JP6552860B2 - ジッパー付き包装箱 - Google Patents

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Description

この発明は、開封用のジッパーを有する紙製の包装箱に関するものである。
下記特許文献1には、図9に示すように、側壁51、端壁52及び天壁53が稜線を介して隣り合い、側壁51の下端中央部に形成された摘み部54から天壁53の後部にかけて、開封用のジッパー61が設けられた包装箱が記載されている。
ジッパー61は、多数の切目62が断続するものであり、その開封方向は、側壁51において、摘み部54から端壁52との稜線55に対し傾斜して両側上方へ延びる部分と、これに続いて稜線55に対し平行に垂直上方へ延びる部分と、天壁53において、端壁52との境界の稜線56に対し平行に延びる部分とから構成される。
ここで、ジッパー61の破断進行における始端側を前方とし、終端側を後方と表現した場合、ジッパー61の各切目62は、開封方向へ延びる直進部63と、直進部63の前端から鈍角で斜めに延びる破受部64と、直進部63の後端から破受部64と同側に鈍角で斜めに延びる誘導部65とから構成される。
ジッパー61の開封方向が稜線55に対し傾斜した部分では、各切目62の破受部64及び誘導部65が直進部63から斜め上方へ延びており、ジッパー61のそれ以外の部分では、破受部64及び誘導部65が直進部63から内方向へ延びている。
また、各切目62の破受部64は、誘導部65よりも直進部63から長く延びており、隣り合う切目62は、直進部63が同一直線上に位置し、前方の切目62の誘導部65の延長線が後方の切目62の破受部64に突き当たるように配置されている。
この包装箱を開封する際には、摘み部54を上方へ引っ張り、これに伴い、ジッパー61を連続的に破断し、側壁51から天壁53にかけて2本のジッパー61に挟まれた部分を捲るようにして開口させる。
特開2002−59919号公報
しかしながら、上記のようなジッパー付き包装箱では、開封時に摘み部54を引き上げて、ジッパー61の開封方向が稜線55に対し傾斜した部分を破断する際、前方の切目62の誘導部65から生じた裂け目が後方の切目62の破受部64から逸れて上方へ逃げてしまい、連続的に破断できなくなることがある。
また、ジッパー61を破断して開封した後、開口部に臨む切断縁において、隣り合う切目62間の破断部が尖った形状で残存するので、手が触れると痛みを感じることがあり、子供向けの菓子等を収納する展示兼用箱には適さないという問題がある。
そこで、この発明は、包装箱の稜線に対し傾斜したジッパーを、途切れることなく連続的に破断でき、切断縁が滑らかになるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、前壁、対向する側壁及び後壁を備え、それらの境界の稜線に沿った折り曲げにより角筒状の周壁が形成され、底面が閉じられると共に、前壁及び後壁の上端からの延出部と、側壁の上端からの延出部とを重ね合わせて天面が閉じられ、前壁を横切る切目線に続いて、対向する側壁には、後壁との境界上端へ至るように、多数の切目が断続するジッパーを備え、ジッパーの開封方向が基準となる稜線に対し傾斜したジッパー付き包装箱において、前記ジッパーは、各切目が開封方向へ延びる直進部と、直進部の前端側で基準となる稜線に対し平行して開封方向に逆行するように下方向へ延びる破受部と、直進部の後端側で基準となる稜線に対し直交方向に延びる直線の誘導部と、これらを結ぶ曲線部とから成り、前記直進部に対し破受部及び誘導部が鈍角をなし、隣り合う切目の直進部が同一直線上に位置し、前方の切目の誘導部の延長線が後方の切目の破受部対して、直角をなすように突き当たるようにしたのである。
また、このジッパー付き包装箱において、紙の繊維の延びる向きである紙目方向を、基準となる稜線に対して直交する方向へ向け、前記ジッパーの破受部が紙目方向に直交し、誘導部が紙目方向に平行となるようにしたのである。
さらに、前記ジッパーに平行してその上方に他のジッパーを設け、2条のジッパーに挟まれた引裂帯を形成し、引裂帯を引っ張って開封するようにしてもよい。
この発明に係るジッパー付き包装箱では、ジッパーを破断して開封する際、前方の切目の誘導部により誘導されて開封方向に対し横方向へ裂け目が生じ、この裂け目が後方の切目の破受部へ向かい、破受部に達するので、ジッパーを途切れることなく連続的に破断でき、切目の曲線部の存在により、少し回転するような感じで円滑に破断が進行する。
