JP6576586B1 - 乾燥装置、及び乾燥システム - Google Patents
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Abstract
Description
被乾燥物を乾燥させるための乾燥室を形成するケーシングと、前記ケーシング内で上下に段状に配されて被乾燥物を順次に下段側へと送る複数のベルトコンベヤとを備える乾燥装置であって、
前記ベルトコンベヤは、
水平方向に所定の軸間距離を有して配される第一ホイール、及び第二ホイールと、
搬送方向側端部を支点として重力作用により回動可能で被乾燥物が載置されるバタフライプレートを複数個無端状に連結して構成され、前記第一ホイール、及び前記第二ホイールに巻き掛け装着されて周回する無端ベルト体と、
前記無端ベルト体の上部領域における前記バタフライプレートを所定の落下位置で重力作用により回動させて、前記バタフライプレート上に載置されている被乾燥物を、前記無端ベルト体の下部領域における前記バタフライプレート上へと落下させる上側被乾燥物落下手段と、
前記無端ベルト体の下部領域における前記バタフライプレートを所定の落下位置で重力作用により回動させて、前記バタフライプレート上に載置されている被乾燥物を、前記無端ベルト体の下部領域の下方へと落下させる下側被乾燥物落下手段と、
前記無端ベルト体が前記第一ホイール、及び/又は前記第二ホイールに巻き掛かっている領域を前記バタフライプレートが移動する際に、前記第一ホイール、及び/又は前記第二ホイールの外周に沿うように前記バタフライプレートを案内するガイド手段と、
を備えることにある。
また、本構成の乾燥装置によれば、無端ベルト体が第一ホイール、及び/又は第二ホイールに巻き掛かっている領域をバタフライプレートが移動する際に、第一ホイール、及び/又は第二ホイールの外周に沿うようにバタフライプレートを案内するガイド手段が設けられているので、第一ホイール、及び/又は第二ホイールの軸にバタフライプレートが衝突するのを確実に防ぐことができるとともに、バタフライプレートが重力作用により第一ホイール、及び/又は第二ホイールの外側に向けて一気に回動して隣のバタフライプレートに衝突するのを確実に防ぐことができ、バタフライプレートの反転に起因するバタフライプレートの損傷を未然に防ぐことができる。さらに、ガイド手段によるバタフライプレートの案内によって無端ベルト体が安定した動きになり、よりスムーズな搬送動作を実現することができる。
前記ガイド手段は、前記バタフライプレートにおける前記無端ベルト体の内周側の部位に当接する内側ガイド部材と、前記バタフライプレートにおける前記無端ベルト体の外周側の部位に当接する外側ガイド部材とにより構成されることが好ましい。
前記内側ガイド部材は、前記第一ホイール、及び/又は前記第二ホイールの回転軸線と同軸で前記第一ホイール、及び/又は前記第二ホイールに取り付けられる円筒状部材により構成され、
前記外側ガイド部材は、前記ケーシングに取り付けられる湾曲板状部材により構成されることが好ましい。
上記に記載の乾燥装置を用いて被乾燥物を乾燥させる乾燥システムであって、
排熱を吸収した熱媒体と大気から吸引した空気との間での熱交換により前記乾燥室に導入される乾燥用空気を生成する熱交換器を備えることにある。
規定の大きさの被乾燥物を選別し、選別した被乾燥物を前記乾燥装置へと定量供給する被乾燥物供給装置を備えることが好ましい。
図1に示される乾燥システム1は、排熱から熱エネルギを回収し乾き度の高い乾燥用空気を生成する排熱エネルギ回収装置2と、規定の範囲のサイズの木質チップを選別し定量供給する木質チップ供給装置3と、排熱エネルギ回収装置2で生成した乾燥用空気を用いて、木質チップ供給装置3から定量供給される木質チップを乾燥する乾燥装置4とを備えて構成されている。
排熱エネルギ回収装置2は、バグフィルタ15と誘引通風機16との間の排ガス流れ管路の途中に配設される熱交換器21を備えている。この排熱エネルギ回収装置2においては、誘引通風機16の作動によって除塵後の排ガスが熱交換器21に送り込まれるとともに、送風機22によって大気から吸引した空気が熱交換器21に送り込まれるように構成されており、排熱を吸収した熱媒体である排ガスと、大気から吸引した空気との間において熱交換器21により熱交換が行われて乾燥用空気が生成されるようになっている。生成された乾燥用空気は、乾燥装置4における後述するケーシング41内に導入される。また、熱交換器21において熱交換に供された後の排ガスは、誘引通風機16の作動によって煙突17を介して排出される。
