JP6553437B2 - 中継システムおよびスイッチ装置 - Google Patents
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《中継システムの概略構成およびユーザフレーム中継動作》
図1は、本発明の実施の形態1による中継システムにおいて、その構成例およびユーザフレームの中継動作の一例を示す概略図である。図1に示す中継システムは、リングネットワークを構成する複数(ここでは6個)のスイッチ装置SW1〜SW6を備える。複数のスイッチ装置のそれぞれは、ノードとも呼ばれる。図1の例では、複数のスイッチ装置は、ITU−T G.8032に規定されたリングプロトコル(ERP(Ethernet(登録商標) Ring Protection)とも呼ばれる)に基づき、2個のメジャーリング(リングネットワーク)10,11を構成している。
図2(a)および図2(b)は、図1の中継システムにおいて、障害無し時のリングプロトコル動作の一例を示す説明図である。ITU−T G.8032では、リングネットワークを制御するための制御フレームとして、R−APSフレームが用いられる。メジャーリング10,11を設けた場合、各リングで個別にR−APSフレームの通信が行われる。この際には、制御用VIDは、例えば、R−APSフレーム毎にそれぞれ異なる値に定められ、ユーザフレーム用のVIDとも異なる値に定められる。図2(a)および図2(b)の例では、メジャーリング10で用いる制御用VIDは「10」であり、メジャーリング11で用いる制御用VIDは「11」である。
図3は、図1の中継システムにおいて、障害発生時のリングプロトコル動作の一例を示す説明図である。図3には、メジャーリング10において、スイッチ装置SW2とスイッチ装置SW3との間のリンクに障害が発生した場合(ステップS101)の概略動作例が示される。メジャーリング10上の各スイッチ装置は、イーサネットOAM(Operations Administration and Maintenance)のCC(Continuity Check)機能を用いて自装置のリングポート(当該リングポートに接続されるリンクを含む)の障害有無を監視する。
図17は、図1の中継システムにおいて、FDBフラッシュ時の問題点の一例を示す説明図である。図17には、例えば、図1のスイッチ装置SW1が備える一般的なFDBの構成例が示されている。当該FDBは、MACアドレスと、VIDと、ポート識別子(ID)との対応関係を含むエントリを単数または複数保持する。例えば、あるエントリは、MACアドレスCA1aと、VID=1と、ユーザポートPu[1]のポート識別子{Pu[1]}との対応関係を保持する。このように、本明細書では、例えば{AA}は「AA」の識別子(ID)を表すものとする。
図4は、図1の中継システムにおいて、スイッチ装置の主要部の概略構成例を示すブロック図である。図5(a)および図5(b)は、図4のスイッチ装置において、FDBの構成例を示す概略図である。図6(a)および図6(b)は、図4のスイッチ装置において、インスタンス管理テーブルの構成例を示す概略図である。図4に示すスイッチ装置SWは、複数のポートと、各種処理部および各種テーブルと、を有する。複数のポートの中には、リングネットワークに接続されるリングポートPr[1],Pr[2]と、ユーザ網(ユーザ端末等)に接続されるユーザポートPu[1],…とが含まれる。以下、各種処理部および各種テーブルに関して説明する。
図7は、図4のスイッチ装置において、中継処理部がFDBの学習を行う場合の動作例を示す説明図である。図7では、図1の中継システムのスイッチ装置SW1が図4の構成例を備える場合を例とし、当該スイッチ装置SW1の中継処理部21がFDBの学習を行う場合の動作例が示されている。
図8、図9(a)および図9(b)は、図4のスイッチ装置において、ERP制御部のFDBフラッシュに関する概略的な動作例を示す説明図である。ここでは、図3におけるスイッチ装置SW1,SW2が図4の構成例を備える場合を想定して説明する。図8において、スイッチ装置SW2のERP制御部22は、MEPaで障害が検出された場合、所定のリングプロトコル(ITU−T G.8032)に基づきFDBフラッシュを実行する(ステップS103)。
図10は、図4のスイッチ装置において、自装置のリングポートの障害が検出された場合のERP制御部の処理内容の一例を示すフロー図である。図10において、ERP制御部22(具体的には障害検出部30)は、OAM処理部28のMEPで障害が検出されたか否かを監視する(ステップS201)。障害が検出された場合、ERP制御部22(障害検出部30)は、図8で述べたように、障害を検出したMEPに対応するインスタンス識別子を定める(ステップS202)。
《FDBの構成(変形例)》
