JP6568980B2 - 回路設計装置、回路設計方法及びプログラム - Google Patents
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例えば、特許文献1記載の発明では、設計を行う場合にトランジスタ等のデバイスレベルでの設計が行われている。目標とする回路(目標回路)の構成を想定し、前記回路を構成するトランジスタ毎にSPICE(スパイス)等のシミュレーションを行って所望の特性を有するトランジスタの設計を行う。
記憶部に記憶され、複数のトランジスタを有する回路のトポロジ情報と、プロセス情報及び前記トランジスタの仕様情報から前記各トランジスタのパラメータを決定するための設計手法情報とを有するテンプレートと、
前記プロセス情報及び仕様情報を入力する入力部と、
前記設計手法情報を用いて、前記各トランジスタのパラメータを前記プロセス情報及び仕様情報に応じた値に決定するパラメータ決定部と、
前記各トランジスタを前記決定したパラメータに設定して前記トポロジに対応する回路セルを生成する回路セル生成部とを備えて成ることを特徴とする回路設計装置が提供される。
また、本発明の第3の視点によれば、前記回路設計用プログラムを記録して成ることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体が提供される。
複数のトランジスタを有する回路のトポロジ情報と、プロセス情報及び前記各トランジスタの仕様情報から前記各トランジスタのパラメータを決定するための設計手法情報とを有するテンプレートを用いて、
入力部が、前記プロセス情報と前記各トランジスタのバイアス電圧を含む前記仕様情報とを入力する第1ステップと、
パラメータ決定部が、前記設計手法情報を用いて、前記プロセス情報及び仕様情報に応じた前記各トランジスタのパラメータを算出し提示する第2ステップと、
前記パラメータ決定部が、前記提示したパラメータの中から選択された前記各トランジスタのパラメータを前記各トランジスタのパラメータとして決定する第3ステップと、
回路セル生成部が、前記各トランジスタを前記決定したパラメータに設定して前記トポロジに対応する回路セルを生成する第4ステップとを備えて成ることを特徴とする回路設計方法が提供される。
尚、以下述べる実施の形態ではアナログ回路の例について説明するがデジタル回路にも適用可能である。また、各図において同一機能の部分には同一符号を付している。
ここで、テンプレートは、プロセスとは無関係なものであり、少なくとも、複数のMOSトランジスタを有し1つの回路的な機能を果たす回路(回路要素)のトポロジ情報と、プロセス情報及び前記MOSトランジスタの仕様情報から前記各MOSトランジスタのパラメータ(ゲート幅W及びゲート長L)を決定するための設計手法情報とを有している。
回路セル生成部は、前記各MOSトランジスタを前記決定したパラメータに設定して前記回路トポロジに対応する回路セルを生成する。前記回路セルは、前記回路トポロジに対応する実回路であり、使用するプロセス及び仕様情報を満たす回路要素の実回路である。
また本実施の形態では、MOSトランジスタの動作領域を、強反転領域(Vgs>Vth)内の飽和領域(Vds≧Vgs−Vth)としている。
この場合、パラメータ決定部は各MOSトランジスタのバイアス電圧を仕様情報として決定し、電源電圧と電流及び前記決定したバイアス電圧(これらが仕様情報となる。)をプロセス情報と共に用いて各MOSトランジスタのパラメータを決定するように機能する。
このようにして得られた回路セルを複数あるいは他の回路とともに用いて、最終的に設計しようとする回路(目標回路)の候補を構成し、目標回路生成部がシミュレーションを行って最適化を行い、これにより最適な目標回路が得られる。回路セルは目標回路を構成するための回路要素である。
図1は、本発明の実施の形態に係る回路設計装置のブロック図である。
図1において、回路設計装置100は、入力部101、表示部102、設計処理部103、記憶部104を備えている。
テンプレートTMP1は、テンプレート識別情報(テンプレートを識別するための情報であり、例えばテンプレートの固有名称や回路種別を表す情報)201、テンプレートに含まれる回路の構成に関する情報である回路情報(例えば回路を構成する回路素子の接続関係を表すトポロジ情報、前記トポロジを表す図の情報、回路素子の対称性等の制約情報)202を備えている。
他のテンプレートTMP2〜TMPnに関しても、トポロジの構成等は異なるものの、各情報201〜205を備えた構成となっている。
差動増幅回路300は、テンプレートTMP301から生成した回路セルCEL301(電流源回路)と、テンプレートTMP302から生成した回路セルCEL302(差動入力回路)と、テンプレートTMP303から生成した回路セルCEL303(利得・出力回路)とによって形成される。電流源回路はMOSトランジスタM6、M7を有している。
差動入力回路はMOSトランジスタM1〜M5を有している。また、利得・出力回路はMOSトランジスタM8、M9を有している。
図5、図6は、本発明の実施の形態の動作を説明する図で、表示部102の表示内容を示す図である。