木質チップ供給装置3は、主として、木質チップ原料貯留部31と、振動スクリーン32と、木質チップの搬送高さを揃える木質チップ均し機構33aがコンベヤ33bに付設されてなる定量調整機33とを備えて構成されている。この木質チップ供給装置3においては、木質チップ原料貯留部31に貯留されている規定サイズよりも大きいサイズの木質チップや小さいサイズの木質チップを含む木質チップ原料を、供給コンベヤ34、スクリューコンベヤ35及び連絡コンベヤ36を介して振動スクリーン32に送り込み、振動スクリーン32によって篩い分けられた規定の範囲のサイズの木質チップを、フライトコンベヤ37を介して定量調整機33に送り、定量調整機33によって規定の範囲のサイズの木質チップを一定量ずつ乾燥装置4における後述するケーシング41内へと供給することができるようになっている。こうして、規定の大きさの木質チップが乾燥装置4へと定量供給されるので、乾燥装置4によって乾燥処理が施された木質チップの水分率のバラツキを抑えることができ、品質が安定した木質チップを得ることができる。
乾燥装置4は、主として、乾燥室を形成する外観視直方体形状のケーシング41と、ケーシング41内で上下に段状に配設される複数(本例では4基)のベルトコンベヤ42とを備えて構成されている。
ケーシング41の一側面部には、乾燥用空気を導入するための所要の乾燥用空気導入口43が設けられ、排熱エネルギ回収装置2によって生成された乾燥用空気が、乾燥用空気導入口43を通してケーシング41の内部に送り込まれるようになっている。ケーシング41の上部には、乾燥用空気を排出するための複数の乾燥用空気排出口44が設けられ、乾燥用空気導入口43を通してケーシング41の内部に送り込まれた乾燥用空気が、木質チップの乾燥のために使用された後に、乾燥用空気排出口44を通してケーシング41の外部に排出されるようになっている。なお、乾燥用空気排出口44を通してケーシング41の外部に排出された乾燥用空気は、誘引通風機45の作動より、集塵装置46に導入されて除塵された後に排気される。さらに、ケーシング41の上部には、定量調整機33によって一定量ずつ送り出される規定の範囲のサイズの木質チップが投入される木質チップ投入口47が設けられている。ここで、複数の乾燥用空気排出口44及び木質チップ投入口47は、ケーシング41の上部の一端縁から他端縁に向かう方向に順に一列に並ぶように配置されている。
図2に示されるように、ケーシング41内で上下に段状に配設される4基のベルトコンベヤ42は、基本的に同一構造である。各ベルトコンベヤ42は、主として、一対の第一ホイール51(片側のみ図示)、一対の第二ホイール52(片側のみ図示)、及び無端ベルト体53を備えて構成されている。
一対の第一ホイール51は、何れも外周部にローラチェーンを掛けることが可能な歯を有するスプロケットホイールであって、ケーシング41の長さ方向の一側においてケーシング41の幅方向に所定間隔を有して対向配置され、互いの回転中心部同士が第一シャフト55によって連結されている。第一シャフト55は、ケーシング41を構成する幅方向の両側壁部に軸受部材(図示省略)を介して回転自在に支持されている。第一シャフト55には、電動モータ(図示省略)からの回転動力が動力伝達機構(図示省略)を介して伝達されるようになっており、電動モータの作動によって第一ホイール51が回転駆動される。
一対の第二ホイール52は、何れも第一ホイール51と同様に外周部にローラチェーンを掛けることが可能な歯を有するスプロケットホイールであって、ケーシング41の長さ方向の他側においてケーシング41の幅方向に所定間隔を有して対向配置され、互いの回転中心部同士が第二シャフト56によって連結されている。第二シャフト56は、ケーシング41を構成する幅方向の両側壁部に軸受部材(軸受部材)を介して回転自在に支持されている。
図3(a)に示されるように、無端ベルト体53は、主として、第一無端ローラチェーン61、第二無端ローラチェーン62及び複数のバタフライプレート63により構成されている。
