JP6579688B2 - 車両用前照灯検査装置 - Google Patents

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本発明は、複数の配光パターンを切り替えて照明光を投射可能な車両用前照灯の検査装置に関する。
車両用前照灯として、例えば特開2013−249067号公報に開示されているように、複数の配光パターンを切り替えて照明光を投射可能な形態のものが知られている。このような車両用前照灯は、車両に搭載された状態では、例えば車両に設けられた撮像装置等による対向車の存在の検出結果や、ステアリングの舵角センサによる舵角の検出結果等に応じて、配光パターンを変更するように制御される。
特開2013−249067号公報
複数の配光パターンを切り替えることが可能な車両用前照灯は、前述のように車両に搭載された状態において所定の動作を実行することが望まれるものである。したがって、車両の製造工場や整備工場において、前照灯が所定の複数の配光パターンの全てで正しく動作するか否かを検査する必要がある。
本発明は、上述した点を解決するものであって、複数の配光パターンを切り替えて照明光を投射可能な車両用前照灯について、全ての配光パターンの動作の良否を検査することが可能な検査装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様の車両用前照灯検査装置は、複数の配光パターンを切り替えて照明光を投射可能な車両用の前照灯を検査する車両用前照灯検査装置であって、前記前照灯が搭載された車両に固定され前記車両の前方を視野内に含む撮像部、前記車両の前方に位置する物体の形状および前記前照灯に対する相対位置を検出する計測部、前記前照灯がいずれの配光パターンで照明光を投射中であるのかを識別する識別部、前記前照灯により照明された状態の前記物体を前記撮像部により撮像して得られた画像と、前記計測部により得られた前記物体の相対位置および形状の情報と、に基づいて前記前照灯の照度分布を算出する算出部、前記複数の配光パターンの全てに対応して予め定められた基準照度分布を記憶する記憶部、および前記算出部によって算出された照度分布と、前記識別部によって識別された配光パターンに応じた前記基準照度分布とを比較し、前記照度分布が前記基準照度分布に適合しているか否かを判定する判定部、を備える。
本発明によれば、複数の配光パターンを切り替えて照明光を投射可能な車両用前照灯について、全ての配光パターンの動作の良否を検査することが可能な検査装置を実現できる。
車両用前照灯検査装置の構成を説明するブロック図である。 車両用前照灯検査装置を備える車両の車体前部を上方から見た図である。 車両用前照灯検査装置を備える車両の車体前部を側方から見た図である。 被照明面に付されるマーカーの一例を示す図である。 車両用前照灯検査装置の動作を説明するフローチャートである。
以下に、本発明の好ましい形態について図面を参照して説明する。なお、以下の説明に用いる各図においては、各構成要素を図面上で認識可能な程度の大きさとするため、構成要素毎に縮尺を異ならせてあるものであり、本発明は、これらの図に記載された構成要素の数量、構成要素の形状、構成要素の大きさの比率、及び各構成要素の相対的な位置関係のみに限定されるものではない。
図1、図2および図3に示す本実施形態の車両用前照灯検査装置(以下、単に検査装置と称する)1は、車両10の車体11に装着された状態である車両用前照灯(以下、単に前照灯と称する)20の動作の良否を検査する装置である。
前照灯20は、車体11の前方に向かって照明光を投射可能な位置に配設されている。前照灯20の動作は、車体11内に配設された前照灯制御部3fによって制御される。前照灯制御部3fは、後述する制御部3の一部である。図示しないが、前照灯20は、車体11内に配設された二次電池や発電機等や、車体11外の電力源から供給される電力により動作する。
前照灯20は、複数の配光パターンを切り替えて照明光を投射可能である。このような形態の前照灯は、例えば光源から出射される照明光の一部を可動式の遮光板によって遮ることによって照明範囲の形状を変化させる形式のものや、複数の光源を選択的に発光させることによって照明範囲を変化させる形式のもの等がある。このような前照灯20の構成は公知であるため、詳細な説明は省略するものとする。
検査装置1による、前照灯20の検査を実行する際には、図2および図3に示すように、車両10の前方に物体21を配置する。物体21は、車両10の前方に配置された状態において、前照灯20から出射された照明光の全体が照射される被照明面21aを有する。被照明面21aは、平面であることが好ましい。物体21の一例としては、例えば建築物の壁面や投影用スクリーンが挙げられる。また、物体21は、略水平な平面状の地面または床面であってもよい。
検査装置1は、撮像部2、制御部3および出力部4を含む。本実施形態の検査装置1は、車両10の車体11内に配設されている。図示しないが、検査装置1は、車体11内に配設された二次電池や発電機等や、車体11外の電力源から供給される電力により動作する。
撮像部2は、車体11の所定の位置に固定され車両10の前方を視野内に含む撮像装置である。撮像部2は、対物レンズと対物レンズにより結像された光学像を電気信号に変換するイメージセンサとを含む。撮像部2は、例えば車両10のフロントウィンドウの内側や、フロントグリルの内部に配設される。撮像部2は、前照灯20から出射される光の波長域に対する感度を有する。
撮像部2の撮像動作によって、車両10の前方が被写体として含まれる画像が生成される。撮像部2によって撮像された画像は、有線又は無線の通信手段によって制御部3に送られる。
本実施形態では一例として、撮像部2は、車両10の幅方向かつ水平方向に離間して配設された一対のビデオカメラによって構成されるステレオビデオカメラを含む。なお、撮像部2は、単一のビデオカメラまたはスチルカメラであってもよい。
制御部3は、CPU(演算装置)、RAM(記憶装置)、フラッシュメモリ(補助記憶装置)、入出力装置及び電力制御装置等を具備して構成されており、検査装置1の後述する動作を、所定のプログラムに基づいて制御する構成を有している。本実施形態では一例として、制御部3は、車両10の電子制御ユニット(ECU)である。
制御部3は、図1に示すように、計測部3a、識別部3b、算出部3c、記憶部3d、判定部3e、および前照灯制御部3fを含む。
計測部3aは、車両10に設けられたセンサーからの信号に基づき、車両10の前方に位置する物体21の存在を認識し、当該物体21の形状および前照灯20に対する相対位置を検出する部位である。
本実施形態では一例として、計測部3aは、ステレオビデオカメラである撮像部2によって撮像された画像から、車両10の前方に位置する物体21の存在を認識し、当該物体21の被照明面21aの形状および前照灯20に対する相対位置を検出する。
なお、計測部3aは、車両10に設けられたレーダーからの信号に基づいて、被照明面21aの形状および前照灯20に対する相対位置を検出する形態であってもよい。また、計測部3aは、撮像部2によって撮像された画像と、車両10に設けられたレーダーからの信号に基づいて、被照明面21aの形状および前照灯20に対する相対位置を検出する形態であってもよい。
例えば本実施形態のように物体21の被照明面21aが平面である場合には、前照灯20から被照明面21aまでの距離と、前照灯20に対する被照明面21aの鉛直軸周りおよび水平軸周りの角度と、の情報が計測部3aによって検出される。
なお、計測部3aによる被照明面21aの前照灯20に対する距離および角度の測定精度を向上させるために、例えば図4に示すような、既知の形状および大きさを有する1つまたは複数のマーカー21bが被照明面21aに付されてもよい。マーカー21bは、複数であってもよい。
識別部3bは、前照灯20がいずれの配光パターンで照明光を投射中であるのかを識別する。例えば識別部3bは、前照灯制御部3fから出力される情報に基づいて、前照灯20がいずれの配光パターンで照明光を投射中であるのかを識別する。
算出部3cは、物体21の被照明面21aを撮像部2によって撮像することにより得られた画像と、計測部3aにより得られた被照明面21aの形状および前照灯20に対する相対位置の情報と、に基づいて、前照灯20の実際の路面(水平面)上における照度分布を算出する。
具体的には、算出部3cは、前照灯20が消灯状態である場合において物体21の被照明面21aを撮像部2によって撮像することによって得られた基準画像と、前照灯20が点灯状態である場合において被照明面21aを撮像部2によって撮像することによって得られた検査画像と、の比較から、被照明面21a上における前照灯20の照度分布を算出する。照度分布は、例えば基準画像と検査画像の各画素における輝度の差分から算出される。
そして、算出部3cは、計測部3aにより得られた被照明面21aの形状および前照灯20に対する相対位置の情報に基づき、被照明面21a上における前照灯20の照度分布を、実際の路面上における照度分布に座標変換する。なお、被照明面21aが水平面である場合には、この座標変換処理は不要である。
記憶部3dは、前照灯20の全ての配光パターンに対応して予め定められた、基準照度分布の情報を記憶している。ここで、基準照度分布とは、前照灯20の個々の配光パターンの良否を判定するための基準となる情報である。基準照度分布は、実際の路面上において個々の配光パターンに要求される照明光の照度分布の情報である。
判定部3eは、算出部3cによって算出された実際の前照灯20の照度分布と、識別部3bによって識別された配光パターンに応じた基準照度分布と、を比較し、実際の前照灯20の照度分布が、基準照度分布に適合しているか否かを判定する。
出力部4は、判定部3eによる判定結果の情報を出力する。出力部4による情報の出力の形態は特に限定されるものではなく、例えば判定結果の情報を電気信号で他の電子機器に出力する形態であってもよいし、また例えば可視光、音、紙への印刷等によって判定結果の情報を人に対して出力する形態であってもよい。本実施形態では一例として、出力部4は、車両10の室内に配設された画像表示装置である。
次に、前述のように構成された検査装置1における、前照灯20を検査する動作について、図5のフローチャートを参照して説明する。以下に説明する検査装置1の動作は、制御部3によって制御され実行される。
前述のように、前照灯20の検査は、前照灯20の前方に被照明面21aを有する物体21が存在する状態で行われる。例えば、車両10を、建築物の壁面に対向する位置に配置すれば、壁面が物体21の被照明面21aとなる。
本実施形態では、前照灯20は、全部でN個の配光パターンで照明光の投射が可能であるものとする。Nは、2以上の自然数である。
まずステップS10において、ECUである制御部3は、前照灯20の検査を実行する前照灯検査モードの実行指示が、使用者等によって入力されているか否かを判定する。ステップS10において、前照灯検査モードの実行指示が入力されていないと判定した場合には、ステップS200として示すように、制御部3は、車両10の通常動作の制御を行う。
一方、ステップS10において、前照灯検査モードの実行指示が入力されていると判定した場合には、ステップS20に移行する。ステップS20では、計測部3aによる被照明面21aの計測動作を実行する。具体的に本実施形態では、ステップS20において、ステレオカメラ2aを含む撮像部2によって被照明面21aを撮像し、撮像結果から被照明面21aの形状および前照灯20に対する相対位置を検出する。
次に、ステップS30において、前照灯20を消灯状態とした状態で撮像部2によって被照明面21aを撮像し、被照明面21aの基準画像を取得する。
次に、ステップS40において、変数nをリセットして1とする。変数nは、前照灯20がいずれの配光パターンで照明光を投射中であるのかを識別部3bが識別するために用いられる。
次に、ステップS50において、前照灯制御部3fにより、前照灯20を、n番目の配光パターンで照明光を投射するように動作させる。ステップS20の実行により、前照灯20から投射されたn番目の配光パターンの照明光により、被照明面21aが照明される。
次に、ステップS60において、n番目の配光パターンの照明光により照明されている被照明面21aを、撮像部2により撮像し、n番目の検査画像を取得する。
次に、ステップS70において、算出部3cにより、基準画像とn番目の検査画像との比較結果と、計測部3aにより得られた被照明面21aの形状および前照灯20に対する相対位置の情報と、に基づいて、前照灯20のn番目の配光パターンの実際の路面上における照度分布を算出する。
次に、ステップS80において、判定部3eにより、ステップS70で算出した前照灯20のn番目の配光パターンの実際の照度分布と、記憶部3dに記憶されているn番目の配光パターンに応じて定められたn番目の基準照度分布と、を比較し、前照灯20のn番目の配光パターンの実際の照度分布が、n番目の基準照度分布に適合しているか否かを判定する。
ステップS80において、前照灯20のn番目の配光パターンの実際の照度分布が、n番目の基準照度分布に適合していると判定した場合には、ステップS100に移行する。ステップS100では、変数nの値が、Nに等しいか否かを判定する。ステップS100において、変数nの値が、Nに等しくないと判定した場合には、ステップS140に移行して変数nの値に1を加算した後に、前述のステップS50に戻る。このように、検査装置1は、1番目からN番目までの前照灯20の全ての配光パターンについて、ステップS50からステップS80までの動作を実行する。
ステップS80において、前照灯20のn番目の配光パターンの実際の照度分布が、n番目の基準照度分布に不適合であると判定した場合には、ステップS90において、不適合と判定した際の変数nの値と、前照灯20のn番目の配光パターンの実際の照度分布とを紐付けて記憶する。
ステップS100において、変数nの値がNに等しいと判定した場合には、ステップS110に移行し、前照灯20を消灯する。そして、ステップS120において、出力部4から検査結果の情報を出力する。例えば、前照灯20の全ての配光パターンの照度分布が基準照度分布に適合している場合には、前照灯20の動作が良好である旨の情報を出力部4から出力する。また例えば、照度分布が基準照度分布に適合していない配光パターンが存在した場合には、不適合と判定した変数nの値と照度分布とを出力部4から出力する。
以上に説明したように、本実施形態の検査装置1は、複数の配光パターンを切り替えて照明光を投射可能な前照灯20の全ての配光パターンの動作の良否を、前照灯20が車両30に搭載された状態で、判定することができる。
また、本実施形態の検査装置1の撮像部2は、例えば車両10の前方の環境を監視してレーンキープ動作や衝突防止動作等を実行する運転支援機能や、車両10の運行状態を記録するドライブレコーダー機能等に用いられる撮像装置と兼用可能である。また、本実施形態の計測部3aも、車両の運転支援機能等に用いられる撮像装置および/またはレーダーによって構成可能である。このように、本実施形態の検査装置1は、車両10に新たな撮像装置やセンサー等を付加することなく安価に構成可能である。
また、本実施形態の検査装置1による前照灯20の検査は、車両10の前方に、建築物の壁面やスクリーン等を物体21として配置するだけで容易に実行可能であり、従来の前照灯検査に用いられる専用の機材や土地が不要である。また、本実施形態の検査装置1では、車両10と物体21との位置を厳密にあわせる必要がないため、容易かつ素早く前照灯20の検査を実行することができる。
本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う車両用前照灯の検査装置もまた本発明の技術的範囲に含まれるものである。
1 車両用前照灯の検査装置(検査装置)、
2 撮像部、
2a ステレオカメラ、
3 制御部、
3a 計測部、
3b 識別部、
3c 算出部、
3d 記憶部、
3e 判定部、
3f 前照灯制御部、
4 出力部、
10 車両、
11 車体、
20 車両用前照灯(前照灯)、
21 物体、
21a 被照明面、
21b マーカー。

Claims (5)

  1. 複数の配光パターンを切り替えて照明光を投射可能な車両用の前照灯を検査する車両用前照灯検査装置であって、
    前記前照灯が搭載された車両に固定され前記車両の前方を視野内に含む撮像部、
    前記車両の前方に位置する物体の形状および前記前照灯に対する相対位置を検出する計測部、
    前記前照灯がいずれの配光パターンで照明光を投射中であるのかを識別する識別部、
    前記前照灯により照明された状態の前記物体を前記撮像部により撮像して得られた画像と、前記計測部により得られた前記物体の形状および相対位置の情報と、に基づいて前記前照灯の照度分布を算出する算出部、
    前記複数の配光パターンの全てに対応して予め定められた基準照度分布を記憶する記憶部、および
    前記算出部によって算出された照度分布と、前記識別部によって識別された配光パターンに応じた前記基準照度分布とを比較し、前記照度分布が前記基準照度分布に適合しているか否かを判定する判定部、
    を備えることを特徴とする車両用前照灯検査装置。
  2. 前記計測部は、前記撮像部によって撮像された前記物体の画像から、前記物体の形状および相対位置を検出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用前照灯検査装置。
  3. 前記計測部は、前記物体の画像から、前記物体に付されたマーカーを認識することによって前記物体の形状および相対位置を検出する
    ことを特徴とする請求項2に記載の車両用前照灯検査装置。
  4. 前記撮像部は、ステレオカメラであることを特徴とする請求項2または3に記載の車両用前照灯検査装置。
  5. 前記算出部は、前記前照灯を消灯した状態の前記物体を前記撮像部により撮像して得られた基準画像および前記前照灯により照明された状態の前記物体を前記撮像部により撮像して得られた検査画像の比較結果に基づいて前記前照灯の照度分布を算出することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の車両用前照灯検査装置。
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