JP6567389B2 - Dc/dcコンバータおよびその制御回路、制御方法、システム電源 - Google Patents
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Description
この態様によると、複数のチャンネルのコイル電流をバランスさせることができる。この電流バランス回路を用いると、チャンネル数Lを変化させたときに、電流バランス回路の応答遅れが問題となりうるが、周期群の間にすべてのチャンネルを動作させることで、電流バランス回路の応答遅れの問題を解消できる。
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、電気的な接続状態に影響を及ぼさない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
すなわちMチャンネルのうちLチャンネルがアクティブであるとき、連続する少なくともひとつ(K個とする)のPWM周期T1,T2…,TKを周期群TGとして、周期群TGに含まれる各PWM周期T1,T2…,TKにおいては、L個のチャンネルのスイッチングトランジスタがオン、オフ制御され、残りの(M−L)個のチャンネルについては、スイッチングトランジスタM1と整流素子D1の接続点がハイインピーダンス(Hi−Z)となるよう制御され、かつ、周期群TG(=T1,T2…,TK)の間に、M個のスイッチングトランジスタM1それぞれが少なくとも1回、オン、オフ制御される。
図4(a)、(b)は、M=2のDC/DCコンバータの動作波形図である。本明細書における波形図やタイムチャートの縦軸および横軸は、理解を容易とするために適宜拡大、縮小したものであり、また示される各波形も、理解の容易のために簡略化され、あるいは誇張もしくは強調されている。図4(a)には、L=1の場合が、図4(b)には、L=2の場合が示される。図4(a)に示すようにL1=のとき、周期群TGはK=2個のPWM周期T1,T2を含み、(i)周期群TGに含まれる第1PWM周期T1において、第1チャンネルCH1のスイッチングトランジスタM11がスイッチングし、第2チャンネルCH2がハイインピーダンスとなる。また(ii)周期群TGに含まれる第2PWM周期T2において、第1チャンネルCH1がハイインピーダンスとなり、第2チャンネルCH2のスイッチングトランジスタM12がスイッチングする。
単一のPWM周期において、第1から第4チャンネルのスイッチングトランジスタM11〜M14がスイッチングする。これらのスイッチングトランジスタM11〜M14は、電流リップルを低減するために90°の位相差でスイッチングしてもよい。
1つのPWM周期に着目すると、L個のスイッチングトランジスタがスイッチングするため、電流供給能力としては、従来のLチャンネル動作と等価である。また周期群TGを単位としてみたときには、その間にすべてのチャンネルのスイッチングトランジスタM11〜M1Mが少なくとも1回、スイッチングする。これにより、全チャンネルのパルス幅変調器やその他の回路(たとえば後述するブートストラップ回路や、後述する電流バランス回路)の状態を、アクティブな状態に近い状態に維持することができ、応答遅れや不安定性を改善できる。
図6は、制御回路200の第1実施例を示す回路図である。図6の制御回路200においてパルス幅変調器204は、ピーク電流モードである。出力回路110は、電流センス抵抗R11〜R1Mを備える。チャンネルごとの電流センス抵抗R1は、対応するスイッチングトランジスタM1と接地の間に設けられ、その両端間にスイッチングトランジスタM1のオン期間においてスイッチングトランジスタM1に流れる電流(すなわちコイル電流)に比例した電圧降下が発生する。電流センス抵抗R1の電圧降下は、電流検出信号VISとして、対応するCS端子に入力される。図6において、マルチフェーズコントローラ250は省略されている。
IAVE=(I1+I2+・・・+IM)/M
VERRi=VERR+ΔVOFSi=VERR+R21×ΔIi …(1)
つまり共通の誤差電圧VERRに対して、チャンネルごとに独立して、差分電流ΔIiに比例したオフセット電圧VOFSiを重畳することができる。すなわち、各チャンネルの差分電流ΔIiは、もとの誤差信号VERRに影響を及ぼさない。
図13(a)、(b)は、DC/DCコンバータ100の第2実施例を示す回路図である。第2実施例において、各チャンネルのDC/DCコンバータは、ハイサイド側にNチャンネルMOSFETを有するブートストラップ方式で構成される。図13(a)、(b)には1チャンネル分の構成のみが示される。