第一無端ローラチェーン61は、一対の第一ホイール51のうちの一方の第一ホイール51と、一対の第二ホイール52のうちの一方の第二ホイール52とに巻き掛け装着されるものであり、第二無端ローラチェーン62は、他方の第一ホイール51と他方の第二ホイール52とに巻き掛け装着されるものである。
図3(a)に示されるように、第一無端ローラチェーン61と第二無端ローラチェーン62との間には、複数のバタフライプレート63が、無端ローラチェーン61,62の全周に亘って周方向に一列に並ぶように配設され、無端ローラチェーン61,62を介して複数のバタフライプレート63が無端状に連結されることで無端ベルト体53が構成されている。
図7(a)に示されるように、上側被乾燥物落下手段91は、第一ホイール51、及び第二ホイール52(図5参照)に対し上側に位置するバタフライプレート63のパンチングメタル74の上面に載置されて搬送されている木質チップMを、第一ホイール51、及び第二ホイール52(図5参照)に対し下側に位置するバタフライプレート63のパンチングメタル74の上面へと落下させる役目をする。本実施形態において、上側被乾燥物落下手段91は、木質チップMを落下させようとする位置において、当該落下位置を挟むように搬送方向の前後にレール部材82とレール部材81とをバタフライプレート63が入り込むような隙間を存して配設することにより、言い換えれば木質チップMを落下させようとする位置においてレール部材81,82を設けないようにすることにより、木質チップMを落下させようとする位置でバタフライプレート63が、軸受部材75によって支持される第一横棒71を支点として重力作用により下向きに回動するようにして、パンチングメタル74に載置されている木質チップMを落下させるように構成されている。ここで、上側被乾燥物落下手段91において、木質チップMを落下させる位置は、無端ベルト体53における第一ホイール51、及び第二ホイール52に対し上側の上部領域(以下、「無端ベルト体53の上部領域」と略称する。)の搬送方向の終端近傍に設定されている。
図7(b)に示されるように、下側被乾燥物落下手段92は、第一ホイール51、及び第二ホイール52(図5参照)に対し下側に位置するバタフライプレート63のパンチングメタル74の上面に載置されて搬送されている木質チップMを、下方へと落下させる役目をする。本実施形態において、下側被乾燥物落下手段92は、上側被乾燥物落下手段91と同様に、木質チップMを落下させようとする位置において、当該落下位置を挟むように搬送方向の前後にレール部材84とレール部材83とをバタフライプレート63が入り込むような隙間を存して配設することにより、言い換えれば木質チップMを落下させようとする位置においてレール部材83,84を設けないようにすることにより、木質チップMを落下させようとする位置でバタフライプレート63が、軸受部材75によって支持される第一横棒71を支点として重力作用により下向きに回動するようにして、パンチングメタル74に載置されている木質チップMを落下させるように構成されている。ここで、下側被乾燥物落下手段92において、木質チップMを落下させる位置は、無端ベルト体53における第一ホイール51、及び第二ホイール52に対し下側の下部領域(以下、「無端ベルト体53の下部領域」と略称する。)の搬送方向の終端近傍に設定されている。
図7(a)に示されるように、無端ベルト体53の上部領域の搬送方向終端近傍に設定された木質チップ落下位置の搬送方向側には、第一横棒71を支点として下向きに回動されたバタフライプレート63を搬送方向への移動に伴う連結板73との衝突により突き上げるようにする突上げ部材95がレール部材82と一体構成で配設されている。また、図7(b)に示されるように、無端ベルト体53の下部領域の搬送方向終端近傍に設定された木質チップ落下位置の搬送方向側には、第一横棒71を支点として下向きに回動されたバタフライプレート63を搬送方向への移動に伴う連結板73との衝突により突き上げるようにする突上げ部材96がレール部材84と一体構成で配設されている。
図8(a)及び(b)に示されるように、乾燥装置4は、無端ベルト体53が第一ホイール51、及び第二ホイール52に巻き掛かっている領域をバタフライプレート63が移動する際に、第一ホイール51、及び第二ホイール52の外周に沿うようにバタフライプレート63を案内するガイド手段100A,100Bを備えている。
図8(a)に示されるように、内側ガイド部材101Aは、第一ホイール51の回転軸線(第一シャフト55の回転軸線)と同軸で第一ホイール51の内側面における外周寄りの部位に取り付けられる円筒状部材により構成され、バタフライプレート63の連結板73における無端ベルト体53の内周側の部位に当接する外周面を有している。
図8(a)に示されるように、外側ガイド部材102Aは、第一ホイール51の回転軸線上(第一シャフト55の回転軸線上)の点を中心として所定曲率半径で帯状板を略半円弧状に湾曲形成した湾曲板状部材により構成され、バタフライプレート63の連結板73における無端ベルト体53の外周側の部位に当接する内周面を有している。
以上に述べたように構成される乾燥システム1の作動について説明する。
乾燥システム1の運転時間が46.5hで、乾燥装置4での滞留時間を50分として、木質チップを乾燥させた。このときの木質チップの水分率の変化を表1に示す。
2 排熱エネルギ回収装置
3 木質チップ供給装置(被乾燥物供給装置)
4 乾燥装置
5 燃焼ボイラ設備
21 熱交換器
41 ケーシング
42 ベルトコンベヤ
51 第一ホイール
52 第二ホイール
53 無端ベルト体
63 バタフライプレート
81〜84 レール部材
91 上側被乾燥物落下手段
92 下側被乾燥物落下手段
95 突上げ部材
100A,100B ガイド手段
101A,101B 内側ガイド部材
102A,102B 外側ガイド部材
Claims (4)
- 被乾燥物を乾燥させるための乾燥室を形成するケーシングと、前記ケーシング内で上下に段状に配されて被乾燥物を順次に下段側へと送る複数のベルトコンベヤとを備える乾燥装置であって、
前記ベルトコンベヤは、
水平方向に所定の軸間距離を有して配される第一ホイール、及び第二ホイールと、
搬送方向側端部を支点として重力作用により回動可能で被乾燥物が載置されるバタフライプレートを複数個無端状に連結して構成され、前記第一ホイール、及び前記第二ホイールに巻き掛け装着されて周回する無端ベルト体と、
前記無端ベルト体の上部領域における前記バタフライプレートを所定の落下位置で重力作用により回動させて、前記バタフライプレート上に載置されている被乾燥物を、前記無端ベルト体の下部領域における前記バタフライプレート上へと落下させる上側被乾燥物落下手段と、
前記無端ベルト体の下部領域における前記バタフライプレートを所定の落下位置で重力作用により回動させて、前記バタフライプレート上に載置されている被乾燥物を、前記無端ベルト体の下部領域の下方へと落下させる下側被乾燥物落下手段と、
前記無端ベルト体が前記第一ホイール、及び/又は前記第二ホイールに巻き掛かっている領域を前記バタフライプレートが移動する際に、前記第一ホイール、及び/又は前記第二ホイールの外周に沿うように前記バタフライプレートを案内するガイド手段と、
を備え、
前記ガイド手段は、前記バタフライプレートにおける前記無端ベルト体の内周側の部位に当接する内側ガイド部材と、前記内側ガイド部材の案内によって前記バタフライプレートにおける搬送方向側端部が下側に搬送方向反対側端部が上側になるように回動された前記バタフライプレートにおける前記無端ベルト体の外周側の部位に当接し前記無端ベルト体の外周側への回動を規制しつつ前記バタフライプレートを案内する外側ガイド部材とにより構成される乾燥装置。 - 前記内側ガイド部材は、前記第一ホイール、及び/又は前記第二ホイールの回転軸線と同軸で前記第一ホイール、及び/又は前記第二ホイールに取り付けられる円筒状部材により構成され、
前記外側ガイド部材は、前記ケーシングに取り付けられる湾曲板状部材により構成される請求項1に記載の乾燥装置。 - 請求項1又は2に記載の乾燥装置を用いて被乾燥物を乾燥させる乾燥システムであって、
排熱を吸収した熱媒体と大気から吸引した空気との間での熱交換により前記乾燥室に導入される乾燥用空気を生成する熱交換器を備える乾燥システム。 - 規定の大きさの被乾燥物を選別し、選別した被乾燥物を前記乾燥装置へと定量供給する被乾燥物供給装置を備える請求項3に記載の乾燥システム。
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