尚、テンプレートTMP1〜TMPnは記憶部104のテンプレート記憶部108に予め記憶されており、又、プロセス情報を含むPDKも予め記憶部104に記憶されているものとする。
目標回路として図3の差動増幅回路300を設計する場合、例えばテンプレートTMP302(ここでは差動入力回路)を選択すると、設計処理部103がGUI情報205のユーザインターフェース機能を実行することにより、表示部102にテンプレートTMP302のトポロジを表す回路図とプロセス情報入力領域が表示される。入力部101から、記憶部104に記憶されたPDKに含まれるプロセス情報を選択してプロセス情報入力領域に入力する。
図5において、入力部101で「OK」をクリックすることによりプロセス情報の入力が完了すると、表示部102に図6に示すような仕様情報入力領域601が表示される。
処理ステップS403は、入力部101が、プロセス情報及び仕様情報を入力するステップである。ここでは、入力部101がプロセス情報と各トランジスタのバイアス電圧を含む仕様情報とを入力するステップである(第1ステップ)。仕様情報として各トランジスタのバイアス電圧と電源電圧と電流を入力する。
また、処理ステップS406は、パラメータ決定部105が、提示されたパラメータの中から選択されたパラメータを各トランジスタのパラメータとして決定するステップを構成している(第3ステップ)。
尚、処理ステップS408は、回路セル生成部106が、各トランジスタを前記決定したパラメータに設定して前記トポロジに対応する回路セルを生成するステップを構成している(第4ステップ)。
また、コンピュータが本発明の回路設計用プログラムを実行することにより、テンプレートを用いて汎用性に優れプロセスに応じた回路セルを生成することが可能になり、ひいては回路セルを用いて目標回路を短時間で容易に設計することが可能な回路設計装置を構築することができる。
目標回路生成部107は、回路セルCEL301、CEL302、CEL303の複数の候補を用いて最適化処理を行い、これにより最適な目標回路として図3に示す差動増幅回路300が得られる。
前記実施の形態では、仕様情報としての電源電圧、電流及びバイアス電圧の全てを入力部101から入力するように構成したが、本他の実施の形態では、仕様情報である電源電圧及び電流は入力部101から入力するものの、仕様情報であるバイアス電圧は入力部101から入力するのではなくパラメータ決定部105が算出するように構成している。
Va=トランジスタM5の基準Vgs
Vb=VDD−|トランジスタM3の基準Vgs|
VBIAS=トランジスタM5の基準Vgs(即ちVaと同じ)
Vcom=Vb
として得られる。
これにより、プロセス情報及び必要な全ての仕様情報が決定されたことになり、以後前記実施の形態と同様の処理が行われ、テンプレートに対応し、プロセス及び仕様を満足する回路セルが得られる。
尚、図7の処理ステップS403は、図4の処理ステップS403と同様に、仕様情報を入力するステップを構成している。
また、バイアス電圧が入力されなくても決定することが可能になるため、容易に回路セルを生成することが可能になる等の効果を奏する。
記憶部104に記憶され、複数のトランジスタを有する回路のトポロジ情報と、プロセス情報及び前記各トランジスタの仕様情報から前記各トランジスタのパラメータを決定するための設計手法情報204とを有するテンプレートTMP1〜TMPnと、
前記プロセス情報及び仕様情報を入力する入力部101と、
設計手法情報204を用いて、前記各トランジスタのパラメータを前記プロセス情報及び仕様情報に応じた値に決定するパラメータ決定部105と、
前記各トランジスタを前記決定したパラメータに設定して前記トポロジに対応する回路セルCEL1〜CELnを生成する回路セル生成部106とを備えて成ることを特徴としている。
また、前記テンプレートにはレイアウト制約情報が含まれて成り、回路セル生成部107は、前記レイアウト制約情報を、前記生成した回路セルCEL1〜CELnに対応付けて前記回路セルCEL1〜CELnとともに記憶部104に記憶するように構成することができる。
したがって、テンプレートを用いて、汎用性に優れプロセスに応じた回路セルを生成することが可能になり、ひいては回路セルを用いて目標回路を短時間で容易に設計することが可能になる。
複数のトランジスタを有する回路のトポロジ情報と、プロセス情報及び前記各トランジスタの仕様情報から前記各トランジスタのパラメータを決定するための設計手法情報204とを有するテンプレートTMP1〜TMPnを用いて、
入力部101が、前記プロセス情報と前記各トランジスタのバイアス電圧を含む前記仕様情報とを入力する第1ステップと、
パラメータ決定部105が、設計手法情報204を用いて、前記プロセス情報及び仕様情報に応じた前記各トランジスタのパラメータを算出し提示する第2ステップと、
パラメータ決定部105が、前記提示したパラメータの中から選択された前記各トランジスタのパラメータを前記各トランジスタのパラメータとして決定する第3ステップと、
回路セル生成部106が、前記各トランジスタを前記決定したパラメータに設定して前記トポロジに対応する回路セルCEL1〜CELnを生成する第4ステップとを備えて成ることを特徴としている。
