JP6561793B2 - 車両 - Google Patents

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本発明は、熱交換器を備える車両に関する。
従来、この種の車両としては、冷却水とオイルとの熱交換によってオイルを冷却する熱交換器が取り付けられたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−332818号公報
ところで、皿状プレートが複数枚積層され、各プレートの一枚おきに冷却水流路とオイル流路とが交互に形成された積層型熱交換器にリブ形成されることがある。雨天の走行時や水たまりの走行時に熱交換器に水がかかると、車両上向き側の熱交換器端面をリブで囲んでいる領域に水が溜まりやすい。また、上述したリブで囲まれる領域に冷却水流路やオイル流路に接続されるポートが形成されていると、ポートが浸水し、ポートを腐食させる場合がある。
本発明の車両は、熱交換器の上面側に形成された液体流入口や液体流出口への浸水を抑制することを主目的とする。
本発明の車両は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の車両は、
車体に取り付けられたときに車両上向きとなる車両上向き面の外周にリブが形成されると共に前記車両上向き面側に、液体が流入する流入口と、前記液体が流出する流出口と、が形成された熱交換器を備える車両であって、
前記車両上向き面に、車両上向き方向に盛り上がった凸部を有し、
前記流入口もしくは前記流出口のうち一方は、前記凸部に形成され、
前記熱交換器は、前記凸部に形成された前記流入口もしくは前記流出口の一方が、前記凸部に設けられていない前記流入口もしくは前記流出口の他方よりも、傾斜方向下流側にくるように傾けられて前記車体に取り付けられている
ことを要旨とする。
この本発明の車両では、車両上向き面の外周にリブが形成されると共に車両上向き面側に液体が流入する流入口と液体が流出する流出口が形成された熱交換器を備えるものにおいて、車両上向き方向に盛り上がった凸部を形成し、流入口もしくは流出口のうち一方を凸部に形成する。そして、熱交換器を、凸部に形成された流入口もしくは流出口の一方が、凸部に設けられていない流入口もしくは流出口の他方よりも、傾斜下流側にくるように傾けて車体に取り付ける。これにより、雨天の走行時や水たまりの走行時に、車両上向き面にかかった水を傾斜下流側に寄せることができ、車両上向き面の傾斜上流側に形成された流入口もしくは流出口の他方への浸水を抑制することができる。また、車両上向き面の傾斜下流側の流入口もしくは流出口の一方は上向きに盛り上がった凸部に形成されているから、上面の傾斜下流側に水が溜まっても、流入口もしくは流出口の一方への浸水を抑制することができる。即ち、流入口および流出口の浸水を抑制することができる。
本発明の一実施例としての車両10の斜視図と、ハイブリッド駆動システム20と、熱交換器50の搭載の様子を示す説明図である。 ハイブリッド駆動システム20および冷却システム40の構成の概略を示す構成図である。 熱交換器50の外観を示す外観図である。 熱交換器50の取り付け位置を説明する説明図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としての車両10の斜視図と、ハイブリッド駆動システム20と、熱交換器50の搭載の様子を示す説明図であり、図2は、ハイブリッド駆動システム20と冷却システム40の構成の概略を示す構成図である。実施例の車両10は、図1に示すように、ハイブリッド駆動システム20として、エンジン22と、トランスアクスル30と、パワーコントロールユニット(以下、「PCU」という)24と、ACコンデンサ26(図2参照)とを備える。トランスアクスル30は、図2に示すように、2つのモータMG1,MG2やプラネタリギヤ等を有する。このトランスアクスル30は、エンジン22からの動力をモータMG1,MG2によってトルク変換して車軸に出力したり、エンジン22からの動力を用いてモータMG1で発電して図示しないバッテリを充電したり、バッテリからの電力を用いてモータMG2から動力を車軸に出力したりする。PCU24は、モータMG1およびMG2を駆動制御するための図示しないインバータ回路等を有する。
冷却システム40は、図2に示すように、エンジン22を冷却するエンジン冷却系40aと、PCU24を冷却するPCU冷却系40bと、モータMG1,MG2を冷却するモータ冷却系40cとを備える。
