JP6524877B2 - 電流センサ - Google Patents

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本発明は、磁気シールド機能を備えた電流センサに関する。
従来より、相互に対向する磁気シールド用の第1遮蔽体及び第2遮蔽体と、第1遮蔽体と第2遮蔽体との間に配置される感磁素子と、第1遮蔽体と第2遮蔽体との間を通るバスバーと、を3相分備えた装置が、例えば特許文献1で提案されている。感磁素子は、バスバーに流れる電流を検出する素子である。
特開2015−49184号公報
しかしながら、上記従来の技術では、第1遮蔽体及び第2遮蔽体がバスバー毎に分割されているので、部品点数が多くなってしまう。そこで、バスバー毎に分割されていた第1遮蔽体及び第2遮蔽体をそれぞれ1枚のシールド板で構成することが考えられる。これにより、2枚のシールド板の間に3本のバスバー及び3個の感磁素子が配置されるので、構成が簡素化される。
しかし、各遮蔽体よりも各シールド板の表面積が大きくなるので、各シールド板が各バスバーから発生する磁界と外乱磁界とを集磁しやすい構造になってしまう。このため、各シールド板の一部が磁気飽和してしまう。したがって、各シールド板の磁気シールド機能が低下してしまい、各感磁素子が磁気ノイズの影響を受けやすくなってしまうという問題がある。
本発明は上記点に鑑み、2枚のシールド板で磁気シールドを図る構成において、磁気シールドの機能の低下を抑制することができる電流センサを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、平行平板状に対向配置された2枚のシールド板(20)を備えている。また、3相交流電流が流れると共に、一端部(30a)と他端部(30b)との間の一部が各シールド板の間の収容空間(21)に位置するように並列に配置された3本のバスバー(30)を備えている。さらに、収容空間に各バスバーに対応して設けられ、各バスバーに流れる3相交流電流をそれぞれ検出する3個の検出素子(40)を備えている。
そして、各シールド板は、各バスバーのうちの隣同士の間に対応する部分であって各バスバーに対向しない部分それぞれに、各バスバーの長手方向に沿って設けられたスリット(22)と、スリットによって各バスバーの配列方向に分けられた一方の部分と他方の部分とを支持する支持部(23)と、を有している。
これによると、各バスバーから発生する磁界と外乱磁界とが支持部に集磁しやすくなるので、支持部を意図的に磁気飽和させることができる。言い換えると、各シールド板のうち各検出素子に対応する部分の磁気飽和を回避することができる。したがって、各シールド板のうち各検出素子に対応した部分の磁気シールドの機能の低下を抑制することができる。
なお、この欄及び特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態に係る電流センサの斜視図である。 図1のII−II断面図である。 図1に示されたシールド板の平面図である。 シールド板の磁気飽和部分を説明するための図であり、(a)はスリットが設けられていないシールド板の平面図、(b)はスリットが設けられたシールド板の平面図である。 支持部が磁気飽和したときに磁気シールド機能を発揮する部分を説明するための平面図である。 本発明の第2実施形態に係るシールド板の平面図である。 本発明の第3実施形態に係るシールド板の平面図である。 本発明の第4実施形態に係るシールド板の平面図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について図を参照して説明する。本実施形態に係る電流センサは、インバータ装置からモータ等に供給される3相交流電流を検出する際に用いられるものである。また、電流センサは、バスバーが一体化された構成を備えている。
具体的には、図1及び図2に示されるように、電流センサ10は、2枚のシールド板20、3本のバスバー30、及び3個の検出素子40を備えて構成されている。
シールド板20は、各バスバー30から発生する磁界や外部からの外乱磁界を遮蔽する役割を果たすものである。各シールド板20は、平行平板状に対向配置された電磁鋼板によって構成されている。各シールド板20は、例えば全体形状が矩形状あるいは長方形状になっている。各シールド板20は、1枚の電磁鋼板によって構成されていても良いし、複数の電磁鋼板が積層されて構成されていても良い。
また、各シールド板20は、一方と他方とで挟んだ収容空間21を構成している。各シールド板20は、この収容空間21に各バスバー30の一部と各検出素子40を収容している。なお、各シールド板20は、図示しない樹脂部品等の保持部品で保持されている。これにより、2枚のシールド板20の間に収容空間21が形成されている。
バスバー30は、3相交流電流が流れる導体部品である。各バスバー30は、一端部30aと他端部30bとの間の一部が収容空間21に位置するように並列に配置されている。各バスバー30の一端部30aは例えばインバータ装置に接続される。また、各バスバー30の他端部30bは例えばモータ等の負荷装置に接続される。
