JP6565519B2 - 紙箱 - Google Patents

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本発明は、紙箱に関するものである。
従来から、菓子食品類や医薬品や化粧品、玩具類、日用品などを収容して、収納された商品を保護し輸送するために、紙箱が広く用いられている。これらの紙箱の中には、店舗でのディスプレイ効果を高めるために、収納された商品が外から見えるようにした紙箱がある。
例えば、上側から順に裏面部、吊り下げ部、覗き窓付の正面部、底面蓋部、差込部が設けられていて、正面部の左右両側縁に垂蓋部付の側面部がそれぞれ設けられているとともに、各側面部に糊代部が設けられている一枚のシートを組み立てて形成される包装用紙箱であって、裏面部が垂直面になるとともに底面蓋部が水平面になる状態で、側面部が下部側から上部側にかけて徐々に幅狭になった略直角三角形に形成され、底面蓋部と差込部の境界部分に設けられた切込線が垂蓋部に設けられた突部に係合し、紙箱の上端部に吊り下げ用の穴部が穿設されている包装用紙箱がある(特許文献1)。
この包装用紙箱は、正面部に覗き窓が設けられているので、収納された商品を外から見ることができ、ディスプレイ効果がある。しかし、この包装用紙箱では、収納物が紙箱の中で動かない程度の大きさのものには向いているが、収納物が小さい場合、例えば、小袋に収納された複数の商品を収納物とする場合では、収納物を固定するために、別途固定具を用意する必要がある。
公知文献を以下に示す。
実公平7−6086号公報
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、1枚のシートから組み立てられ、複数の収納物を仕切って収納でき、且つ、収納物が外から見えるようにした紙箱を提供することを課題としている。
本発明は係る課題に鑑みなされたものであり、請求項1の発明は、連設された前面板と底面板と後面板が断面三角形状をなし、前記後面板の上端から内側に垂れ下がる収納物保持板が設けられ、前記収納物保持板は、収納物を差し込む開孔部が複数横方向に並んで設けられた収納板と、前記収納板の下端に連設され後面板側に折り返された、前記収納物を下から支える棚板とからなり、前記前面板には前記収納物保持板に保持された前記収納物が見えるように窓部が設けられていることを特徴とする紙箱である。
本発明の紙箱は、以上のような構成であって、1枚のシートから組み立てることができ、複数横方向に並んで設けられた開孔部に差し込むことにより、複数の収納物を仕切って収納でき、また、窓部が設けられているので収納物を外から見ることができる。
本発明の請求項2の発明は、折り返された前記棚板の上端から後面板側に次の収納物保持板が設けられ、前記棚板が次の前記収納物保持板に重なった状態で固定する固定機構が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の紙箱である。
本発明は、収納物保持板を複数連結させて設けることができ、収納物の収納できる数を増やすことができる。
本発明の請求項3の発明は、前記固定機構が、上側の前記収納板の下端に突き出すように設けられた保持板差込片と次の前記収納物保持板の収納板に設けられた保持板差込切れ目とからなり、前記保持板差込切れ目に前記保持板差込片を差し込んで固定するようになっていて、前記保持板差込片の幅が前記保持板差込切れ目の幅より広く、前記保持板差込片の根元部分の幅が前記保持板差込切れ目の幅より狭くなっていることを特徴とする請求項2に記載の紙箱である。
本発明は、固定機構が保持板差込片と保持板差込切れ目とからなっていて、一旦差し込んだ保持板差込片が抜けにくい構造になっていて、使用中に外れて収納物が動いてしまうことがない。
本発明の請求項4の発明は、前記後面板に沿うように前記前面板の上端から折返し板が設けられ、前記折返し板と前記後面板とを係止する係止機構が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の紙箱である。
本発明は、後面板に沿うように前面板の上端から折返し板が設けられていて、折返し板と後面板とを係止できるので、前面板が誤って開いてしまうことがない。
本発明の請求項5の発明は、前記係止機構が前記折返し板に設けられた後面板差込片と、前記後面板に設けられた後面板差込切れ目からなり、前記後面板差込切れ目に前記後面板差込片を差し込んで係止することを特徴とする請求項4に記載の紙箱である。
本発明は、係止機構が折返し板に設けられた後面板差込片と、後面板に設けられた後面板差込切れ目からなっているので、別の部材を用意する必要がなく、また、簡単に係止することができる。