エンジン冷却系40aは、走行風や図示しないファンからの冷却風との熱交換により冷却水を冷却するENGラジエータ42と、冷却水をENGラジエータ42,エンジン22の順に循環させるウォータポンプ44とを備える。このエンジン冷却系40aは、ウォータポンプ44の駆動による冷却水の循環によってエンジン22を冷却する。
PCU冷却系40bは、走行風や図示しないファンからの冷却風との熱交換により冷却水を冷却するHVラジエータ46と、冷却水をHVラジエータ46,PCU24の順に循環させるウォータポンプ48とを備える。このPCU冷却系40bは、ウォータポンプ48の駆動による冷却水の循環によってPCU24を冷却する。
モータ冷却系40cは、冷却媒体(例えばエンジン22の冷却に用いられる冷却水)との熱交換によりオイルを冷却する熱交換器50,60と、オイルパン31からのオイルを熱交換器50,熱交換器60を経てモータMG1およびMG2へ圧送するオイルポンプ62とを備える。このモータ冷却系40cは、オイルポンプ62の駆動により熱交換器50,60を通過させたオイルによってモータMG1,MG2を冷却する。
熱交換器50は、矩形で外周に末広がりのテーパとなるリブが形成された皿状プレートを複数枚積層し、各プレートの一枚おきに冷却媒体流路(冷却水流路)とオイル流路とを交互に形成した積層型熱交換器として構成されている。熱交換器50は、皿状プレートの上面側と下面側とにそれぞれ冷却媒体(冷却水)とオイルとが流れ、両者の熱交換によって、オイルを冷却する。なお、熱交換器60も、熱交換器50と同様に構成されている。
図3は、熱交換器50の外観を示す外観図であり、図4は、熱交換器50の取り付け位置を説明する説明図である。熱交換器50は、図3に示すように、本体52と、一対の冷却水流入出ポート55a,55bと、一対のオイル流入出ポート56a,56bとを備える。
本体52は、矩形の皿状プレートの積層により構成される略直方体の外観を有しており、内部に、冷却媒体が流れる冷却媒体流路とオイルが流れるオイル流路とが形成されている。また、本体52は、リブ部53が上面54の周囲を囲むように全周に亘って形成されている。なお、リブ部53は、本体52を構成する複数枚の皿状プレートのうち積層方向の最上端にある皿状プレートのリブが外部に露出したものである。
冷却媒体流入出ポート55a,55bは、上面54側の対角線上の2箇所に形成され、オイル流入出ポート56a,56bは、上面54側の冷却媒体流入出ポート55a,55bとは異なる対角線上の2箇所に形成されている。冷却媒体流入出ポート55a,55bはそれぞれ本体内部の冷却媒体流路に連通しており、一方のポートに流入した冷却媒体は、冷却媒体流路を経て他方のポートに流出されるようになっている。また、オイル流入出ポート56a,56bはそれぞれ本体内部のオイル流路に連通しており、一方のポートに流入したオイルは、オイル流路を経て他方のポートに流出されるようになっている。
本体52の上面54には、上向きに盛り上がったポート浮かし部58(凸部)が形成されている。冷却媒体流入出ポート55bは、ポート浮かし部58により上面54から浮き上がった位置に設けられている。
熱交換器50は、図4に示すように、車両10のサスペンションメンバ12に取り付けられている。また、熱交換器50は、図3,図4に示すように、ポート浮かし部58(冷却媒体流入出ポート55b)が傾斜下流側に位置するように傾けられた状態で固定されている。
ここで、上述したように、熱交換器50は上面54を囲むようにリブ部53が形成されている。このため、雨天の走行時や水たまりの走行時に熱交換器50に水がかかると、上面54に水が溜まりやすい。上面54には冷却媒体流入出ポート55a,55bおよびオイル流入出ポート56a,56bが形成されているため、上面54に溜まった水によって、ポートが浸水し、腐食する場合がある。本実施例の車両10は、熱交換器50を傾けた状態で固定しているから、上面54に水がかかっても、水を上面54の傾斜下流側に寄せることができる。これにより、図3に示すように、上面54の傾斜上流側に形成されている冷却媒体流入出ポート55aおよびオイル流入出ポート56a,56bが浸水するのを抑制することができる。また、上面54の傾斜下流側にある冷却媒体流入出ポート55bを、ポート浮かし部58によって上面54から上向きに浮き上がった位置に形成しているから、上面54の傾斜下流側に水が溜まっていても、冷却媒体流入出ポート55bが浸水するのを抑制することができる。
