JP6575483B2 - 電子機器、及び画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、電子機器及びその電子機器を備える画像形成装置に関し、特に電子機器における素子を冷却するための技術に関する。
画像形成装置には、電源用や制御用の回路など、複数種の回路が設けられており、これらの回路に、発熱量が大きなトランジスタや集積回路などの素子が設けられている場合は、これらの素子の熱対策が必要となる。モーターファンにより空気の流れを発生させて、この空気を冷却対象に当てることで冷却対象を冷却する技術がある。
例えば、特許文献1では、モーターファンにより空気の流れを発生させて、この空気を、風洞を通じて赤外線発熱体に吹付けて、風洞に設けられたカバーの窓から排出している。
また、特許文献2では、蓄電池と充電用の回路基板を対向配置すると共に、蓄電池と回路基板の間に、回路基板の発熱を遮断する熱遮蔽板を設け、空気層を二層以上として回路基板の発熱による蓄電池の影響を低減させている。
更に、特許文献3では、電源装置などを冷却するファンと排気口の間にダクトを設けており、このダクトを、適宜裁断されたシート材を折り曲げて形成している。
実開昭58−89747号公報 特開平6−70864号公報 特開平7−6578号公報
しかしながら、上記特許文献1、3のいずれにおいても、空気の流れの向きが一定に維持されているため、空気の流れから外れた位置の素子を冷却することができない。あるいは、空気の流れに触れるように冷却対象となる全ての素子を配置せねばならず、これらの素子の位置が制限される。
また、上記特許文献2では、空気層を二層以上として回路基板の発熱による蓄電池の影響を低減させているが、モーターファンにより発生させた空気により冷却対象を冷却する技術ではない。
本発明は、上記の事情に鑑みなされたものであり、簡単な構成でありながら、空気の流れの向きを変えて、互いに異なる位置に配置されたそれぞれの素子を冷却可能にすることを目的とする。
本発明の一局面に係る電子機器は、ファンと、前記ファンから吹出された空気を通す送風路と、弾性変形する素材により形成されて前記送風路の空気の吹出し口側に設けられ、前記吹出し口から吹出された空気の量に応じた弾性変形量で変形して向きを変える風向変更部材と、前記ファンを駆動して、前記ファンからの空気の吹出し量を制御する制御部と、を備え、前記風向変更部材は、前記弾性変形により前記空気の向きを変えることで、前記ファンによる各冷却対象に、前記ファンからの前記空気を案内するものである。
本発明によれば、簡単な構成でありながら、空気の流れの向きを変えて、互いに異なる位置に配置されたそれぞれの素子を冷却することが可能になる。
本発明の電子機器の一実施形態が適用された画像形成装置を示す斜視図である。 本実施形態の電子機器を概略的に示す側面図である。 電子機器の構造を示す斜視図である。 (a)は、電子機器における風向変更部材及び防火用ライナーなどを含むフィルムを展開して示す図であり、(b)は、フィルムを折り曲げた状態を示す斜視図である。 電子機器の制御系を示すブロック図である。 電子機器の変形例を概略的に示す側面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の電子機器の一実施形態が適用された画像形成装置を例示する斜視図である。図1に示す画像形成装置10は、例えば、コピー機能、プリンター機能、スキャナー機能、及びファクシミリ機能などの複数の機能を兼ね備えた複合機である。この画像形成装置10は、画像読取部11、画像形成部12、給紙部13、及び排出トレイ14などから概略構成される。
画像形成装置10が画像読取動作を行う場合、画像読取部11が原稿載置台に載置された原稿を読み取り、原稿の画像を示す画像データを生成する。この画像データは、画像メモリー(図示せず)に記憶される。
画像形成装置10が画像形成動作を行う場合は、画像メモリーに記憶された画像データに基づいて、画像形成部12が給紙部13から給紙される記録紙にトナー像を形成する。この後、記録紙上に形成されたトナー像は、不図示の定着装置により熱定着される。定着処理の完了した画像形成済みの記録紙は、排出トレイ14に排出される。
図2は、本実施形態の電子機器を概略的に示す断面図である。本実施形態の電子機器20は、画像形成装置10に電力を供給する低電圧電源を構成するものであり、筐体21、ファン22、ファン22から吹出された空気を区画して通過させる送風路(ダクト)23、送風路23の空気の吹出し口23aに設けられて、この吹出し口23aから吹出された空気を受けて、この空気の流れの向きを変える風向変更部材24、ストッパー25、低電圧電源の回路の構成要素となるスイッチング素子26、及びトライアック27などを備えている。
風向変更部材24は、自立性及び可撓性を有するフィルム状の素材からなり、送風路23の空気の吹出し口23aの下側から斜め上方向に傾斜した姿勢を保持して、例えば筐体21に取り付けられている。また、風向変更部材24は、吹出し口23aから吹出された空気を受ける該風向変更部材24の上面24aを内側にしてカールしている。風向変更部材24は、吹出し口23aから吹出された空気の量に応じた弾性変形量で変形して向きを変える。
ストッパー25は、筐体21の底部に突設されており、該ストッパー25の上端が風向変更部材24から離間している。