本発明の請求項6の発明は、前記後面板差込切れ目の左右から下方に向かって易切断線が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の紙箱である。
本発明は、後面板差込切れ目の左右から下方に向かって易切断線が設けられているので、初めて前面板を開けるときに、易切断線が切断され、開封されたことが判り、不正開封防止の効果が期待できる。
本発明の請求項7の発明は、前記収納物保持板の上端には吊下孔の設けられた吊下片が上に突き出していて、前記前面板と前記折返し板の境界線上には差込孔が設けられ、前記吊下片が差し込めるようになっていることを特徴とする請求項4から6のいずれか1項に記載の紙箱である。
本発明は、収納物保持板の上端には吊下孔の設けられた吊下片が上に突き出しているので、吊下げて展示したりすることができる。また、吊下片を差込孔に差し込むようになっているので、誤って前面板を開けてしまう恐れが少なくなる。
本発明の請求項8の発明は、前記後面板の左右にはそれぞれ側面板が連接され、左右の
前記側面板には、前記前面板の内側に差し込む前面差込片が設けられていることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の紙箱である。
本発明は、後面板の左右にはそれぞれ側面板が連接され、左右の側面板には、前面板の内側に差し込む前面差込片が設けられているので、収納物が外に落ちることを防ぐと共に外部より埃などが入るのを防ぐことができる。
本発明の請求項9の発明は、左右の前記側面板と前記底面板に接続する折込フラップが設けられていることを特徴とする請求項8に記載の紙箱である。
本発明は、右の側面板と底面板に接続する折込フラップが設けられているので、側面板と底面板の間に隙間ができなくて、収納物が外に落ちることを防ぐと共に外部より埃などが入るのを防ぐことができる。
本発明の紙箱は、1枚のシートから組み立てられ、複数の収納物を仕切って収納することができ、且つ、収納物が外から見ることができる。
本発明の紙箱の一例を模式的に正面で示した説明図である。 本発明の紙箱の一例を模式的に背面側から斜視で示した説明図である。 (a)本発明の紙箱の一例で、前面板などが開かれた状態を模式的に正面で示した説明図である。(b)(a)のA−A断面図である。 本発明の紙箱の一例のブランクを模式的に示した説明図である。 本発明の紙箱の一例の組み立て方を説明する模式図である。 本発明の紙箱の一例の組み立て方を説明する模式図である。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本発明の紙箱の一例を模式的に正面で示した説明図、図2は、本発明の紙箱の一例を模式的に背面側から斜視で示した説明図、図3(a)は、本発明の紙箱の一例で、前面板などが開かれた状態を模式的に正面で示した説明図で、(b)は、(a)のA−A断面図である。
本例の紙箱100は、図1から図3に示すように、前面板1と底面板2と後面板3が連設されていて、折り曲げられて、断面が三角形状をなしている。また、後面板3の上端に連設され、内側に垂れ下がる収納物保持板4が設けられている。
収納物保持板4は、収納物を差し込む開孔部4aが複数横方向に並んで設けられた収納板4bと、収納板4bの下端に連設され後面板側に折り返された、収納物を下から支える棚板4cとからなっている。
折り返された棚板4cの上端から後面板側に次の収納物保持板41が設けられ、前記棚板4cが次の収納物保持板41に重なった状態で固定する固定機構が設けられている。固定機構は、上の収納物保持板の下端に突き出すように設けられた保持板差込片5と次の収納物保持板41に設けられた保持板差込切れ目6とからなり、保持板差込片5の幅が保持板差込切れ目6の幅より広く、保持板差込片5の根元部分の幅が保持板差込切れ目6の幅より狭くなっている.このため、一度差し込むと、簡単には抜けたりせず、しっかりと固定するようになっている。
また、前面板1には収納物保持板4に保持された収納物が見えるように窓部7が設けられている。窓部には、裏側に透明プラスチックフィルムが設けられていて収納物が窓部より落ちないように、且つ、外から見えるようにしている。透明プラスチックフィルムは、本例では、1枚のフィルムで前面板1の全部の窓部を覆うように貼られて設けられている。
また、前面板1の上端には折返し板8が連設されていて、後面板3の外面に沿うように折り返されている。そして、折返し板8の先端部分に後面板差込片9が設けられていて、後面板3に設けられた後面板差込切れ目10に差し込んで係止する係止機構が設けられている。
