JP6539693B2 - 電子機器、電子機器の報知方法及び電子機器のプログラム - Google Patents

電子機器、電子機器の報知方法及び電子機器のプログラム Download PDF

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Description

本開示は、電子機器、報知システム、電子機器の報知方法及び電子機器のプログラムに関する。
従来、基地局から自機の現在地を示す位置情報を取得する電子機器が知られている。例えば、特許文献1には、電子機器が、基地局から取得した、基地局の緯度経度情報を、自機の位置情報として用いる構成が開示されている。
特開2010−259076号公報
従来の電子機器には、改善の余地がある。
本開示の目的は、改善された、電子機器、報知システム、電子機器の報知方法及び電子機器のプログラムを提供することにある。
本開示の一実施形態に係る電子機器は、報知部と、無線通信する通信部と、センサ部と、所定条件が満たされると判定したとき、前記報知部に報知情報を報知させる制御部とを備える。前記制御部は、現在日時が所定日時であるとの前記所定条件が満たされると判定したとき、第3報知情報を前記報知部に報知させる。前記制御部は、前記センサ部の検出結果に基づいて、前記第3報知情報が報知されてから一定時間以上前記電子機器が動いていないとの前記所定条件が満たされると判定したとき、第4報知情報を前記報知部に報知させる。前記第3報知情報は、音声で報知される。前記第4報知情報は、前記第3報知情報の内容をユーザに再度認識させるための情報であり、且つ前記第3報知情報とは異なる態様の音声で報知される。
本開示の一実施形態に係る電子機器の報知方法は、報知部と、無線通信する通信部と、センサ部と、制御部とを備える電子機器の報知方法である。前記電子機器の報知方法は、前記制御部が、現在日時が所定日時であるとの所定条件が満たされると判定したとき、第3報知情報を前記報知部に報知させるステップを含む。さらに、前記電子機器の報知方法は、前記制御部が、前記センサ部の検出結果に基づいて、前記第3報知情報が報知されてから一定時間以上前記電子機器が動いていないとの前記所定条件が満たされると判定したとき、第4報知情報を前記報知部に報知させるステップを含む。前記第3報知情報は、音声で報知される。前記第4報知情報は、前記第3報知情報の内容をユーザに再度認識させるための情報であり、且つ前記第3報知情報とは異なる態様の音声で報知される。
本開示の一実施形態に係る電子機器のプログラムは、報知部と、無線通信する通信部と、センサ部と、制御部とを備える電子機器のプログラムである。前記電子機器のプログラムは、前記電子機器に、前記制御部が、現在日時が所定日時であるとの所定条件が満たされると判定したとき、第3報知情報を前記報知部に報知させるステップを実行させる。さらに、前記電子機器のプログラムは、前記電子機器に、前記制御部が、前記センサ部の検出結果に基づいて、前記第3報知情報が報知されてから一定時間以上前記電子機器が動いていないとの前記所定条件が満たされると判定したとき、第4報知情報を前記報知部に報知させるステップを実行させる。前記第3報知情報は、音声で報知される。前記第4報知情報は、前記第3報知情報の内容をユーザに再度認識させるための情報であり、且つ前記第3報知情報とは異なる態様の音声で報知される。
本開示によれば、改善された、電子機器、報知システム、電子機器の報知方法及び電子機器のプログラムが提供され得る。
本開示の第1実施形態に係る報知システムの概略構成を示す図である。 本開示の第1実施形態に係る電子機器の正面図である。 本開示の第1実施形態に係る電子機器の背面図である。 本開示の第1実施形態に係る電子機器の機能ブロック図である。 例1に係る報知態様を示す図である。 例2に係る報知態様を示す図である。 例3に係る報知態様を示す図である。 例4に係る報知態様を示す図である。 例5に係る報知態様を示す図である。 本開示の第1実施形態に係る電子機器の動作の一例を示すフローチャートである。 本開示の第2実施形態に係る電子機器の動作の一例を示すフローチャートである。 変形例に係る電子機器の正面図である。
以下、本開示の一実施形態について、図面を参照して説明する。本開示の一実施形態では、電子機器のユーザは、子供であるものとして説明する。しかしながら、ユーザは、子供に限定されない。ユーザは、あらゆる年齢層の人間であってよい。
(第1実施形態)
図1に示すように、報知システム1は、通信装置200と、電子機器300とを備える。通信装置200は、例えば、建物100に設置される。
建物100は、例えば、電子機器300のユーザが生活している住宅である。建物100は、住宅に限定されない。建物100は、例えば、ユーザが生活している住宅以外の施設であってもよい。
