JP6520851B2 - シリコーンゲル組成物 - Google Patents
シリコーンゲル組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6520851B2 JP6520851B2 JP2016140193A JP2016140193A JP6520851B2 JP 6520851 B2 JP6520851 B2 JP 6520851B2 JP 2016140193 A JP2016140193 A JP 2016140193A JP 2016140193 A JP2016140193 A JP 2016140193A JP 6520851 B2 JP6520851 B2 JP 6520851B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- parts
- silicone gel
- group
- sih
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- WEDCOMYLFJBJBJ-UHFFFAOYSA-N CC(C)(N(N)N)OC Chemical compound CC(C)(N(N)N)OC WEDCOMYLFJBJBJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- IBKATHBGRMXFQP-UHFFFAOYSA-N CC(C)(C(C)(C)OC)N(N)N=N Chemical compound CC(C)(C(C)(C)OC)N(N)N=N IBKATHBGRMXFQP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
[1]
(A)下記一般式(1)で表される、分子鎖中の側鎖にケイ素原子に結合したアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン: 100質量部、
(B)下記一般式(2)で表される、一分子中にケイ素原子に結合した水素原子を1個有するオルガノハイドロジェンシラン化合物: 0.1〜20質量部、
(C)下記一般式(3)で表される、ケイ素原子に結合した水素原子を分子鎖両末端にのみ有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン: 0.1〜50質量部、
(D)付加反応触媒: 有効量
を必須成分として含有し、かつ、(C)成分中のケイ素原子に結合した水素原子に対する(B)成分中のケイ素原子に結合した水素原子のモル比が[(B)成分のSiHモル数]/[(C)成分のSiHモル数]=3.0〜10.0の比率を満たすものであるシリコーンゲル組成物。
[2]
JIS K2220で規定される針入度が10〜100であるシリコーンゲル硬化物を与えるものである[1]記載のシリコーンゲル組成物。
本発明の(A)成分は、シリコーンゲル組成物の主剤(ベースポリマー)である。該(A)成分は、下記一般式(1)で表される、分子鎖中の側鎖に(即ち、分子鎖途中に存在する2官能性のジオルガノシロキサン単位中のケイ素原子に結合する一価の炭化水素基として)ケイ素原子に結合したアルケニル基(本明細書中において「ケイ素原子結合アルケニル基」という)を有するオルガノポリシロキサンである。
yは2〜490の整数であることが必要であり、好ましくは3〜50の整数である。yが2未満となると、硬化物を得ることができなかったり、期待する耐寒性能を得ることができない。また、yが490を超える数値であると、(A)成分のベースポリマー粘度が高くなってしまうため、作業性に悪影響を与える他、ビニル基が多すぎるため硬化物が硬すぎたり、耐熱性が悪くなる。
上記xとyの関係は、y/xは0.04以上0.50未満であることを満たすことが必須であり、好ましくは0.045〜0.150の範囲である。y/xが0.04未満となる場合、期待する耐寒性能が得られなかったり、得られるシリコーンゲル硬化物がやわらかすぎたりする。また、y/xが0.50以上である場合、ビニル基が多すぎるため硬化物が硬すぎたり、耐熱性が悪くなる。
なお、本発明において、分子量(又は重合度)は、例えば、トルエン等を展開溶媒としてゲルパーミエーションクロマトグラフィ(GPC)分析におけるポリスチレン換算の数平均分子量(又は数平均重合度)等として求めることができる。
次に、本発明の(B)成分は、上記(A)成分と反応し、(A)成分のベースポリマーに耐寒性を付与させるための必須成分である。該(B)成分は、下記一般式(2)で表される、一分子中にケイ素原子に結合した水素原子(即ち、SiH基)を1個有するオルガノハイドロジェンシラン化合物である。
次に、本発明の(C)成分は、上記(A)成分と反応し、架橋剤として作用するものである。該(C)成分は、下記一般式(3)で表される、ケイ素原子に結合した水素原子(SiH基)を分子鎖両末端にのみ(即ち、1分子中にSiH基を2個だけ)有する2官能性のオルガノハイドロジェンポリシロキサンである。
[(B)成分のSiHモル数]/[(C)成分のSiHモル数]=3.0〜10.0
この理由は、上記SiH比が3.0より少ない数値になると期待される耐寒性能を得ることができなくなったり、得られるシリコーンゲル硬化物が硬くなる。また、上記SiH比が10.0を超えると、得られるシリコーンゲル硬化物がやわらかすぎたり、最悪の場合は硬化物が得られない。なお、上記モル比率は、3.0〜9.0であることが好ましく、3.5〜8.0であることがより好ましい。
次に、(D)成分の付加反応触媒については、前記アルケニル基とケイ素原子に結合した水素原子(即ち、SiH基)との付加反応を促進するための触媒であり、ヒドロシリル化反応に用いられる触媒として白金族金属系触媒等の周知の触媒が挙げられる。