実施の形態では、周期群TGに含まれるPWM周期の個数Kを、K=M/Lとしたが、本発明はそれには限定されない。図15(a)、(b)は、変形例に係るDC/DCコンバータの動作波形図である。図15(a)は、M=2、L=1の動作を示す。周期群TGはK=4であり、第1PWM周期T1〜第3PWM周期T3では第1チャンネルCH1がスイッチングされ、第2チャンネルCH2がハイインピーダンスである。第4PWM周期T4では第1チャンネルCH1がハイインピーダンスであり、第2チャンネルCH2がスイッチングされる。このように、第1チャンネルCH1を主として動作させ、その間に間欠的に第2チャンネルCH2を使用してもよい。
DC/DCコンバータは、ダイオード整流型(非同期整流)であっても同期整流型であってもよい。昇圧DC/DCコンバータ、降圧DC/DCコンバータのほか、昇降圧DC/DCコンバータにも本発明は適用可能である。
図8の電流バランス回路220aに関して、サンプルホールド回路222に代えて、電流検出信号VISの平均値を生成する平均化回路を設けてもよい。平均化回路としては、ローパスフィルタを用いてもよい。
図6においてコイル電流ILの検出方法は特に限定されない。たとえば電流センス抵抗R1に代えて、スイッチングトランジスタM1のオン抵抗を利用してもよい。あるいはスイッチングトランジスタM1に比例した電流が流れるように接続されるスイッチングトランジスタM1のレプリカを設け、レプリカに流れる電流を検出してもよい。
図8の電流バランス回路220aでは、電圧信号である電流検出信号VIS1〜VISMを電流信号に変換した後に、加算、減算あるいは平均演算を行っているが、本発明はそれには限定されない。電圧信号である電流検出信号VIS1〜VISMのまま、加算、減算あるいは平均演算を行ってもよい。そのほかの信号についても同様である。
Claims (16)
- 複数Mチャンネル(Mは2以上の整数)のDC/DCコンバータの制御回路であって、
前記DC/DCコンバータは、チャンネルごとに設けられたスイッチングトランジスタ、インダクタ、整流素子を有しており、
前記制御回路は、
前記DC/DCコンバータの出力電圧に応じたフィードバック信号とその目標値の誤差を増幅し、誤差信号を生成するエラーアンプと、
Mチャンネルに対応するM個のパルス幅変調器であって、それぞれが、前記誤差信号に応じたデューティ比を有するPWM(Pulse Width Modulation)信号を生成する、M個のパルス幅変調器と、
アクティブなチャンネル数L(1≦L≦M)を切りかえるマルチフェーズコントローラと、
を備え、
連続する少なくともひとつのPWM周期を周期群として、前記周期群に含まれる各PWM周期においては、L個のチャンネルのスイッチングトランジスタがオン、オフ制御され、残りの(M−L)個のチャンネルについては、前記スイッチングトランジスタと前記整流素子の接続点がハイインピーダンスとなるよう制御され、かつ、前記周期群の間に、M個のスイッチングトランジスタそれぞれが少なくとも1回、オン、オフ制御されることを特徴とする制御回路。 - M=2であり、
L=1であるとき、前記周期群は2個のPWM周期を含み、(i)前記周期群に含まれる第1PWM周期において、第1チャンネルのスイッチングトランジスタがスイッチングし、第2チャンネルがハイインピーダンスとなり、(ii)前記周期群に含まれる第2PWM周期において、前記第1チャンネルがハイインピーダンスとなり、前記第2チャンネルの前記スイッチングトランジスタがスイッチングし、
L=2であるとき、前記周期群は1個のPWM周期を含み、(i)前記周期群に含まれる1個のPWM周期において、前記第1チャンネルの前記スイッチングトランジスタ、前記第2チャンネルの前記スイッチングトランジスタがスイッチングすることを特徴とする請求項1に記載の制御回路。 - L=2であるとき、前記第1チャンネルの前記スイッチングトランジスタと前記第2チャンネルの前記スイッチングトランジスタは、180°の位相差でスイッチングすることを特徴とする請求項2に記載の制御回路。
- M=4であり、
L=1であるとき、前記周期群は4個のPWM周期を含み、(i)前記周期群に含まれる第1PWM周期において、第1チャンネルのスイッチングトランジスタがスイッチングし、第2チャンネルから第4チャンネルがハイインピーダンスとなり、(ii)前記周期群に含まれる第2PWM周期において、前記第2チャンネルのスイッチングトランジスタがスイッチングし、第1、第3、第4チャンネルがハイインピーダンスとなり、(iii)前記周期群に含まれる第3PWM周期において、前記第3チャンネルのスイッチングトランジスタがスイッチングし、第1、第2、第4チャンネルがハイインピーダンスとなり、(iv)前記周期群に含まれる第4PWM周期において、前記第4チャンネルのスイッチングトランジスタがスイッチングし、第1、第2、第3チャンネルがハイインピーダンスとなり、
