JP2009205199A - 携帯端末装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】CPU1は、予定報知管理テーブルPMTを参照し、予定種に対応して設定されていて予定情報に応じた報知を指示する報知タイミング、例えば、“電源ON”、“ケース開”、“充電台セット”、“屋内電話の電波キャッチ”、“通話終了”、“登録位置A”、“登録位置B”、“登録改札”のタイミングを検出した際に、この報知タイミングに対応する予定種の予定情報が記憶されていれば、この予定情報に応じた報知を行う。
【選択図】図1
Description
そこで、従来では、スケジュール情報がその種類と共に記憶されている状態において、スケジュールの種類別に報知形態を変化させるようにした技術も存在している(特許文献1参照)。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項12記載の発明)。
前記検出手段は、当該装置本体が特定装置に接続されたか否かを検出して、この特定装置に接続されたことを検出したタイミングを前記報知タイミングとして検出する(請求項2記載の発明)。
この実施形態は、携帯端末装置として携帯電話装置に適用した場合を例示したもので、図1は、この携帯電話装置の基本的な構成要素を示したブロック図である。
この携帯電話装置は、例えば、2つの筐体(操作部筐体、表示部筐体)が開閉可能に取り付けられた折り畳み自在なもので、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能(Webアクセス機能)のほか、交通機関の駅通過機能や電子マネー機能として利用可能な非接触ICカード機能と、各種の予定情報を記憶管理する予定情報管理機能(例えば、スケジュール機能やメモ機能など)が備えられている。
予定報知管理テーブルPMTは、上述した予定情報管理機能の一部を構成するもので、各種の予定情報に応じて報知(予定報知)を行う報知タイミングや報知条件などを記憶する管理テーブルである。すなわち、予定報知管理テーブルPMTは、「登録タイミング」、「条件」、「済フラグ」、「予定種別」の各項目を有し、「登録タイミング」は、予定種に対応して設定されていてその予定情報に応じて報知を行うための報知タイミングで、予め任意に登録されたものである。そして、この「登録タイミング」は、1つの項目に複数の登録タイミングを設定可能となっている。なお、図示の例では、“電源ON”、“ケース開”、“充電台セット”、“屋内電話の電波キャッチ”、“通話終了”、“登録位置A”、“登録位置B”、“登録改札”、などを登録した場合を示し、“充電台セット”と“屋内電話の電波キャッチ”とを1項目内に登録した場合を例示したものである。
先ず、CPU1は、電源を投入する電源オン操作が行われると、予定報知管理テーブルPMTの「登録タイミング」を参照し、“電源ON”が「登録タイミング」として登録されているかを調べる(ステップS1)。ここで、“電源ON”が登録されていれば(ステップS1でYES)、この「登録タイミング」に対応する「条件」の項目をチェックし(ステップS2)、現在の状況はその「条件」に該当しているかを調べる(ステップS3)。
その後、CPU1は、電話通信部5を作動させて現在位置を登録する待受処理を行うと共に、所定の待受画像を表示させながら着信の待受状態となる(ステップS8)。この状態において電話着信有りを検出すると(ステップS9)、着信報知を行ったのち、その応答操作に応じて通話可能状態となる (ステップS10)。
また、特定駅の改札通過が検出された際に、その特定駅に対応してその近辺での買物予定を示す買物予定情報を報知するようにしたので、適切な場所で適切な予定情報を確認することができる
2 記憶部
5 電話通信部
7 操作部
8 表示部
9 報知部
10 充電検出部
11 近距離無線通信部
12 スタイル検出部
13 非接触型ICカード処理部
14 GPS部
15 RTC
SDT スケジュール帳
CNT 連絡メモ帳
HAT 自宅向け行動メモ帳
CAT 会社向け行動メモ帳
CPT 買物メモ帳
PMT 予定報知管理テーブル
PB 充電台
EX 自動改札装置
Claims (12)
- 予定情報に応じた報知を行う携帯端末装置であって、
予定の種類である予定種に対応してその予定情報を記憶する予定情報記憶手段と、
前記予定種に対応して設定されていて前記予定情報に応じた報知を指示する報知タイミングを検出する検出手段と、
この検出手段によって報知タイミングを検出した際に、この報知タイミングに対応する予定種の予定情報が記憶されているか否かを判別する判別手段と、
この判別手段によって該当する予定情報が記憶されていると判別された際に、この予定情報に応じた報知を行う報知手段と、
を具備したことを特徴とする携帯端末装置。 - 前記検出手段は、当該装置本体が特定装置に接続されたか否かを検出して、この特定装置に接続されたことを検出したタイミングを前記報知タイミングとして検出する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - 前記判別手段は、前記検出手段によって検出された報知タイミングに対応する予定種の予定情報が記憶されているか否かを判別する際に、当該予定種の各予定情報の中から当日が予定日となっている予定情報が記憶されているか否かを判別する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - 前記予定種の個々と前記報知タイミングの個々とを対応付けて設定されている状態において、前記判別手段は、前記検出手段によって複数の報知タイミングの中から何れかの報知タイミングが検出された際に、当該報知タイミングに対応する予定種の予定情報が記憶されているか否かを判別する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - 前記検出手段は、特定場所に居るか否かを検出して、この特定場所に居ることを検出したタイミングを前記報知タイミングとして検出する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - 前記予定情報は、前記特定場所での行動を示す行動予定情報であり、
前記判別手段は、前記検出手段によって検出された特定場所の行動予定情報が記憶されているか否かを判別する、
ようにしたことを特徴とする請求項5記載の携帯端末装置。 - 前記検出手段は、特定駅の改札を通過したか否かを検出して、この特定駅の改札を通過したことを検出したタイミングを前記報知タイミングとして検出する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - 前記予定情報は、前記特定駅を対応してその近辺での買物予定を示す買物予定情報であり、
前記判別手段は、前記検出手段によって特定駅の改札通過が検出された際に、その特定駅に対応する買物予定情報が記憶されているか否かを判別する、
ようにしたことを特徴とする請求項7記載の携帯端末装置。 - 前記検出手段は、当該携帯端末装置が動作中でないこと、特定条件下であることのうち、少なくともその何れかを条件に報知タイミングを検出する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - 前記検出手段は、当該携帯端末装置の使用開始の検出、その使用終了の検出、特定機能の開始検出、その終了検出のうち、少なくともその何れかを報知タイミングとして検出する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - 前記予定情報記憶手段は、予定情報に対応して報知済みか否かを示す情報を記憶し、
前記判別手段は、前記報知済みか否かを示す情報を参照し、報知されていない未報知の予定情報が記憶されているか否かを判別する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - コンピュータに対して、
予定の種類である予定種に対応してその予定情報が記憶されている状態において、前記予定種に対応して設定されていて前記予定情報に応じた報知を指示する報知タイミングを検出する機能と、
前記報知タイミングに対応する予定種の予定情報が記憶されているか否かを判別する機能と、
前記予定情報が記憶されていると判別された際に、この予定情報に応じた報知を行う機能と、
を実現させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008043817A JP2009205199A (ja) | 2008-02-26 | 2008-02-26 | 携帯端末装置及びプログラム |
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