この白金族金属系触媒としては、ヒドロシリル化反応触媒として公知のものが全て使用できる。例えば、白金黒、ロジウム、パラジウム等の白金族金属単体;H2PtCl4・nH2O、H2PtCl6・nH2O、NaHPtCl6・nH2O、KHPtCl6・nH2O、Na2PtCl6・nH2O、K2PtCl4・nH2O、PtCl4・nH2O、PtCl2、Na2HPtCl4・nH2O(式中、nは0〜6の整数であり、好ましくは0又は6である)等の塩化白金、塩化白金酸及び塩化白金酸塩;アルコール変性塩化白金酸(例えば、米国特許第3,220,972号明細書参照)、塩化白金酸とオレフィンとのコンプレックス(例えば、米国特許第3,159,601号明細書、米国特許第3,159,662号明細書、米国特許第3,775,452号明細書参照)、白金黒、パラジウム等の白金族金属をアルミナ、シリカ、カーボン等の担体に担持させたもの;ロジウム−オレフィンコンプレックス;クロロトリス(トリフェニルフォスフィン)ロジウム(ウィルキンソン触媒);塩化白金、塩化白金酸又は塩化白金酸塩とビニル基含有シロキサン、特にビニル基含有環状シロキサンとのコンプレックス等が挙げられる。これらの中で、好ましいものとして、相溶性の観点及び塩素不純物の観点から、塩化白金酸をシリコーン変性したものが挙げられ、具体的には、例えば、塩化白金酸をテトラメチルジビニルジシロキサンで変性した白金触媒が挙げられる。
本発明のシリコーンゲル組成物には、上記(A)〜(D)成分以外にも、本発明の目的を損なわない範囲で任意成分を配合することができる。この任意成分としては、例えば、反応抑制剤、無機質充填剤、ケイ素原子結合水素原子及びケイ素原子結合アルケニル基を含有しないオルガノポリシロキサン、耐熱性付与剤、難燃性付与剤、チクソ性付与剤、顔料、染料等が挙げられる。
本発明のシリコーンゲル組成物は、上記(A)〜(D)成分(任意成分が配合される場合には、任意成分も含む)を常法に準じて混合することにより調製することができる。その際に、混合される成分を必要に応じて2パート又はそれ以上のパートに分割して混合してもよく、例えば、(A)成分の一部及び(D)成分からなるパートと、(A)成分の残部及び(B)、(C)成分からなるパートとに分割して混合することも可能である。常温(20℃±15℃)にて未硬化組成物を保管する際は、(A)成分の一部及び(D)成分からなるパートと、(A)成分の残部及び(B)、(C)成分からなるパートとに分割することがより好ましい。
下記式(4);[(A)成分]
このとき、(A)成分の式(1)におけるy/xは0.05、組成物中の(A)成分のケイ素原子結合アルケニル基1個あたりの(B)成分と(C)成分中のケイ素原子結合水素原子の個数(以下、H/Viという)は0.864であり、[(B)成分のSiHモル数]/[(C)成分のSiHモル数]=6.0であった。
下記式(7);[(A)成分]
このとき、(A)成分の式(1)におけるy/xは0.10、組成物中のH/Viは0.44であり、[(B)成分のSiHモル数]/[(C)成分のSiHモル数]=6.0であった。
下記式(10);[(A)成分]
このとき、(A)成分の式(1)におけるy/xは0.05、組成物中のH/Viは0.892であり、[(B)成分のSiHモル数]/[(C)成分のSiHモル数]=4.9であった。
下記式(13);[(A)成分]
このとき、(A)成分の式(1)におけるy/xは0.05、組成物中のH/Viは0.866であり、[(B)成分のSiHモル数]/[(C)成分のSiHモル数]=6.0であった。
下記式(16);[(A)成分]
このとき、(A)成分の式(1)におけるy/xは0.05、組成物中のH/Viは0.838であり、[(B’)成分のSiHモル数]/[(C)成分のSiHモル数]=5.2であった。
下記式(19);[(A)成分]
このとき、(A)成分の式(1)におけるy/xは0.01、組成物中のH/Viは0.866であり、[(B)成分のSiHモル数]/[(C)成分のSiHモル数]=4.4であった。
下記式(22);[(A)成分]
このとき、(A)成分の式(1)におけるy/xは0.05、組成物中のH/Viは0.90であり、[(B’)成分のSiHモル数]/[(C)成分のSiHモル数]=6.5であった。
下記式(25);[(A)成分]
このとき、(A)成分の式(1)におけるy/xは0.05、組成物中のH/Viは0.588であり、[(B)成分のSiHモル数]/[(C)成分のSiHモル数]=2.5であった。
下記式(28);[(A)成分]
このとき、(A)成分の式(1)におけるy/xは0.05、組成物中のH/Viは0.885であり、[(B)成分のSiHモル数]/[(C)成分のSiHモル数]=10.3であった。
下記式(31);[(A)成分]
このとき、(A)成分の式(1)におけるy/xは0.05、組成物中のH/Viは0.987であり、[(B)成分のSiHモル数]/[(C’)成分のSiHモル数]=3.0であった。
下記平均分子式(34)
上記実施例1〜4、比較例1〜6、参考例1で得られた組成物及び硬化物を用いて、以下の試験を実施した。これらの結果を表1、2に示す。
上記各成分を均一に混合して組成物を調製したのち、混合時に巻き込んだ気泡を真空脱泡機にて脱気する際の時間を計測し、60秒以内であるものを合格と判定した。
離合社製自動針入度計RPM−101を用い、JIS K2220で規定される1/4コーンにて、150℃において60分間加熱硬化を行った硬化物の針入度を測定した。
ユービーエム社製動的粘弾性測定装置Reogel−E4000を用い、150℃において60分間加熱硬化を行った硬化物を−100℃から30℃まで2℃/min昇温しながら、弾性率の温度依存性測定を行った。その際、−70℃と25℃の複素せん断弾性率(以下、G*と略す)を測定し、[(−70℃におけるG*(G*1))/(25℃におけるG*(G*2))]が10以下であるシリコーンゲル組成物の硬化物を耐寒性合格と判定した。
