JP6524410B2 - 風向変更装置 - Google Patents

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本発明は、除湿機などの空調装置の吹出口に使用される風向変更装置に関する。
風向変更装置は、上方に開口する送風口を有する本体ケースと、本体ケース内に設けた送風手段と、前記送風口に回動可能に設けたルーバーと、前記ルーバーに軸支され回動可能に設けた第1の風向変更手段を備え、前記第1の風向変更手段の回動角度調整手段はルーバー側に回動角度調整穴部を、第1の風向変更手段側に回動角度調整突起部を設ける組み合わせにより、小さな可動範囲で効率良く乾燥空気の吹出範囲を拡大するとともに送風の指向性を高めることができる構成となっていた。(例えば、特許文献1参照)
特許第4457689号公報
上記従来例における課題としては、第1の風向変更手段の回動角度を調整する際の使用感を更に向上するということであった。
従来の物においては、第1の風向変更手段の回動角度を調整する際に、第1の風向変更手段の回動角度調整手段である回動角度調整穴部および回動角度調整突起部ともたわみ難い場合があり、回動させる際には大きな摩擦力が発生し操作力も大きくなる場合がある。
そこで本発明は、第1の風向変更手段の回動角度を調整する際の使用感向上を目的とするものである。
そしてこの目的を達成するために本発明は、送風口を有する本体ケースと、前記本体ケース内に設けた送風手段と、前記送風口に可動自在に設けたルーバーと、前記ルーバーの送風先端側に回動自在に設けた第1の風向変更手段とを備え、前記ルーバーは、送風先端部の両側に送風先端方向へ延びるルーバー支持部を設け、前記第1の風向変更手段の両側には、第1の風向板支持部を備え、両側の前記ルーバー支持部間に前記第1の風向板支持部を軸支させ、前記ルーバー支持部と前記第1の風向板支持部とに回動角度調整手段を設け、前記回動角度調整手段は、前記ルーバー支持部から延び弾性を有するルーバー回動角度調整支持部と、前記ルーバー回動角度調整支持部に設けたルーバー回動角度調整突起部と、前記第1の風向板支持部に設けた前記ルーバー回動角度調整突起部が入る複数の風向板回動角度調整穴部とからなり、前記ルーバー回動角度調整支持部は、前記第1の風向変更手段の回動中心から延び、前記ルーバー回動角度調整突起部は、前記ルーバー回動角度調整支持部の先端側に設けられ、前記ルーバー回動角度調整支持部は、前記ルーバー支持部における先端側の前記第1の風向変更手段の回動中心から前記ルーバー支持部の根元側へ延び、前記ルーバー回動角度調整突起部は、前記ルーバー回動角度調整支持部の先端側に設けられ、前記ルーバー回動角度調整支持部の周縁と前記ルーバー支持部との間には、Uの字形状の溝部を有することを特徴としたものであり、これにより初期の目的を達成するものである。
本発明によれば、送風口を有する本体ケースと、前記本体ケース内に設けた送風手段と、前記送風口に可動自在に設けたルーバーと、前記ルーバーの送風先端側に回動自在に設けた第1の風向変更手段とを備え、前記ルーバーは、送風先端部の両側に送風先端方向へ延びるルーバー支持部を設け、前記第1の風向変更手段の両側には、第1の風向板支持部を備え、両側の前記ルーバー支持部間に前記第1の風向板支持部を軸支させ、前記ルーバー支持部と前記第1の風向板支持部とに回動角度調整手段を設け、前記回動角度調整手段は、前記ルーバー支持部から延び弾性を有するルーバー回動角度調整支持部と、前記ルーバー回動角度調整支持部に設けたルーバー回動角度調整突起部と、前記第1の風向板支持部に設けた前記ルーバー回動角度調整突起部が入る複数の風向板回動角度調整穴部とからなり、前記ルーバー回動角度調整支持部は、前記第1の風向変更手段の回動中心から延び、前記ルーバー回動角度調整突起部は、前記ルーバー回動角度調整支持部の先端側に設けられ、前記ルーバー回動角度調整支持部は、前記ルーバー支持部における先端側の前記第1の風向変更手段の回動中心から前記ルーバー支持部の根元側へ延び、前記ルーバー回動角度調整突起部は、前記ルーバー回動角度調整支持部の先端側に設けられ、前記ルーバー回動角度調整支持部の周縁と前記ルーバー支持部との間には、Uの字形状の溝部を有する構成としたものであり、第1の風向変更手段の回動角度を調整する際の使用感を向上することが出来るものである。