図12は、本発明の実施の形態2によるスイッチ装置において、図4のFDBの構成例を示す概略図である。図12には、一例として、図1のスイッチ装置SW1が備えるFDBの保持内容が示される。図12に示すFDBは、図5(a)に示した構成例と比較して、図5(a)のポート識別子のビット領域が、ポート識別子またはインスタンス識別子を保持する点と、リングポートフラグが追加された点が異なっている。
図13は、本発明の実施の形態2によるスイッチ装置において、図4のインスタンス管理テーブルの構成例を示す概略図である。図13には、一例として、図1のスイッチ装置SW1が備えるインスタンス管理テーブル23の保持内容が示される。図13に示すインスタンス管理テーブル23は、図6(a)に示した構成例と比較して、インスタンス識別子が、前述したリングポートの位置を示すビットを含むインスタンス識別子に置き換わっている点が異なっている。
図14は、本発明の実施の形態2によるスイッチ装置において、図4の中継処理部がFDBの学習を行う際の処理内容の一例を示すフロー図である。図14において、中継処理部21は、まず、ユーザフレームを受信したか否かを監視する(ステップS401)。ユーザフレームを受信した場合、中継処理部21は、ユーザフレームに付加されている受信ポート識別子がリングポートのポート識別子であるか否かを判別する(ステップS402)。
図16は、本発明の実施の形態2によるスイッチ装置において、図4のERP制御部がFDBフラッシュを実行する際の処理内容の一例を示すフロー図である。図16に示す処理内容は、図10のステップS204および図11のステップS304で実行される。図16において、ERP制御部22(具体的にはフラッシュ実行部33)は、所定のインスタンス識別子を対象とするフラッシュ実行要求を受信する(ステップS601)。
15 R−APS仮想チャネル
20 インタフェース部
21 中継処理部
22 ERP制御部
23 インスタンス管理テーブル
24 中継実行部
25 受信ポート識別子付加部
26 フレーム判別部
27 VIDフィルタ
28 OAM処理部
29 インスタンス取得部
30 障害検出部
31 R−APS生成部
32 R−APS受信部
33 フラッシュ実行部
BK 閉塞状態
CF1〜CF4 R−APSフレーム
MEPa,MEPb 監視ポイント
Pr[1]〜Pr[3] リングポート
Pu[1]〜Pu[4] ユーザポート
SW,SW1〜SW6 スイッチ装置
TM1a〜TM1d,TM3a,TM3b,TM5c,TM5d ユーザ端末
UF13a,UF13b,UF15c,UF15d,UF31a,UF51d ユーザフレーム
VID VLAN識別子
Claims (10)
- リングネットワークを構成する複数のスイッチ装置を備える中継システムであって、
前記複数のスイッチ装置の少なくとも一つは、
前記リングネットワークに接続される複数のリングポートと、
MACアドレスと、VLAN識別子と、インスタンス識別子との対応関係を含むエントリを単数または複数保持するFDBと、
前記FDBの学習および検索を行う中継処理部と、
所定のリングプロトコルに基づき前記リングネットワークを制御するリング制御部と、
前記複数のリングポートのそれぞれのポート識別子と、前記VLAN識別子と、前記インスタンス識別子との対応関係を保持するインスタンス管理テーブルと、
を備え、
前記中継処理部は、前記複数のリングポートのいずれかでフレームを受信した場合に、前記インスタンス管理テーブルに基づき、当該リングポートのポート識別子と当該フレームのVLAN識別子とに対応付けられる前記インスタンス識別子を取得し、当該フレームの送信元MACアドレスおよびVLAN識別子を、前記取得したインスタンス識別子に対応付けて前記FDBの前記エントリに学習し、
前記リング制御部は、前記所定のリングプロトコルに基づきFDBフラッシュを実行する場合に、フラッシュ対象の前記インスタンス識別子を定め、当該フラッシュ対象のインスタンス識別子を含む前記エントリをフラッシュする、
中継システム。 - 請求項1記載の中継システムにおいて、
前記FDBの前記エントリは、前記MACアドレスと、前記VLAN識別子と、前記インスタンス識別子とに加えて、前記リングポートの識別子との対応関係を含み、
前記中継処理部は、前記複数のリングポートのいずれかでフレームを受信した場合に、当該フレームの送信元MACアドレスおよびVLAN識別子を、前記取得したインスタンス識別子と、当該リングポートのポート識別子とに対応付けて前記FDBの前記エントリに学習する、
中継システム。 - 請求項1記載の中継システムにおいて、
前記FDBの前記エントリは、前記MACアドレスと、前記VLAN識別子とに加えて、所定の情報と、リングポートフラグとの対応関係を含み、
前記中継処理部は、前記複数のリングポートのいずれかでフレームを受信した場合に、前記取得したインスタンス識別子を前記所定の情報として前記FDBの前記エントリに学習すると共に、当該エントリに含まれる前記リングポートフラグをフラグ有に定め、前記複数のリングポートを除くポートでフレームを受信した場合に、前記インスタンス識別子とは異なる前記所定の情報を前記FDBの前記エントリに学習すると共に、当該エントリに含まれる前記リングポートフラグをフラグ無に定め、