以上説明した本実施例の車両10によれば、上面54の外周にリブ部53が形成されると共に上面54側に複数のポート55a,55b,56a,56bが形成された熱交換器50が取り付けられたものにおいて、上面54にポート浮かし部58を形成し、冷却媒体流入出ポート55bを、ポート浮かし部58によって上面54から浮き上がった位置に形成する。そして、熱交換器50を、ポート浮かし部58が傾斜下流側に位置するよう傾けた状態で車両10に取り付ける。これにより、上面54にかかった水を傾斜下流側に寄せることができ、上面54の傾斜上流側に形成されたポート(冷却媒体流入出ポート55aおよびオイル流入出ポート56a,56b)への浸水を抑制することができる。また、上面54の傾斜下流側に水が溜まっても、ポート浮かし部58によって傾斜下流側のポート(冷却媒体流入出ポート55b)への浸水を抑制することができる。
実施例では、本体52の上面54側に形成された複数のポートのうち最も下流側に位置するポート55bを、ポート浮かし部58によって上面54から浮き上がった位置に形成するものとしたが、最も下流側に位置するポート55bよりも上流側で最も上流側に位置するポート55aよりも下流側のポート56a,56bについても、ポート浮かし部によって上面から浮き上がった位置に形成するものとしてもよい。また、熱交換器の傾斜角度と、リブ高さとによって決まる上面54に溜まる水面の高さより高くなるようにポート55bの高さを設定すると良い。
実施例では、冷却媒体流入出ポート55bが最も下流側に位置するよう熱交換器50を傾けるものとしたが、オイル流入出ポート56bが最も下流側に位置するよう熱交換器50を傾けるものとしてもよい。
実施例では、熱交換器50を、矩形の皿状プレートの積層により略直方体の外観としたが、円形の皿状プレートの積層により円柱状の外観としてもよい。
実施例では、熱交換器50を、モータMG1,MG2を冷却する冷却オイルの冷却に用いるものとしたが、これに限定されるものではなく、熱交換器を、エンジンオイルやギヤオイルの冷却に用いるものとしてもよい。 また、実施例では、冷却媒体として冷却水を用いてオイルを冷却する水冷式熱交換器を用いるものとしたが、冷却水を用いず空気でオイルを冷却する空冷型熱交換器でもよい。
実施例の車両10では、エンジン22とモータMG1,MG2とを備えるハイブリッド車両としたが、走行用の動力源としてモータのみを備える電動車両としてもよいし、走行用の動力源としてエンジンのみを備える車両としてもよい。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、オイルや冷却水が「液体」に相当し、冷却媒体流入出ポート55a,55bやオイル流入出ポート56a,56bが「前記流入口もしくは前記流出口」に相当し、ポート浮かし部58が「凸部」に相当し、冷却媒体流入出ポート55bが「前記凸部に形成された前記流入口もしくは前記流出口の一方」に相当する。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、車両の製造産業に利用可能である。
10 車両、12 サスペンションメンバ、20 ハイブリッド駆動システム、22 エンジン、24 パワーコントロールユニット(PCU)、26 ACコンデンサ、30 トランスアクスル、31 オイルパン、40 冷却システム、40a エンジン冷却系、40b PCU冷却系、40c モータ冷却系、42 ENGラジエータ、44 ウォータポンプ、46 HVラジエータ、48 ウォータポンプ、50,60 熱交換器、52 本体、53 リブ部、54 上面、55a,55b 冷却媒体流入出ポート、56a,56b オイル流入出ポート、58 ポート浮かし部、62 オイルポンプ、MG1,MG2 モータ。

Claims (1)

  1. 車体に取り付けられたときに車両上向きとなる車両上向き面の外周にリブが形成されると共に前記車両上向き面側に、液体が流入する流入口と、前記液体が流出する流出口と、が形成された熱交換器を備える車両であって、
    前記熱交換器は、前記車両上向き面が部分的に車両上向き方向に盛り上がると共に前記流入口もしくは前記流出口のうち一方が形成された凸部を有し
    前記リブで囲まれる前記車両上向き面にかかった水が前記凸部側に溜まるよう、前記凸部に形成された前記流入口もしくは前記流出口の一方が、前記凸部に設けられていない前記流入口もしくは前記流出口の他方よりも、傾斜方向下流側にくるように傾けられて前記車体に取り付けられている
    ことを特徴とする車両。
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