形成され、ベース部10の上に敷設にされるものである。本実施形態における基礎部121は、図7に示すように、その周囲に沿って90度毎の間隔で、4つの支柱部122を立設させた状態で支持する。
支柱部122は、基礎部121と天井部123の間を繋ぐものであって、ヒンジ部112を介して開閉扉110と連結されるものである。この支柱部122は、透明パネル111の左右端部が有する直線部111a及び曲線部111bに沿うように、先端に向かって湾曲した形状になっている。本実施形態における支柱部122は、図7に示すように、開閉扉110を連結させ支持する支持ブラケット122aを有している。
支持ブラケット122aは、図8Bに示すように、フック部112dが挿し込まれる矩形の孔122b(不図示。図11参照)と、その孔122bからフック部112dが抜けないようにロックするためのラッチ部122cを有している。ラッチ部122cは、フック部112dをロックすることにより、固定側ヒンジプレート112bを支持ブラケット122aに固定させることができる。
天井部123は、ドーム形状のカバー部100における頂部を形成するものである。本実施形態における天井部123は、図4に示すように、複数の開閉扉110のそれぞれに対応させた複数のステー124を有している。すなわち、この天井部123は、ステー124を介して開閉扉110に連結されている。
ステー124は、支持部材の一例であって、開閉扉110を支持しつつ、間口の大きさを制限するものである。ステー124は、折り畳み式になっており、開閉扉110を閉じた状態では、天井部123の下方に折り畳まれた状態で収容される。また、ステー124は、開閉扉110が限界まで開いた状態になると、伸び切った状態となる。
本実施形態では、隣り合う開閉扉110の間に支柱部122が介在するように、90度毎の間隔で支柱部122を立設させ、支柱部122の下端を基礎部121に結合させ、支柱部122の上端を天井部123に結合させる。このように、基礎部121、支柱部122、天井部123を一体化させることによって、フレーム120が形成される。
<開閉扉110の開閉動作>
ここでは、本実施形態における開閉扉110の開閉動作について、図9乃至図11を用いて説明する。図9Aは、開閉扉110が開いた状態を示す平面図である。図9Bは、開閉扉110が限界まで開いた状態を示す平面図である。図10Aは、開閉扉110とステー124が連結された状態を示す概略図である。図10Bは、開閉扉110及びステー124の連結・解除を説明するための概略図である。図11は、開閉扉110及びフレーム120の連結・解除を説明するための断面図である。
先ず、開閉扉110がロック状態にあるときに、ロック部113のカギ穴に入れたキーを回転させて、開閉扉110をロック解除状態にする。
次に、開閉扉110を手前側に引くと、開閉扉110がヒンジ回転軸112cを中心として回転し始める。このとき、図9Aに示すように、開閉扉110の回転によって、間口が少し開いた状態となる。
次に、開閉扉110をさらに手前側に引くと、図9Bに示すように、ステー124が折り畳まれた状態から伸び切った状態となる。このとき、開閉扉110は限界まで開いた状態となる。すなわち、間口の大きさが制限されながらも、景品補充やメンテナンス等を行ない得る状態となる。
このようにして景品補充やメンテナンス等を行なう際には、この開閉扉110だけを開けば良いので、従来のようにカバー全体をそのまま持ち上げる必要がない。また、作業に必要な開閉扉110だけを開けば良いので、他のプレイヤーのゲームプレイを中断させる必要もない。さらには、ステー124によって間口の広さが制限されるものの、開閉扉110を通行人などに衝突させる心配がないので、景品補充やメンテナンス等の為の作業性を確保した上で安全に作業を行なうことができる。
次に、本実施形態における開閉扉110は、ステー124との連結を解除することで、さらに間口を広げることも可能である。
本実施形態におけるステー124は、図10Aに示すように、その先端にフランジブラケット124aを有しており、締結部材の一例としてのネジ130によって、開閉扉110の連結ブラケット114に対して着脱可能に構成されている。
具体的には、図10Bに示すように、開閉扉110の連結ブラケット114をフランジブラケット124aに嵌め込んだ後、フランジブラケット124aのネジ孔124bに、連結ブラケット114の挿通孔114aを介してネジ130を螺合させる。これによって、開閉扉110とステー124が連結される。そのため、ネジ130を緩めた後、フランジブラケット124aから連結ブラケット114を取り外せば、開閉扉110とステー124との連結が解除される。
このように、本実施形態における開閉扉110は、1つのネジ130を外すだけで、ステー124との連結を簡単に解除することができる。そして、開閉扉110とステー124との連結を解除することによって、開閉扉110をさらに大きく開くことができるため、景品補充やメンテナンス等の作業がより一層やり易くなる。
