JP6537270B2 - 真空包装機 - Google Patents

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Description

本発明は真空包装機に関するものである。
特許文献1には、真空チャンパに真空シール用プラスチック袋の開口端を挿入し、真空チャンパと流体連通している真空引きポンプにより、ラインを介して真空シール用プラスチック袋の内部および真空チャンパの内部から流体を吸引し、プラスチック袋の内部および真空チャンパの内部の圧力を検出するセンサシステムを備え、ラインはセンサシステムにも連結されている真空パッケージング装置が開示されている。
特表2002−541031号公報
特許文献1には、真空引きポンプ(真空ポンプ)とセンサシステム(圧力センサ)とが同一のラインに連結されていることが記載されている。
特許文献1には明確に記載されていないが、真空引きポンプに接続されているラインの途中で分岐した経路にセンサシステムが接続されている場合には、真空シール用プラスチック袋(真空包装用袋)に水分の多い収容物を収容すると、真空引きポンプによる吸引動作の解除に伴って発生する負圧により、収容物の水分が前記分岐した経路に流れ込んでセンサシステムにまで到達し、その水分によってセンサシステムが破壊される可能性があった。
本発明は前記問題を解決するためになされたものであって、その目的は、真空包装用袋に水分の多い収容物を収容した場合でも、その水分により圧力センサが破壊されるのを防止可能な真空包装機を提供することにある。
本発明者らは前記課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、下記のように本発明の各局面に想到した。
<第1の局面>
第1の局面は、
上面に凹部が形成された本体部と、下面に凹部が形成された蓋部と、本体部または蓋部の少なくともいずれかの凹部の外側に配設されたシーラー部とを備え、本体部の凹部に真空包装用袋の開口端を挿入した後に、本体部に対して蓋部を閉じると、本体部の凹部と蓋部の凹部とが合わさって真空室が形成される真空包装機であって、
本体部の凹部は長尺略直方体状であり、
本体部の凹部内の長手方向の一端側近傍に連通する脱気口と、
本体部の凹部内の長手方向の他端側近傍に連通する測定口と、
脱気口に接続された真空室内の真空吸引用の真空ポンプと、
測定口に接続された真空室内の気圧測定用の圧力センサとを備える。
第1の局面にて、真空包装用袋に水分の多い収容物を収容した場合には、真空ポンプによる吸引動作の解除に伴って脱気口から真空ポンプに至る経路に負圧が発生し、脱気口から吸い込まれた収容物の水分が、脱気口から本体部の凹部内へ逆流する可能性がある。
しかし、第1の局面では、脱気口と測定口とが本体部の凹部内の長手方向の両端側近傍にそれぞれ配置されているため、脱気口から逆流した収容物の水分が測定口にまで到達するおそれは無く、その水分によって圧力センサが破壊されるのを防止できる。
<第2の局面>
第2の局面は、第1の局面において、脱気口と真空ポンプとを接続する第1経路と、測定口と圧力センサとを接続する第2経路とが、本体部の凹部の長手方向を介して分離されている。
第2の局面によれば、第1の局面の前記作用・効果を確実に得ることができる。
図1(A)は、本発明を具体化した一実施形態の真空包装機10において本体部11から蓋部15を開いた状態を示す斜視図。図1(B)は、真空包装機10において本体部11に蓋部15を閉じた状態を示す斜視図。 真空包装機10において本体部11から蓋部15を開いた状態を示す上面図。 真空包装機10の本体部11から底板11cを取り外して内部構造を露出させた状態を示す底面図。
<真空包装機10の構成>
図1〜図3に示すように、本実施形態の真空包装機10は、本体部11(凹部11a、ヒンジ部11b、底板11c)、シーラー部12、スポンジ13,17、操作スイッチ群14、蓋部15(凹部15a、ヒンジ部15b)、圧着ゴム16、突起部18,19、脱気口20、測定口21、液受部材22、取手部23、カバー部24,25、真空ポンプ26、圧力センサ27、接続口28,29、接続チューブ30〜33、分岐部材34、制御基板35、外部脱気口36、真空室VRなどを備え、真空包装用袋40(開口端40a)内に収容物を真空包装するために使用される。
尚、以下の説明では、真空包装機10の使用時における使用者の側から見た手前,前方,後方,右,左にそれぞれ対応する方向を「手前」「前方」「後方」「右」「左」と記載する。
図1〜図3に示すように、本体部11は扁平で左右方向に長い略直方体状である。
本体部11の上面において、前方側(使用者の手前側)には長手方向に沿って凹部(脱気溝)11aが形成され、後端部の左右両端側近傍にはヒンジ部11bが形成され、凹部11aの外側(使用者の手前側)にはシーラー部12が配設され、凹部11aを囲繞するように長尺額縁状のスポンジ13が配設され、略中央部には操作スイッチ群14と外部脱気口36とが配設されている。
本体部11の下面には底板11cが着脱可能に取付固定されている。
図1および図2に示すように、シーラー部12は、短冊状の扁平な発熱体を用いた溶着用ヒーター(熱ヒーター)を備える。
シーラー部12と凹部11aとの長さは略同一に形成され、各部12,11aは平行かつ左右方向にずれることなく配置されている。
図1および図2に示すように、蓋部15は下方側が開口された略直方体箱状である。
蓋部15の下面には凹部15aが形成され、蓋部15の後端部の左右両端側近傍にはヒンジ部15bが形成され、凹部11aの外側には圧着ゴム16が配設され、凹部15aを囲繞するように長尺額縁状のスポンジ17が配設されている。
本体部11のヒンジ部11bと、蓋部15のヒンジ部15bとは接続され、各ヒンジ部11b,15bにより1個のヒンジが構成され、そのヒンジにより本体部11に対して蓋部15が、図1(A)に示す矢印α−α’方向に開閉自在に取り付けられている。
短冊状の扁平な圧着ゴム16は、平面視にてシーラー部12と略同一寸法形状に形成されている。
そして、本体部11に対して蓋部15を閉じた状態において、シーラー部12と圧着ゴム16とが左右方向にずれることなく重なり合うように配置されている。
図1および図2に示すように、本体部11の凹部11aと蓋部15の凹部15aとは略同一寸法形状に形成されており、本体部11に対して蓋部15を閉じた状態において、対向する各凹部11a,15aが合わさって真空室VRが形成される。
突起部18,19は、略円筒状であり、本体部11の凹部11a内における長手方向の両端側近傍にそれぞれ突設されている。
脱気口20は、突起部18の上端部に開口形成されている。
測定口21は、突起部19の上端部に開口形成されている。
図1および図2に示すように、液受部材(脱気溝カートリッジ)22は、取手部23およびカバー部24,25などを備える。
液受部材22は、短手方向の断面が略U字状で長手方向両端側が閉塞された長樋状であり、本体部11の上方から凹部11aに装着されている。
取手部23は、縦断面L字状であり、液受部材22の長手方向両端部にて、液受部材22の開口部から上方に向けて突設されている。
カバー部24,25は、上端側が閉塞された半円筒状であり、液受部材22の長手方向両端側近傍にて、液受部材22の開口部から上方に向けて突設されている。
図3に示すように、真空包装機10の内部には、真空ポンプ26、圧力センサ27、接続口28,29、接続チューブ30〜33、分岐部材34、制御基板35などが収容されている。
本体部11の凹部11aは長尺略直方体状であり、凹部11aの裏面の長手方向両端側近傍には、図2に示す脱気口20に連通された接続口28と、図2に示す測定口21に連通された接続口29とが形成されている。
接続チューブ30の一端部は接続口28に接続され、接続チューブ30の他端部は分岐部材34を介して各接続チューブ31,32の一端部に接続され、接続チューブ31の他端部は真空ポンプ26に接続され、接続チューブ32の他端部は外部脱気口36に接続されている。
すなわち、本体部11の上面側に形成された脱気口20は、本体部11の裏面側に形成された接続口28から、接続チューブ30と分岐部材34と接続チューブ31とを介して真空ポンプ26に接続されている。
また、本体部11の上面側に形成された測定口21は、本体部11の裏面側に形成された接続口29から接続チューブ33を介して圧力センサ27に接続されている。
制御基板35には、圧力センサ27と制御回路(図示略)とが実装・搭載されている。
<真空包装機10の使用方法>
図1(A)および図2に示すように、使用者は、本体部11に対して蓋部15を開いた状態にし、本体部11の凹部11aに装着された液受部材22内に真空包装用袋40の開口端40aを挿入する。
真空包装用袋40は熱可塑性の合成樹脂フィルム材により形成されており、 平たく畳んだ状態では略矩形状である。
その後、図1(B)に示すように、使用者が本体部11に対して蓋部15を閉じると、本体部11の凹部11aと蓋部15の凹部15aとが合わされ、各凹部11a,15aに囲繞された空間に真空室VRが形成される。
このとき、真空包装用袋40の開口端40a近傍は、各凹部11a,15aを囲繞する各スポンジ13,17に挟み込まれて移動不能に固定されると共に、シーラー部12と圧着ゴム16との間に挟持され、圧着ゴム16によりシーラー部12に押圧されることで、皺や弛みが無くピンと張った状態でシーラー部12に密着される。
液受部材22を本体部11の凹部11aに挿着した状態では、液受部材22のカバー部24,25が本体部11の突起部18,19に覆い被さっており、カバー部24,25の上端部と突起部18,19の上端部との間には空隙が形成される。
真空ポンプ26が真空吸引動作を行うと、真空室VR内の空気は、液受部材22のカバー部24と本体部11の突起部18との間の前記空隙を通り、突起部18の脱気口20から接続口28と接続チューブ30,31と分岐部材34とを介して真空ポンプ26へ送られて真空包装機10の外部へ排出され、真空室VR内は略真空状態になるため、真空包装用袋40内の空気も排出(脱気)される。
このとき、接続チューブ33内の空気は、接続口29から突起部19の測定口21を介して、液受部材22のカバー部25と本体部11の突起部19との間の前記空隙を通り、真空室VR内へ送られる。
そのため、接続チューブ33内の気圧は真空室VR内の気圧と同一になり、圧力センサ27は真空室VR内の気圧を測定することができる。
制御基板35の制御回路は、真空包装用袋40内の空気が確実に排出されるように、圧力センサ27が測定した真空室VR内の気圧に基づいて、真空ポンプ26の吸引動作を最適な状態に制御する。
そして、シーラー部12に密着されている真空包装用袋40の開口端40a近傍を、シーラー部12により加熱溶融させると、開口端40a近傍が溶着(融着)されることにより密封される。
その結果、真空包装用袋40内の収容物(図示略)は真空包装される。
制御基板35の制御回路は、真空包装用袋40の開口端40aが確実に溶着されるように、シーラー部12の温度を最適な状態に制御する。
このとき、液受部材22のカバー部24,25が本体部11の突起部18,19に覆い被さっており、液受部材22内には突起部18,19の脱気口20および測定口21が直接露出されておらず、真空包装用袋40が脱気口20および測定口21に当接しない。
そのため、真空包装用袋40が脱気口20に吸い付けられることがなく、真空包装用袋40が測定口21から排出される空気に煽られることもないことから、真空包装用袋40内の空気を確実に排出することができる。
液受部材22内を清掃する際には、液受部材22の長手方向両端部の取手部23に指を掛け、液受部材22を持ち上げることにより、本体部11の凹部11aから液受部材22を取り外し、液受部材22内の汚れを清拭する。
そして、液受部材22内の清掃が済んだ後は、液受部材22を元の通り本体部11の凹部11aに取り付ける。
また、使用者は、逆止弁が設けられた専用容器(図示略)を用意し、外部脱気口36に接続チューブ(図示略)を介して専用容器を接続すると、専用容器内の空気は外部脱気口36から、接続チューブ32→分岐部材34→接続チューブ31の経路を介して真空ポンプ26へ送られて真空包装機10の外部へ排出され、専用容器内を略真空状態にすることができる。
<真空包装機10の作用・効果>
本実施形態の真空包装機10によれば、以下の作用・効果を得ることができる。
[1]真空包装機10において、本体部11の凹部11aは長尺略直方体状である。そして、真空包装機10は、本体部11の凹部11a内の長手方向の一端側近傍に連通する脱気口20と、本体部11の凹部11a内の長手方向の他端側近傍に連通する測定口21と、脱気口20に接続された真空室VR内の真空吸引用の真空ポンプ26と、測定口21に接続された真空室VR内の気圧測定用の圧力センサ27とを備える。
ここで、真空包装用袋40に水分の多い収容物を収容した場合には、真空ポンプ26による吸引動作の解除に伴って脱気口20から真空ポンプ26に至る経路(第1経路:脱気口20→接続口28→接続チューブ30→分岐部材34→接続チューブ31→真空ポンプ26)に負圧が発生し、脱気口20から吸い込まれた収容物の水分が、脱気口20から本体部11の凹部11aに装着されている液受部材22内へ逆流する可能性がある。
しかし、真空包装機10では、脱気口20と測定口21とが本体部11の凹部11a内の長手方向の両端側近傍にそれぞれ配置されているため、脱気口20から逆流した収容物の水分が測定口21にまで到達するおそれは無く、その水分によって圧力センサ27が破壊されるのを防止できる。
[2]真空包装機10では、脱気口20と真空ポンプ26とを接続する第1経路(接続口28→接続チューブ30→分岐部材34→接続チューブ31)と、測定口21と圧力センサ27とを接続する第2経路(接続口29→接続チューブ33)とが、本体部11の凹部11aの長手方向を介して分離されているため、前記[1]の作用・効果を確実に得ることができる。
<別の実施形態>
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、以下のように具体化してもよく、その場合でも、前記実施形態と同等もしくはそれ以上の作用・効果を得ることができる。
[A]前記実施形態ではシーラー部12が本体部11側に配設されているが、シーラー部12を蓋部15側に配設してもよく、シーラー部12を本体部11と蓋部15の両方に配設してもよい。
[B]前記実施形態のシーラー部12は発熱体を用いた熱シーラーを備えるが、熱ヒーターに限らず、どのような方式のシーラー(例えば、発熱をパルス的に行うインパルスシーラー、高周波シーラー、超音波シーラーなど)に置き換えてもよい。
尚、熱シーラーは、構造が簡単であり、寸法的な制約が少ないため、本発明には特に好適である。
本発明は、前記各局面および前記実施形態の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様も本発明に含まれる。本明細書の中で明示した公報などの内容は、その全ての内容を援用によって引用することとする。
10…真空包装機
11…本体部
11a…凹部
12…シーラー部
15…蓋部
15a…凹部
20…脱気口
21…測定口
22…液受部材
26…真空ポンプ
27…圧力センサ
28…接続口(第1経路)
29…接続口(第2経路)
30,31…接続チューブ(第1経路)
33…接続チューブ(第2経路)
34…分岐部材(第1経路)
35…制御基板
VR…真空室
40…真空包装用袋
40a…開口端

Claims (2)

  1. 上面に凹部が形成された本体部と、下面に凹部が形成された蓋部と、前記本体部または前記蓋部の少なくともいずれかの前記凹部の外側に配設されたシーラー部とを備え、前記本体部の凹部に真空包装用袋の開口端を挿入した後に、前記本体部に対して前記蓋部を閉じると、前記本体部の凹部と前記蓋部の凹部とが合わさって真空室が形成される真空包装機であって、
    前記本体部の凹部は長尺略直方体状であり、
    前記本体部の凹部内の長手方向の一端側近傍に連通する脱気口と、
    前記本体部の凹部内の長手方向の他端側近傍に連通する測定口と、
    前記脱気口に接続された前記真空室内の真空吸引用の真空ポンプと、
    前記測定口に接続された前記真空室内の気圧測定用の圧力センサと
    を備え、
    前記凹部の一端側と他端側にそれぞれ円筒状の突起が形成され、該一端側の突起の上端部に前記脱気口が開口し、前記他端側の突起の上端部に前記測定口が開口し、
    該測定口と前記真空室を介して、前記圧力センサは真空包装用袋の開口端と連通している、真空包装機。
  2. 前記脱気口と前記真空ポンプとを接続する第1経路と、前記測定口と前記圧力センサとを接続する第2経路とが、前記本体部の凹部の長手方向を介して分離された、
    請求項1に記載の真空包装機。
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