JP6546425B2 - 流量制御方法及び基板処理装置 - Google Patents
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Description
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の流量制御方法であって、前記第1判断時間は、前記調整用流体の流量を変化させるために最低限必要な時間よりも長い時間とすることを特徴とする、流量制御方法である。
請求項8に記載の発明は、請求項6又は請求項7に記載の流量制御方法であって、前記調整用流体は、窒素ガスであることを特徴とする、流量制御方法である。
請求項9に記載の発明は、請求項6又は請求項7に記載の流量制御方法であって、前記調整用流体は、溶存酸素濃度が低い状態とされた液体であることを特徴とする、流量制御方法である。
外管70は、内管80をその内部に包含するように形成される。図3に示すように内管80が長大となるため継手95が必要となる場合がある。この場合、継手95と内管80との連結部に生じた微小な隙間を通じて内管80内部へと酸素などが入り込む危険性がある。従ってこの場合、外管90は、内管80だけでなく、継手95をも包含するように形成されることが望ましい。
ステップ1は、基板Wを処理チャンバ100に搬入する前の準備工程である。
フローチャートのステップ9(S9)の後、ステップ1に戻り別の基板Wが処理される場合には、ステップ8が実行された時点で既に調整用流体が第3流量にて供給されており、この第3流量がそのまま維持される。
ステップ1が開始されるのと同時またはステップ1と併行して、基板搬送機構3(図示しない)により未処理の基板Wがシャッタ11Aを通じて処理チャンバ100の内部へと搬入される。
基板Wの搬入時には、スピンベース50は停止しており、スピンベース50の周縁部に配設された複数のチャックピン52は、基板Wを受け入れ可能とするための「開放」状態とされている。
ステップ4は、基板Wの処理の準備工程である。先ず、制御ユニット310のからの制御信号に基づいて、回転駆動機構51の回転が開始される。これにより、スピンベース50、複数のチャックピン52、複数のチャックピン52に挟持された基板Wが、スピンベース50の中心を通る仮想的な鉛直方向回転軸周りに一体的に回転する。
ステップ5では、制御ユニット310からの制御信号に基づいて、バルブ30がレシピに既定された開度で開かれ、吐出ノズル60から基板Wへと処理液が供給される。最初にステップ5が実行された場合、制御ユニット310からの制御信号に基づいてバルブ31の開度が調節され、処理液配管2の内管80の外壁82と外管90の内壁91との間を流通する調整用流体の流量が、ステップ1にて指定された第3流量(大流量)から第1流量{中流量}へと切り替えられる。同時に、制御ユニット310は、既定の第1判断時間の時間経過のカウントを開始し、以降、基板Wの処理が終了し処理工程がステップ8へと移行するまで、第1判断時間が経過するごとに後述するステップ7(調整用流体の流量変更の判断および実行)を実行する。
処理液供給停止は、記憶ユニット300に記憶されたレシピに基づき、制御ユニット310により制御される。具体的には、制御ユニット310からの制御信号に基づいて、バルブ30がレシピに基づき閉じる。
ステップ5が実行された後、ステップ8にて基板Wの処理が終了されるまでの間、ステップ7が併行して実行される。
レシピに基づき、基板Wの処理が完了したと判断されるまで、S5からS7までの一連の動作が繰り返される。
制御ユニット310が、レシピの情報に基づき、基板Wの処理の全てが完了したと判断された場合、基板Wの処理を終了させるステップ8が開始される。
ステップ8の開始とともに、ステップ5及びステップ6と併行して実行されてきたステップ7(調整用流体の流量変更工程)の実行が終了し、かつ、調整用流体の流量が第3流量(流量大)に設定される。
制御ユニット310の制御により、基板搬送機構3(図示しない)を、処理チャンバ100のチャンバ壁11の側壁に設けられたシャッタ11Aを通じて処理チャンバ100内に進入させる。
1 基板処理装置
2 処理液配管
3 基板搬送機構
11 チャンバ壁11
11A シャッタ部
20 バルブ
21 バルブ
22 配管
23 配管
30 温度調節器
31 温度調節器
40 ポンプ
41 ポンプ
5 基板保持回転機構
50 スピンベース
51 回転駆動機構
52 チャックピン
6 処理液吐出機構
60 吐出ノズル
61 ノズルアーム
62 アーム駆動機構
63 ベース
70 処理液タンク
71 調整用流体タンク
80 内管
81 内管の内壁
82 内管の外壁
90 外管
91 外管の内壁
92 外管の外壁
95 継手
100 処理チャンバ
200 処理液ユニット
記憶ユニット 300
制御ユニット 310
Claims (10)
