JP6526555B2 - エンジンのオイルポンプ - Google Patents

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本発明は、エンジンのオイルポンプに係り、詳しくは、回転軸とインナロータとのスプライン嵌合部の工夫により、吐出オイルがスプライン嵌合部を通り道として通過し、その向こう側に配置されている可動部に供給できる、という合理化構成を実現させるエンジンのオイルポンプに関するものである。
従来、クランク軸にスプラインスリーブを一体回転状態に嵌装し、スプラインスリーブに形成されている外径スプラインと、トロコイドポンプのインナーロータに形成されている内径スプラインが嵌合されているエンジンが知られている。例えば、特許文献1において開示されたエンジンがある。この種のオイルポンプによれば、クランク軸からスプラインスリーブを介してインナーロータに大きなトルクを伝達することができる利点がある。
通常、オイルポンプは、シリンダブロックなどのエンジン機壁の外に設けられるギヤケースに収容されており、エンジン機壁を介してオイルポンプの内側、即ちエンジン機内には、クランクギヤとアイドルギヤとの咬合による歯車連動機構が配置されている。
そのため、従来では、オイルポンプの吐出側部位と歯車連動機構の配置部位とに跨る状態のリーク孔をエンジン機壁に形成し、エンジン機壁を介してオイルポンプに合隣る歯車連動機構には、リーク孔を用いて加圧オイルを供給する構造が採られていた(特許文献1の図3において、クランク軸(6)の下側に破線で描かれた斜めの長い孔を参照)。
しかしながら、クランクケースなどのエンジン機壁に、長さの長いリーク孔を機械加工により形成する手段は、エンジン機壁の形状に制約を受けるとともに、加工コストが高く付くという問題があった。
特開平9−317424号公報
本発明の目的は、オイルポンプに構造、特に、スプライン嵌合構造部に工夫を施すことにより、エンジン機内の歯車連動機構へのオイル供給を、構造簡単で廉価に行えるようにして、従来のリーク孔を用いることによるエンジン機壁への制約やコスト高になることが無くなって、改善されたエンジンのオイルポンプを提供する点にある。
請求項1に係る発明は、クランク軸1にスプラインスリーブ2が一体回転状態に嵌装され、前記スプラインスリーブ2に形成されている外径スプライン7と、トロコイドポンプ3のインナーロータ4に形成されている内径スプライン8とが嵌合されているエンジンのオイルポンプにおいて、
前記外径スプライン7が、当該外径スプライン7におけるスプライン突条5の高さが基準より低められた形状及び/又はスプライン溝6の深さが基準より深められた形状に設定され、及び/又は、前記内径スプライン8が、当該内径スプライン8におけるスプライン溝11の深さが基準より深められた形状及び/又はスプライン突条10の高さが基準より低められた形状に設定され
前記トロコイドポンプ3のポンプケース15にオイルシール25を介して内嵌されるカラー23が前記クランク軸1に外嵌され、前記クランク軸1に外嵌されるOリング26が前記スプラインスリーブ2と前記カラー23との間に設けられていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のエンジンのオイルポンプにおいて、
基準より低い高さのスプライン突条5を備える前記外径スプライン7及び/又は基準より低い高さのスプライン突条10を備える前記内径スプライン8を有することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載のエンジンのオイルポンプにおいて、
基準より低い高さのスプライン突条5を備える前記外径スプライン7と、基準より低い高さのスプライン突条10を備える前記内径スプライン8とを有することを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載のエンジンのオイルポンプにおいて、
前記クランク軸1に設けられている駆動ギヤ18と、前記駆動ギヤ18に咬合する受動ギヤ19とでなる歯車連動機構14が、前記スプラインスリーブ2よりもエンジン機内9側となる箇所に構成されているとともに、
前記スプラインスリーブ2のエンジン機内9側端が、前記駆動ギヤ18に当接する構成とされていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、スプライン嵌合部におけるスプライン突条とスプライン溝との間に、スプライン嵌合部の全長に亘るクリアランスが形成されることになる。従って、そのクリアランスがオイルの通り道となり、ポンプにより加圧されたオイルを、オイルポンプのエンジン機内側に送ることが可能になる。
つまり、スプライン嵌合部からオイルをリークさせる構造にできたので、シリンダブロックにリーク用孔を空けるという従来の構造が不要になる。従って、スプライン突条の高さを低めるとか、スプライン溝の深さを深める程度の簡単な加工で済むから、リーク用孔及びその加工が不要であってその分のコスト削減が行えるとともに、リーク用孔を設ける構成をシリンダブロックに施す必要が無くなり、設計の自由度が向上する利点もある。
