JP6533447B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents
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Description
また、下記特許文献2には、ディスクの磁性膜を破壊する破壊刃を磁気ディスク装置に装着する技術が開示されている。
また、下記特許文献4には、多数の硬質粒(粒径は望ましくは3μm以下)を収納した袋を磁気ディスク装置内に設け、袋を針で突いて硬質粒を磁気ディスク装置内に拡散させ、これによって磁性膜や磁気ヘッドを物理的に破壊する技術が開示されている。
また、特許文献4の技術において、硬質粒の粒径(望ましくは3μm以下)は、環境汚染の原因となる粒子状物質(PM10、PM2.5等)の粒径に相当し、誤って空気中に拡散させると、健康被害を引き起こす虞がある。
まず、図1に示す概略構成図を参照し、本発明の一実施形態による磁気ディスク装置Aの構成を説明する。なお、磁気ディスク装置Aは、例えばベアドライブである。
図1においてプラッタ(磁気ディスク)10は、円板状に形成されるとともに永久磁石型三相同期電動機であるモータ30の回転軸31に装着され、モータ30の回転に伴って回転する。プラッタ10は、後述する磁性膜14(図2参照)を有し、磁性膜14には同心円状に複数のトラックが形成される。また、トラックは半径方向に分割され複数のセクタが形成される。プラッタ10は、これらセクタ単位でデータを記録するものである。また、図1に示した例において、プラッタ10は、通常の読取り/書込み動作時には、反時計方向に回転する。
図2において、プラッタ10は、ガラスやアルミニウム合金等によって構成された円板状の基板12と、基板12の表裏両面に形成された磁性膜14と、磁性膜14を覆う保護膜16とを有している。さらに、保護膜16の表面には、潤滑剤が塗布されている(図示略)。プラッタ10は、通常は、図1において反時計方向に回転するため、図2においては右から左に向かって移動することになる。
図1において、動作モード指定手段56が通常モード(第1のモード)を指定すると、プラッタ10は所定の回転速度で反時計方向に回転駆動され、図2に示したように、スライダ26、磁気ヘッド28は、プラッタ10とは非接触状態に保たれたまま、各トラックに対してデータの読出しを行う。ここで、通常モードにおける回転速度は、例えば、5400〜15000rpm程度の速度である。通常モードにおいては、磁気ディスク装置Aに対して意図しない外力等が加わらない限り、スライダ26がプラッタ10に接触することはなく、磁性膜14に記録されたデータは保持される。
なお、アーム22に内蔵されたヒータによって消去できないデータ領域がある場合、その領域をスライダ26で物理的に破壊する構成としてもよい。すなわち、ドライブ回路44によりヘッド・アセンブリ20の位置を制御し、プラッタ10の該当領域をスライダで摺動させる。その場合においても、スライダ26でプラッタ10の全面を物理的に破壊するような方法と比較するとデータを消去する時間を短くすることができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。上述した実施形態は本発明を理解しやすく説明するために例示したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、実施形態の構成の一部について削除し、若しくは他の構成の追加・置換をすることが可能である。上記実施形態に対して可能な変形は、例えば以下のようなものである。
例えば、アーム22を金属板で構成し、アーム22にヒータ機能取り付け用の溝を設け、その溝に対して断熱材を介してSNヒータを取り付ける構成としてもよい。そうした場合は、金属板を使用した従来のアーム構造から大きな変更は不要となり、アームとサスペンションの取り付け構造等についても従来の技術で対応可能となる。
磁気ディスク装置Aが、通常モード以上の回転速度でモータ30を駆動させた場合でも、アーム22に内蔵されたヒータによって、アーム22に対向する部分の磁性膜14の温度をキュリー温度以上に維持可能な場合、例えば、通常モードと同じ回転速度でモータを駆動させてもよい。そうした場合、磁気ディスク装置Aに対して意図しない外力等が加わらない限り、スライダ26がプラッタ10に接触することはない。
この例においては、制御部50が外部から所定のコマンドを受信すると、動作モード指定手段56は、磁気ディスク装置Aの動作モードを通常モードから再利用モード(第3のモード)に変更する。再利用モードが指定されると、ヘッド位置制御手段54は、ヘッド・アセンブリ20を最内周トラック位置P1に移動させ、ヒータ制御手段55は、スイッチ48をオン状態に設定し、これにより、アーム22の加熱を開始する。その際、回転制御手段52はプラッタ10の回転を停止させず、通常モードと同じ回転速度を維持する。