これに対し、比較例1及び3の組成物は、本発明の(B)成分が指定の構造以外である(本発明の(B)成分を含まない)ため、該硬化物の−70℃におけるG*と25℃におけるG*の比が大きく、上述した実施例1〜4の組成物と比較すると硬化物の耐寒性が悪いことがわかる。
また、比較例2の組成物は、本発明の(A)成分の式(1)におけるy/xが0.04未満、すなわち、分子鎖中の側鎖にケイ素原子に結合したアルケニル基が少ないことから、硬化させる際に(B)成分との反応率が低いため、上述した実施例1〜4の組成物と比較すると硬化物の耐寒性が悪い結果となっている。
さらに、比較例4及び5の組成物は、[(B)成分のSiHモル数]/[(C)成分のSiHモル数]が3.0〜10.0の範囲外であるため、[(B)成分のSiHモル数]/[(C)成分のSiHモル数]の数値が3.0より小さい比較例4においては、該硬化物の−70℃におけるG*と25℃におけるG*の比が大きく、上述した実施例1〜4の組成物と比較すると硬化物の耐寒性が悪く、[(B)成分のSiHモル数]/[(C)成分のSiHモル数]の数値が10.0より大きい比較例5においては、該硬化物の−70℃におけるG*と25℃におけるG*の比が大きく、上述した実施例1〜4の組成物と比較すると硬化物の耐寒性が悪いほか、針入度も大きく、非常に柔らかいシリコーンゲル硬化物となってしまっている。
また、比較例6の組成物は、本発明の(C)成分であるケイ素原子に結合した水素原子を分子鎖両末端にのみ有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンではなく、ケイ素原子に結合した水素原子を分子鎖中の側鎖のみに有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンを用いている(本発明の(C)成分を含まない)ため、表面は硬化しているが、深部が未硬化状態になってしまうという、産業使用できない組成物となってしまっている。
また参考例1として、分子内にフェニル基を有する両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルシロキサン・ジフェニルシロキサン共重合体を用いた組成物を記載したが、得られる組成物は、硬化物の耐寒性に優れるものの、脱泡性が著しく悪化していることがわかる。
Claims (2)
- (A)下記一般式(1)で表される、分子鎖中の側鎖にケイ素原子に結合したアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン: 100質量部、
(B)下記一般式(2)で表される、一分子中にケイ素原子に結合した水素原子を1個有するオルガノハイドロジェンシラン化合物: 0.1〜20質量部、
(C)下記一般式(3)で表される、ケイ素原子に結合した水素原子を分子鎖両末端にのみ有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン: 0.1〜50質量部、
(D)付加反応触媒: 有効量
を必須成分として含有し、かつ、(C)成分中のケイ素原子に結合した水素原子に対する(B)成分中のケイ素原子に結合した水素原子のモル比が[(B)成分のSiHモル数]/[(C)成分のSiHモル数]=3.0〜10.0の比率を満たすものであるシリコーンゲル組成物。 - JIS K2220で規定される針入度が10〜100であるシリコーンゲル硬化物を与えるものである請求項1記載のシリコーンゲル組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016140193A JP6520851B2 (ja) | 2016-07-15 | 2016-07-15 | シリコーンゲル組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016140193A JP6520851B2 (ja) | 2016-07-15 | 2016-07-15 | シリコーンゲル組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018009127A JP2018009127A (ja) | 2018-01-18 |
JP6520851B2 true JP6520851B2 (ja) | 2019-05-29 |
Family
ID=60994980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016140193A Active JP6520851B2 (ja) | 2016-07-15 | 2016-07-15 | シリコーンゲル組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6520851B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3868833A4 (en) | 2018-10-18 | 2022-07-20 | Dow Toray Co., Ltd. | CURABLE ORGANOPOLYSILOXANE COMPOSITION HAVING EXCELLENT COLD RESISTANCE, PATTERN FORMING METHOD, ELECTRONIC COMPONENTS, ETC |