また、ジッパーを破断して開封した後、商品を収納したトレイ状部分の切断縁が尖った突出部のない滑らかなものとなるので、手触りが良くなり、子供が触れる機会が多い菓子の展示兼用箱等への適応性が向上する。
この発明の第1実施形態に係るジッパー付き包装箱のブランクを示す図 同上のジッパーの一部を示す拡大図 同上の組立状態を示す斜視図 同上の開封過程を示す斜視図 同上のジッパーの破断過程を示す部分拡大斜視図 同上の開封後のトレイ状部分を示す斜視図 この発明の第2実施形態に係るジッパー付き包装箱を示す斜視図 同上の開封後のトレイ状部分を示す斜視図 特許文献1記載のジッパー付き包装箱を示す斜視図
以下、この発明に係るジッパー付き包装箱の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
このジッパー付き包装箱の第1実施形態は、図1に示すような板紙製のブランクから形成される。このブランクでは、紙の繊維の延びる向きである紙目方向が横方向へ向けられており、前壁1の一側に側壁2及び後壁3が順次連設され、前壁1の他側に側壁2及び継代片4が順次連設されている。前壁1及び後壁3は横幅が狭い長方形とされ、側壁2は横幅が広い長方形とされている。
前壁1及び後壁3の下端には底板5が連設され、側壁2の下端には一側に斜折線を有する底板6が連設されている。前壁1及び後壁3の上端には蓋受片7が連設され、一方の側壁2の上端には蓋板8及び差込片9が順次連設されている。
このブランクにおいて、前壁1と側壁2の境界、側壁2と後壁3の境界及び側壁2と継代片4の境界の稜線10は、開封用ジッパー11の傾斜の基準とされる。ジッパー11は、多数の切目12が繋部を介して断続するものであり、一対の側壁2において、前壁1との境界下部からその反対側の上端へ至り、開封方向が稜線10に対して傾斜した直線となっている。
ジッパー11の開封方向の稜線10に対する傾斜角θは、15°≦θ≦75°の範囲が後述する機能上有効である。
ジッパー11の各切目12は、紙の厚さ方向に貫通し、図2に示すように、開封方向へ延びる直進部13と、直進部13の前端側で稜線10に対し平行して開封方向へ逆行するように下方向へ延びる破受部14と、直進部13の後端側で稜線10に対し直交方向に延びる直線の誘導部15と、これらを結ぶ曲線部16とから構成され、直進部13に対し破受部14及び誘導部15が鈍角をなしている。
そして、隣り合う切目12は、直進部13が同一直線上に位置し、前方の切目12の誘導部15の延長線が後方の切目12の破受部14に突き当たるように配置されている。
前方の切目12の誘導部15と後方の切目12の破受部14の間隔である繋部の長さaと、後方の切目12において前方の切目12の誘導部15の延長線が突き当たる点から下端までの長さbとは略等しく、2mm程度とされている。
前壁1には、ミシン目状の切目線に囲まれた四角形状の切取窓部17が設けられ、その上端の一方の角部には、ミシン目状の切目線で区画された指入部18が設けられている。また、前壁1の両側下部には、切取窓部17の周囲の切目線から側壁2のジッパー11へかけて、ミシン目状の切目線19が入れられている。
このようなブランクは、製造に際し、周壁の対角に位置する2本の稜線10に沿って折り重ね、継代片4を後壁3に貼り付けると共に、底板6を斜折線に沿って折り返した状態で、その折返部を底板5に貼り付けて折畳状態としておく。
そして、菓子等の商品を包装する際には、図3に示すように、前壁1、一対の側壁2及び後壁3により角筒状の周壁を形成し、底板5,6により底壁を形成して、天面の開口から商品を挿入した後、蓋受片7を内側へ折り曲げ、蓋受片7に被せるように蓋板8を閉じて、差込片9を側壁2と蓋受片7の間に差し込む。
このように封緘した包装箱を開封する際には、前壁1の指入部18を押し込んで開口させ、その開口部に指を入れて、図4に示すように、切取窓部17を手前に引っ張り、周囲の切目線の破断に伴い除去し、前壁1を大きく開口させる。
次に、図5に示すように、前壁1の開口部に手を入れて切目線19を破断し、続いて、側壁2のジッパー11付近を撓ませるようにして、ジッパー11を破断する。
この際、前方の切目12の誘導部15により誘導されて裂けやすい紙目方向である横方向へ裂け目が生じ、この裂け目が後方の切目12の破受部14へ向かい、破受部14に達するので、ジッパー11を途切れることなく連続的に破断でき、切目12の曲線部16の存在により、少し回転するような感じで円滑に破断が進行する。
そして、ジッパー11の上方部分を除去すると、図6に示すように、周壁の前方が低くなったトレイ状の残存部分から商品を露出させることができる。