前記リング制御部は、前記所定のリングプロトコルに基づきFDBフラッシュを実行する場合に、フラッシュ対象の前記インスタンス識別子を定め、前記リングポートフラグが前記フラグ有であり、かつ前記所定の情報として当該フラッシュ対象のインスタンス識別子を含む前記エントリをフラッシュする、
中継システム。 - 請求項3記載の中継システムにおいて、
前記中継処理部は、前記複数のリングポートのいずれかでフレームを受信した場合に、当該リングポートの位置を示すビットを含む前記インスタンス識別子を前記所定の情報として前記FDBの前記エントリに学習し、前記複数のリングポートを除くポートでフレームを受信した場合に、当該ポートのポート識別子を前記所定の情報として前記FDBの前記エントリに学習する、
中継システム。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の中継システムにおいて、
前記所定のリングプロトコルは、ITU−T G.8032に規定されるリングプロトコルであり、
前記リングネットワークは、複数のリングが共有リンクで共有される構成になっている、
中継システム。 - リングネットワークを構成するスイッチ装置であって、
前記リングネットワークに接続される複数のリングポートと、
MACアドレスと、VLAN識別子と、インスタンス識別子との対応関係を含むエントリを単数または複数保持するFDBと、
前記FDBの学習および検索を行う中継処理部と、
所定のリングプロトコルに基づき前記リングネットワークを制御するリング制御部と、
前記複数のリングポートのそれぞれのポート識別子と、前記VLAN識別子と、前記インスタンス識別子との対応関係を保持するインスタンス管理テーブルと、
を備え、
前記中継処理部は、前記複数のリングポートのいずれかでフレームを受信した場合に、前記インスタンス管理テーブルに基づき、当該リングポートのポート識別子と当該フレームのVLAN識別子とに対応付けられる前記インスタンス識別子を取得し、当該フレームの送信元MACアドレスおよびVLAN識別子を、前記取得したインスタンス識別子に対応付けて前記FDBの前記エントリに学習し、
前記リング制御部は、前記所定のリングプロトコルに基づきFDBフラッシュを実行する場合に、フラッシュ対象の前記インスタンス識別子を定め、当該フラッシュ対象のインスタンス識別子を含む前記エントリをフラッシュする、
スイッチ装置。 - 請求項6記載のスイッチ装置において、
前記FDBの前記エントリは、前記MACアドレスと、前記VLAN識別子と、前記インスタンス識別子とに加えて、前記リングポートの識別子との対応関係を含み、
前記中継処理部は、前記複数のリングポートのいずれかでフレームを受信した場合に、当該フレームの送信元MACアドレスおよびVLAN識別子を、前記取得したインスタンス識別子と、当該リングポートのポート識別子とに対応付けて前記FDBの前記エントリに学習する、
スイッチ装置。 - 請求項6記載のスイッチ装置において、
前記FDBの前記エントリは、前記MACアドレスと、前記VLAN識別子とに加えて、所定の情報と、リングポートフラグとの対応関係を含み、
前記中継処理部は、前記複数のリングポートのいずれかでフレームを受信した場合に、前記取得したインスタンス識別子を前記所定の情報として前記FDBの前記エントリに学習すると共に、当該エントリに含まれる前記リングポートフラグをフラグ有に定め、前記複数のリングポートを除くポートでフレームを受信した場合に、前記インスタンス識別子とは異なる前記所定の情報を前記FDBの前記エントリに学習すると共に、当該エントリに含まれる前記リングポートフラグをフラグ無に定め、
前記リング制御部は、前記所定のリングプロトコルに基づきFDBフラッシュを実行する場合に、フラッシュ対象の前記インスタンス識別子を定め、前記リングポートフラグが前記フラグ有であり、かつ前記所定の情報として当該フラッシュ対象のインスタンス識別子を含む前記エントリをフラッシュする、
スイッチ装置。 - 請求項8記載のスイッチ装置において、
前記中継処理部は、前記複数のリングポートのいずれかでフレームを受信した場合に、当該リングポートの位置を示すビットを含む前記インスタンス識別子を前記所定の情報として前記FDBの前記エントリに学習し、前記複数のリングポートを除くポートでフレームを受信した場合に、当該ポートのポート識別子を前記所定の情報として前記FDBの前記エントリに学習する、
スイッチ装置。 - 請求項6〜9のいずれか1項に記載のスイッチ装置において、
前記所定のリングプロトコルは、ITU−T G.8032に規定されるリングプロトコルであり、
前記リングネットワークは、複数のリングが共有リンクで共有される構成になっている、
スイッチ装置。
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