JP6532531B2 - 医療用マニピュレータ制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、医療用マニピュレータ制御装置に関するものである。
長尺の挿入部の先端に配置したエンドエフェクタおよび関節部を、挿入部の基端側に配置した駆動部によって、挿入部内に配置したワイヤを介して駆動する医療用マニピュレータが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
米国特許第7090683号明細書
特許文献1の医療用マニピュレータは、挿入部の基端側に配置した駆動部を指令信号に従って制御するものである。
エンドエフェクタが組織を把持したり組織に当たったりして関節部に負荷がかかると、ワイヤにかかる張力によってワイヤが伸びるため、駆動部においては指令信号通りに駆動されていても、先端の関節部は移動できず、目標位置と実際の位置とが異なってしまい、正確な位置に移動させることができない。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、エンドエフェクタにかかる負荷が変動しても関節部を精度よく駆動することができる医療用マニピュレータ制御装置を提供することを目的としている。
本発明の一態様は、エンドエフェクタを移動させる関節部と、張力伝達部材を介して前記関節部を駆動する駆動部とを備える医療用マニピュレータの数式モデルを記憶する記憶部と、該記憶部に記憶された数式モデルと、前記駆動部に入力された目標指令信号と、該目標指令信号によって前記駆動部が駆動されたときに、前記張力伝達部材にかかる張力とに基づいて、前記関節部に作用する負荷を推定する負荷推定部と、該負荷推定部により推定された負荷と、前記駆動部の駆動量とに基づいて、前記関節部の実際の移動量を推定する移動量推定部と、該移動量推定部により推定された前記関節部の実際の移動量と、無負荷の場合の前記関節部の目標移動量とに基づいて、前記駆動部に対して出力する指令信号を補正する補正部とを備える医療用マニピュレータ制御装置である。
本態様によれば、目標指令信号が駆動部に入力されると、駆動部が駆動され、張力伝達部材に張力が発生して関節部が動作させられてエンドエフェクタが移動させられる。張力伝達部材に発生している張力が検出されると、負荷推定部により、検出された張力と、記憶部に記憶されている数式モデルと、目標指令信号とに基づいて、関節部に作用する負荷が推定される。そして、推定された負荷と駆動部の駆動量とに基づいて移動量推定部により関節部の実際の移動量が推定される。
駆動部により張力伝達部材を介して関節部を駆動する場合には、関節部の実際の移動量は、関節部に作用する負荷によって異なってくるので、補正部により指令信号を補正することにより、負荷が存在していても無負荷の目標移動量に近づけるように関節部を駆動しエンドエフェクタを移動させることができる。
上記態様においては、前記補正部は、前記負荷推定部により推定された負荷が変化した場合に、前記指令信号を補正してもよい。
このようにすることで、負荷の変動に合わせて、無負荷の目標移動量に近づくように関節部を駆動することができる。
また、上記態様においては、前記補正部は、前記関節部に作用する負荷が減少したときに、前記指令信号を減少させるように補正してもよい。
関節部に負荷が作用している場合に、補正部は、駆動部に無負荷の場合よりも大きな指令信号を出力させているので、そのままの指令信号では、関節部に作用する負荷が減少したときには、移動させ過ぎになる。本態様によれば、負荷が減少したときには指令信号を減少させて関節部の移動させ過ぎを防止することができる。
また、上記態様においては、前記エンドエフェクタが開閉可能な把持部を備え、該把持部の開閉情報が入力され、前記補正部が、入力された前記開閉情報に基づいて前記指令信号を補正してもよい。
把持部を閉じて対象物を把持している状態から把持部を開いて対象物を解放すると、関節部にかかる負荷が急激に変化する。本態様によれば、把持部の開閉情報によって負荷の変化を早期に検出し、指令信号を迅速に補正することができる。
また、上記態様においては、前記補正部は、前記負荷推定部により推定された負荷の時間変化から負荷の変化を検出してもよい。
このようにすることで、推定された負荷自体の変化を検出して指令信号を補正するよりも迅速に負荷の時間変化、例えば、微分あるいは2回微分によって負荷の変化を予測することができる。
本発明によれば、エンドエフェクタにかかる負荷が変動しても関節部を精度よく駆動することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る医療用マニピュレータ制御装置を備える医療用マニピュレータシステムを示す全体構成図である。 図1の医療用マニピュレータ制御装置を示すブロック図である。 図2の医療用マニピュレータ制御装置の記憶部に記憶される数式モデルの一例を示すグラフである。 図2の医療用マニピュレータ制御装置の記憶部に記憶される数式モデルの一例を示すグラフである。
