JP6578144B2 - 除菌シートパックおよび除菌シートの製造方法 - Google Patents
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Description
図1は、本実施の形態の除菌シートパックの外観を示す斜視図であり、図2は、本実施の形態の除菌シートパックの構成を示す平面図である。図2において、(A)は、外袋、(B)は、第1内袋、(C)は、第2内袋、(D)は、圧縮シートを示す。また、図3は、第1内袋および第2内袋の形成方法の一例を示す図である。図3(A)は、第1内袋の形成方法を示し、(B)は、第2内袋の形成方法を示す。さらに、図4は、外袋への2つの内袋と圧縮シートの収容方法の一例を示す図である。
次いで、除菌シートパックの使用方法の一例について説明する。図5および図6は、本実施の形態の除菌シートパックの使用工程を示す図である。
例えば、第1内袋20に、200ppmの次亜塩素酸ナトリウムの水溶液を30ml封入し、第2内袋30に、0.03%のクエン酸の水溶液を30ml封入した、除菌シートパックを準備する。
上記100ppmの除菌液を圧縮シート(圧縮ドライワイパー)に注入した除菌シートを用いて大腸菌および黄色ブドウ球菌に対する除菌性能を評価した。ここでは、日本清浄紙綿類工業会基準のウエットワイパー類の除菌性能試験に準じて除菌性能試験を実施した。
[被験物質]
除菌シートパック(圧縮ドライワイパー除菌液注入品)、室温保存
[使用培地、試薬、および器材]
1)使用培地:標準寒天培地(栄研化学)、普通寒天培地(栄研化学)、普通ブイヨン培地(栄研化学)
2)使用試薬:
リン酸緩衝溶液(対照試薬):0.25Mリン酸緩衝液(pH6.8〜7.2)1.25mlを1Lに希釈したもの
精製水(日本薬局方):小堺製薬株式会社
モデル汚れ物質:0.3w/v%牛血清アルブミン(Cohn Fraction V)
洗浄液:ポリソルベート80を5gと炭酸ナトリウムを5gとを水に溶解して1Lとしたものを2.5gと、炭酸ナトリウム2.5gを水に加えて5Lとした。
3)器材他
試験布:約1×3m2の布を洗浄液にいれて1時間煮沸し、水を替えて更に約5分間煮沸したのち、4〜5Lの冷水で約5分間攪拌し、乾燥後15×10cm2に裁断してオートクレイブ減菌し乾燥させた。
試験担体は、アルカリ性洗剤で洗浄し、精製水で十分すすいだ後、アルコール洗浄して乾燥させたものを乾熱減菌して使用した。
普通寒天培地を用いて下記の試験菌を所定の条件で前培養した後、普通ブイヨン培地で1.0〜5.0×109cfu/mLとなるよう調整した。この調整菌液にモデル汚れ物質を等量加えて十分懸濁させたものを各々試験菌液とした。
黄色ブドウ球菌:Staphylococcus aureus NBRC12732
[不活性化剤の有効性確認試験]
試験に先立って、試験菌2菌種に対する不活性化剤の有効性確認試験を実施し、下記の判定基準にしたがってその有効性を確認した。
不活性化剤の有効性は試験菌種及び試験試料毎に次のことを確認した。
1)試験操作
調整菌液とモデル汚れ物質を等量ずつ加え、十分懸濁させて氷冷下で保持したものを試験菌液とした。
以下の試験成立条件をすべて満たしたとき、試験が成立したものと見なした。
d.対照試料及び試験試料で3回の拭き取り後、残存菌数の最大値と最小値の差が対数値で1以下であること。
次式により除菌活性値(R)を求め、小数点以下2けた目を四捨五入し、小数点以下1けたで表示した。
ここで、A:対照試料で3回試行した結果の生菌数(Nc)の常用対数の平均値、
B:試験試料で3回試行した結果の生菌数(Nd)の常用対数の平均値、
である。
以下に、除菌性能試験結果(表1)、試験成立条件の判定(表2)および各希釈系列の回収菌数結果(表3)を示す。
このように、濃度100ppmの次亜塩素酸の水溶液20mlを1個の圧縮シートに含浸させた被験物質(圧縮ドライワイパー除菌液注入品)の除菌成分が、大腸菌および黄色ブドウ球菌に対し、不活性化作用を有することが確認された。
10a ガイドライン
10b 切り口
10c 熱溶着部
20 第1内袋
20a アルカリ性溶液
20b 熱溶着部
20c 熱溶着部
