JP6523645B2 - 薄葉紙包装体 - Google Patents
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例えば、薄葉紙を取り出すための薄葉紙通部を備え、薄葉紙を取り出すと同時に下方へ下がる薄葉紙取出補助具等である(特許文献1参照)。
可撓性フィルムからなる包装袋と、前記包装袋の内部空間に収容されるドライの薄葉紙がポップアップ式に折り畳まれて重ねられた薄葉紙積層体と、を備え、薄葉紙が露出した状態で維持される薄葉紙包装体であって、前記包装袋は、天面部と、底面部と、一対の第1側面部と、一対の第2側面部と、を有する略直方体形状に形成され、前記包装袋の天面部の略中央部に、長手方向両端部に亘って設けられたミシン目を破ることによって形成されるスリットである前記薄葉紙を取り出すための取出し口を備え、前記天面部の短手方向の長さに対して60〜100%の長さ、長手方向の長さに対して62〜100%の長さを備え、前記天面部の略中央部から前後左右対称であって、他の部分よりも強度を高めた補強部が設けられており、前記ミシン目の長さは、薄葉紙の長手方向の長さに対して、100〜120%であることを特徴とする。
前記補強部は、天面部全面に設けられていることを特徴とする。
前記補強部は、前記天面部に補強用フィルムが貼設されてなる部分であることを特徴とする。
本実施形態に係る薄葉紙として、一般的なキッチンペーパーやペーパータオル等を想定している。
図1に示すように、包装袋10は、天面部10a、底面部10b、一対の短手方向側面部(第1側面部)10c、10c及び一対の長手方向側面部(第2側面部)10d、10dにより、略直方体形状に形成されている。なお、包装袋10は、包装袋10の一対の短手方向側面部10c、10cにおいてガゼット折りされ、幅方向端部に設けられたシール部10eが熱シール等によりシールされている。
本実施形態では、内部空間側から可撓性フィルムからなる補強フィルムを熱溶着等により貼設し、補強部30としている。
ここで、天面部10aの長手方向及び短手方向の長さに対する補強部30の割合を、それぞれ62%以上及び60%以上とした理由は、これよりも下回ると、薄葉紙Pがポップアップされずに落ち込む割合が高くなって、取り出し性が劣化するためである。
1プライで米坪10〜70g/m2、紙厚150〜500μmとする。なお、米坪は、JIS P 8124(1998)の米坪測定方法による。また、紙厚の測定方法は、試験片をJIS P 8111(1998)の条件下で十分に調湿した後、同条件下でダイヤル
シックネスゲージ(厚み測定器)「PEACOCK H型」(尾崎製作所製)を用いて測定するものとする。具体的には、プランジャーと測定台の間にゴミ、チリ等がないことを確認してプランジャーを測定台の上におろし、前記ダイヤルシックネスゲージのメモリを移動させてゼロ点を合わせ、次いで、プランジャーを上げて試料を試験台の上におき、プランジャーをゆっくりと下ろしそのときのゲージを読み取る。このとき、プランジャーをのせるだけとする。プランジャーの端子は金属製で直径10mmの円形の平面が紙平面に対し垂直に当たるようにし、この紙厚測定時の荷重は、約70gfである。なお、紙厚は、1プライの場合は1プライで測定し、複数プライの場合は複数プライで測定する。測定値は、測定を10回行って得られる平均値とする。
薄葉紙積層体20の一般的な寸法としては、長手方向の長さが100〜300mm、短手方向の長さが60〜130mm、上下方向の長さが30〜110mm程度であり、本実施形態における薄葉紙積層体20の寸法もこの範囲内である。取出し口12のミシン目の長さは、薄葉紙の長手方向の長さに対して、100〜120%とする。
可撓性フィルムとしては、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等である。
なお、補強部としては、可撓性フィルムを該当する部分に貼り付ける構成としたが、該当部分の厚さを厚くすることで補強部を形成してもよい。このようにすることで、可撓性フィルムを貼り付ける工程を省略することができる。
これに対し、図3(b)に示したように、包装体10の天面部10aが補強部30で補強されている場合、薄葉紙Pを取り出す際に、天面部10aと長手方向側面部10dとの
間の稜線上に、常に折れ込み部13が生じる。これにより、包装袋10の天面部10aと薄葉紙積層体20の天面部20aとの間の距離L2が短くなるため、次に取り出される薄葉紙Pが取出し口12に引っ掛かり、スムーズに取り出せる状態となる。薄葉紙Pを使用し続け、最後まで天面部同士の距離L2が短い状態が続くため、本実施形態では、最後までスムーズに取り出すことができる。