次に、本実施形態における開閉扉110は、フレーム120との連結を解除することによって、景品取得ゲーム装置1から開閉扉110を取り外した状態で、景品補充やメンテナンス等を行なうことも可能である。
本実施形態における開閉扉110は、図4に示すように、ヒンジ部112を介して支柱部122に連結されている。ヒンジ部112は、図6に示すように、透明パネル111の裏側に突起したフック部112dを有している。そして、開閉扉110は、支柱部122に設けられた矩形の孔に対してこのフック部112dを抜き差しすることによって、着脱することができる。
具体的には、図8Bに示すように、支柱部122の裏側に支持ブラケット122aが取り付けられている。支持ブラケット122aには、図11に示すように、上下方向を長手方向とする矩形の孔122bが開口されている。また、支持ブラケット122aには、図11に示すように、その孔122bの一部を塞ぐ部位にラッチ部122cが取付けられている。ラッチ部122cは、不図示のバネ部材により、孔122bを塞ぐ方向(図11にて矢印で示す方向)に付勢されている。そのため、フック部112dを孔122bに挿し込む際には、バネ部材の付勢力に対抗してラッチ部122cを後方に跳ね上げて、孔122bにフック部112dを挿通させる必要がある。フック部112dは、孔122bを通過すると、支持ブラケット122aに引っ掛かった状態になると共に、バネ部材の付勢力によって元の位置に戻ったラッチ部122cが孔122bの一部を塞ぐことによって、孔122bから抜け出せない状態になる。すなわち、フック部112dを孔122bに挿し込むだけで、開閉扉110が支柱部122と連結されると同時に、自動的にロックされた状態となる。そして、このように開閉扉110がロック状態にあるときに、作業者が指を使って、バネ部材の付勢力に逆らってラッチ部122cを立ち上げる。そして、ラッチ部122cを立ち上げたままにして、フック部112dをやや上方へ移動させつつ前方へ移動させ、孔122bから引き抜く。これによって、開閉扉110と支柱部122との連結が解除され、景品取得ゲーム装置1から開閉扉110を取り外すことができる。すなわち、本実施形態における景品取得ゲーム装置1では、このように開閉扉110を着脱することによって開閉動作を行なうことも可能となる。
このように、本実施形態における開閉扉110は、工具を用いることなく、ラッチ部122cによる開閉扉110のロック状態を解除するだけで、支柱部122との連結を簡単に解除することができる。そして、開閉扉110と支柱部122との連結を解除することによって、開閉扉110を取り除くことができるため、開閉扉110に邪魔されることなく景品補充やメンテナンス等を行なうことができる。
以上のとおり、実施形態に係る景品取得ゲーム装置1によれば、作業者は、開閉扉110を開閉させるだけで、景品補充やメンテナンス等を行なうことが可能となる。これにより、従来のように、カバー全体をそのまま持ち上げる必要がなくなるため、景品補充やメンテナンス等を行なう作業者の負担を軽減することが可能となる。
===その他の実施形態===
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
<景品>
前述の実施形態では、展示部20に展示される景品には、プレイヤーが直接的に獲得し得る物品(例えば、ぬいぐるみ等)に限らず、ゲームでの取得対象として展示された物品であって取得後に他の景品と交換可能な物品や、物品自体の提供は行わず得点や順位を競うために用いるものが含まれる。
<開閉動作>
前述の実施形態では、少なくとも1つの開閉扉110がカバー部100に設けられていればよい。
また、前述の実施形態では、開閉動作の一例として、開閉扉110がヒンジ部112を介して支柱部122に連結され、そのヒンジ軸を中心として開閉扉110が回転する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、開閉扉110がヒンジ部112を介して天井部123に連結され、そのヒンジ軸を中心として開閉扉110が回転するように構成しても良い。
また、天井部123を支える支柱部122は、プレイフィールド内に少なくとも1つ設けるようにし(例えば、ドーム形状の中央部分に第1の支柱部のみを立設させる)、開閉扉110を支える支柱部(ヒンジ部112やロックブラケット等を含む)は、これとは独立して、例えば基礎部121から直線部111aまでの長さの補強部材(第2の支柱部)を複数設けるようにしてもよい。このようにすることで、遊戯者は、カバーの外からプレイフィールドを見たときに、支柱部122によって視界を遮られずにプレイすることが出来るようになる。
また例えば、基礎部121や必要に応じて天井部123に1つ以上のレールを設け、隣り合う開閉扉110と重合するようにスライドさせることによって、引き戸のように開閉扉110を開閉させても良い。その際に、個々のレールに開閉扉110を嵌めることで、一度に大きく開口させることが出来、大規模なメンテナンスが行いやすくなる。この場合も上記と同様に、天井部123を支える支柱部122は、プレイフィールド内に少なくとも1つあればよい。