JP7290118B2 (ja) * | 2020-01-21 | 2023-06-13 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーン接着剤組成物 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4709001A (en) * | 1987-01-02 | 1987-11-24 | Dow Corning Corporation | In situ low temperature siloxane gel |
JP3178968B2 (ja) * | 1993-06-30 | 2001-06-25 | 信越化学工業株式会社 | 耐溶剤性シリコーンゲル用組成物 |
JPH08225743A (ja) * | 1995-02-20 | 1996-09-03 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | シリコーンゲル組成物 |
JP2002294076A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-09 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | 金型成形用シリコーンゲル組成物 |
JP2005089671A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 硬化性シリコーン樹脂組成物 |
EP2785454B1 (en) * | 2011-12-01 | 2019-10-09 | Dow Silicones Corporation | Hydrosilylation reaction catalysts and curable compositions and methods for their preparation and use |
-
2016
- 2016-07-15 JP JP2016140193A patent/JP6520851B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018009127A (ja) | 2018-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2395053B1 (en) | Curable silicone gel composition | |
JP5168732B2 (ja) | 変位耐久性を有する硬化物を与えるシリコーンゲル組成物 | |
JP6658428B2 (ja) | シリコーンゲル組成物及びその硬化物並びにパワーモジュール | |
JP2005344106A (ja) | シリコーンゲル組成物 | |
JP6947124B2 (ja) | 硬化性シリコーンゲル組成物及びシリコーンゲル硬化物 | |
JP2019031601A (ja) | 付加硬化型シリコーン組成物及びシリコーンゴム硬化物 | |
JP6863109B2 (ja) | 自己接着性シリコーンゲル組成物及びその硬化物 | |
JP4834032B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP4703374B2 (ja) | シリコーンゲル組成物 | |
JP6520851B2 (ja) | シリコーンゲル組成物 | |
JP6874333B2 (ja) | 硬化性シリコーンゲル組成物、シリコーンゲル硬化物並びに電気・電子部品の保護方法 | |
JP6699569B2 (ja) | 自己接着性シリコーンゲル組成物及びその硬化物、並びに封止方法及び充填方法 | |
JP4767481B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP6409704B2 (ja) | シリコーンゲル組成物及びシリコーンゲル硬化物 | |
JP2005350582A (ja) | シリコーンゴム組成物及びその硬化物 | |
TW202212478A (zh) | 雙液加成硬化型矽酮膠組成物 | |
WO2017094357A1 (ja) | 自己接着性シリコーンゲル組成物及びシリコーンゲル | |
JP5697160B2 (ja) | オルガノポリシロキサン組成物及びその硬化物 | |
JP2020029536A (ja) | シリコーンゲル組成物、およびシリコーンゲル硬化物 | |
JP7004936B2 (ja) | シリコーンゲル組成物及びその硬化物並びにパワーモジュール | |
JP2012171999A (ja) | 付加反応硬化型シリコーンゴム組成物及びその硬化物で封止された半導体装置 | |
JP2017179038A (ja) | 熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物 | |
JP2000327921A (ja) | 硬化性シリコーン組成物 | |
WO2023136188A1 (ja) | スポットポッティング用チキソ性シリコーンゲル組成物及びその硬化物並びにフォトカプラ | |
WO2022092244A1 (ja) | 硬化性フロロシリコーン組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180628 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190402 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190415 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6520851 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |