JP6524277B2 - 電動釘打ち機用のインパクト装置 - Google Patents

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Description

本開示はインパクト装置に関し、より詳しくは電動釘打ち機用のインパクト装置に関する。
図1は特許文献1に開示された従来の電動釘打ち機1を示す。従来の電動釘打ち機1は、支持ブラケット11と、支持ブラケット11に回転可能に設けられ且つ電気的に回転駆動されることができるフライホイール12と、支持ブラケット11に枢設され且つフライホイール12に近づいたり離れたりするよう枢動可能なスイングアーム13と、スイングアーム13と連動可能に接続されて釘打ち方向(Y)に延伸するガイドロッド14と、ガイドロッド14と接触していて且つガイドロッド14に沿って摺動可能なインパクト部材15と、インパクト部材15に回転可能に設けられた2つの摺動ホイール16とを具える。スイングアーム13が外力によりフライホイール12に向かって動かされ、インパクト部材15がフライホイール12に接触した時に、インパクト部材15がガイドロッド14に沿って釘打ち方向(Y)に高速に摺動することで、釘打ち動作が実行される。
摺動ホイール16は、インパクト部材15のガイドロッド14に沿った移動をよりスムーズにする。しかし、インパクト部材15とガイドロッド14とは物理的に接触しているので、インパクト部材15の移動中、これらの間には摩擦抵抗が生じる。従って、インパクト部材15の移動のスムーズさに関しては、なおも改良の余地がある。
台湾特許第I385059号明細書
そこで、本発明は、上記従来技術の欠点を少なくとも1つは解決できるインパクト装置を提供することを目的とする。
本開示によれば、インパクト装置は、支持ブラケットと、前記支持ブラケットに回転可能に設けられると共に電気的に回転駆動可能であるフライホイールとを含む電動釘打ち機に用いるためのものである。インパクト装置は、スイングアームユニットとインパクトユニットとを具える。
前記スイングアームユニットは支持ブラケットに枢設されるよう構成されると共に、導磁性を有する導磁性部品を含む。インパクトユニットは、前記フライホイールと前記スイングアームユニットとの間に配置されるように構成されたインパクト部材と、前記インパクト部材に設置され、前記スイングアームユニットとの間に間隙を形成するように前記スイングアームユニットと離間していると共に、前記インパクトユニットが前記スイングアームユニットと接触するように前記導磁性部品を磁気的に引き付ける磁力を提供する磁性素子セットとを含む。
前記スイングアームユニットは、前記インパクト部材が前記フライホイールと接触しない位置である射出前位置と、前記インパクト部材が前記フライホイールと接触する位置である射出位置との間で移動可能であって、前記スイングアームユニットが前記射出位置に移動すると、前記フライホイールの回転が前記インパクトユニットを釘打ち方向に前記スイングアームユニットに沿って移動させて釘打ち動作が実行される。
本発明の他の特徴および利点は、添付の図面を参照する以下の実施形態の詳細な説明において明白になるであろう。
特許文献1で開示されている従来の電動釘打ち機を示す部分正面図である。 本発明に係るインパクト装置の第1の実施形態を具える電動釘打ち機を示す部分断面概略図である。 第1の実施形態を示す分解斜視図である。 スイングアームユニットが射出前位置にある状態における第1の実施形態を示す概略断面図である。 射出前位置にあるスイングアームユニットと、第1の実施形態のインパクトユニットと電動釘打ち機のフライホイールとの間に形成される間隙を示す部分概略側面図である。 図5に類似するが、スイングアームユニットが射出位置にあり且つインパクトユニットがフライホイールに接触している状態を示す図である。 図4に類似するが、スイングアームユニットが射出位置にある状態を示す図である。 本発明に係るインパクト装置の第2の実施形態を示す分解斜視図である。 本発明に係るインパクト装置の第3の実施形態を示す分解斜視図である。 第3の実施形態を示す概略断面図である。