パラメータ決定部105が、前記各トランジスタが所定特性を満たすように前記仕様情報としての前記各トランジスタのバイアス電圧を算出し提示する第5ステップと、入力部101が、パラメータ決定部105が提示したバイアス電圧の中からバイアス電圧を選択する第6ステップとを備えて成り、
パラメータ決定部105が、前記第2ステップにおいて、設計手法情報204を用いて、前記プロセス情報と電源電圧と電流と前記選択したバイアス電圧を満たすように前記各トランジスタのパラメータを算出し提示するように構成することができる。
101・・・入力部
102・・・表示部
103・・・設計処理部
104・・・記憶部
105・・・パラメータ決定部
106・・・回路セル生成部
107・・・目標回路生成部
108・・・テンプレート記憶部
109・・・回路セル記憶部
201・・・テンプレート識別情報
202・・・回路情報
203・・・検証情報
204・・・設計手法情報
205・・・GUI情報
300・・・目標回路としての差動増幅回路
TMP1〜TMPn、TMP301〜TMP303・・・テンプレート
CEL1〜CELn、CEL301〜CEL303・・・回路セル
M1〜M9・・・MOSトランジスタ
Claims (8)
- 記憶部に記憶され、複数のトランジスタを有する回路のトポロジ情報と、プロセス情報及び前記トランジスタの仕様情報から前記各トランジスタのパラメータを決定するための設計手法情報とを有するテンプレートと、
前記プロセス情報及び仕様情報を入力する入力部と、
前記設計手法情報を用いて、前記各トランジスタのパラメータを前記プロセス情報及び仕様情報に応じた値に決定するパラメータ決定部と、
前記各トランジスタを前記決定したパラメータに設定して前記トポロジに対応する回路セルを生成する回路セル生成部とを備えて成ることを特徴とする回路設計装置。 - 前記入力部は、前記仕様情報として前記各トランジスタのバイアス電圧と電源電圧と電流を入力し、
前記パラメータ決定部は、前記プロセス情報とバイアス電圧と電源電圧と電流を満たすように前記各トランジスタのパラメータを決定することを特徴とする請求項1記載の回路設計装置。 - 前記入力部は、前記プロセス情報と前記仕様情報としての前記各トランジスタの電源電圧と電流を入力し、
前記パラメータ決定部は、前記各トランジスタが所定特性を満たすような前記仕様情報としての前記各トランジスタのバイアス電圧を決定し、前記設計手法情報を用いて、前記プロセス情報とバイアス電圧と電源電圧と電流を満たすように前記各トランジスタのパラメータを決定することを特徴とする請求項1記載の回路設計装置。 - 前記テンプレートにはレイアウト制約情報が含まれて成り、
前記回路セル生成部は、前記レイアウト制約情報を、前記生成した回路セルに対応付けて前記回路セルとともに記憶部に記憶することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の回路設計装置。 - 前記回路セルを用いて構成した目標回路の最適化処理を行う目標回路生成部を備えて成ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載の回路設計装置。
- コンピュータに請求項1乃至5のいずれか一に記載の回路設計装置を構築させるための回路設計用プログラム。
- 複数のトランジスタを有する回路のトポロジ情報と、プロセス情報及び前記各トランジスタの仕様情報から前記各トランジスタのパラメータを決定するための設計手法情報とを有するテンプレートを用いて、
入力部が、前記プロセス情報と前記各トランジスタのバイアス電圧を含む前記仕様情報とを入力する第1ステップと、
パラメータ決定部が、前記設計手法情報を用いて、前記プロセス情報及び仕様情報に応じた前記各トランジスタのパラメータを算出し提示する第2ステップと、
前記パラメータ決定部が、前記提示したパラメータの中から選択された前記各トランジスタのパラメータを前記各トランジスタのパラメータとして決定する第3ステップと、
回路セル生成部が、前記各トランジスタを前記決定したパラメータに設定して前記トポロジに対応する回路セルを生成する第4ステップとを備えて成ることを特徴とする回路設計方法。 - 前記入力部が、前記第1ステップでは前記各トランジスタのバイアス電圧は入力せずに、前記プロセス情報と前記仕様情報としての前記各トランジスタの電源電圧と電流を入力し、
前記パラメータ決定部が、前記各トランジスタが所定特性を満たすように前記仕様情報としての前記各トランジスタのバイアス電圧を算出し提示する第5ステップと、前記入力部が、前記パラメータ決定部が提示したバイアス電圧の中からバイアス電圧を選択する第6ステップとを備えて成り、
前記パラメータ決定部が、前記第2ステップにおいて、前記設計手法情報を用いて、前記プロセス情報と電源電圧と電流と前記選択したバイアス電圧を満たすように前記各トランジスタのパラメータを算出し提示することを特徴とする請求項7記載の回路設計方法。
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