すなわち、回動角度調整手段は、ルーバー回動角度調整突起部と風向板回動角度調整穴部との嵌合を利用したものであり、ルーバー回動角度調整突起部をルーバー回動角度調整支持部に設け、ルーバー回動角度調整支持部に弾性を持たせている。
これにより、第1の風向変更手段の回動角度を調整する際に、ルーバー回動角度調整支持部がたわみ、ルーバー回動角度調整突起部が、第1の風向変更手段の回動に合わせて第1の風向板支持部の表面上を一定の適度な摩擦力を保持した状態でスムーズに移動する。そして、一旦摩擦力が開放されると同時に、風向板回動角度調整穴部にルーバー回動角度調整突起部が入る。結果として、明確な作動感を得ることが可能になり、第1の風向変更手段の回動角度を調整する際の使用感を向上することができる。また、ルーバー回動角度調整支持部とルーバー支持部の両方がたわむので、耐久性が向上する。
本発明の実施の形態1の風向変更装置を示す斜視図 同風向変更装置におけるルーバーと第1の風向変更手段の分解斜視図 同風向変更装置におけるルーバーの平面図 同風向変更装置における第1の風向変更手段の斜視図 同風向変更装置におけるルーバー回動角度調整突起部の部分拡大図 同風向変更装置における風向板回動角度調整穴部の部分拡大図 同風向変更装置におけるリブ部の部分拡大図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
以下本発明の一実施形態を添付図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1の風向変更装置を示す斜視図で、風向変更装置を前面側から見た斜視図である。図1に示すように、1は縦長箱状の本体ケースで、この本体ケース1の上部には送風口2を、本体ケース1の背面側には、吸気口(図示せず)を備えている。本体ケース1内には、送風手段(図示せず)を備えている。この送風手段によって、吸気口から吸い込んだ空気を、送風手段を介して、送風口2から送風する。
送風口2には、可動自在なルーバー3と、ルーバー3の送風先端側に回動自在に設けた第1の風向変更手段4と、第1の風向変更手段4の下方に設けた第2の風向変更手段17を備えている。
図2は、本発明の実施の形態1の風向変更装置におけるルーバーと第1の風向変更手段の分解斜視図である。図2における右側が、ルーバー3であり、図2における左側が、第1の風向変更手段4である。図3は、本発明の実施の形態1の風向変更装置におけるルーバーの平面図である。図3は、ルーバー3を上方から見た図である。図4は、本発明の実施の形態1の風向変更装置における第1の風向変更手段の斜視図である。図4は、第1の風向変更手段4を斜め下方から見た図である。
図2、3に示すように、ルーバー3は、ルーバー板部5とルーバー支持部6とを備えている。ルーバー支持部6の間に、第1の風向変更手段4を回動自在に装着できる。ルーバー板部5は、略横長四角形状の平板である。ルーバー板部5の送風先端部の両側には、送風先端方向に延び、上下方向に平面を有するルーバー支持部6を設けている。ルーバー板部5とルーバー支持部6とは、樹脂材料によって一体に成型されている。
ルーバー支持部6の送風根元方向側には、外面から外方に延びたルーバー軸部6Aを備えている。これらのルーバー軸部6Aが、送風口2の送風口軸受部(図示せず)に回動自在に嵌り、ルーバー3は、送風口2に対して可動自在となっている。一方のルーバー軸部6Aが、回動モータ(図示せず)に連結され、この回動モータによって、ルーバー3は往復回動する。ルーバー支持部6の送風根元方向側の下部には、第1の風向変更手段4の回動制限のために設けたストッパー部16を備えている。
ルーバー支持部6の送風先端方向側には、内面から内方に延びた軸部13を備え、この軸部13が、後述する第1の風向変更手段4における第1の風向板支持部7に設けた軸孔14に嵌り、第1の風向変更手段4は、ルーバー3に対して回動自在となっている。
第1の風向変更手段4は、略横長四角形状の平板である。第1の風向変更手段4の両側には、第1の風向板支持部7を備え、これらの第1の風向板支持部7の外面には、孔である軸孔14を有している。両側のルーバー支持部6に設けた軸部13間に第1の風向板支持部7に設けた軸孔14を軸支させ、第1の風向変更手段4は、ルーバー3に対して回動自在となっている。