スイッチング素子26は、低電圧電源から出力される直流電圧を生成するためのものである。また、トライアック27は、画像形成装置10における定着装置のヒーターに印加される電圧信号のデューティ比を調節するためのものである。スイッチング素子26及びトライアック27は、ファン22による冷却対象の一例である。
図3は、筐体21の内部構造を示す斜視図である。図3に示すように送風路23は、互いに対向配置された板金31と基板32、及び板金31の内側面に貼り付けられた防火用ライナー33を備えて構成されている。板金31及び基板32は、筐体21の底部に突設されて、ファン22からの空気の吹出し方向に沿って配置されており、板金31と基板32の間の空間がファン22から吹出された空気の通路となっている。
防火用ライナー33は、難燃性を有するフィルム状のものである。
基板32には、スイッチング素子26と共に上記低電圧電源の回路を構成する複数の素子が実装されている。
ここで、風向変更部材24及び防火用ライナー33は、1枚の自立性、可撓性、及び難燃性を有するフィルムを裁断し折り曲げ加工したものである。図4(a)は、風向変更部材24及び防火用ライナー33などを含むフィルムFを展開して示す図であり、図4(b)は、フィルムFを折り曲げた状態を示す斜視図である。
図4(a)に示すようにフィルムFは、防火用ライナー33となる第1矩形部f1、第2矩形部f2、及び風向変更部材24となる第3矩形部f3からなる。第1矩形部f1及び第3矩形部f3は、第2矩形部f2のそれぞれの辺から延長されている。
図4(b)に示すようにフィルムFを、第1矩形部f1と第2矩形部f2の境界で直角に折り曲げると共に、第2矩形部f2と第3矩形部f3の境界で鈍角に折り曲げる。そして、第1矩形部f1(防火用ライナー33)及び第2矩形部f2を、両面テープなどを介して板金31及び筐体21の底部にそれぞれ貼りつけて、第3矩形部f3(風向変更部材24)を送風路23の空気の吹出し口23aから該送風路23の外側に突出させる。これにより、風向変更部材24及び防火用ライナー33が設けられる。
フィルムFを、第2矩形部f2と第3矩形部f3の境界で鈍角に折り曲げるときには、この鈍角の部位でフィルムFの腰の強さが失われないように該境界の折り目に丸みを持たせる。これにより、風向変更部材24が、送風路23の吹出し口23aから吹出された空気を受けて上下方向に繰り返し弾性変形することが可能となる。更に、吹出し口23aから吹出された空気を受ける風向変更部材24の上面24aを内側にして、風向変更部材24をカールさせて、吹出し口23aから吹出された空気を風向変更部材24で確実に受けることができるようにする。
第1矩形部f1(防火用ライナー33)は、板金31の内側面に貼り付けられることで、基板32上に実装された複数の素子に対向配置され、該各素子の発火に伴う延焼を未然に防止する。
このような自立性、可撓性、及び難燃性を有するフィルムFとしては、例えば東レフィルム加工株式会社製のルミラー(登録商標)がある。
図5は、電子機器20における制御系を概略的に示すブロック図である。制御部41は、トライアック27のオンオフ期間を制御して、トライアック27を介して画像形成装置10の定着装置のヒーターに印加される電圧信号のデューティ比を調節し、ヒーターに供給される電力を増減させる。画像形成装置10の待機時には、デューティ比の調節によりヒーターに供給される電力が低減され、また画像形成装置10の稼働時には、デューティ比の調節によりヒーターに供給される電力が増大される。このヒーターへの電力が増大されたときには、トライアック27の発熱量が多くなる。
また、制御部41は、ファン22を駆動制御して、ファン22から吹出される空気の量を調節しており、定着装置のヒーターに供給される電力を低減させているときにファン22から吹出される空気の量を低減させ、定着装置のヒーターに供給される電力を増大させているときにファン22から吹出される空気の量を増大させる。
このような構成の電子機器20においては、ファン22から吹出された空気が、送風路23を通じて流れる。この空気の流れにより、送風路23の内側の基板32に実装されている各素子が冷却される。
また、制御部41により定着装置のヒーターに供給される電力が低減されて、ファン22から吹出される空気の量が低減された場合は、送風路23の空気の吹出し口23aから吹出されて風向変更部材24で受けられる空気の量が少なくなる。このとき、風向変更部材24は下方に殆ど撓まず、風向変更部材24により空気の流れの向きが斜め上方向に案内され、この斜め上方向の向きの空気をスイッチング素子26に案内する。すなわち、風向変更部材24は、上記空気量が予め定められた少量Aのときは、スイッチング素子26に向くように、空気の量に応じた弾性変形量が設定されている。これにより、スイッチング素子26が効果的に冷却される。
また、風向変更部材24で受けられる空気の量が上記少量Aよりも大きくなったときも、風向変更部材24により空気の流れの向きが斜め上方向に案内されるが、風向変更部材24の変形量が増大して、この斜め上方向の向きの空気をトライアック27に案内する。すなわち、風向変更部材24は、上記空気量が上記少量Aよりも大きい少量Bのときは、トライアック27に向くように、空気の量に応じた弾性変形量が設定されている。これにより、風向変更部材24により空気の流れの向きが変更されても、風向変更部材24を経由した空気が拡散するため、トライアック27も冷却される。
