JP6539152B2 - 印刷装置の搬送胴 - Google Patents

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本発明は、加熱されるシートを搬送する印刷装置の搬送胴に関する。
印刷装置の一つとして、シートにインクジェット式のデジタル印刷を行うデジタル印刷装置がある。この種のデジタル印刷装置は、例えば特許文献1に記載されているように、インクの粘度を適正に保つために、インクの温度を制御するとともに、印刷媒体であるシートの温度も所定の高い温度に制御する構成が採られている。
シートの温度を高温に保つにあたっては、印刷胴にシートを供給する供給胴(搬送胴)に3本のヒートローラを対接させて行っている。シートは、供給胴によって搬送されるときにヒートローラに接触し、ヒートローラの熱によって加熱される。供給胴の搬送面を構成する周面部は、金属素材によって形成されている。このため、この周面部は、シートを加熱するための熱が伝達され、この熱で膨脹する。
特開2012−121288号公報
特許文献1に記載された印刷装置において、供給胴の周面部が熱膨張を起こすと、この周面部が印刷胴やフィーダーボード、あるいはスイング装置などと干渉するおそれがあった。また、シート搬送面が熱膨張によって波状に変形することに起因してシートがいわゆる紙あばれを起こしたりするおそれもあった。
本発明はこのような問題を解消するためになされたもので、周面部が熱膨張を起こしたとしても不具合が発生することがない印刷装置の搬送胴を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明に係る印刷装置の搬送胴は、シートに印刷を行う印刷装置に設けられ、加熱手段によって加熱されるシートを搬送する搬送胴であって、前記印刷装置のフレームに回転自在に保持された胴本体と、周方向の一部に軸方向の一端から他端まで延びる切欠きを有する断面C字状の円筒形の金属によって形成され、かつ円周方向の一端部が前記胴本体に固定され、シート搬送面を形成する周面部と、前記周面部の円周方向の長さの増加が許容される状態で前記周面部の円周方向の複数の位置を保持する保持部材とを備え、前記保持部材は、前記周面部をその厚さ方向の両側から挟むように保持するピンとガイド部材とを含み、前記周面部と前記ピン、前記ガイド部材との間には、熱膨張による前記周面部の厚みの増加と前記軸方向の長さの増加とを許容する隙間がそれぞれ設けられているものである。
本発明は、前記印刷装置の搬送胴において、前記周面部がパイプ材から製作され、前記周面部の円周方向の端部が他の部分と同一の曲率で搬送面を形成していてもよい。
本発明においては、搬送胴の周面部が熱膨張を起こしたときに保持部材が周面部の外周面の曲率が維持されるように規制する。このため、周面部は、熱膨張によって複数の保持部材に沿って円周方向に伸びる。
したがって、搬送胴の周面部が熱膨張を起こしたとしても周面部の外径が増大することはない。この結果、本発明によれば、熱膨張を起こした周面部が搬送胴と隣接する他の部材、例えば印刷胴やフィーダーボード、あるいはスイング装置などと干渉することがなく、また、この搬送胴によって搬送されるシートが紙あばれを起こすようなこともない搬送胴を提供することができる。
本発明に係る搬送胴の平面図である。図1においては、図5の破断位置をV-V線によって示す。 搬送胴の側面図である。図2においては、図3の破断位置をIII-III線によって示し、図4の破断位置をIV-IV線によって示す。 周面部の固定部分を拡大して示す断面図である。 押さえ部材を拡大して示す断面図である。 遮熱板と搬送胴の一部を拡大して示す断面図である。 デジタル印刷装置の一部の概略構成を示す側面図である。
以下、本発明に係る印刷装置の搬送胴の一実施の形態を図1〜図6によって詳細に説明する。
図1に示す搬送胴1は、例えば図6に示すようなデジタル印刷装置100においてシート2を印刷胴101に供給する供給胴102として使用可能なものである。デジタル印刷装置100は、印刷胴101よりシート2の搬送方向の上流側に供給胴102と、スイング装置103と、フィーダーボード104を有するシート供給装置105などを備えている。また、デジタル印刷装置100は、印刷胴101よりシート2の搬送方向の下流側にデリバリチェーン106を有するシート排出装置107を備えている。
印刷胴101と供給胴102は、シート2の搬送方向下流側の端部を保持するくわえ爪装置108,109を備えている。
印刷胴101の周辺近傍には、4個のインクジェットヘッド111〜114と、印刷後のインクを乾燥させるためのインク乾燥装置115などが配設されている。
供給胴102の周辺近傍には、3個のヒートローラ116が配設されている。これらのヒートローラ116は、本発明でいう「加熱手段」を構成するものである。これらのヒートローラ116は、発熱するとともに、供給胴102によって搬送されているシート2に接触して回転する。このため、シート2は、供給胴102によって搬送される途中でヒートローラ116に接触して加熱される。
図1に示す搬送胴1は、デジタル印刷装置の一対のフレーム3,4の間に配置されており、これらのフレーム3,4に回転自在に支持されている。詳述すると、搬送胴1は、一対のフレーム3,4の間に架け渡された軸5と、この軸5の軸方向に所定の間隔をおいて互いに離間する一対のフランジ6,7と、これらのフランジ6,7どうしの間に設けられた周面部8とを備えている。軸5は、図示していない軸受によってフレーム3,4に回転自在に支持されている。この軸5の一端部には、この搬送胴1を駆動する駆動装置(図示せず)が接続されている。
フランジ6,7は、図2に示すように、円板状に形成されている。軸5は、このフランジ6,7の軸心部を貫通している。フランジ6,7は、軸5のフランジ部5aに固定用ボルト9によって固定されている。このフランジ6,7には、くわえ爪装置11と後述する押さえ部材12および遮熱板13とが設けられている。
くわえ爪装置11は、シート2を保持するためのもので、一対のフランジ6,7に架け渡された爪軸14と、この爪軸14に設けられた複数の爪部材15と、この爪部材15と協働してシート2を挟む爪台16などを有している。爪台16は、軸5の軸方向に延びる支持部材17に設けられている。支持部材17の一端部は、一方のフランジ6に固定用ボルト18によって固定され、他端部は、他方のフランジ7に固定用ボルト19(図1参照)によって固定されている。
この実施の形態においては、軸5と、一対のフランジ6,7と、フランジ6,7どうしを接続する支持部材17などによって、本発明でいう「胴本体」が構成されている。
周面部8は、この搬送胴1のシート搬送面21を形成するもので、金属によって円筒形に形成されて一対のフランジ6,7どうしの間に挿入されている。この実施の形態による周面部8を形成する金属材料は、アルミニウム合金である。この周面部8には、くわえ爪装置11との干渉を避けるために切欠き部22が形成されている。切欠き部22は、周面部8の円周方向の一部に形成されており、軸方向の一端から他端まで延びている。言い換えれば、周面部8は、断面C字状の円筒形に形成されている。この切欠き部22が本発明でいう「切欠き」に相当する。また、周面部8の軸方向の両端部には、図1に示すように、他の部分より外径が小さい小径部23が形成されている。
この実施の形態による周面部8は、図示してはいないが、パイプ材から製作されている。この周面部8を製作するためには、先ず、周面部8と同一の外径を有するパイプ材を所定の長さに切断して周面部用母材を作る。そして、この母材に切欠き部22と小径部23とを機械加工によって形成する。このようにパイプ材から形成された周面部8の円周方向の一端部8aと他端部8bは、他の部分と同一の曲率で湾曲している。このため、周面部8の外周面は、円周方向の一端から他端まで曲率が一定のシート搬送面21になる。
周面部8の円周方向の一端部8aは、図3に示すように、上述した支持部材17に固定用ボルト24によって固定されている。周面部8と支持部材17との間には、スペーサ25が挿入されている。この実施の形態においては、図1に示すように、周面部8の軸方向の両端部が固定用ボルト24によって支持部材17に固定されている。この固定用ボルト24は、2本の止めねじ26によって緩み止めされている。また、この固定用ボルト24は、いわゆる低頭ボルトで、この固定用ボルト24の頭部24aは、周面部8の小径部23から突出することを防ぐために、小径部23に形成された凹部27に収容されている。
この周面部8の軸方向の両端部は、図1および図2に示すように、複数の保持部材12によってフランジ6,7に保持されている。この実施の形態による保持部材12は、図4に示すように、複数の部材を組み合わせて構成されている。複数の部材とは、フランジ6,7から径方向の外側に突出する支持板31と、この支持板31の先端部に設けられたガイド部材32と、このガイド部材32に設けられたピン33である。
支持板31は、フランジ6,7の外端面に2本の取付用ボルト34によって取付けられている。4個の保持部材12のうち、周面部8の他端部8bの近傍に位置する保持部材12を除く3個の保持部材12は、フランジ6,7に対する取付位置がフランジ6,7の径方向において調整可能である。
ガイド部材32は、フランジ6,7の径方向の外側に位置する状態で2本の取付ボルト35によって支持板31の先端部に取付けられている。ガイド部材32には、周面部8の小径部23に径方向の外側から臨むガイド片36が設けられている。
ピン33は、円柱状に形成されており、ガイド部材32における支持板31とは反対側(フランジ6,7より搬送胴1の中央側)に位置する内側面32aに螺着されている。このガイド部材32は、周面部8の内周面と接触する位置に位置付けられている。上述したガイド部材32は、ピン33に周面部8の内周面が接触する状態で周面部8との間に隙間d1,d2が形成される形状に形成されている。
詳述すると、ガイド部材32のガイド片36と小径部23の外周面との間には、周面部8の熱膨張による厚みの増大を許容する隙間d1が形成されている。また、ガイド部材32の内側面32aと周面部8の軸方向の端面8cとの間には、周面部8の熱膨張による軸方向の長さの増大を許容する隙間d2が形成されている。このため、保持部材12は、周面部8が熱膨張を起こしたときに周面部8の厚みと軸方向および円周方向の長さの増加を許容する状態で周面部8を保持することになる。
この保持部材12は、フランジ6,7の円周方向の4箇所に配置されている。すなわち、保持部材12は、周面部8の軸方向の両端部を円周方向の4箇所で押さえている。周面部8は、熱膨張を起こしたときに伸びる方向がこれらの保持部材12によって規制され、4個の保持部材12に沿って伸びるようになる。この結果、熱膨張を起こした周面部8は、外周面の曲率が維持される状態で円周方向に伸びる。
遮熱板13は、くわえ爪装置11に外部から伝達される輻射熱を遮るためのものである。この輻射熱とは、デジタル印刷装置の場合はシート2を加熱するためのヒートローラ(図示せず)の熱である。
この実施の形態による遮熱板13は、図1および図5に示すように、切欠き部22の開口部分が可及的少なくなる形状に形成されており、切欠き部22内に位置する状態で搬送胴1の軸方向の両端部においてフランジ6,7に取付用ブラケット41を介して取付けられている。また、遮熱板13には、爪部材15との干渉を避けるために切欠き42(図1参照)が形成されている。
このように構成されたデジタル印刷装置の搬送胴1は、シート2をくわえ爪装置11で保持した状態で回転することにより、シート2を搬送する。このシート搬送状態でシート2の外表面に加熱用のヒートローラが接触することによって、シート2が加熱される。シート2の熱は、搬送胴1の周面部8に伝達される。このため、シート2を連続して搬送することにより、周面部8の温度が上昇し、周面部8が熱膨張を起こす。
この実施の形態によれば、周面部8が熱膨張を起こしたときに保持部材12が周面部8の外周面の曲率が維持されるように規制する。このため、周面部8は、熱膨張によって円周方向に伸びる。
したがって、周面部8が熱膨張を起こしたとしても周面部8の外径が増大することはないから、搬送胴1と隣接する他の部材、例えば印刷胴やフィーダーボード、あるいはスイング装置などと干渉することはない。また、この搬送胴1によって搬送されるシート2が紙あばれを起こすようなこともない。この結果、この実施の形態によれば、熱膨張しても何ら不具合の発生することがない印刷装置の搬送胴を提供することができる。
この実施の形態による周面部8は、パイプ材から製作されている。この周面部8の円周方向の端部8a,8bは、他の部分と同一の曲率でシート搬送面21を形成している。しかも、この周面部8は、熱膨張した場合でも円筒形を維持しながら膨脹する。なお、平板材を曲げ加工によって丸めて円筒形に成形し、周面部を製作した場合、この周面部は、熱膨張すると内部応力によって円筒形が拡がるように変形する。特に、押さえられていない円周方向の端部は平板状に復元されてしまう。このように周面部8が変形すると、搬送胴1として使用することができなくなる。
これに対して、パイプ材から製作した周面部8の端部は、平板材を曲げて形成された場合とは異なり、温度が上昇したときに径方向の外側に向けて変形することはない。したがって、この実施の形態によれば、熱膨張を起こしても周面部8と隣接する部材との干渉を確実に防ぐことが可能な搬送胴を提供することができる。
この実施の形態による搬送胴1は、遮熱板13を備えているから、くわえ爪装置11が不必要に加熱されて熱膨張を起こすことを防ぐことができる。したがって、この実施の形態によれば、輻射熱を受ける環境で使用したとしてもシート2を保持する位置の精度を高く保つことが可能な搬送胴を提供することができる。
上述した実施の形態においては、デジタル印刷装置の搬送胴1に本発明を適用する例を示した。しかし、本発明に係る搬送胴は、このような限定にとらわれることなく、他の印刷装置に用いることができる。例えば、オフセット印刷機においてシートを搬送する圧胴に適用することができる。この場合は、印刷後のシートのインクを乾燥させる乾燥装置がシートを加熱する加熱手段になる。
1…搬送胴、2…シート、3,4…フレーム、5…軸、6,7…フランジ、8…周面部、12…保持部材、17…支持部材、21…シート搬送面、22…切欠き部(切欠き)、31…支持板、32…ガイド部材、33…ピン、36…ガイド片、116…ヒートローラ(加熱手段)。

Claims (2)

  1. シートに印刷を行う印刷装置に設けられ、加熱手段によって加熱されるシートを搬送する搬送胴であって、
    前記印刷装置のフレームに回転自在に保持された胴本体と、
    周方向の一部に軸方向の一端から他端まで延びる切欠きを有する断面C字状の円筒形の金属によって形成され、かつ円周方向の一端部が前記胴本体に固定され、シート搬送面を形成する周面部と、
    前記周面部の円周方向の長さの増加が許容される状態で前記周面部の円周方向の複数の位置を保持する保持部材とを備え
    前記保持部材は、前記周面部をその厚さ方向の両側から挟むように保持するピンとガイド部材とを含み、
    前記周面部と前記ピン、前記ガイド部材との間には、熱膨張による前記周面部の厚みの増加と前記軸方向の長さの増加とを許容する隙間がそれぞれ設けられていることを特徴とする印刷装置の搬送胴。
  2. 請求項1記載の印刷装置の搬送胴において、
    前記周面部は、パイプ材から製作され、
    前記周面部の円周方向の端部は、他の部分と同一の曲率で搬送面を形成していることを特徴とする印刷装置の搬送胴。
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