その結果、オイルポンプに構造、特に、スプライン嵌合構造部に工夫を施すことにより、エンジン機内の歯車連動機構へのオイル供給を、構造簡単で廉価に行えるようにして、従来のリーク孔を用いることによるエンジン機壁への制約やコスト高になることが無くなって、改善されたエンジンのオイルポンプを提供することができる。
この場合、請求項2の発明のように、スプライン突条の高さを低める手段とすれば、通常のスプライン加工における外径加工の削り込み量を増やすだけの微細な改造で済み、加工コストを軽微なものに抑えられる利点がある。
また、請求項3のように、軸側と穴側との双方のスプライン突条の高さを低める手段とすれば、オイルリーク用の通路を無理なく広くすることができ、廉価な手段でありながら十分なオイル供給が行える利点がある。
請求項4の発明によれば、スプライン嵌合部に形成されたオイルリークが、スプラインスリーブからダイレクトに駆動ギヤに供給できるようになり、廉価でかつ効率良く歯車連動機構へオイル供給できる利点がある。
(a)は、クランク軸のスプラインスリーブとインナーロータとの嵌合部分を示す図、(b)はスプライン嵌合部の一部を示す拡大図 エンジンのオイルポンプの構造を示す要部の断面図 図3のオイルポンプの分解斜視図
以下に、本発明によるエンジンのオイルポンプの実施の形態を、立形多気筒ディーゼルエンジンのオイルポンプの場合について、図面を参照しながら説明する。
図2に示されるように、オイルポンプ3はトロコイドポンプであって、その構成は、次の通りである。シリンダブロック12の前部にギヤケース13が取付けられ、このギヤケース13内にタイミングギヤトレイン(歯車連動機構の一例)14が収容されている。
ギヤケース13の前壁にポンプケース15が設けられ、このポンプケース15内にインナーロータ4とアウターロータ16とが収容され、ポンプケース15の後側がポンプケース後壁17で覆われている。
タイミングギヤトレイン14は、クランクギヤ(駆動ギヤの一例)18とアイドルギヤ(受動ギヤの一例)19と燃料噴射ポンプギヤ(図示省略)と動弁カムギヤ(図示省略)等から構成されている。
図2に示されるように、シリンダブロック12のクランクケース20の前壁から前方にクランク軸1が突出され、このクランク軸1の前側突出部分がポンプケース15を介してギヤケース13の前方まで突出されている。ポンプケース後壁17とクランクケース20との間で、クランク軸1にクランクギヤ18が取付けられ、ギヤケース13の前方で、クランク軸1にクランクプーリ21が取付けられている。クランク軸1は、クランクケース20の前壁に軸受メタル22を用いて軸支されている。
クランクプーリ21の後側で、クランク軸1にカラー23が外嵌固定され、ポンプケース15の前壁のクランク軸挿通孔24にオイルシール25が内嵌固定され、オイルシール25の内周部がカラー23の外周面に当接されている。カラー23と後述するスプラインスリーブ2との間で、クランク軸1にはOリング26が外嵌されている。クランクプーリ21にはファンベルト27が巻き掛けられている。
図1(a),図2に示すように、クランク軸1にスプラインスリーブ2が締り嵌めで嵌装されており、スプラインスリーブ2の外周には、軸側スプライン突条5と軸側スプライン溝6とが交互に並ぶ外径スプライン7が形成されている。このスプラインスリーブ2の外径スプライン7と、トロコイドポンプ3のインナーロータ4の内径スプライン8とがスプライン嵌合されている。以下、スプラインスリーブ2のスプライン突条5、スプライン溝6は、「軸側スプライン突条5」、「軸側スプライン溝6」と呼ぶものとする。
インナーロータ4の内径スプライン8は、スプラインスリーブ2の軸側スプライン突条5と嵌合するスプライン溝11(以下、穴側スプライン溝11と呼ぶ)と、スプラインスリーブ2の軸側スプライン溝6と嵌合する穴側スプライン突条10(以下、穴側スプライン突条10と呼ぶ)とが交互に形成されている。
スプライン嵌合部においては、図1(a),(b)に示されるように、外径スプライン7が、外径スプライン7における軸側スプライン突条5の高さが基準より低められた形状及び/又は軸側スプライン溝6の深さが基準より深められた形状に設定され、及び/又は、前記内径スプライン8が、内径スプライン8における穴側スプライン溝11の深さが基準より深められた形状及び/又は穴側スプライン突条10の高さが基準より低められた形状に設定されている。
詳しくは、基準より低い高さの軸側スプライン突条5を備える外径スプライン7及び/又は基準より低い高さの穴側スプライン突条10を備える内径スプライン8を有している。より具体的には、基準より低い高さの軸側スプライン突条5を備える外径スプライン7と、基準より低い高さの穴側スプライン突条10を備える内径スプライン8とを有するオイルポンプ3である。基準とは、例えば、日本工業規格(JIS)で定められたスプライン各部の寸法が挙げられる。
その結果、図1(a),(b)に示されるように、穴側スプライン溝11の溝底部には、軸側スプライン突条5の外周面5aとの間に、クランク軸1の軸心方向に貫通する細長い形状の外径側通路28が形成されているとともに、軸側スプライン溝6の溝底部には、穴側スプライン突条10の内周面10aとの間に、クランク軸1の軸心方向に貫通する細長い形状の内径側通路29が形成されている。また、図2に示されるように、スプラインスリーブ2のエンジン機内9側端が、クランクギヤ18の端部に当接又は対面する構成とされている。
図1(b)に示されるように、外径スプライン7における軸側スプライン突条5の高さは、基準外径よりも低め量eだけ小さく(小径に)形成されており、内径スプライン8にける穴側スプライン突条10の高さは、基準内径よりも低め量dだけ大きく(大径に)形成されている。それにより、スプラインスリーブ2の全長に亘る細長い外径側通路28及び内径側通路29が形成され、オイルリークの通路として機能することができる。
従って、トロコイドポンプ3から吐出された加圧オイルは、その一部が外径側通路28及び内径側通路29を通って、ポンプケース後壁17よりもエンジン機内9側に容易に流入し、クランクギヤ18を経てタイミングギヤトレイン14に供給されるようになる。
即ち、スプライン嵌合部は、従来の大径合わせから歯面合わせにし、前述のように各スプライン突条5,10の高さを基準より低めたことによる歯(スプライン突条5,10)の外径クリアランス、要は外及び内径側通路28,29からオイルをリークさせる、という構造工夫である。
以上のように、スプライン嵌合部からオイルをリークさせる構造としたので、シリンダブロックにリーク用孔を空けるという従来の構造が不要になる。従って、スプライン突条5,10の高さを低める程度の簡単な加工で済むから、リーク用孔及びその加工が不要であってその分のコスト削減が行えるとともに、リーク用孔を設ける配慮をシリンダブロックに施す必要が無くなり、設計の自由度が向上する利点もある。
加えて、リーク用孔の省略に伴い、ボス削減、キリ穴削減、キリ穴を塞いでいるプラグ等の閉塞具の削減も行え、工数低減、コストダウン、コンパクト設計が可能にもなる。
なお、スプライン突条5,10の高さを若干低める改造であるが、全てのスプライン突条5,10で回転トルクを受けているので、スプライン嵌合部としての強度は十分に備えている。
〔別実施形態〕
スプライン突条5,10の高さの基準からの低め量は、必要となる単位時間当たりのオイルリーク量から換算して適宜に設定することが可能である。
スプライン溝6,11の深さを基準より深め、それによるクリアランスをオイルリーク通路(外及び内径側通路28,29と同様なもの)とする構成や、これらオイルリーク通路と外及び内径側通路28,29とを併用する構成を採ることも可能である。
スプライン突条5,10の高さを低める手段やスプライン溝6,11の深さを深める手段を、全てのスプライン突条5,10やスプライン溝6,11に施すほか、一つ飛びに半分の数に施すなど、施し割合は適宜に選択設定することが可能である。
1 クランク軸
2 スプラインスリーブ
3 トロコイドポンプ
4 インナーロータ
5 軸側スプライン突条
6 軸側スプライン溝
7 外径スプライン
8 内径スプライン
9 エンジン機内
10 穴側スプライン突条
11 穴側スプライン溝
14 歯車連動機構
18 駆動ギヤ
19 受動ギヤ

Claims (4)

  1. クランク軸にスプラインスリーブが一体回転状態に嵌装され、前記スプラインスリーブに形成されている外径スプラインと、トロコイドポンプのインナーロータに形成されている内径スプラインとが嵌合されているエンジンのオイルポンプであって、
    前記外径スプラインが、当該外径スプラインにおけるスプライン突条の高さが基準より低められた形状及び/又はスプライン溝の深さが基準より深められた形状に設定され、及び/又は、前記内径スプラインが、当該内径スプラインにおけるスプライン溝の深さが基準より深められた形状及び/又はスプライン突条の高さが基準より低められた形状に設定され
    前記トロコイドポンプのポンプケースにオイルシールを介して内嵌されるカラーが前記クランク軸に外嵌され、前記クランク軸に外嵌されるOリングが前記スプラインスリーブと前記カラーとの間に設けられている、エンジンのオイルポンプ。

  2. 基準より低い高さのスプライン突条を備える前記外径スプライン及び/又は基準より低い高さのスプライン突条を備える前記内径スプラインを有する、請求項1に記載のエンジンのオイルポンプ。
  3. 基準より低い高さのスプライン突条を備える前記外径スプライン7と、基準より低い高さのスプライン突条を備える前記内径スプラインとを有する請求項2に記載のエンジンのオイルポンプ。
  4. 前記クランク軸に設けられている駆動ギヤと、前記駆動ギヤに咬合する受動ギヤとでなる歯車連動機構が、前記スプラインスリーブよりもエンジン機内側となる箇所に構成されているとともに、
    前記スプラインスリーブのエンジン機内側端が、前記駆動ギヤに当接する構成とされている請求項1〜3の何れか一項に記載のエンジンのオイルポンプ。
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