JP6562701B2 - コイル部品 - Google Patents
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Description
特許文献1の段落0051に記載されているように、内側コア部は低透磁率部材で形成され、外側コア部及び連結コア部は高透磁率材料で形成される。
また、特許文献2に開示されたコイル部品は、絶縁体で周囲を囲んだコイルを、磁性粉末と樹脂からなる磁芯の内部に埋設した構造を有している。特許文献2には、磁気飽和を生じにくくするために、磁路の途中に高磁気抵抗部材を配することが記載されている。
また、特許文献3に開示されたコイル部品は、複合磁性体と、磁気抵抗部と、コイルとを備えている。特許文献3には、磁気抵抗部とコイルの内周面と間に隙間を設けることが記載されている。
一方、特許文献2又は3に記載のコイル部品には、そのコアが磁性体粉末と液状の樹脂の混合物を用いて形成されているため、損失(コアロス)が大きいという問題点がある。
内周面と、外周面と、前記内周面及び前記外周面に連続する一対の端面とを有するコイルと、
前記内周面の内側に配置される第1コアと、
前記外周面の外側に配置される第2コアと、
前記一対の端面の各々の少なくとも一部をそれぞれ覆い、第1コアと第2コアとを連結する一対の第3コアと、を備え、
第3コアの零磁場での透磁率は、第1コア及び第2コアの零磁場での透磁率よりも高いコイル部品が得られる。
前記コイルの巻軸と直交する面内において、前記第3コアの夫々は、前記コイルの前記外周面よりも大きいサイズを有しており、且つ、前記コイルの前記外周面よりも外側に張り出している
コイル部品が得られる。
前記コイルの巻軸と直交する面内において、前記コイルの中心を通る直線と前記コイルの内周面との2つの交点間の距離のうち最短のものは、前記コイルの巻軸の方向における前記コイルのサイズの0.5倍以上である
コイル部品が得られる。
前記第1コア及び前記第2コアは、同一材料からなるスラリー状の磁性体を硬化させたものであり、
前記第3コアは、圧粉コアであるコイル部品が得られる。
前記コイルの巻軸の延びる方向において底部と開口部とを有するケースを更に備えており、
前記第1コア、前記第2コア、前記第3コア及び前記コイルは、前記ケース内に配置されており、
前記第1コア及び前記第2コアは、前記コイルと前記第3コアに対して密着している
コイル部品が得られる。
前記ケースは、前記底部と前記開口部とを繋ぐ側面部を有しており、
前記底部よりも前記開口部に近い方の前記第3コアは、前記側面部から離れて位置しており、
前記底部よりも前記開口部に近い方の前記第3コアと前記側面部との間には、前記第2コアの一部が少なくとも部分的に入り込んでいる
コイル部品が得られる。
前記開口部よりも前記底部に近い方の前記第3コアは、前記側面部から離れて位置しており、
前記開口部よりも前記底部に近い方の前記第3コアと前記側面部との間には、前記第2コアの一部が少なくとも部分的に入り込んでいる
コイル部品が得られる。
前記第1コアと前記一対の第3コアの各々との間にギャップ材がそれぞれ設けられているコイル部品が得られる。
前記ギャップ材の縁部が前記コイルの前記内周面に接しているコイル部品が得られる。
前記ギャップ材の縁部が前記コイルの前記内周面から離れているコイル部品が得られる。
前記ギャップ材の厚みが均一であるコイル部品が得られる。
前記ギャップ材の厚みが前記コイルの巻軸に垂直な方向に沿って変化しているコイル部品が得られる。
前記一対の第3コアは、互いに対向する面にそれぞれ前記ギャップ材に対応する凸部を有し、前記凸部間の距離は、前記コイルの前記一対の端面間の距離よりも小さいコイル部品が得られる。
前記凸部は、前記コイルの巻軸と直交する方向において、前記コイルの前記内周面から離れて位置しており、
前記凸部と前記内周面の間には、前記第1コアの一部が介在している
コイル部品が得られる。
前記ギャップ材は、第4コアを介して別のギャップ材に積層されているコイル部品が得られる。
図1に示されるように、本発明の第1の実施の形態によるコイル部品10は、コイル11と、コイル11の内周側に配置される第1コア12と、コイル11の外周側に配置される第2コア13と、一対の第3コア14,15と、第1コア12と第3コア14,15の各々との間に配置されるギャップ材16,17と、これらを収容するケース18とを備えている。図1において、コイル11の巻軸は、図の左右方向中央に位置し、図の上下方向に沿って延びている。
次に、図6を参照して、本発明の第2の実施の形態によるコイル部品20について説明する。図6において、図1の構成要素と同一の構成要素には同一の参照符号を付与している。そして、それらの説明は省略される。
次に、本発明の第3の実施の形態によるコイル部品について説明する。図14から理解されるように、本実施形態によるコイル部品50は、ギャップ材を有していない点で、第1の実施の形態によるコイル部品10と異なる。その他の点は、コイル部品10と同じである。
第1及び第2の実施の形態では、ギャップ材16,17がほぼ均一な厚みを有している。しかし、ギャップ材の形状は、これに限らない。図16乃至図18に示すコイル部品60,70,80は、ギャップ材261〜263,271〜273の厚みをコイル11の巻軸に垂直な方向に沿って、内周側から外周側に向かって(またはその逆に)変化させたものである。
11 コイル
11U 上端
12 第1コア
13 第2コア
14,15 第3コア
16,17 ギャップ材
18 ケース
18A 開口部
18B 底部
18S 側面部
20 コイル部品
24,25 第3コア
241,251 凸部
30 コイル部品
31 コイル
32 コア
33 ケース
40 コイル部品
41 コイル
42 コア
43 高磁気抵抗材
44 ケース
50,60,70,80,90,100 コイル部品
200 スラリー
261〜263,271〜273 ギャップ材
265,275 ギャップ材積層体
266,276 第4コア
267,277 ギャップ材
Claims (12)
- 内周面と、外周面と、前記内周面及び前記外周面に連続する一対の端面とを有するコイルと、
前記内周面の内側に配置される第1コアと、
前記外周面の外側に配置される第2コアと、
前記第1コアと前記第2コアとを連結する一対の第3コアと、を備え、
前記第3コアは、それぞれ一対の平らな主表面を有しており、
前記第3コアは、前記主表面の一方が前記一対の端面にそれぞれ接するように前記一対の端面をそれぞれ覆っており、
前記第3コアの零磁場での透磁率は、前記第1コア及び前記第2コアの零磁場での透磁率よりも高いものであり、
前記コイルの巻軸と直交する面内において、前記第3コアの夫々は、前記コイルの前記外周面よりも大きいサイズを有しており、且つ、前記コイルの前記外周面よりも外側に張り出している
コイル部品。 - 請求項1に記載のコイル部品であって、
前記コイルの巻軸と直交する面内において、前記コイルの中心を通る直線と前記コイルの内周面との2つの交点間の距離のうち最短のものは、前記コイルの巻軸の方向における前記コイルのサイズの0.5倍以上である
コイル部品。 - 請求項1又は請求項2に記載のコイル部品であって、
前記第1コア及び前記第2コアは、同一材料からなるスラリー状の磁性体を硬化させたものであり、
前記第3コアは、圧粉コアである
コイル部品。 - 請求項3に記載のコイル部品であって、
前記コイルの巻軸の延びる方向において底部と開口部とを有するケースを更に備えており、
前記第1コア、前記第2コア、前記第3コア及び前記コイルは、前記ケース内に配置されており、
前記第1コア及び前記第2コアは、前記コイルと前記第3コアに対して密着している
コイル部品。 - 請求項4に記載のコイル部品であって、
前記ケースは、前記底部と前記開口部とを繋ぐ側面部を有しており、
前記底部よりも前記開口部に近い方の前記第3コアは、前記側面部から離れて位置しており、
前記底部よりも前記開口部に近い方の前記第3コアと前記側面部との間には、前記第2コアの一部が少なくとも部分的に入り込んでいる
コイル部品。 - 請求項5に記載のコイル部品であって、
前記開口部よりも前記底部に近い方の前記第3コアは、前記側面部から離れて位置しており、
前記開口部よりも前記底部に近い方の前記第3コアと前記側面部との間には、前記第2コアの一部が少なくとも部分的に入り込んでいる
コイル部品。 - 請求項1から請求項6までのいずれかに記載のコイル部品であって、
前記第1コアと前記一対の第3コアの各々との間にそれぞれギャップ材が設けられている
コイル部品。 - 請求項7に記載のコイル部品であって、
前記ギャップ材の縁部が前記コイルの前記内周面に接している
コイル部品。 - 請求項7に記載のコイル部品であって、
前記ギャップ材の縁部が前記コイルの前記内周面から離れている
コイル部品。 - 請求項8又は請求項9に記載のコイル部品であって、
前記ギャップ材の厚みが均一である
コイル部品。 - 請求項8又は請求項9に記載のコイル部品であって、
前記ギャップ材の厚みが前記コイルの巻軸に垂直な方向に沿って変化している
コイル部品。 - 請求項7に記載のコイル部品であって、
前記ギャップ材は、第4コアを介して別のギャップ材に積層されている
コイル部品。
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