通信装置200は、例えば、無線LAN(Local Area Network)アクセスポイントである。通信装置200は、例えばWiFi(登録商標)(The Standard for Wireless Fidelity)の通信規格に対応するアクセスポイントであってもよい。通信装置200は、例えば建物100に内在する、無線LAN機能を有する機器を、インターネットに接続させ得る。通信装置200には、WiFiアクセスポイントとしての識別子であるSSID(Service Set Identifier)が付与されている。
電子機器300は、例えば、携帯電話機である。電子機器300は、携帯電話機に限定されず、例えば、ファブレット、タブレットPC、フィーチャーフォン又はスマートフォン等であってもよい。
電子機器300は、アクセスポイントの識別子を取得することができる。ユーザは、電子機器300を所持して、建物100から外出し得る。ユーザが建物100外にいるときは、電子機器300はユーザとともに建物100外に存在し得る。一方、ユーザが建物100内にいるときは、電子機器300は、図1に示すように建物100内に存在し得る。電子機器300は、建物100内に存在しているときは、通信装置200の識別子を取得し得る。
ユーザは、建物100内にいるとき、電子機器300に注意を向けないことが多い。ユーザの注意が電子機器300に向かないと、電子機器300は、カバンに入れたままの状態にされてしまったり、建物100のどこかに放置されたままの状態にされてしまったりすることがある。
そこで、本実施形態に係る電子機器300は、電子機器300が建物100内に存在しているときに、報知が必要な状態になると、ユーザに対して報知情報を報知し得る。例えば、電子機器300は、建物100内に存在しているときに、カバンに一定時間入れられたままの状態にされると、報知情報として、例えば「だしてよ〜」との音声を出力する。さらに、電子機器300は、報知情報として、図1に示すような顔の画像を表示する。このような報知によって、本実施形態では、ユーザが建物100内にいるときでも、電子機器300は、ユーザの注意引くことができる。
本実施形態に係る電子機器300の外観について説明する。図2は、本開示の第1実施形態に係る電子機器300の正面図である。図3は、本開示の第1実施形態に係る電子機器300の背面図である。
電子機器300は、図2に示すように、正面に、ディスプレイ2と、操作キー3A,3B,3Cと、近接センサ4と、レシーバ5Aと、照度センサ6とを備える。電子機器300は、図2及び図3に示すように、側面に、マイク5Bを備える。電子機器300は、図3に示すように、背面に、スピーカ7を備える。
ディスプレイ2は、表示パネル2Aを含む。ディスプレイ2は、文字、画像、記号又は図形等を表示する。表示パネル2Aは、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)、有機EL(Electro Luminescence)又は無機EL等で構成される。
ディスプレイ2は、タッチセンサ2Bをさらに含んでもよい。タッチセンサ2Bは、例えば、透明なシート状に形成される。タッチセンサ2Bは、例えば、表示パネル2A上に配置される。ユーザは、タッチセンサ2Bを透かして表示パネル2Aを視認する。タッチセンサ2Bは、例えば、ユーザの指及びスタライスペン等がディスプレイ2に接触した位置を、ユーザのディスプレイ2に対する入力として検出する。
操作キー3Aは、例えば、バックキーである。ユーザは、ディスプレイ2に表示されている現在の画面を1つ前の画面に戻したいとき、操作キー3Aを押す。操作キー3Bは、例えば、ホームキーである。ユーザは、ディスプレイ2にホーム画面を表示させたいとき、操作キー3Bを押す。操作キー3Cは、例えば、リーセントキーである。ユーザは、ディスプレイ2にリーセント画面を表示させたいとき、操作キー3Cを押す。
近接センサ4は、近隣の物体の存在を非接触で検出する。例えば、ユーザは、通話中、ディスプレイ2を顔に近付ける。このとき、近接センサ4は、ユーザの顔を、近隣の物体として検出する。電子機器300は、通話中、近接センサ4がユーザの顔を近隣の物体として検出すると、ディスプレイ2をオフ状態にする。
レシーバ5Aは、通話中、他の通話機器から電子機器300に送信される音声信号を、音声に変換して出力する。レシーバ5Aからは、通話中、通話している相手の声が出力される。マイク5Bは、通話中、ユーザの声及び付近の音を、音声信号に変換する。電子機器300は、マイク5Bが変換した音声信号を、他の通話機器に送信する。
照度センサ6は、電子機器300の周囲の照度を検出する。電子機器300は、照度センサ6が検出した照度に基づいて、ディスプレイ2の輝度を調整する。
スピーカ7は、例えば、着信があるときに、着信音を出力する。また、スピーカ7は、例えば、メールを受信したときに、着信音を出力する。
本実施形態に係る電子機器300の機能について説明する。図4は、本開示の第1実施形態に係る電子機器300の機能ブロック図である。
電子機器300は、報知部10と、入力部11と、センサ部12と、蓄電部13と、通信部14と、記憶部15と、制御部16とを備える。
報知部10は、例えば、図1に示すディスプレイ2、及び、図3に示すスピーカ7を含む。報知部10は、制御部16の制御に基づいて、報知情報を報知する。本実施形態において、報知情報は、第1報知情報及び第2報知情報を含む。
第1報知情報は、所定言語の音声によって又は所定言語を含む画像の表示によって、報知可能な情報である。所定言語は、例えば日本語であってもよいし、他の言語であってもよい。第1報知情報は、例えば、音声データを含んでもよい。かかる場合、スピーカ7は、所定言語の音声を出力することによって、第1報知情報を報知してもよい。或いは、第1報知情報は、例えばテキストデータ又は画像データを含んでもよい。かかる場合、スピーカ7の代わりに、ディスプレイ2が、所定言語を含む画像を表示することによって、第1報知情報を報知してもよい。
第2報知情報は、所定画像の表示によって報知可能な情報である。ディスプレイ2は、所定画像を表示することによって、第2報知情報を報知してもよい。
報知部10は、第1報知情報とともに、第2報知情報を報知してもよい。この場合、例えば、スピーカ7が音声出力によって第1報知情報を報知するとともに、ディスプレイ2が画像表示によって第2報知情報を報知する。
入力部11は、ユーザの操作入力を受け付ける。入力部11は、受け付けた操作入力を、制御部16に出力する。入力部11は、例えば、図1に示すタッチセンサ2B及び操作キー3A〜3Cを含む。
センサ部12は、例えば、図1に示す近接センサ4及び照度センサ6を含む。さらに、センサ部12は、加速度センサを含んでもよい。加速度センサは、電子機器300に働く加速度を検出する。加速度センサは、検出した加速度を、制御部16に出力する。
蓄電部13は、例えば、バッテリを含む。蓄電部13に含まれるバッテリは、例えば、リチウムイオンバッテリ又はニッケル水素バッテリ等である。蓄電部13は、外部から供給される電力によって充電される。蓄電部13は、充電された電力を、電子機器300の構成要素に供給する。
通信部14は、例えば基地局、アクセスポイント及び他の電子機器等と、無線通信する。通信部14は、任意の無線通信規格に対応する無線通信モジュールを含んでもよい。無線通信規格として、例えば、無線LAN、Bluetooth(登録商標)、IrDA(Infrared Data Association)、NFC(Near Field radio Communication)、2G(2nd Generation)、3G(3rd Generation)、4G(4th Generation)、LTE(Long Term Evolution)、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)及びPHS(Personal Handy-phone System)等がある。通信部14は、上述した通信規格の1つ又は複数に対応していてもよい。
通信部14は、制御部16の制御に基づいて、他の通話機器に音声信号を送信したり、他の通話機器から送信された音声信号を受信したりする通話機能を実行してもよい。
記憶部15は、プログラム及びデータを記憶する。また、記憶部15は、制御部16の処理結果を一時的に記憶する。記憶部15は、半導体記憶デバイス及び磁気記憶デバイス等の任意の記憶デバイスで構成されてもよい。また、記憶部15は、複数の種類の記憶デバイスで構成されてもよい。また、記憶部15は、メモリカード等の可搬の記憶媒体と、記憶媒体の読み取り装置との組み合わせで構成されてもよい。
記憶部15に記憶されるプログラムには、フォアグランド又はバックグランドで実行されるアプリケーションと、アプリケーションの動作を支援する制御プログラムとが含まれる。アプリケーションは、例えば、ディスプレイ2に所定画像を表示させ、タッチセンサ2Bを介して検出されるユーザ操作に対応する処理を、制御部16に実行させる。制御プログラムは、OS(Operating System)である。アプリケーション及び制御プログラムは、通信部14等による無線通信又は記憶媒体を介して、記憶部15にインストールされていてもよい。
本実施形態に係る記憶部15に記憶されるデータには、例えば、報知情報、図1に示す通信装置200の識別子、後述の所定日時、及び、後述の所定の電子機器の情報が含まれる。
制御部16は、電子機器300全体を制御する。制御部16は、1つ以上のプロセッサを含んでもよい。例えば、制御部16は、汎用のCPU(Central Processing Unit)を含んでもよい。また、制御部16は、例えば、各機能の処理に特化した専用のプロセッサを含んでもよい。制御部16が実行するプログラムは、記憶部15に格納される。
制御部16は、アクセスポイントの識別子を取得する。このとき、制御部16は、当該アクセスポイントに電子機器300を、通信部14によって自動接続させてもよいし、させなくてもよい。また、制御部16は、当該アクセスポイントに電子機器300を接続させるか否かをユーザに選択させるための画面を、図1に示すディスプレイ2に表示させてもよいし、させなくてもよい。
制御部16は、図1に示す通信装置200の識別子を通信部14によって取得し、かつ所定条件が満たされると判定したとき、報知部10に報知情報を報知させる。制御部16は、複数の所定条件のうち、満たされると判定された所定条件に応じて異なる報知情報を、報知部10に報知させてもよい。以下、<例1>〜<例4>にて、所定条件及び報知情報の例を説明する。
<例1:電子機器300の周囲に物体が一定時間存在し続けること>
所定条件は、例えば、電子機器300の周囲に物体が一定時間存在し続けるとの条件を含んでもよい。一定時間は、例えば、24時間である。一定時間は、24時間に限定されず、任意の時間であってもよい。
制御部16は、照度センサ6の検出結果に基づいて、電子機器300の周囲に物体が一定時間存在し続けると判定したとき、報知部10に報知情報を報知させる。ここで、制御部16は、照度センサ6によって検出された照度が第1所定値を下回る時間が、一定時間であると判定したとき、電子機器300の周囲に物体が一定時間存在し続けると判定してもよい。
電子機器300の周囲に物体が一定時間存在し続ける状態は、例えば、電子機器300がカバンに一定時間入れられたままの状態に相当する。このような状態になると、例1では、報知部10がユーザに対して報知情報を報知する。報知情報の報知によって、電子機器300は、ユーザの注意を引くことができる。従って、ユーザに対して、電子機器300をカバンから出させる動機付けを与えることが可能になる。
図5は、例1に係る報知態様を示す図である。例1では、報知情報は、自機の存在をユーザに認識させるための任意の情報であってもよい。第1報知情報は、例えば、「だしてよ〜」との音声のデータを含んでもよい。また、第2報知情報は、電子機器300が自機の存在を訴えている表情であるとユーザが認識し得る画像20のデータを含んでもよい。制御部16は、スピーカ7に、「だしてよ〜」との音声を出力させる。制御部16は、画像20を、ディスプレイ2に表示させる。
<例2:電子機器300が一定時間動いていない>
所定条件は、例えば、電子機器300が一定時間動いていないとの条件を含んでもよい。一定時間は、例えば、24時間である。一定時間は、24時間に限定されず、任意の時間であってもよい。
制御部16は、加速度センサの検出結果に基づいて、電子機器300が一定時間動いていないと判定したとき、報知部10に報知情報を報知させる。ここで、制御部16は、加速度センサによって検出された加速度が第2所定値を下回る時間が、一定時間であると判定したとき、電子機器300が一定時間動いていないと判定してもよい。
電子機器300が一定時間動いていない状態は、電子機器300が一定時間放置されている状態に相当する。このような状態になると、例2では、報知部10がユーザに対して報知情報を報知する。報知情報の報知によって、本実施形態では、電子機器300は、ユーザの注意を引くことができる。従って、ユーザが建物100から外へ出るとき、ユーザに対して、電子機器300を忘れずに所持させる動機付けを与えることが可能になる。
図6は、例2に係る報知態様を示す図である。例2では、報知情報は、自機の存在をユーザに認識させるための任意の情報であってもよい。第1報知情報は、例えば、「そとにつれていって〜」との音声のデータを含んでもよい。また、第2報知情報は、電子機器300が自機の存在を訴えている表情であるとユーザが認識し得る画像21のデータを含んでもよい。制御部16は、スピーカ7に、「そとにつれていって〜」との音声を出力させる。制御部16は、画像21を、ディスプレイ2に表示させる。
<例3:蓄電部13の充電残量が所定量を下回る>
所定条件は、例えば、蓄電部13の充電残量が所定量を下回るとの条件を含んでもよい。所定量は、例えば、蓄電部13の満充電量の20%である。所定量は、満充電量の20%に限定されず、任意の値であってもよい。
制御部16は、蓄電部13の充電残量が所定量を下回ると判定したとき、報知部10に報知情報を報知させる。報知情報の報知によって、電子機器300は、ユーザの注意を引くことができる。従って、電子機器300の充電残量が少なくなったときに、ユーザに対して、蓄電部13を充電するために電子機器300のコネクタを充電器に差し込む動機付けを与えることが可能になる。
図7は、例3に係る報知態様を示す図である。例3では、報知情報は、充電残量が少ないことをユーザに認識させるための任意の情報であってよい。第1報知情報は、例えば「おなか、すいた〜」との音声のデータを含んでもよい。また、第2報知情報は、電子機器300が充電残量の低下を訴えている表情とユーザが認識し得る画像22のデータを含んでもよい。制御部16は、スピーカ7に、「おなか、すいた〜」との音声を出力させる。制御部16は、画像22を、ディスプレイ2に表示させる。
<例4:現在日時が所定日時である>
所定条件は、例えば、現在日時が所定日時であるとの条件を含んでもよい。所定日時は、例えば、ユーザの起床時刻及びユーザが習い事に出掛ける日時を含む。
制御部16は、現在時刻が所定日時であると判定したとき、報知部10に報知情報を報知させる。報知情報の報知によって、電子機器300は、ユーザの注意を引くことができる。従って、例えば所定日時が起床時刻である場合、ユーザが起床時刻を寝過ごす蓋然性が低減される。また、例えば、所定日時が習い事に出かける日時である場合、ユーザが当該日時に遅れて出掛ける蓋然性が低減される。
図8は、例4に係る報知態様を示す図である。例4では、報知情報は、時刻の到来をユーザに認識させるための情報であってよい。第1報知情報は、例えば所定日時が起床時刻である場合、「おはよう!」との音声のデータを含んでもよい。また、第1報知情報は、例えば所定日時が習い事に出かける時刻である場合、「そろそろじかんだよ」との音声のデータを含んでもよい。第2報知情報は、快活な表情とユーザが認識し得る画像23のデータを含んでもよい。
制御部16は、例えば所定日時が起床時刻である場合、スピーカ7に「おはよう!」との音声を出力させ、画像23をディスプレイ2に表示させる。制御部16は、例えば所定日時が習い事に出かける時刻である場合、スピーカ7に「そろそろじかんだよ」との音声を出力させ、画像23をディスプレイ2に表示させる。
<例5:所定の電子機器からの不在着信又は新着メールの検出>
所定条件は、例えば、所定の電子機器からの不在着信又は新着メールの検出との条件を含んでもよい。所定の電子機器は、例えば、ユーザが子供である場合、ユーザの母親が日常的に使用する電子機器である。所定の電子機器は、ユーザの母親が日常的に使用する電子機器に限定されない。所定の電子機器は、例えば、ユーザの父親が日常的に使用する電子機器であってもよい。
制御部16は、所定の電子機器からの不在着信(は新着メールを検出したとき、報知部10に報知情報を報知させる。報知情報の報知によって、電子機器300は、ユーザの注意を引くことができる。従って、ユーザが不在着信又は新着メールの存在に気付く可能性を高めることができる。
図9は、例5に係る報知態様を示す図である。例5では、報知情報は、不在着信又は新着メールの存在をユーザに認識させるための情報であってよい。第1報知情報は、例えば、「ママからでんわがあったよ!」との音声のデータを含んでもよい。第2報知情報は、快活な表情とユーザが認識し得る画像23のデータを含んでもよい。制御部16は、スピーカ7に、「ママからでんわがあったよ!」との音声を出力させる。制御部16は、画像23を、ディスプレイ2に表示させる。
制御部16は、第1報知情報の報知において、所定言語の音声をスピーカ7に出力させる代わりに、当該所定言語を含む画像を、ディスプレイ2に表示させてもよい。
制御部16は、図1に示す通信装置200の識別子を通信部14によって取得していない場合、所定条件が満たされても、報知部10に報知情報を報知させなくてもよい。
図10は、本開示の第1実施形態に係る電子機器300の動作の一例を示すフローチャートである。制御部16は、アクセスポイントの識別子を取得すると、処理を開始する。
制御部16は、取得した識別子が、図1に示す通信装置200の識別子と一致するか否か判定する(ステップS10)。制御部16は、取得した識別子が通信装置200の識別子と一致すると判定したとき(ステップS10:Yes)、ステップS11の処理に進む。一方、制御部16は、取得した識別子と通信装置200の識別子とが一致しないと判定したとき(ステップS10:No)、処理を終了する。
ステップS11の処理では、制御部16は、所定条件が満たされるか否か判定する。制御部16は、所定条件が満たされると判定したとき(ステップS11:Yes)、ステップS12の処理に進む。一方、制御部16は、所定条件が満たされないと判定したとき(ステップS11:No)、処理を終了する。
ステップS12の処理では、制御部16は、報知情報を、報知部10に報知させる。
以上のように、第1実施形態に係る電子機器300は、図1に示すような、建物100に設置された通信装置200の識別子を取得することによって、電子機器300が建物100内に存在していることを検出する。ここで、WiFiアクセスポイントの電波到達距離は、比較的短い。従って、電子機器300は、通信装置200の識別子を利用することによって、例えばGPSを利用する場合よりも、より精度よく、電子機器300が建物100内に存在していることを検出することができる。さらに、電子機器300は、所定条件が満たされると判定すると、報知部10に報知情報を報知させる。このような報知によって、電子機器300は、ユーザが建物100内にいるときに、報知が必要な状態になると、ユーザの注意を引くことができる。従って、本実施形態によれば、改善された、電子機器300が提供され得る。
さらに、第1実施形態に係る電子機器300は、図1に示す通信装置200の識別子を取得していない場合に、所定条件が満たされても、報知部10に報知情報を報知させない。つまり、電子機器300は、建物100内に存在していない場合に、所定条件が満たされても、報知部10に報知情報を報知させない。このような制御によって、電子機器300は、不要な報知を低減させることができる。
また、第1実施形態に係る報知部10は、所定言語の音声によって、第1報知情報を報知することができる。このような報知態様によって、ユーザは、電子機器300に呼びかけられたと感じることができ、電子機器300に対して愛着を持つようになり得る。これにより、電子機器300は、より一層、ユーザの注意を引くことができる。
また、第1実施形態に係る報知部10は、第1報知情報を報知するとともに、図5に示す画像20等の画面表示によって、第2報知情報を報知することができる。このような報知態様によって、ユーザは、電子機器300に呼びかけられたと益々感じることができ、より一層、電子機器300に対して愛着を持つようになり得る。これにより、電子機器300は、より一層、ユーザの注意を引くことができる。
また、第1実施形態に係る電子機器300は、照度センサ6の検出結果に基づいて、電子機器300の周囲に物体が一定時間存在し続けていると判定したとき、報知部10に報知情報を報知させることができる。このような報知によって、電子機器300は、ユーザの注意を引くことができる。従って、ユーザに対して、電子機器300をカバンから出させる動機付けを与えることが可能になる。
また、第1実施形態に係る電子機器は、加速度センサの検出結果に基づいて、電子機器300が一定時間動いていないと判定したとき、報知部10に報知情報を報知させることができる。このような報知によって、本実施形態では、電子機器300は、ユーザの注意を引くことができる。従って、ユーザが建物100から外へ出るとき、ユーザに対して、電子機器300を忘れずに所持させる動機付けを与えることが可能になる。さらに、ユーザが子供である場合、ユーザの親は、ユーザが外出するときに、ユーザに対して、電子機器300を所持するよう注意しなくてもよくなる。従って、本実施形態に係る電子機器300は、ユーザの利便性に優れたものとなり得る。
(第2実施形態)
次に、本開示の第2実施形態に係る報知システムについて説明する。第2実施形態に係る報知システムは、第1実施形態に係る報知システム1と同様の構成を採用することができる。従って、以下では、図1から図4を参照しつつ、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
図4に示す制御部16は、現在日時が所定日時であると判定したとき、所定言語の音声によって第3報知情報を、報知部10に報知させる。第3報知情報は、時刻の到来をユーザに認識させるための情報であってよい。第3報知情報は、例えば所定日時が起床時刻である場合、「おはよう!」との音声のデータを含んでもよい。第3報知情報は、例えば所定日時が習い事の日時である場合、「そろそろじかんだよ」との音声のデータを含んでいてもよい。制御部16は、スピーカ7に、第3報知情報の音声を出力させる。加えて、制御部16は、図8に示す画像23を、ディスプレイ2に表示させてもよい。
制御部16は、報知部10に第3報知情報を報知させた後、加速度センサの検出結果に基づいて、電子機器300が一定時間動いていないと判定したとき、所定言語の音声によって第4報知情報を報知させる。一定時間は、例えば、数十分であるが、これに限定されない。第4報知情報は、時刻の到来をユーザに再度認識させるための情報である。第4報知情報は、例えば所定日時が起床時刻である場合、「おきてよ!」との音声のデータを含んでもよい。第4報知情報は、例えば所定日時が習い事の日時である場合、「おくれちゃうよ!」との音声のデータを含んでいてもよい。制御部16は、スピーカ7に、第4報知情報の音声を出力させる。加えて、制御部16は、図8に示す画像23を、ディスプレイ2に表示させてもよい。
図11は、本開示の第2実施形態に係る電子機器300の動作の一例を示すフローチャートである。制御部16は、アクセスポイントの識別子を取得すると、処理を開始する。
制御部16は、取得した識別子が、図1に示す通信装置200の識別子と一致するか否か判定する(ステップS20)。制御部16は、取得した識別子が通信装置200の識別子と一致すると判定したとき(ステップS20:Yes)、ステップS21の処理に進む。一方、制御部16は、取得した識別子が通信装置200の識別子と一致しないと判定したとき(ステップS20:No)、処理を終了する。
ステップS21の処理では、制御部16は、現在日時が所定日時であるか否か判定する。制御部16は、現在日時が所定日時であると判定したとき(ステップS21:Yes)、報知部10に第3報知情報を報知させる(ステップS22)。一方、制御部16は、現在日時が所定日時ではないと判定したとき(ステップS21:No)、再びステップS21の処理を行う。
ステップS23の処理では、制御部16は、加速度センサの検出結果に基づいて、電子機器300が一定時間経過前に動いたか否か判定する。制御部16は、電子機器300が一定時間経過前に動いたと判定したとき(ステップS23:Yes)、処理を終了する。一方、制御部16は、電子機器300が一定時間動いていないと判定したとき(ステップS23:No)、報知部10に第4報知情報を報知させる(ステップS24)。
以上のように、第2実施形態に係る電子機器300では、制御部16は、第3報知情報を報知部10に報知させた後、電子機器300が一定時間動いていないと判定したとき、第4報知情報を報知部10に報知させる。このような制御によって、ユーザが第3報知情報による報知に気付かない場合でも、電子機器300は、ユーザに、第4報知情報によって再度報知することが可能になる。従って、電子機器300は、ユーザの利便性に優れたものとなり得る。
第2実施形態に係る電子機器300において、その他の効果及び構成は、第1実施形態に係る電子機器300と同様である。
本開示の一実施形態を諸図面及び実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形及び修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形及び修正は本開示の範囲に含まれることに留意されたい。各構成部、各ステップ等に含まれる機能等は論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の構成部及びステップ等を1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。また、本開示の一実施形態について装置を中心に説明してきた。しかしながら、本開示内容は、装置が備えるプロセッサにより実行される方法、プログラム、又はプログラムを記録した記憶媒体としても実現し得るものである。従って、これらも、本開示の範囲にはこれらも包含されるものと理解されたい。
例えば、本開示の一実施形態に係る電子機器300は、図2及び図3に示すものに限定されず、例えば、図12に示すようものであってもよい。図12に示す電子機器300Aには、ストラップ3Dが取り付けられている。例えば、ユーザは、不審者に遭遇したとき、ストラップ3Dを引っ張る。電子機器1Aは、ストラップ3Dが所定値以上の力で引っ張られたことを検出すると、ブザー音を出力する。
例えば、上記実施形態では、ユーザは、子供であるものとして説明した。しかしながら、ユーザは、子供に限定されない。ユーザは、あらゆる年齢層の人間であってよく、例えば、高齢者であってよい。ユーザが高齢者である場合、所定の電子機器は、例えば、当該高齢者の家族が所有する電子機器であってよい。
例えば、上記実施形態では、制御部16は、照度センサ6の検出結果に基づいて、電子機器300の周囲に物体が一定時間存在し続けていると判定したが、これに限定されない。例えば、制御部16は、近接センサ4の検出結果に基づいて、電子機器300の周囲に物体が一定時間存在し続けていると判定してもよい。
上述した実施形態に係る電子機器300として、コンピュータ等の情報処理装置が採用可能である。このような情報処理装置は、実施形態に係る電子機器300の各機能を実現する処理内容を記述したプログラムを、情報処理装置のメモリに格納し、情報処理装置のプロセッサによって当該プログラムを読み出して実行させることで実現可能である。