<展示部20>
前述の実施形態における展示部20には、図12に示すような景品展示装置150を設置しても良い。景品展示装置150は、展示台に展示させた景品をプレイヤーに取得させることができる装置である。一般的に、景品取得ゲームでは、プレイヤーに飽きられないように様々な工夫をする必要があるが、この景品展示装置150を用いることによって、景品取得ゲームのバリエーションが増えるため、飽きることなくゲームプレイを楽しませることができる。
以下では、この景品展示装置150について、図12及び図13を用いて具体的に説明する。図12Aは、開閉部153を閉じた状態の景品展示装置150を示す概略図である。図12Bは、開閉部153を開いた状態の景品展示装置150を示す概略図である。図13は、閉じた状態の開閉部153を示す断面図である。なお、以下の説明では、図12及び図13に示す各方向(上下、左右、前後)は、図1と同様に定義する。
本実施形態における景品展示装置150は、図12に示すように、プレイヤーの手前側に向かって傾斜した傾斜部151と、傾斜部151の左右両側に取付けられた壁部152と、傾斜部151が有する傾斜面の低所側に取付けられた開閉部153を有している。
傾斜部151は、開閉部153が閉じた状態にあるときには、傾斜面上に景品を載置させて貯めておくことができるものであり、開閉部153が開いた状態にあるときには、傾斜面の高所側から低所側へ向かって景品を滑り落とすことができるものである。
壁部152は、傾斜部151の両側に起立した状態で取付けられている。本実施形態では、図12Bに示すように、左側の壁部152に支持孔152aが設けられている。
支持孔152aは、開閉部153のロックピン156を挿通させることで、開閉部153を閉じた状態になるように支持する。
開閉部153は、図12Bに示すように、傾斜部151の下流側(傾斜面の低所側)に設けられたヒンジ部154によって、上下方向に回転自在に取付けられている。そして、開閉部153は、図13に示すように、その上端の右側に形成された切欠き部153aと、その上端に左右方向に沿って所定間隔で並ぶ複数の孔153bと、開閉部153の上端にて摺動するスライドバー155と、スライドバー155の先端に取付けられたロックピン156と、ロックピン156を支持孔152aから抜く方向に付勢するコイルバネ157と、スライドバー155を摺動自在に保持するガイドホルダー158を有している。
スライドバー155は、図13に示すように、スライド方向(左右方向)に沿って所定間隔で並ぶ複数の複数の貫通孔155aを有している。貫通孔155aは、スライド方向(左右方向)と交差する方向(上下方向)に穿設されている。そして、複数の貫通孔155aのそれぞれには、棒状の景品Pを挿し込むことができる。また、スライドバー155は、右側の先端に、下側に突出した突出部155bと上側に突出した摘み部155cを有している。左側の先端には、ロックピン156が結合されている。
ガイドホルダー158は、U字状の断面形状を有しており、その内側にてスライドバー155がスライドできる形状になっている。そして、ガイドホルダー158は、図12A及び図13に示すように、スライドバー155が開閉部153の上端に載った状態で上方から覆い被せるようにして、開閉部153に取付けられている。このとき、コイルバネ157は、図13に示すように、開閉部153の切欠き部153aとスライドバー155の突出部155bとの間に挟まれた状態で収容される。また、ガイドホルダー158は、開閉部153に取付けられた際に、スライドバー155の摘み部155cが露出できるように上部に開口部が設けられている。
ガイドホルダー158は、長手方向(左右方向)に沿って所定間隔で並ぶ複数の複数の挿通孔158aを有している。挿通孔158aは、長手方向(左右方向)と交差する方向(上下方向)に穿設されている。本実施形態では、図13に示すように、ガイドホルダー158が有する挿通孔158aの間隔と、スライドバー155が有する貫通孔155aの間隔と、開閉部153が有する孔153aの間隔は、同じ間隔になっている。
ここで、作業者は、開閉部153を起立させた状態(閉じた状態)で、スライドバー155の摘み部155cを左方向へずらすと、スライドバー155の突出部155bと開閉部153の切欠き部153aとの間に収容されるコイルバネ157が圧縮され、スライドバー155を右方向へ戻す方向に付勢力が働く。そして、この付勢力に対抗してスライドバー155の摘み部155cをさらに左方向へずらすと、ロックピン156が左側の壁部152の支持孔152aに挿通される。この状態のときに、棒状の景品Pを、ガイドホルダー158が有する挿通孔158aとスライドバー155が有する貫通孔155aを介して、開閉部153が有する孔153aに挿し込む。そうすると、ロックピン156の抜き方向(右方向)へのスライド移動が阻止され、開閉部153が閉じた状態となる(図12A参照)。このようにして、最大で3つ棒状の景品Pが開閉部153に挿し込まれ、景品展示装置150に展示される。