本発明をより詳細に説明する前に、適切と考えられる場合において、符号又は符号の末端部は、同様の特性を有し得る対応の又は類似の要素を示すために各図面間で繰り返し用いられることに留意されたい。
図2〜図4に示されているように、本発明に係るインパクト装置の第1の実施形態は、電動釘打ち機2に設けられるように構成されるものである。電動釘打ち機2は、支持ブラケット21と、支持ブラケット21に回転可能に設けられると共に電気的に回転駆動可能であるフライホイール22とを具える。インパクト装置は、スイングアームユニット3と、インパクトユニット4とを具える。
スイングアームユニット3は、支持ブラケット21に枢設されるよう構成されたものであり、釘打ち方向(X)に延伸するスイングアーム31と、導磁性を有する導磁性部品32とを具える。スイングアーム31はフライホイール22に面する内面311を有する。導磁性部品32はスイングアーム31の内面311に配置され、且つ釘打ち方向(X)に延伸している。導磁性部品32は、釘打ち方向(X)に延伸すると共にフライホイール22に面する摺動面321を有する。
本実施形態において、インパクトユニット4は、インパクト部材41と、磁性素子セット42と、2つの転動部材43と、釘打ちロッド44とを有する。
インパクト部材41は、フライホイール22とスイングアームユニット3との間に配置されるように構成され、スイングアーム31の内面311がインパクト部材41に面している。
磁性素子セット42は、インパクト部材41に設置され、スイングアームユニット3との間に間隙(D)を形成するようにスイングアームユニット3と離間していると共に、インパクトユニット4がスイングアームユニット3と連結されて接触するように導磁性部品32を磁気的に引き付ける磁力を提供する。
本実施形態において、磁性素子セット42は、インパクト部材41に配置され且つ釘打ち方向(X)において互いに離間している2つの磁性素子421と、インパクト部材41に固定されてインパクト部材41上の磁性素子421を保持する保持部材422とを有する。保持部材422は磁性素子421を覆う。上述の間隙(D)は保持部材422と導磁性部品32との間に形成される。
2つの転動部材43は互いに離間していると共に、インパクト部材41の反対の両方の端部にそれぞれ回転可能に配置されている。転動部材43は、スイングアームユニット3の導磁性部品32の摺動面321と転がり接触し、よってインパクト部材41を摺動面321と接触しないようにし、これによりスイングアームユニット3の導磁性部品32と磁性素子セット42の保持部材422との間に上述の間隙(D)が形成され且つ維持される。本実施形態において2つの転動部材43はそれぞれ球状であるが、転動部材43の形状はこれに限らない。他の実施形態として、各転動部材43はインパクト部材41に転動可能に設けられる中空円筒や中実円筒であってもよい。
なお、転動部材43が導磁性部品32の摺動面321と転がり接触するように設けられる構成は、インパクト部材41のスイングアームユニット3における移動をよりスムーズにするためのものである。更に、転動部材43は、導磁性部品32と磁性素子セット42とが直接接触することを避けるための役割も果たす。このように、磁性素子セット42は物理的には導磁性部品32と離間して接触しないが、磁性素子セット42と導磁性部品32とが磁気的に引き付け合っていることにより、インパクトユニット4がスイングアームユニット3と共に回転可能に連結されるようになっている。
釘打ちロッド44はインパクト部材41から釘打ち方向(X)に延伸している。
図4〜図7に示すように、スイングアームユニット3は、射出前位置(図4及び図5参照)と、射出位置(図6及び図7参照)との間で移動可能である。射出前位置は、インパクト部材41がフライホイール22と接触しないようスイングアームユニット3がフライホイール22から離れるように移動した位置である。一方、射出位置は、インパクト部材41がフライホイール22と接触するように、且つ、フライホイール22の回転がインパクトユニット4を前記釘打ち方向(X)にスイングアームユニット3に沿って移動させて釘打ち動作が実行されるように(即ち、転動部材43が導磁性部品32の摺動面321を転がることにより)、スイングアームユニット3がフライホイール22に向かって移動した位置である。