本実施形態における特徴点は、ルーバー支持部6と第1の風向板支持部7とに回動角度調整手段8を設けた点である。回動角度調整手段8は、ルーバー支持部6から延び弾性を有するルーバー回動角度調整支持部9と、ルーバー回動角度調整支持部9に設けたルーバー回動角度調整突起部10と、第1の風向板支持部7に設けたルーバー回動角度調整突起部10が入る複数の風向板回動角度調整穴部11とを備えたものである。
これにより、第1の風向変更手段4の回動角度を調整する際に、ルーバー回動角度調整支持部がたわみ、ルーバー回動角度調整突起部10が、第1の風向変更手段4の回動に合わせて第1の風向板支持部7の表面上を一定の適度な摩擦力を保持した状態でスムーズに移動する。そして、一旦摩擦力が開放されると同時に、風向板回動角度調整穴部11にルーバー回動角度調整突起部10が入る。結果として、明確な作動感を得ることが可能になり、第1の風向変更手段4の回動角度を調整する際の使用感を向上することができる。
なお、ルーバー回動角度調整支持部9は、ルーバー支持部6にUの字形状の溝部15を設けることによって、ルーバー支持部6から延びる構成となっている。
図5は、本発明の実施の形態1の風向変更装置におけるルーバー回動角度調整突起部の部分拡大図である。図5は、ルーバー支持部6の送風先端方向側を内側から見た図である。図6は、本発明の実施の形態1の風向変更装置における風向板回動角度調整穴部の部分拡大図である。図6は、第1の風向板支持部7を外側から見た図である。図7は、本発明の実施の形態1の風向変更装置におけるリブ部の部分拡大図である。図7は、ルーバー支持部6の送風先端方向側を外側から見た図である。
図5、6、7に示すように、ルーバー回動角度調整支持部9は、第1の風向変更手段4の回動中心となる軸部13から延び、ルーバー回動角度調整突起部10は、ルーバー回動角度調整支持部9の先端側に設けられたものである。
これにより、第1の風向変更手段4が回動する際に、ルーバー回動角度調整突起部10の可動範囲を大きくすることができるので、ルーバー回動角度調整突起部10に最大の弾性を持たせることが可能となり、結果として明確な作動感を得ることが可能になり、第1の風向変更手段4の回動角度を調整する際の使用感を向上することができる。また、ルーバー回動角度調整支持部9は、第1の風向変更手段4の回動中心から外方へ延びており、回動角度が変化しても、ルーバー回動角度調整支持部9がたわむ寸法は一定なので、一定の作動感を得ることができる。
また、両側のルーバー支持部6の外面周縁には、外方へ突出したリブ部12を備えたものである。これにより、ルーバー支持部6の強度が確保できるので、ルーバー支持部6の厚みを抑えてコンパクトに形成できる。
また、リブ部12の高さは、ルーバー回動角度調整支持部9の弾性によるたわみ代より大きいので、ルーバー回動角度調整支持部9の弾性によるたわみ代をリブ部12の高さ分確保でき、結果として明確な作動感を得ることが可能になり、第1の風向変更手段4の回動角度を調整する際の使用感を向上することができる。
また、ルーバー支持部6は、ルーバー3の送風先端部の両端に設けたものである。これにより、送風口2の横幅一杯にルーバー3を形成することができ、送風口2からの送風を妨げることなく風向変更装置の風向変更調節機能を最大限に利用することができ、結果として明確な作動感を得ることが可能になり、第1の風向変更手段4の回動角度を調整する際の使用感を向上することができる。
また、軸部13の高さは、ルーバー回動角度調整突起部10の高さより高いものである。軸部13は、ルーバー回動角度調整突起部10より、ルーバー支持部6における先端側に設けられているので、左右のルーバー支持部6の間に、第1の風向変更手段4を装着する場合に、ルーバー支持部6の間の距離を広げながら、第1の風向変更手段4の軸孔14を、ルーバー支持部6の軸部13に挿入し易くなる。なお、ルーバー板部5とルーバー支持部6とは、樹脂材料によって一体に成型されているので、ルーバー支持部6がしなり、ルーバー支持部6の間の距離を広がるものである。
更に、ルーバー回動角度調整支持部9は、第1の風向変更手段4の回動中心となる軸部13、つまりルーバー支持部6における先端側からルーバー支持部6の根元側へ延びている。これにより、第1の風向変更手段4の回動角度を調整する際に、ルーバー回動角度調整支持部9とルーバー支持部6とがたわみ、ルーバー回動角度調整突起部10が、第1の風向変更手段4の回動に合わせて第1の風向板支持部7の表面上を一定の適度な摩擦力を保持した状態でスムーズに移動する。このように、ルーバー回動角度調整支持部9とルーバー支持部6の両方がたわむので、耐久性が向上する。
また、第1の風向変更手段4の回動角度は、0度(水平)から最大角度30度または60度までが実用的であり、本実施の形態では回動できる最大角度を45度として、段階的に回動変更できるように0度(水平)と45度の2つの角度用の風向板回動角度調整穴部11を設けており、第1の風向変更手段4の回動制限のために設けたストッパー部16と、ルーバー3のルーバー板部5で、第1の風向変更手段4の回動角度を規制している。
第1の風向変更手段4の回動角度を調整する際に両側のルーバー回動角度調整突起部10が第1の風向変更手段4の回動に合わせて第1の風向板支持部7の表面上を一定の適度な摩擦力を保持した状態でスムーズに回動し、ルーバー回動角度調整突起部10が入る複数の風向板回動角度調整穴部11で、一旦摩擦力が開放されることで明確な作動感が生じ、第1の風向変更手段4の回動角度調整する際の使用感を向上することができる。
また、両側から弾性のあるルーバー回動角度調整突起部10により、第1の風向変更手段4を挟み込む構成になるため、風圧により第1の風向変更手段4がびびることもない。
また、本実施の形態では両側に回動角度調整手段8(ルーバー回動角度調整突起部10と風向板回動角度調整穴部11)を設けたが、片側だけに回動角度調整手段8を設けてもほぼ同様の効果は得られる。
また、ルーバー回動角度調整突起部10をルーバー回動角度調整支持部9に設けることで、ルーバー回動角度調整突起部10に弾性を持たせる構成のために、ルーバー回動角度調整突起部10の弾性力調整は、ルーバー回動角度調整突起部10の高さ変更ではなく、ルーバー回動角度調整支持部9の樹脂厚みや樹脂幅およびUの字形状の溝部15の幅等の変更により調整可能なので、比較的容易に微調整可能となっている。
本発明に係る風向変更装置は、吹出空気を広範囲にまたは絞り込んで吐出する空調機器に有用である。
1 本体ケース
2 送風口
3 ルーバー
4 第1の風向変更手段
5 ルーバー板部
6 ルーバー支持部
6A ルーバー軸部
7 第1の風向板支持部
8 回動角度調整手段
9 ルーバー回動角度調整支持部
10 ルーバー回動角度調整突起部
11 風向板回動角度調整穴部
12 リブ部
13 軸部
14 軸孔
15 溝部
16 ストッパー部
17 第2の風向変更手段

Claims (3)

  1. 送風口を有する本体ケースと、
    前記本体ケース内に設けた送風手段と、
    前記送風口に可動自在に設けたルーバーと、
    前記ルーバーの送風先端側に回動自在に設けた第1の風向変更手段とを備え、
    前記ルーバーは、送風先端部の両側に送風先端方向へ延びるルーバー支持部を設け、
    前記第1の風向変更手段の両側には、第1の風向板支持部を備え、
    両側の前記ルーバー支持部間に前記第1の風向板支持部を軸支させ、
    前記ルーバー支持部と前記第1の風向板支持部とに回動角度調整手段を設け、
    前記回動角度調整手段は、前記ルーバー支持部から延び弾性を有するルーバー回動角度調整支持部と、前記ルーバー回動角度調整支持部に設けたルーバー回動角度調整突起部と、前記第1の風向板支持部に設けた前記ルーバー回動角度調整突起部が入る複数の風向板回動角度調整穴部とからなり、
    前記ルーバー回動角度調整支持部は、前記ルーバー支持部における先端側の前記第1の風向変更手段の回動中心から前記ルーバー支持部の根元側へ延び、
    前記ルーバー回動角度調整突起部は、前記ルーバー回動角度調整支持部の先端側に設けられ、
    前記ルーバー回動角度調整支持部の周縁と前記ルーバー支持部との間には、Uの字形状の溝部を有することを特徴とする風向変更装置。
  2. 両側の前記ルーバー支持部の外面周縁には、外方へ突出したリブ部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の風向変更装置。
  3. 前記ルーバー支持部は、前記ルーバーの送風先端部の両端に設けたことを特徴とする請求項に記載の風向変更装置。
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