23c 境界熱溶着部
30 第2内袋
30a 酸性溶液
30b 熱溶着部
30c 熱溶着部
40、41、42 圧縮シート
120、130 液体室
Claims (16)
- 第1成分溶液を収容する第1内袋と、
第2成分溶液を収容する第2内袋と、
シートと、
前記第1内袋と前記第2内袋と前記シートとを収容する外袋と、を有し、
前記外袋内において、
前記第1内袋および前記第2内袋を破ることにより、前記第1成分溶液と前記第2成分溶液とを接触させ、前記第1成分溶液と前記第2成分溶液との反応により次亜塩素酸液を生成し、
前記シートに次亜塩素酸液を含浸させる除菌シートパックであって、
前記第1成分溶液は、次亜塩素酸塩の水溶液であり、
前記第2成分溶液は、有機酸の水溶液であり、
前記第1成分溶液の濃度は50ppm以上500ppm以下である、
ことを特徴とする、除菌シートパック。 - 請求項1記載の除菌シートパックにおいて、
前記第2成分溶液の濃度は0.01重量%〜40重量%である、
ことを特徴とする、除菌シートパック。 - 請求項1記載の除菌シートパックにおいて、
前記第1内袋と前記第2内袋とは、連結している、
ことを特徴とする、除菌シートパック。 - 請求項1記載の除菌シートパックにおいて、
前記第1内袋および前記第2内袋は、外部からの押圧力によって破られる構造である、
ことを特徴とする、除菌シートパック。 - 請求項1記載の除菌シートパックにおいて、
前記第1成分溶液は、次亜塩素酸ナトリウムまたは次亜塩素酸カリウムの水溶液である、
ことを特徴とする、除菌シートパック。 - 請求項1記載の除菌シートパックにおいて、
前記第2成分溶液は、クエン酸の水溶液である、
ことを特徴とする、除菌シートパック。 - 請求項1記載の除菌シートパックにおいて、
前記第1成分溶液は、次亜塩素酸ナトリウムの水溶液であり、
前記第2成分溶液は、クエン酸の水溶液である、
ことを特徴とする、除菌シートパック。 - 請求項1記載の除菌シートパックにおいて、
前記シートは、圧縮シートである、
ことを特徴とする、除菌シートパック。 - 第1成分溶液を収容する第1内袋と、
第2成分溶液を収容する第2内袋と、
シートと、
前記第1内袋と前記第2内袋と前記シートとを収容する外袋と、を有する除菌シートパックを用い、
前記外袋内において、
前記第1内袋および前記第2内袋を破ることにより、前記第1成分溶液と前記第2成分溶液とを接触させ、前記第1成分溶液と前記第2成分溶液との反応により次亜塩素酸液を生成し、
前記シートに次亜塩素酸液を含浸させる除菌シートの製造方法であって、
前記第1成分溶液は、次亜塩素酸塩の水溶液であり、
前記第2成分溶液は、有機酸の水溶液であり、
前記第1成分溶液の濃度は50ppm以上500ppm以下である、
ことを特徴とする、除菌シートの製造方法。 - 請求項9記載の除菌シートの製造方法において、
前記第2成分溶液の濃度は0.01重量%〜40重量%である、
ことを特徴とする、除菌シートの製造方法。 - 請求項9記載の除菌シートの製造方法において、
前記第1内袋と前記第2内袋とは、連結している、
ことを特徴とする、除菌シートの製造方法。 - 請求項9記載の除菌シートの製造方法において、
前記第1内袋および前記第2内袋は、外部からの押圧力によって破られる構造である、
ことを特徴とする、除菌シートの製造方法。 - 請求項9記載の除菌シートの製造方法において、
前記第1成分溶液は、次亜塩素酸ナトリウムまたは次亜塩素酸カリウムの水溶液である、
ことを特徴とする、除菌シートの製造方法。 - 請求項9記載の除菌シートの製造方法において、
前記第2成分溶液は、クエン酸の水溶液である、
ことを特徴とする、除菌シートの製造方法。 - 請求項9記載の除菌シートの製造方法において、
前記第1成分溶液は、次亜塩素酸ナトリウムの水溶液であり、
前記第2成分溶液は、クエン酸の水溶液である、
ことを特徴とする、除菌シートの製造方法。 - 請求項9記載の除菌シートの製造方法において、
前記シートは、圧縮シートである、
ことを特徴とする、除菌シートの製造方法。
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