これに対し、プレイヤーは、操作部30を操作して取得部40を動作させることによって、棒状の景品Pをすべて抜き取ることに成功すれば、コイルバネ157の付勢力によってロックピン156が支持孔152aから抜け出し、開閉部153が前方へ自重で倒れることによって開いた状態となる(図12B参照)。その結果、プレイヤーは、傾斜部151から滑り落ちた景品を獲得することができる。
上述したように、最大で3つ棒状の景品Pを開閉部153に挿し込むことができるので、棒状の景品Pが複数挿し込まれている状態には(例えば、3本挿し込まれている状態では)、コイルバネ157の付勢力が各々の棒状の景品Pに分散される。この状態から棒状の景品Pを順次抜き取っていくと、1つの棒状の景品Pに加わるコイルバネ157の付勢力が大きくなり、より抜き取りにくくなる。従って、挿し込まれている棒状の景品Pの個数に応じてプレイ難易度が変化することになるため、遊戯性が向上する。
なお、上記の景品展示装置150においては、棒状の景品以外にも、単に棒状の物体を開閉部153に挿し込んでも良い。また、棒状の物体が開閉部153から抜き取られたことを検出して、電気的な制御で開閉部153を開いても良い。また、景品展示装置150は、本実施形態の景品取得ゲーム装置1以外のゲーム装置にも用いることが可能である。
1 景品取得ゲーム装置、10 ベース部、20 展示部、
30 操作部、35 コイン投入部、40 取得部、
41 アーム部、41aアーム、41b 爪、
42 ソレノイド、43 プランジャー、
50 移動部、51 水平移動部、52 鉛直移動部、
60 景品落下口、70 景品取出口、
80 制御部、81 CPU、82 メモリー、
100 カバー部、110 開閉扉、111 透明パネル、
111a 直線部、111b 曲線部、112 ヒンジ部、
112a 移動側ヒンジプレート、112b 固定側ヒンジプレート、
112c ヒンジ回転軸、112d フック部、
113 ロック部、114 連結ブラケット、114a 挿通孔、
120 フレーム、121 基礎部、122 支柱部、
122a 支持ブラケット、122b 孔、122c ラッチ部、
123 天井部、124 ステー、124a フランジブラケット、
124b ネジ孔、130 ネジ、150 景品展示装置、
151 傾斜部、152 壁部、152a 支持孔、
153 開閉部、153a 切欠き部、153b 孔、
154 ヒンジ部、155 スライドバー、155a 貫通孔、
155b 突出部、155c 摘み部、156 ロックピン、
157 コイルバネ、158 ガイドホルダー、158a 挿通孔

Claims (5)

  1. プレイヤーに景品取得ゲームをプレイさせるためのプレイフィールドと、
    前記プレイフィールドを覆うことのできるドーム形状のカバー部であって、その頂部から放射状に分割した形状の開閉扉と、前記開閉扉を開閉自在に支持するフレームとを有するカバー部と、
    を備え
    前記フレームは、その頂部に設けられた天井部と、前記天井部を下から支える支柱部とを有し、
    前記開閉扉は、前記天井部又は前記支柱部にヒンジを介して開閉自在に支持され、開閉範囲を制限するステーが連結される、
    ことを特徴とする景品取得ゲーム装置。
  2. 請求項1に記載の景品取得ゲーム装置であって、
    前記開閉扉は、前記ステーを連結させるための締結部材を取付けてラッチ部によりロックする、又は、前記ステーを連結させるための締結部材を取り除いてラッチ部によるロックを解除することにより、前記フレームに対して着脱可能に構成される、
    ことを特徴とする景品取得ゲーム装置。
  3. プレイヤーに景品取得ゲームをプレイさせるためのプレイフィールドと、
    前記プレイフィールドを覆うことのできるドーム形状のカバー部であって、その頂部から放射状に分割した形状の開閉扉と、前記開閉扉を開閉自在に支持するフレームとを有するカバー部と、
    を備え
    前記フレームは、その頂部に設けられた天井部と、前記天井部を下から支える支柱部とを有し、
    前記開閉扉は、開閉動作の際に回転中心となるヒンジを介して前記支柱部に連結されると共に、開閉範囲を制限するステーを介して前記天井部に連結される、
    ことを特徴とする景品取得ゲーム装置。
  4. 請求項3に記載の景品取得ゲーム装置であって、
    前記開閉扉は、前記ステーを連結させるための締結部材を取付ける又は取り除くことにより、前記天井部に対して着脱可能に構成される、
    ことを特徴とする景品取得ゲーム装置。
  5. 請求項4に記載の景品取得ゲーム装置であって、
    前記開閉扉は、ラッチ部によるロック又はロック解除により、前記支柱部に対して着脱可能に構成される、
    ことを特徴とする景品取得ゲーム装置。
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