このように開封した状態では、ジッパー11の前方の切目12の誘導部15と後方の切目12の破受部14とが谷状の窪みを形成し、曲線部16の存在と相俟って、トレイ状部分の切断縁が尖った突出部のない滑らかなものとなるので、手触りが良くなり、子供が触れる機会が多い菓子を収納する展示兼用箱等への適応性が向上する。
次に、この発明の第2実施形態について、図7及び図8を参照しつつ説明する。
上記第1実施形態では、ジッパー11が1条のものを例示したが、図7に示す第2実施形態では、ジッパー11に平行してその上方に他のジッパー20が設けられ、2条のジッパー11,20に挟まれた引裂帯21が形成されている。そして、引裂帯21を引っ張ってジッパー11,20を破断し、側壁2を切断するものとされている。
引裂帯21の上側のジッパー20は、鉤状の切目22が断続する一般的なものとなっているが、このジッパー20もまた、上記第1実施形態と同様の切目12が断続するものとしてもよい。
また、前壁1の下部には、幅方向中央に垂直方向の切目線23が入れられ、切目線23から左右方向へ2条のジッパー24に挟まれた引裂帯25が形成されて、引裂帯25が側壁2の引裂帯21に連続するようになっている。
この包装箱の開封に際しては、切目線23に臨む部分から引裂帯25を引っ張り、これに続いて引裂帯21を引っ張ることにより、前壁1及び側壁2を連続的に切断する。
そして、引裂帯25,21の上方部分を除去すると、図8に示すように、周壁の前方が低くなったトレイ状の残存部分から商品を露出させることができる。
このトレイ状部分は、上記第1実施形態のものと同様、ジッパー11による切断縁が尖った突出部のない滑らかなものとなり、切断縁に手を触れても痛みを感じることがなく、商品の菓子等を取り出しやすい状態で見映えよく展示できる。
なお、上記各実施形態では、いわゆるB式ワンタッチ底のものを例示したが、上記のようなジッパーによる開封手段は、周壁各面から延びるフラップを重ね合わせて底面及び天面を閉止するいわゆるA式の包装箱や、蓋板の先端に連設した重合板を側壁の外面に重ね合わせる個装箱等の包装箱のほか、ラップラウンド形式の包装箱にも適用することができる。また、包装箱の側面だけでなく、天面にも適用することができる。
また、材料が板紙のものを例示したが、段ボールを材料とする包装箱においても、同様のジッパーによる開封手段を適用することができる。
1 前壁
2 側壁
3 後壁
4 継代片
5,6 底板
7 蓋受片
8 蓋板
9 差込片
10 稜線
11 ジッパー
12 切目
13 直進部
14 破受部
15 誘導部
16 曲線部
17 切取窓部
18 指入部
19 切目線
20 ジッパー
21 引裂帯
22 切目
23 切目線
24 ジッパー
25 引裂帯

Claims (3)

  1. 前壁(1)、対向する側壁(2)及び後壁(3)を備え、それらの境界の稜線(10)に沿った折り曲げにより角筒状の周壁が形成され、底面が閉じられると共に、前壁(1)及び後壁(3)の上端からの延出部と、側壁(2)の上端からの延出部とを重ね合わせて天面が閉じられ、
    前壁(1)を横切る切目線に続いて、対向する側壁(2)には、後壁(3)との境界上端へ至るように、多数の切目(12)が断続するジッパー(11)を備え、ジッパー(11)の開封方向が基準となる稜線(10)に対し傾斜したジッパー付き包装箱において、
    前記ジッパー(11)は、各切目(12)が開封方向へ延びる直進部(13)と、直進部(13)の前端側で基準となる稜線(10)に対し平行して開封方向に逆行するように下方向へ延びる破受部(14)と、直進部(13)の後端側で基準となる稜線(10)に対し直交方向に延びる直線の誘導部(15)と、これらを結ぶ曲線部(16)とから成り、
    前記直進部(13)に対し破受部(14)及び誘導部(15)が鈍角をなし、隣り合う切目(12)の直進部(13)が同一直線上に位置し、前方の切目(12)の誘導部(15)の延長線が後方の切目(12)の破受部(14)に対して、直角をなすように突き当たるようにしたことを特徴とするジッパー付き包装箱。
  2. 請求項1に記載のジッパー付き包装箱において、紙の繊維の延びる向きである紙目方向を、基準となる稜線(10)に対して直交する方向へ向け、前記ジッパー(11)の破受部(14)が紙目方向に直交し、誘導部(15)が紙目方向に平行となるようにしたことを特徴とするジッパー付き包装箱。
  3. 請求項1又は2に記載のジッパー付き包装箱において、前記ジッパー(11)に平行してその上方に他のジッパー(20)を設け、2条のジッパー(11,20)に挟まれた引裂帯(21)を形成したことを特徴とするジッパー付き包装箱。
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