ここで、3本のバスバー30を、第1バスバー31、第1バスバー31の隣の第2バスバー32、第2バスバー32の隣の第3バスバー33と定義する。例えば、第1バスバー31にU相の電流が流れる。第2バスバー32にV相の電流が流れる。さらに、第3バスバー33にW相の電流が流れる。
検出素子40は、各バスバー31〜33に流れる3相交流電流を検出するものである。3個の検出素子40は、各バスバー31〜33に対応して設けられている。図2に示されるように、各検出素子40は、収容空間21において各バスバー30の上に配置されている。
検出素子40は、外部の磁場の影響を受けたときに抵抗値が変化するセンシング部を有している。検出素子40は対応する各バスバー31〜33の近接位置に配置されている。また、検出素子40の上に図示しないバイアス磁石が配置されている。
バイアス磁石は、バスバー30に測定対象の被測定電流が流れることによって生じる信号磁界に対して垂直方向にバイアス磁界を発生させる磁界発生手段である。すなわち、バイアス磁石は、被測定電流が流れる方向、つまりバスバー30の長手方向にN極とS極とが並ぶようにバスバー30の上方に配置されている。これにより、バイアス磁石はバイアス磁界を検出素子40に印加する。
一方、検出素子40は、バスバー30に流れる被測定電流の電流方向すなわちバスバー30の長手方向とバイアス磁界とが平行になるように収容空間21に配置されている。言い換えると、検出素子40は、バスバー30に流れる被測定電流によって生成される信号磁界とバイアス磁界とが垂直になるように収容空間21に収容されている。これにより、検出素子40には、バイアス磁界及び信号磁界で構成される合成磁界が印加されるようになっている。
そして、バスバー30に被測定電流が流れることで信号磁界が発生し、信号磁界及びバイアス磁界で構成される合成磁界が被測定電流の大きさに応じて変化することにより磁気ベクトル角度θが変化する。したがって、検出素子40はその角度変化によりセンシング部の抵抗値が変化したことを検出する。以上が、本実施形態に係る電流センサ10の構成である。
次に、各シールド板20の具体的な形状について説明する。図1〜図3に示されるように、各シールド板20は、各バスバー31〜33のうちの隣同士の間に対応する部分それぞれに、スリット22及び支持部23を有している。
スリット22は、各バスバー31〜33の長手方向に沿って設けられた切り込み部分である。また、支持部23は、スリット22によって各バスバー31〜33の配列方向に分けられたシールド板20のうちの一方の部分と他方の部分とを支持する肉持ち部である。
そして、スリット22は、各シールド板20のうち、第1バスバー31と第2バスバー32との間に対応する部分と、第2バスバー32と第3バスバー33との間に対応する部分とに、それぞれ設けられている。また、2つのスリット22は、バスバー30の長手方向において互いに逆方向に開口するように設けられている。
つまり、一方のスリット22はバスバー30の長手方向における一方向に開口し、他方のスリットは当該一方向の逆方向に開口している。これにより、支持部23は各バスバー31〜33の配列方向に互い違いに設けられている。したがって、各シールド板20は、波状に繰り返された形状にレイアウトされている。
各シールド板20を上記の構成とすることで、各シールド板20に発生する磁気飽和領域をコントロールすることができる。例えば、図4(a)の上段に示されるように、各シールド板20にスリット22が設けられていない形状では、各バスバー31〜33から発生する磁界や外乱磁界が各シールド板20の中央部分すなわち第2バスバー32に対応した部分に集磁しやすくなる。
このため、図4(a)の下段に示されるように、当該部分が受ける磁界(Bmax)が磁気飽和してしまい、当該部分の磁気シールド機能が低下してしまう。つまり、図4(a)の上段に示された斜線の領域の磁気抵抗が下がってしまう。したがって、第2バスバー32に対応した検出素子40が外乱磁界等の影響を受けてしまう。
これに対し、図4(b)の上段に示されるように、各シールド板20にスリット22が設けられた形状では、外乱磁界等が支持部23に集磁しやすくなる。つまり、図4(b)の上段に斜線で示された支持部23の領域の磁気抵抗を積極的に下げることができる。このため、支持部23を意図的に磁気飽和させることができる。
また、図4(b)の下段に示されるように、各シールド板20のうち各バスバー31〜33に対応する部分が受ける磁界(Bmax)が抑えられて磁気飽和が回避されるので、当該部分の磁気シールドの機能の低下を抑制することができる。
したがって、図5に示されるように、各シールド板20は、各バスバー31〜33に対応する3つの部分に分割された構造と等価とみなすことができる。すなわち、各磁気シールド板20のうち各検出素子40に対応する部分は磁気飽和しないので、各磁気シールド板20は図5に示された各部分の磁気シールド機能を発揮させることができる。