- 基板を処理するための処理液を流通させる内管と、前記内管を包含しており窒素ガスを流通させるための外管とを備える処理液配管において、前記窒素ガスの流量を制御するための流量制御方法であって、
前記内管に前記処理液を流通させる処理液流通工程と、
前記外管に前記窒素ガスを流通させることにより前記内管への酸素の進入を抑制する窒素ガス流通工程と、
所定の第1判断時間内に前記内管の内部を流通する前記処理液の流量の合計値を算出する算出工程と
を備え、
前記第1判断時間内に前記内管の内部を流通する前記処理液の流量の合計値が第1閾値未満の場合は、前記外管の内部を流通する前記窒素ガスの流量を第1流量とし、
前記第1判断時間内に前記内管の内部を流通する前記処理液の流量の合計値が前記第1閾値を超える場合は、前記外管の内部を流通する前記窒素ガスの流量を、前記第1流量よりも少ない第2流量とすることを特徴とする、流量制御方法。 - 請求項1に記載の流量制御方法であって、
前記処理液の吐出流量及び吐出タイミングが予めレシピに既定されており、
前記第1判断時間内における前記処理液の流量の合計値が、前記レシピに既定された前記処理液の前記吐出流量及び前記吐出タイミングに基づいて算出されることを特徴とする、流量制御方法。 - 請求項1又は2に記載の流量制御方法であって、
前記第1判断時間よりも長い第2判断時間内に前記内管の内部を流通する前記処理液の流量の合計値が第2閾値未満である場合は、前記外管の内部を流通する前記窒素ガスの流量を、前記第1流量よりも大きい第3流量とすることを特徴とする、流量制御方法。 - 請求項1から3のいずれかに記載の流量制御方法であって、
前記第1判断時間は、前記窒素ガスの流量を変化させるために最低限必要な時間よりも長い時間とすることを特徴とする、流量制御方法。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の流量制御方法であって、
前記処理液の流量を測定する流量測定工程をさらに備え、
前記流量測定工程により測定された流量値に基づき前記算出工程における流量の合計値を算出することを特徴とする、流量制御方法。 - 基板を処理するための処理液を流通させる内管と、前記内管を包含しており調整用流体を流通させるための外管とを備える処理液配管において、前記調整用流体の流量を制御するための流量制御方法であって、
所定の第1判断時間内に前記内管の内部を流通する前記処理液の流量の合計値が第1閾値未満の場合は、前記外管の内部を流通する前記調整用流体の流量を第1流量とし、
前記第1判断時間内に前記内管の内部を流通する前記処理液の流量の合計値が前記第1閾値を超える場合は、前記外管の内部を流通する前記調整用流体の流量を、前記第1流量よりも少ない第2流量とし、
前記第1判断時間よりも長い第2判断時間内に前記内管の内部を流通する前記処理液の流量の合計値が第2閾値未満である場合は、前記外管の内部を流通する前記調整用流体の流量を、前記第1流量よりも大きい第3流量とすることを特徴とする、流量制御方法。 - 請求項6に記載の流量制御方法であって、
前記第1判断時間は、前記調整用流体の流量を変化させるために最低限必要な時間よりも長い時間とすることを特徴とする、流量制御方法。 - 請求項6又は請求項7に記載の流量制御方法であって、
前記調整用流体は、窒素ガスであることを特徴とする、流量制御方法。 - 請求項6又は請求項7に記載の流量制御方法であって、
前記調整用流体は、溶存酸素濃度が低い状態とされた液体であることを特徴とする、流量制御方法。 - 基板に処理液を供給することにより基板の処理を行う基板処理装置であって、
前記処理液を貯留する処理液タンクと、
窒素ガスを貯留する窒素ガスタンクと、
前記処理液タンクと連通して、基板を処理するための前記処理液を流通させる内管と、前記内管を包含しており、前記窒素ガスタンクに連通して、前記内管への酸素の進入を抑制する前記窒素ガスを流通させるための外管とを備える処理液配管と、
前記処理液の流量を調整する処理液流量調整手段と、
前記窒素ガスの流量を調整する調整用流体流量調整手段と、
基板を処理するためのレシピを格納する記憶部と、
前記記憶部から読み出した前記レシピから、前記処理液の流量および吐出タイミングを読み出し、これに基づいて所定の第1判断時間内に前記内管を流通する前記処理液の流量の変化を演算する演算部と、
前記処理液流量調整手段を制御するとともに、前記演算部の演算結果に基づいて、
a) 前記第1判断時間内に前記内管を流通する前記処理液の流量が所定の閾値未満の場合は、前記窒素ガスの流量を第1流量とし、
b) 前記第1判断時間内に前記内管を流通する前記処理液の流量が前記閾値を超える場合は、前記窒素ガスの流量を前記第1流量よりも少ない第2流量とするように、前記調整用流体流量調整手段を調整する、制御部とを備える基板処理装置。
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