以下、本発明の一実施形態に係る医療用マニピュレータ制御装置1について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る医療用マニピュレータ制御装置1は、図1に示されるように、操作部(図示略)からの操作指令に応じて医療用マニピュレータ2を制御する装置である。
医療用マニピュレータ2は、先端のエンドエフェクタ3を支持する1以上の屈曲関節(関節部)4と、該屈曲関節4を駆動するための張力Tを伝達するワイヤ(張力伝達部材)5と、基端側に配置されてワイヤ5に張力Tを付与するモータ(駆動部)6と、ワイヤ5の張力Tを検出する張力検出部7とを備えている。エンドエフェクタ3は、例えば、把持部8を有する把持鉗子である。
操作部は、操作者により操作される図示しないレバーを有し、レバーの傾斜角度に比例した目標指令信号θsを出力するようになっている。
本実施形態に係る医療用マニピュレータ制御装置1は、図2に示されるように、操作部から入力された目標指令信号θsに基づいてモータ6に出力する駆動指令θmを生成する駆動指令生成部9と、医療用マニピュレータ2の数式モデルf1,f2を記憶する記憶部10と、エンドエフェクタ3に作用している負荷Rを推定する負荷推定部11と、該負荷推定部11により推定された負荷Rに基づいて屈曲関節4の実際の移動量θ2を推定する移動量推定部12と、該移動量推定部12により推定された屈曲関節4の実際の移動量θ2に基づいてモータ6に出力する駆動指令θmを補正する補正部13とを備えている。
負荷推定部11は、目標指令信号θsと、張力検出部7により検出されたワイヤ5の張力Tと、記憶部10に記憶されている数式モデルf1とに基づいて、エンドエフェクタ3に作用している負荷Rを推定するようになっている。
負荷推定部11は、具体的には、記憶部10に記憶されている、式(1)で示される数式モデルf1を用いて負荷Rを推定するようになっている。
T=f1(θs,R) (1)
説明を簡単にするために、数式モデルf1が1次関数であるとすると、図3に示されるように、張力Tと目標指令信号θsとの関係は、負荷Rの大きさによって変化する。したがって、張力Tと目標指令信号θsと数式モデルf1とを用いることにより、エンドエフェクタ3に作用している負荷Rを推定することができる。図3には、無負荷の場合の張力T1と、負荷Rが作用したときの張力T2とが示されている。
移動量推定部12は、負荷推定部11により推定された負荷Rと、記憶部10に記憶されている数式モデルf2と、操作部から入力されてきた目標指令信号θsとに基づいて、屈曲関節4の実際の移動量θを推定するようになっている。
移動量推定部12は、具体的には、記憶部10に記憶されている、式(2)で示される数式モデルf2を用いて実際の移動量θを推定するようになっている。
θ=f2(θs,R) (2)
説明を簡単にするために、数式モデルf2が1次関数であるとすると、図4に示されるように、実際の移動量θと目標指令信号θsとの関係は、負荷Rの大きさによって変化する。したがって、負荷Rと目標指令信号θsと数式モデルf2とを用いることにより、屈曲関節4の実際の移動量θを推定することができる。図4には、無負荷の場合の屈曲関節4の実際の移動量θ1と、負荷Rが作用したときの屈曲関節4の実際の移動量θ2とが示されている。
補正部13は、目標指令信号θsから無負荷の場合の移動量θ1を算出する。移動量推定部12により推定された屈曲関節4の実際の移動量θ2と、無負荷の場合の移動量θ1との差分Δθを演算し、Δθを得るための差分指令信号Δθmを算出し、駆動指令θmを新たな駆動指令θm+Δθmに補正して出力するようになっている。
このように構成された本実施形態に係る医療用マニピュレータ制御装置1の作用について説明する。
エンドエフェクタ3によって対象物が把持された状態で屈曲関節4を駆動する場合には、把持していない無負荷の場合と比較して負荷Rが作用する。
本実施形態に係る医療用マニピュレータ制御装置1によれば、操作部が操作されて目標指令信号θsが入力されると、張力検出部7により検出されたワイヤ5の張力Tと目標指令信号θsと、記憶部10に記憶されている数式モデルT=f1(θs,R)とに基づいて、負荷Rが推定される。次いで、推定された負荷Rと、目標指令信号θsと、記憶部10に記憶されている数式モデルθ=f2(θs,R)とから屈曲関節4の実際の移動量θが算出される。
そして、補正部13において、同じ数式モデルを用いて算出された無負荷の場合の屈曲関節4の移動量θ1と実際の移動量θ2との差分Δθが算出され、かつ、当該差分Δθを達成するための差分指令信号Δθmが算出されて、駆動指令生成部9から出力された駆動指令θmが新たな駆動指令θm+Δθmに補正されてモータ6に出力される。
その結果、本実施形態に係る医療用マニピュレータ制御装置1によれば、操作者による操作部に対する操作指令が同じでも、エンドエフェクタ3にかかる負荷Rが大きいほど大きな駆動指令θm+Δθmが出力されるように駆動指令θmが補正されるので、負荷Rの大きさに関わらず、同じ操作によってほぼ同様にエンドエフェクタ3を移動させることができるという利点がある。
また、本実施形態に係る医療用マニピュレータ制御装置1によれば、ワイヤ5にかかる張力Tから負荷Rおよび実際の屈曲関節4の移動量θを推定するので、屈曲関節4に移動量θを検出するセンサを配置する必要がなく、医療用マニピュレータ2の構造を単純化、軽量化あるいは細径化することができるという利点がある。
なお、本実施形態においては、エンドエフェクタ3に作用する負荷Rが増えた場合を例示して説明したが、エンドエフェクタ3に作用する負荷Rが減少した場合にも適用できることは言うまでもない。この場合、操作者によって操作部に入力される目標指令信号θsが同じでも、エンドエフェクタ3にかかる負荷Rが小さくなればなるほど駆動指令θm+Δθmが減少されて出力されるように駆動指令θmが補正される。
また、エンドエフェクタ3に作用する負荷Rが急激に減少する場合がある。例えば、エンドエフェクタ3により把持していた対象物が不意に外れたり、あるいは、エンドエフェクタ3を開いた瞬間に把持していた対象物が解放されたりする場合である。これらの場合には、負荷Rがある場合の大きな駆動指令θm+Δθmがモータ6に入力されている状態で、突然負荷Rがなくなるので、エンドエフェクタ3が大きく移動してしまうことが考えられる。
そこで、これらの場合には負荷変動を早期に検出して現在の移動量θが維持されるように駆動指令θm+Δθmを減少させる必要がある。
負荷変動を早期に検出する方法としては、負荷推定部11により推定される負荷Rの時間変化を検出することが挙げられる。すなわち、負荷Rの変動速度あるいは負荷Rの変動加速度を検出することにより、負荷変動を予測して早期に対応することができる。
また、負荷変動を早期に検出する方法として、把持部8の開閉情報を検出することにより、把持部8が開かれたときには、負荷Rが消滅するものとして駆動指令θm+Δθmを減少させることにしてもよい。これにより、さらに迅速に駆動指令θm+Δθmを減少させてエンドエフェクタ3が急激に移動してしまうことを防止することができる。
1 医療用マニピュレータ制御装置
2 医療用マニピュレータ
3 エンドエフェクタ
4 屈曲関節(関節部)
5 ワイヤ(張力伝達部材)
6 モータ(駆動部)
8 把持部
10 記憶部
11 負荷推定部
12 移動量推定部
13 補正部
θ 移動量
θs 目標指令信号
f1,f2 数式モデル
R 負荷
T 張力

Claims (5)

  1. エンドエフェクタを移動させる関節部と、張力伝達部材を介して前記関節部を駆動する駆動部とを備える医療用マニピュレータの数式モデルを記憶する記憶部と、
    該記憶部に記憶された数式モデルと、前記駆動部に入力された目標指令信号と、該目標指令信号によって前記駆動部が駆動されたときに、前記張力伝達部材にかかる張力とに基づいて、前記関節部に作用する負荷を推定する負荷推定部と、
    該負荷推定部により推定された負荷と、前記駆動部の駆動量とに基づいて、前記関節部の実際の移動量を推定する移動量推定部と、
    該移動量推定部により推定された前記関節部の実際の移動量と、無負荷の場合の前記関節部の目標移動量とに基づいて、前記駆動部に対して出力する指令信号を補正する補正部とを備える医療用マニピュレータ制御装置。
  2. 前記補正部は、前記負荷推定部により推定された負荷が変化した場合に、前記指令信号を補正する請求項1に記載の医療用マニピュレータ制御装置。
  3. 前記補正部は、前記関節部に作用する負荷が減少したときに、前記指令信号を減少させるように補正する請求項2に記載の医療用マニピュレータ制御装置。
  4. 前記エンドエフェクタが開閉可能な把持部を備え、該把持部の開閉情報が入力され、
    前記補正部が、入力された前記開閉情報に基づいて前記指令信号を補正する請求項3に記載の医療用マニピュレータ制御装置。
  5. 前記補正部は、前記負荷推定部により推定された負荷の時間変化から負荷の変化を検出する請求項2または請求項3に記載の医療用マニピュレータ制御装置。
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