L=2であるとき、前記周期群は2個のPWM周期を含み、(i)前記周期群に含まれる第1PWM周期において、前記第1から第4チャンネルのうち2チャンネルのスイッチングトランジスタがスイッチングし、残りの2チャンネルがハイインピーダンスとなり、(ii)前記周期群に含まれる第2PWM周期において、前記残りの2チャンネルのスイッチングトランジスタがスイッチングし、前記2チャンネルがハイインピーダンスとなり、
L=4であるとき、前記周期群は1個のPWM周期を含み、(i)前記周期群に含まれる単一のPWM周期において、前記第1から第4チャンネルの前記スイッチングトランジスタがスイッチングすることを特徴とする請求項1に記載の制御回路。 - L=2であるとき、前記第1PWM周期において、2チャンネルのスイッチングトランジスタが180°の位相差でスイッチングし、前記第2PWM周期において、前記残りの2チャンネルのスイッチングトランジスタが180°の位相差でスイッチングし、
L=4であるとき、前記単一のPWM周期において、4チャンネルのスイッチングトランジスタが90°の位相差でスイッチングすることを特徴とする請求項4に記載の制御回路。 - 前記周期群に含まれるPWM周期の個数をKとするとき、K=M/Lであることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の制御回路。
- 前記M個のパルス幅変調器はそれぞれ、ピーク電流モードであり、それぞれが、対応するスイッチングトランジスタに流れる電流を示す電流検出信号を前記誤差信号と比較するコンパレータと、前記コンパレータの出力に応じて前記PWM信号をオフレベルに遷移させるロジック回路と、を含み、
前記制御回路は、
複数Mチャンネルそれぞれについて、対応する前記電流検出信号と、前記複数Mチャンネルの前記電流検出信号の平均値との差分に応じた補正信号を、対応する前記コンパレータの2つの入力のうち少なくとも一方に重畳する電流バランス回路
をさらに備えることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の制御回路。 - 前記電流バランス回路は、前記複数Mチャンネルそれぞれについて、前記補正信号を前記誤差信号側の入力に重畳することを特徴とする請求項7に記載の制御回路。
- 前記DC/DCコンバータは、ブートストラップ方式であることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の制御回路。
- 前記DC/DCコンバータは、降圧型であることを特徴とする請求項9に記載の制御回路。
- ひとつの半導体基板に一体集積化されることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の制御回路。
- 請求項1から11のいずれかに記載の制御回路を備えることを特徴とするDC/DCコンバータ。
- 請求項12に記載のDC/DCコンバータを備えることを特徴とするシステム電源。
- 複数Mチャンネル(Mは2以上の整数)のDC/DCコンバータの制御方法であって、
前記DC/DCコンバータは、チャンネルごとに設けられたスイッチングトランジスタ、インダクタ、整流素子を有しており、
前記制御方法は、
前記DC/DCコンバータの出力電圧に応じたフィードバック信号とその目標値の誤差を増幅し、誤差信号を生成するステップと、
アクティブなチャンネル数L(1≦L≦M)を選択するステップと、
チャンネルごとに、前記誤差信号に応じたデューティ比を有するPWM(Pulse Width Modulation)信号を生成するステップと、
連続する少なくともひとつのPWM周期を周期群として、前記周期群に含まれる各PWM周期においては、L個のチャンネルのスイッチングトランジスタをオン、オフ制御し、残りの(M−L)個のチャンネルについては、前記スイッチングトランジスタと前記整流素子の接続点がハイインピーダンスとなるよう制御し、かつ、前記周期群の間に、M個のスイッチングトランジスタそれぞれが少なくとも1回、オン、オフ制御するステップと、
を備えることを特徴とする制御方法。 - 前記PWM信号を生成するステップは、
各チャンネルについて、コンパレータを用いて、対応するスイッチングトランジスタに流れる電流を示す電流検出信号を前記誤差信号と比較するステップと、
前記比較するステップの結果にもとづいて、前記PWM(Pulse Width Modulation)信号をオフレベルに遷移させるステップと、
を含み、
前記制御方法は、
複数Mチャンネルそれぞれについて、対応する前記電流検出信号と、前記複数Mチャンネルの前記電流検出信号の平均値との差分に応じた補正信号を、対応する前記コンパレータの2つの入力のうち少なくとも一方に重畳するステップをさらに備えることを特徴とする請求項14に記載の制御方法。 - 前記DC/DCコンバータは、ブートストラップ方式であることを特徴とする請求項15に記載の制御方法。
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