次に、本実施形態に係る包装体1の効果について、具体的な例を示して明らかにする。実施条件は以下のとおりである。
薄葉紙として、1プライ状態で米坪が24g/m2、紙厚が350μm、長手方向の長さが230mm、短手方向の長さが210mmのものであり、エンボス加工された2プライのキッチンペーパー100組200枚のものを用いて評価を行った。
包装袋として、ポリエチレンからなる包装袋10であって、厚さが40μm、天面部10aの長手方向の長さが210mm、短手方向の長さが120mmのものであり、取出し口12の長さは240mmのものを使用した。なお、薄葉紙の取出し性を行う手順として、
1) 15mm×110mmの両面テープ(ニチバン株式会社製「ナイスタック(登録商標)NW-15」)2本を包装袋10の底面部10bに皺や弛みが生じないように貼り付ける。
2) 1)の両面テープの剥離紙を剥がして、表面が平滑な実験台に貼り付ける。
3) 包装袋10の取出し口12から、薄葉紙Pを0.1〜0.3Nの力で、垂直に取出す。
キッチンペーパー100組のうち、落ち込んで取り出せなかった枚数と順番について評価を行った。なお、カッコ内は取り出せなかった薄葉紙の順番を示している。
(実施例)
補強部30に用いる補強フィルムとして、ポリエチレンからなるフィルムであって、厚
みは30μm、天面部10aの短手方向の長さに対して58.3〜100%の長さ、長手方向の長さに対して61.9〜100%の長さを有するフィルムについて、天面部10aの略中央部を基準として、前後左右対称にして1枚貼り付けたものについて評価を行った。
上記の形態を有する包装体について、取り出せなかった枚数とその順番について評価した。なお、カッコ内は取り出せなかった薄葉紙の順番を示している。
また、実施例1の結果に基づいて、薄葉紙を取り出せなかった枚数が100組中5組以内である場合、薄葉紙の取出し性を維持できた、と判断した。
紙を取り出せなかった枚数が5枚以内であることが分かった。
したがって、補強フィルムの長手方向及び短手方向それぞれの長さが、包装袋10の天面部10aの長手方向の長さに対して62〜100%の長さ、天面部10aの短手方向の長さに対して60〜100%の長さの割合で取出し性を維持できる形態であることが分かった。
また、補強部30の形状は、天面部10aの形状に合わせて長方形としたが、これに限るものではなく、例えば、楕円形、菱形、六角形など、天面部10aの略中央部から前後左右対称となり得る形状であれば、どのような形状であってもよい。
10 包装袋
10a 天面部
10b 底面部
10c 短手方向側面部(第1側面部)
10d 長手方向側面部(第2側面部)
10e シール部
12 取出し口
13 折れ込み部
20 薄葉紙積層体
20a 薄葉紙積層体の天面部
30 補強部
L1 補強部がないときの薄葉紙包装体の天面部と薄葉紙積層体の天面部との距離
L2 補強部があるときの薄葉紙包装体の天面部と薄葉紙積層体の天面部との距離
P 薄葉紙
Claims (3)
- 可撓性フィルムからなる包装袋と、前記包装袋の内部空間に収容されるドライの薄葉紙がポップアップ式に折り畳まれて重ねられた薄葉紙積層体と、を備え、薄葉紙が露出した状態で維持される薄葉紙包装体であって、前記包装袋は、天面部と、底面部と、一対の第1側面部と、一対の第2側面部と、を有する略直方体形状に形成され、前記包装袋の天面部の略中央部に、長手方向両端部に亘って設けられたミシン目を破ることによって形成されるスリットである前記薄葉紙を取り出すための取出し口を備え、前記天面部の短手方向の長さに対して60〜100%の長さ、長手方向の長さに対して62〜100%の長さを備え、前記天面部の略中央部から前後左右対称であって、他の部分よりも強度を高めた補強部が設けられており、
前記ミシン目の長さは、薄葉紙の長手方向の長さに対して、100〜120%であることを特徴とする薄葉紙包装体。 - 前記補強部は、天面部全面に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の薄葉紙包装体。
- 前記補強部は、前記天面部に補強用フィルムが貼設されてなる部分であることを特徴とする請求項1又は2に記載の薄葉紙包装体。
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