そうした場合、アーム22に内蔵されたヒータによって、磁性膜14の温度がキュリー温度以上に加熱されたデータ領域のデータは消失する。
但し、図1の最内周トラック位置P1においても、アーム22は、サービスエリア10aには達していない。この場合、サスペンション24やスライダ26はサービスエリア10aに達するが、これらの温度は、アーム22の温度よりも低くなるため、磁性膜14のキュリー温度には達しない。すると、サービスエリア10aについては、磁性膜14の温度がキュリー温度に達しないため、サービスエリア10aに記録されたデータは、消失することなく維持される。
加熱によりデータ領域のデータを消去すると、ヒータ制御手段55によってスイッチ48がオフ状態にされる。これにより、磁性膜14の温度がキュリー温度未満になると、磁性膜14には、磁性体としての性質が戻るため、プラッタ10のユーザエリアに対して、再びデータの書込み/読出しが可能になる。すなわち、磁気ディスク装置Aは再利用可能となる。
なお、磁気ディスク装置Aを再利用しないことを前提にするのであれば、プラッタ10の基板12、保護膜16等の材質として耐熱性の低いものを採用することができ、磁気ディスク装置Aのコストダウンを図ることができる。
10a サービスエリア
12 基板
14 磁性膜
16 保護膜
20 ヘッド・アセンブリ
21 回転軸
22 アーム
28 磁気ヘッド
30 モータ
50 制御部
52 回転制御手段
54 ヘッド位置制御手段
55 ヒータ制御手段
56 動作モード指定手段
Claims (6)
- データを記憶する磁性膜を有し、円板状に形成され複数のトラックが形成されるプラッタと、
前記プラッタを回転駆動するモータと、
前記プラッタに対向し、複数の前記トラックを含む幅で前記磁性膜を加熱するヒータを有するアームと、
前記アームに装着され、前記磁性膜に対して指定された任意の前記トラックにおいて前記データの書込みまたは読出しを行う磁気ヘッドと、
前記磁気ヘッドが前記磁性膜に対するデータの書込みまたは読出しを行う第1のモードと、前記磁性膜に書込まれたデータを消去する第2のモードとを少なくとも含む複数の動作モードの中から、一つの前記動作モードを指定する動作モード指定手段と、
前記動作モードが前記第2のモードに指定されると、前記磁性膜の温度がそのキュリー温度以上になるように前記ヒータを発熱させるヒータ制御手段と、
を有することを特徴とする磁気ディスク装置。 - 前記動作モードとして前記第1のモードが指定されると、前記モータを所定の速度で回転させる機能と、前記動作モードとして前記第2のモードが指定されると、前記モータを前記所定の速度よりも遅い速度で回転させる機能とを有する回転制御手段をさらに有し、
前記アームはセラミックヒータとしての機能を有するセラミック板である
ことを特徴とする請求項1に記載の磁気ディスク装置。 - 前記ヒータは、前記プラッタに対して非接触状態で前記磁性膜を加熱するものであり、
前記アームは、本体部と前記本体部から突出する突出部と、を備え、
前記磁気ヘッドは、前記本体部から前記突出部とは異なる方向に突出するサスペンションに装着されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の磁気ディスク装置。 - データを記憶する磁性膜を有し、円板状に形成され複数のトラックが形成されるプラッタと、
前記プラッタを回転駆動するモータと、
前記プラッタに対向し、複数の前記トラックを含む幅で前記磁性膜を加熱するヒータを有するアームと、
前記アームに装着され、前記磁性膜に対して指定された任意の前記トラックにおいて前記データの書込みまたは読出しを行う磁気ヘッドと、
前記磁気ヘッドが前記磁性膜に対するデータの書込みまたは読出しを行う第1のモードと、前記磁性膜に書込まれたデータを消去する第2のモードとを少なくとも含む複数の動作モードの中から、一つの前記動作モードを指定する動作モード指定手段と、
前記動作モードとして前記第1のモードまたは前記第2のモードのうち何れが指定された場合においても、前記磁気ヘッドと前記プラッタとが接触しない速度で前記モータを回転させる回転制御手段と、
前記動作モードが前記第2のモードに指定されると、前記磁性膜の温度がそのキュリー温度以上になるように前記ヒータを発熱させるヒータ制御手段と、
を有することを特徴とする磁気ディスク装置。 - ユーザが操作可能な全消去操作部をさらに有し、
前記動作モード指定手段は、前記全消去操作部が操作され、かつ、外部から所定のコマンドを受信したことを条件として、前記動作モードとして前記第2のモードを指定する
ことを特徴とする請求項1ないし4の何れか一項に記載の磁気ディスク装置。 - ユーザが操作可能な全消去操作部をさらに有し、
前記動作モード指定手段は、前記全消去操作部が操作されると、前記動作モードとして前記第2のモードを指定する
ことを特徴とする請求項1ないし4の何れか一項に記載の磁気ディスク装置。
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