スイッチング素子26は、低電圧回路から出力される直流電圧を生成するためのものであって、常時スイッチング動作を行っているため、スイッチング素子26を常に冷却する必要がある。また、定着装置のヒーターに供給される電力が低減されているときには、トライアック27の発熱量が少ないため、上記拡散した空気によるトライアック27の冷却でも構わない。このため、上記少量A及び少量Bの空気量に応じた風向変更部材24の変形により、スイッチング素子26及びトライアック27を効率良く冷却できる。
例えば、制御部41により定着装置のヒーターに供給される電力が増大されて、ファン22から吹出される空気の量が増大された場合は、送風路23の空気の吹出し口23aから吹出されて風向変更部材24で受けられる空気の量が多くなる。このため、図2の点線で示すように風向変更部材24がストッパー25の上端に当接するまで該風向変更部材24が下方に大きく撓んで変形し、風向変更部材24の向きが変更されて、風向変更部材24を経由した空気の流れがトライアック27へと向く。このように、ストッパー25を設けることで、冷却対象とするトライアック27への空気の案内を効果的に行うことが可能になる。
従って、定着装置のヒーターへの電力の増大に伴いトライアック27の発熱量が多くなっているときには、多量の空気が風向変更部材24を経由してトライアック27へと流れ、これによりトライアック27が効果的に冷却される。また、風向変更部材24により空気の流れの向きが変更されても、風向変更部材24を経由した空気の量が多くかつ空気が拡散するため、スイッチング素子26の冷却効果が損なわれることはない。
このように本実施形態では、送風路23の空気の吹出し口23aに風向変更部材24を設けるだけで、ファン22から吹出される空気の量の増減に伴い、互いに異なる位置に配置されたスイッチング素子26及びトライアック27をそれぞれ効果的に冷却することができる。
なお、上記実施形態では、1枚のフィルムを裁断し折り曲げ加工して、風向変更部材24及び防火用ライナー33を形成しているが、風向変更部材24を防火用ライナー33とは別体としてもよい。この場合は、風向変更部材24の一端部を、両面テープなどを介して筐体21の底部に貼り付ける。
また、風向変更部材24の弾性変形を制限するストッパー25の代わりに、図6に示すようなストッパー25Aを適用しても構わない。このストッパー25Aは、自立性及び可撓性を有するフィルムを折り曲げたものであり、風向変更部材24で受けられる空気の量が多くなって、風向変更部材24が下方に大きく撓んで変形したときには、風向変更部材24がストッパー25Aに接触して、ストッパー25Aも変形する。これにより、風向変更部材24の変形量を緩やかに抑えることができる。
また、上記実施形態では、本発明に係る画像形成装置として複合機を例示しているが、これは一例に過ぎず、プリンター、コピー機、ファクシミリ装置等の他の画像形成装置でもよい。
また、図1乃至図6を用いて説明した構成及び処理は、本発明の一実施形態に過ぎず、本発明を当該構成及び処理に限定する趣旨ではない。
10 画像形成装置
11 画像読取部
12 画像形成部
13 給紙部
14 排出トレイ
20 電子機器
21 筐体
22 ファン
23 送風路
24 風向変更部材
25 ストッパー
26 スイッチング素子
27 トライアック
31 板金
32 基板
33 防火用ライナー
41 制御部

Claims (5)

  1. ファンと、
    前記ファンから吹出された空気を区画して通過させる送風路と、
    弾性変形する素材により形成されて前記送風路の空気の吹出し口側に設けられ、前記吹出し口から吹出された空気の量に応じた弾性変形量で変形して向きを変える風向変更部材と、
    前記ファンを駆動して、前記ファンからの空気の吹出し量を制御する制御部と、を備え、
    前記風向変更部材は、前記弾性変形により前記空気の向きを変えることで、前記ファンによる各冷却対象に、前記ファンからの前記空気を案内し、自立性及び可撓性を有するフィルム状の素材からなり、前記送風路の内側に設けられた防火用のフィルムの一部を延長して形成される電子機器。
  2. 前記風向変更部材の弾性変形を制限するストッパーを備える請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記風向変更部材は、前記吹出し口から吹出された空気を受ける該風向変更部材の面を内側にしてカールした形状とされる請求項1又は請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記制御部により前記ファンからの空気の吹出し量が減少されたときに前記風向変更部材により変えられた空気の方向、及び前記制御部により前記ファンからの空気の吹出し量が増大されたときに前記風向変更部材が弾性変形して、該風向変更部材により変えられた空気の方向に、前記冷却対象となる素子が配置されている請求項1乃至請求項のいずれか1つに記載の電子機器。
  5. 請求項1乃至請求項のいずれかに記載の電子機器と、
    記録媒体に画像を形成する画像形成部と、を備える画像形成装置。
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