図8に示すように、本発明にかかるインパクト装置の第2の実施形態は、第1の実施形態に類似するが、インパクトユニット4が第1の実施形態と異なる。第2の実施形態において、転動部材43はそれぞれ転動ホイールとして構成されていて、また、インパクトユニット4は、2つの軸棒46を更に含む。2つの軸棒46は、インパクト部材41に設置されると共に転動部材43を貫通していて、これにより転動部材43はそれぞれ対応の1つの軸棒46を中心に回転可能となっている。
図9及び図10に示すように、本発明にかかるインパクト装置の第3の実施形態は第2の実施形態に類似する。第3の実施形態の第2の実施形態と異なる点は磁性素子セット42にある。第3の実施形態における磁性素子セット42は、2つで一組となっている計4つの磁性素子421を含み、各磁性素子421はリング型に形成されている。そのうちの2つの磁性素子421は1つの転動部材43の反対の両側にそれぞれ配置され、これら2つの磁性素子421を1つの軸棒46が貫通している。他の2つの磁性素子421は、他の1つの転動部材43の反対の両側にそれぞれ配置され、当該他の2つの磁性素子421を他の1つの軸棒46が貫通している。軸棒46はそれぞれ、磁性素子421を保持する役目を果たし、また、上述の間隙(D)が形成されるように各転動部材43は外径が各磁性素子421の外径より大きい。
上記まとめると、スイングアームユニット3とインパクトユニット4とが、導磁性部品32と磁性素子421との間の磁気的な引き付け合いによって連結されているので、インパクト部材41のスイングアームユニット3における移動の間に発生し得る摩擦抵抗が、上述の従来技術におけるものよりも大幅に低減される。よって、釘打ち動作の実行中におけるインパクト部材41の移動のスムーズさが飛躍的に向上する。
上記においては、本発明の全体的な理解を促すべく、多くの具体的な詳細が示された。しかしながら、当業者であれば、一またはそれ以上の他の実施形態が具体的な詳細を示さなくとも実施され得ることが明らかである。また、本明細書における「一つの実施形態」、「一実施形態」を示す説明において、序数などの表示を伴う説明は全て、特定の態様、構造、特徴を有する本発明の具体的な実施に含まれ得るものであることと理解されたい。更に、本説明において、時には複数の変化例が一つの実施形態、図面、またはこれらの説明に組み込まれているが、これは本説明を合理化させるためのもので、また、本発明の多面性が理解されることを目的としたものである。
以上、本発明の好ましい実施形態及び変化例を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、最も広い解釈の精神および範囲内に含まれる様々な構成として、全ての修飾および均等な構成を包含するものとする。
2 電動釘打ち機、21 支持ブラケット、22 フライホイール、3 スイングアームユニット、31 スイングアーム、311 内面、32 導磁性部品、321 摺動面、4 インパクトユニット、41 インパクト部材、42 磁性素子セット、421 磁性素子、422 保持部材、43 転動部材、46 軸棒、D 間隙、X 釘打ち方向

Claims (10)

  1. 電動釘打ち機(2)用のインパクト装置であって、前記電動釘打ち機(2)は、支持ブラケット(21)と、前記支持ブラケット(21)に回転可能に設けられると共に電気的に回転駆動可能であるフライホイール(22)とを含み、
    前記インパクト装置は、
    前記支持ブラケット(21)に枢設されるよう構成されると共に、導磁性を有する導磁性部品(32)を含むスイングアームユニット(3)と、
    インパクトユニット(4)であって、前記フライホイール(22)と前記スイングアームユニット(3)との間に配置されるように構成されたインパクト部材(41)と、前記インパクト部材(41)に設置され、前記スイングアームユニット(3)との間に間隙(D)を形成するように前記スイングアームユニット(3)と離間していると共に、前記インパクトユニット(4)が前記スイングアームユニット(3)と接触するように前記導磁性部品(32)を磁気的に引き付ける磁力を提供する磁性素子セット(42)とを含むインパクトユニット(4)と、を具え、
    前記スイングアームユニット(3)は、前記インパクト部材(41)が前記フライホイール(22)と接触しない位置である射出前位置と、前記インパクト部材(41)が前記フライホイール(22)と接触する位置である射出位置との間で移動可能であって、前記スイングアームユニット(3)が前記射出位置に移動すると、前記フライホイール(22)の回転が前記インパクトユニット(4)を釘打ち方向(X)に前記スイングアームユニット(3)に沿って移動させて釘打ち動作が実行される、インパクト装置。
  2. 前記インパクトユニット(4)は少なくとも1つの転動部材(43)を更に含み、前記転動部材(43)は、前記インパクト部材(41)に回転可能に設けられ、前記スイングアームユニット(3)と転がり接触し、且つ、前記間隙(D)を前記スイングアームユニット(3)と前記磁性素子セット(42)との間に形成するように配置されている、請求項1に記載のインパクト装置。
  3. 前記インパクトユニット(4)は2つの前記転動部材(43)を含み、該2つの前記転動部材(43)は互いに離間していると共に、前記インパクト部材(41)の反対の両方の端部にそれぞれ回転可能に配置されている、請求項2に記載のインパクト装置。
  4. 前記インパクトユニット(4)は、互いに離間している2つの前記転動部材(43)と、前記インパクト部材(41)に設置されると共に各前記転動部材(43)をそれぞれ貫通する2つの軸棒(46)とを含み、前記転動部材(43)はそれぞれ対応の1つの前記軸棒(46)を中心に回転可能である、請求項2に記載のインパクト装置。
  5. 前記磁性素子セット(42)は4つの磁性素子(421)を含み、そのうちの2つの前記磁性素子(421)は、1つの前記転動部材(43)の反対の両側にそれぞれ配置され、前記2つの前記磁性素子(421)を1つの前記軸棒(46)が貫通し、他の2つの前記磁性素子(421)は、他の1つの前記転動部材(43)の反対の両側にそれぞれ配置され、前記他の2つの前記磁性素子(421)を他の1つの前記軸棒(46)が貫通し、
    前記間隙(D)が形成されるように、各前記転動部材(43)は外径が前記磁性素子(421)の外径より大きい、請求項4に記載のインパクト装置。
  6. 前記導磁性部品(32)は、前記釘打ち方向(X)に延伸すると共に前記フライホイール(22)に面する摺動面(321)を有し、前記転動部材(43)は、前記摺動面(321)と転がり接触すると共に、前記インパクト部材(41)を前記摺動面(321)と接触しないようにしている、請求項4に記載のインパクト装置。
  7. 前記導磁性部品(32)は、前記釘打ち方向(X)に延伸すると共に前記フライホイール(22)に面する摺動面(321)を有し、前記少なくとも1つの転動部材(43)は、前記摺動面(321)と転がり接触すると共に、前記インパクト部材(41)を前記摺動面(321)と接触しないようにしている、請求項2に記載のインパクト装置。
  8. 前記スイングアームユニット(3)は、前記インパクト部材(41)に面する内面(311)を有するスイングアーム(31)を更に含み、前記導磁性部品(32)は、前記スイングアーム(31)の前記内面(311)に配置されていると共に前記釘打ち方向(X)に延伸している、請求項1に記載のインパクト装置。
  9. 前記磁性素子セット(42)は、前記インパクト部材(41)に配置された少なくとも1つの磁性素子(421)と、前記インパクト部材(41)に固定されて前記少なくとも1つの磁性素子(421)を前記インパクト部材(41)に保持する保持部材(422)とを含む、請求項1に記載のインパクト装置。
  10. 前記保持部材(422)は前記少なくとも1つの磁性素子(421)を覆い、前記間隙(D)は前記保持部材(422)と前記導磁性部品(32)との間に形成される、請求項9に記載のインパクト装置。
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