1 報知システム
2 ディスプレイ
2A 表示パネル
2B タッチセンサ
3A,3B,3C 操作キー
4 近接センサ
5A レシーバ
5B マイク
6 照度センサ
7 スピーカ
10 報知部
11 入力部
12 センサ部
13 蓄電部
14 通信部
15 記憶部
16 制御部
20,21,22,23 画像
100 建物
200 通信機器
300 電子機器

Claims (9)

  1. 報知部と、無線通信する通信部と、
    所定条件が満たされると判定したとき、前記報知部に報知情報を報知させる制御部と、
    センサ部と、を備える電子機器であって、
    前記制御部は、現在日時が所定日時であるとの前記所定条件が満たされると判定したとき、第3報知情報を前記報知部に報知させ、
    前記制御部は、前記センサ部の検出結果に基づいて、前記第3報知情報が報知されてから一定時間以上前記電子機器が動いていないとの前記所定条件が満たされると判定したとき、第4報知情報を前記報知部に報知させ
    前記第3報知情報は、音声で報知され、
    前記第4報知情報は、前記第3報知情報の内容をユーザに再度認識させるための情報であり、且つ前記第3報知情報とは異なる態様の音声で報知される、電子機器。
  2. 請求項に記載の電子機器であって、
    前記制御部は、所定の建物に設置された無線LANアクセスポイントの識別子を前記通信部によって取得し、現在日時が所定日時であるとの前記所定条件が満たされると判定したとき、前記第3報知情報を前記報知部に報知させる、電子機器。
  3. 請求項1又は2に記載の電子機器であって、
    前記報知部は、スピーカ及びディスプレイを含み、
    前記制御部は、所定言語の音声によって前記第3報知情報を前記スピーカに報知させ、顔を示す画像表示によって第2報知情報を前記ディスプレイに報知させる、電子機器。
  4. 請求項1又は2に記載の電子機器であって、
    前記報知部は、ディスプレイを含み、
    前記制御部は、テキストデータを含む前記第3報知情報とともに、顔を示す画像表示によって第2報知情報を、前記ディスプレイに報知させる、電子機器。
  5. 請求項1からの何れか一項に記載の電子機器であって、
    前記制御部は、複数の前記所定条件のうち、満たされると判定された所定条件に応じて異なる報知情報を、前記報知部に報知させる、電子機器。
  6. 請求項1からの何れか一項に記載の電子機器であって、
    前記センサ部は、照度センサを含み、
    前記制御部は、前記照度センサの検出結果に基づいて、前記電子機器の周囲に物体が一定時間以上存在し続けているとの前記所定条件が満たされると判定したとき、前記報知部に前記報知情報を報知させる、電子機器。
  7. 請求項1からの何れか一項に記載の電子機器であって、
    前記センサ部は、加速度センサを含み、
    前記制御部は、前記加速度センサの検出結果に基づいて、前記電子機器が一定時間以上動いていないとの前記所定条件が満たされると判定したとき、前記報知部に前記報知情報を報知させる、電子機器。
  8. 報知部と、無線通信する通信部と、センサ部と、制御部とを備える電子機器の報知方法であって、
    前記制御部が、現在日時が所定日時であるとの所定条件が満たされると判定したとき、第3報知情報を前記報知部に報知させるステップと、
    前記制御部が、前記センサ部の検出結果に基づいて、前記第3報知情報が報知されてから一定時間以上前記電子機器が動いていないとの前記所定条件が満たされると判定したとき、第4報知情報を前記報知部に報知させるステップと、を含み、
    前記第3報知情報は、音声で報知され、
    前記第4報知情報は、前記第3報知情報の内容をユーザに再度認識させるための情報であり、且つ前記第3報知情報とは異なる態様の音声で報知される、電子機器の報知方法。
  9. 報知部と、無線通信する通信部と、センサ部と、制御部とを備える電子機器に、
    前記制御部が、現在日時が所定日時であるとの所定条件が満たされると判定したとき、第3報知情報を前記報知部に報知させるステップと、
    前記制御部が、前記センサ部の検出結果に基づいて、前記第3報知情報が報知されてから一定時間以上前記電子機器が動いていないとの前記所定条件が満たされると判定したとき、第4報知情報を前記報知部に報知させるステップと
    を実行させ
    前記第3報知情報は、音声で報知され、
    前記第4報知情報は、前記第3報知情報の内容をユーザに再度認識させるための情報であり、且つ前記第3報知情報とは異なる態様の音声で報知される、電子機器のプログラム。
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