(第2実施形態)
本実施形態では、第1実施形態と異なる部分について説明する。図6に示されるように、2つのスリット22は、各バスバー30の長手方向において同じ方向に開口するように設けられている。
つまり、1枚のシールド板20において、2つのスリット22はシールド板20を櫛状にレイアウトするように設けられている。これにより、2つの支持部23は各バスバー30の長手方向のうちの一方向側に配置されている。
(第3実施形態)
本実施形態では、第1、第2実施形態と異なる部分について説明する。図7に示されるように、スリット22は、各バスバー30の長手方向における一方と他方の両方向に開口するように設けられている。このため、支持部23は、各バスバー30の長手方向において両方向に開口した2つのスリット22の間に設けられている。これにより、各シールド板20は、串団子状にレイアウトされている。
(第4実施形態)
本実施形態では、第1〜第3実施形態と異なる部分について説明する。図8に示されるように、スリット22は、各シールド板20のうち、第1バスバー31と第2バスバー32との間に対応する部分と、第2バスバー32と第3バスバー33との間に対応する部分とに、窓状に設けられている。窓状のスリット22は、各バスバー30の長手方向に沿ってシールド板20を開口している。
したがって、支持部23は、各シールド板20のうち、第1バスバー31と第2バスバー32との間に対応する部分を2カ所で支持している。また、支持部23は、第2バスバー32と第3バスバー33との間に対応する部分を2カ所で支持している。これにより、各シールド板20は、はしご状にレイアウトされている。
(他の実施形態)
上記各実施形態で示された電流センサ10の構成は一例であり、上記で示した構成に限定されることなく、本発明を実現できる他の構成とすることもできる。例えば、2枚のシールド板20のうちの一方は第1実施形態で示されたスリット22を有し、他方は第2実施形態で示されたスリットを有する組み合わせでも良い。もちろん、他の組み合わせでも構わない。
20 シールド板
21 収容空間
22 スリット
23 支持部
30 バスバー
30a 一端部
30b 他端部
40 検出素子

Claims (5)

  1. 平行平板状に対向配置された2枚のシールド板(20)と、
    3相交流電流が流れると共に、一端部(30a)と他端部(30b)との間の一部が前記各シールド板の間の収容空間(21)に位置するように並列に配置された3本のバスバー(30)と、
    前記収容空間に前記各バスバーに対応して設けられ、前記各バスバーに流れる前記3相交流電流をそれぞれ検出する3個の検出素子(40)と、
    を備え、
    前記各シールド板は、前記各バスバーのうちの隣同士の間に対応する部分であって前記各バスバーに対向しない部分それぞれに、前記各バスバーの長手方向に沿って設けられたスリット(22)と、前記スリットによって前記各バスバーの配列方向に分けられた一方の部分と他方の部分とを支持する支持部(23)と、を有している電流センサ。
  2. 前記各バスバーを、第1バスバー(31)、前記第1バスバーの隣の第2バスバー(32)、前記第2バスバーの隣の第3バスバー(33)と定義すると、
    前記スリットは、前記各シールド板のうち、前記第1バスバーと前記第2バスバーとの間に対応する部分と、前記第2バスバーと前記第3バスバーとの間に対応する部分とに、前記長手方向において互いに逆方向に開口するように設けられている請求項1に記載の電流センサ。
  3. 前記各バスバーを、第1バスバー(31)、前記第1バスバーの隣の第2バスバー(32)、前記第2バスバーの隣の第3バスバー(33)と定義すると、

    前記スリットは、前記各シールド板のうち、前記第1バスバーと前記第2バスバーとの間に対応する部分と、前記第2バスバーと前記第3バスバーとの間に対応する部分とに、前記長手方向において同じ方向に開口するように設けられている請求項1に記載の電流センサ。
  4. 前記各バスバーを、第1バスバー(31)、前記第1バスバーの隣の第2バスバー(32)、前記第2バスバーの隣の第3バスバー(33)と定義すると、
    前記スリットは、前記各シールド板のうち、前記第1バスバーと前記第2バスバーとの間に対応する部分と、前記第2バスバーと前記第3バスバーとの間に対応する部分とに、前記長手方向における一方と他方の両方向に開口するように設けられている請求項1に記載の電流センサ。
  5. 前記各バスバーを、第1バスバー(31)、前記第1バスバーの隣の第2バスバー(32)、前記第2バスバーの隣の第3バスバー(33)と定義すると、
    前記スリットは、前記各シールド板のうち、前記第1バスバーと前記第2バスバーとの間に対応する部分と、前記第2バスバーと前記第3バスバーとの間に対応する部分とに、窓状に設けられている請求項1に記載の電流センサ。
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