後面板差込切れ目の左右から下方に向かって易切断線11、11が設けられている。易切断線11はミシン目や破線状の切れ目などからなっている。このため、前面板1を開けるために、後面板差込片9を後面板差込切れ目10から抜くと、易切断線11が切断され、開封されたことが判り、不正開封防止の効果が期待できる。
収納物保持板4の上端には吊下孔12の設けられた吊下片13が上に突き出していて、前面板1と折返し板8の境界線上に設けられた差込孔14に差し込めるようになっている。このようになっているので、前面板1を前に倒して、紙箱100を開けるときに、後面板3に設けられた後面板差込切れ目10から、後面板差込片9を外して、更に、差込孔14から吊下片13を抜いて開ける。また、開封した後、閉めるときには、吊下片13を差込孔14に差し込むだけで、後面板差込切れ目10に後面板差込片9を差し込まなくても、前面板1を閉めた状態で保持することができる。また、吊下片13に吊下孔12が設けられているので、吊下げて置いておくことができる。
また、後面板の左右にはそれぞれ側面板15、15が連接され、左右の前記側面板15、15には、前面板1の内側に差し込む前面差込片16、16が設けられている。そして、左右の側面板15、15と底面板2に接続する折込フラップ17、17がそれぞれ設けられている。このようになっているので、収納物が側部から落ちてしまうことがない。
図4は、本発明の紙箱の一例のブランクを模式的に示した説明図、図5および図6は、本発明の紙箱の一例の組み立て方を説明する模式図である。
本例の紙箱100は、まず板紙などを、折罫を押圧して設けると同時に切れ目などを設けて、打ち抜いて、図4のような、本例の紙箱100用のブランク101を作成する。次に、このブランク101を折罫に沿って折り曲げ、係止や固定して組み立てることによって本例の紙箱100が製造される。
紙箱100のブランク101は、図の下方に下から、前面板1、底面板2、後面板3が折罫などを介して連設されている。後面板3の上端には、収納物保持板4と別の収納物保持板41が連設されている。収納物保持板4と別の収納物保持板41はそれぞれ、収納板4bと棚板4Cからなっている。尚、収納板4bには開孔部4aがそれぞれ横方向に2つ並んで設けられている。
前面板1の下端には、折返し板8と後面板差込片9が連設されている。また、後面板3の左右にはそれぞれ、側面板15、15が設けられ、側面板15、15の外側には、前面差込片16、16が設けられている。また、前面差込片16、16と底面板2に接続する折込フラップ17、17が設けられている。
前面板1には、窓部7、7、7、7が縦横2個ずつ計4個設けられている。この窓部7
は裏面より透明プラスチックフィルムが貼られている。前面板1と折返し板8の境界線上には貫通孔による横に細長い差込孔14が設けられている。
後面板3の中央には後面板差込切れ目10が設けられている。また、後面板差込切れ目10の左右両端から底面板2方向に易切断線11、11が設けられている。また、後面板3には、切れ目により形成された吊下片13が、収納物保持板4の収納板4bに接続して設けられている。吊下片13には、フックなどに吊下げるための吊下孔12が設けられている。
収納物保持板4の棚板4cには切れ目により形成された保持板差込片5が設けられ、保持板差込片5は収納板4bに接続している。一方、収納物保持板41の収納板4bには、切れ目に夜保持板差込切れ目6が設けられている。
このブランク101から紙箱100を組み立てるには、まず、図5のように、収納物保持板4を後面板3の内面に重なるように折る。そして、収納物保持板4の棚板4cを収納板4bより背面側に折り返す。そして、次の収納物保持板41の収納板4bを背面側に折り返して下方に向け、また、棚板4cを収納板4bより背面側に折り返す。
このようにしたら、保持板差込切れ目6に保持板差込片5を差し込み、収納物保持板4の収納板4bの下端と、収納物保持板41の収納板4bの上端を固定する。これにより、図3(a)、(b)のように組み立てられる。
次に、側面板15、15を後面板3に対して直角になるように立て、また、前面差込片16、16をそれぞれ、側面板15、15に対して直角になるよう内側に折る。そして、折込フラップ17を斜めの折罫を押し込むように折りながら、底面板2を後面板3との間で折り、続いて、図6のように、前面板1を底面板2との間で折る。
そして、後面板3と収納物保持板4の収納板4bの上端には、吊下片13が上に飛び出しているので、前面板1と折返し板8の境界線上に設けた差込孔8を吊下片13に掛け、折返し板8を後面板3の外側に沿わせる。そして後面板差込片9を後面板差込切れ目10に差し込んで係止する。
このようにして、紙箱100は図1、図2のように組み立てられる。収納物を紙箱100に収納させるのは、保持板差込切れ目6に保持板差込片5を差し込んで、収納物保持板4と、収納物保持板41を固定した後、前面板1を底面板2との間で折る前に行う。
収納物は、収納板4bに設けた開孔部4aより差し込んで、上部が収納板4bの外側になっていて、収納物の下端が、棚板4cと収納板4bとに間の折部に当たるように収納させる。
このため、収納物が、カードや小袋などの薄くて方形などの場合、開孔部4aの形状は、ひっくり返したかまぼこ型であることが好ましい。すなわち下端部が円弧状で、その両端から上方に向かう縦の直線状で、上端部分は横の直線状になっていることが好ましい。縦の直線状と横の直線状との角にはRを付けていても付けていなくともかまわない。
このように、開孔部4aの形状がひっくり返したかまぼこ型であると、薄くて方形などの収納物は、差し込む時に左右が縦の直線状なので、上下の位置の限定が広く取れる。また、下端が円弧状であるので、収納物の左右が固定された部分より下まで収納物が露出されて見やすく、また上端が横の直線状になっているので、収納物が横の直線状部分で前側に押されて固定される。
以上のように、本発明の紙箱は、1枚のシートから組み立てられ、複数の収納物を仕切って収納することができ、且つ、収納物が外から見ることができる。
100・・・紙箱
101・・・ブランク
1・・・前面板
2・・・底面板
3・・・後面板
4、41・・・収納物保持板
4a・・・開孔部
4b・・・収納板
4c・・・棚板
5・・・保持板差込片
6・・・保持板差込切れ目
7・・・窓部
8・・・折返し板
9・・・後面板差込片
10・・・後面板差込切れ目
11・・・易切断線
12・・・吊下孔
13・・・吊下片
14・・・差込孔
15・・・側面板
16・・・前面差込片
17・・・折込フラップ

Claims (9)

  1. 連設された前面板と底面板と後面板が断面三角形状をなし、前記後面板の上端から内側に垂れ下がる収納物保持板が設けられ、前記収納物保持板は、収納物を差し込む開孔部が複数横方向に並んで設けられた収納板と、前記収納板の下端に連設され後面板側に折り返された、前記収納物を下から支える棚板とからなり、前記前面板には前記収納物保持板に保持された前記収納物が見えるように窓部が設けられていることを特徴とする紙箱。
  2. 折り返された前記棚板の上端から後面板側に次の収納物保持板が設けられ、前記棚板が次の前記収納物保持板に重なった状態で固定する固定機構が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の紙箱。
  3. 前記固定機構が、上側の前記収納板の下端に突き出すように設けられた保持板差込片と次の前記収納物保持板の収納板に設けられた保持板差込切れ目とからなり、前記保持板差込切れ目に前記保持板差込片を差し込んで固定するようになっていて、前記保持板差込片の幅が前記保持板差込切れ目の幅より広く、前記保持板差込片の根元部分の幅が前記保持板差込切れ目の幅より狭くなっていることを特徴とする請求項2に記載の紙箱。
  4. 前記後面板に沿うように前記前面板の上端から折返し板が設けられ、前記折返し板と前記後面板とを係止する係止機構が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の紙箱。
  5. 前記係止機構が前記折返し板に設けられた後面板差込片と、前記後面板に設けられた後面板差込切れ目からなり、前記後面板差込切れ目に前記後面板差込片を差し込んで係止することを特徴とする請求項4に記載の紙箱。
  6. 前記後面板差込切れ目の左右から下方に向かって易切断線が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の紙箱。
  7. 前記収納物保持板の上端には吊下孔の設けられた吊下片が上に突き出していて、前記前面板と前記折返し板の境界線上には差込孔が設けられ、前記吊下片が差し込めるようになっていることを特徴とする請求項4から6のいずれか1項に記載の紙箱。
  8. 前記後面板の左右にはそれぞれ側面板が連接され、左右の前記側面板には、前記前面板の内側に差し込む前面差込片が設けられていることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の紙箱。
  9. 左右の前記側面板と前記底面板に接続する折込フラップが設けられていることを特徴とする請求項8に記載の紙箱。
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