JP6520257B2 - 太陽電池モジュール用の封止材シート、及び太陽電池モジュール - Google Patents
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Description
本発明の封止材シートの各層を構成する封止材組成物は、低密度ポリエチレンからなる密着性樹脂(A)と、密着性樹脂(A)よりも相対的に高密度で熱伝導率が高い熱可塑性樹脂である熱伝導性樹脂(B)とを、それぞれ各層毎に異なる所定の含有量比で配合することによって得ることができる。そして中間層用の封止材組成物は、更に上記各樹脂に加えて、酸化チタン等からなる熱伝導性無機粒子(C)を必須の成分として所定量範囲で含有する。
密着性樹脂(A)として、0.870g/cm3以上0.930g/cm3以下、好ましくは0.870g/cm3以上0.905g/cm3以下の低密度ポリエチレン(LDPE)を用いることができる。尚、この樹脂は、融点100℃以下、より好ましくは融点70℃以下であることが好ましい。尚、密着性樹脂(A)として用いられた上記のポリエチレン系樹脂の密度は、完成品たる封止材において、その融点を測定することによっても特定可能である。具体的には、IR等で封止材に含有されている樹脂の分子構造が特定できれば、DSCで当該樹脂の融点を確認することにより、融点から密度を特定することができる。又、DSCで検知する熱量は定量性があるので、材料樹脂として密度が異なる樹脂が混合されている場合におけるそれらの含有量比についても特定することが可能である。この点は、下記の熱伝導性樹脂(B)においても同様である。
MFR(g/10min):JIS K7210に準拠して測定。具体的には、ヒーターで加熱された円筒容器内で合成樹脂を、190℃で加熱・加圧し、容器底部に設けられた開口部(ノズル)から10分間あたりに押出された樹脂量を測定した。試験機械は押出し形プラストメータを用い、押出し荷重については2.16kgとした。
熱伝導性樹脂(B)として、密着性樹脂(A)よりも相対的に密度の高い熱可塑性樹脂を用いることができる。具体的には、熱伝導性樹脂(B)の密度は、0.930g/cm3以上0.980g/cm3以下、好ましくは、0.935g/cm3以上0.980g/cm3以下である。尚、この樹脂は、融点125℃以上170℃以下、より好ましくは融点130℃以上160℃以下であることが好ましい。熱伝導性樹脂(B)として、上記密度範囲にある高密度ポリエチレン(HDPE)を特に好ましく用いることができる、又、熱伝導性樹脂(B)としては、上記密度範囲にあるその他の熱可塑性樹脂も用いることができる。
熱伝導性無機粒子(C)としては、少なくとも封止材シート組成物の樹脂成分である密着性樹脂や熱伝導性樹脂及びその他の含有樹脂よりも熱伝導率の高い無機物からなる粒子を適宜用いることができる。より具体的には、熱伝導性無機粒子(C)は、5W/mK以上の熱伝導率を有する無機物からなるものを用いることができる。
尚、本発明の封止材シート組成物のうち、特に最外層用の封止材組成物においては、密着性樹脂(A)の一部をα−オレフィンとエチレン性不飽和シラン化合物とをコモノマーとして共重合してなるシラン共重合体(以下、「シラン変性ポリエチレン樹脂」とも言う)が配合されていることがより好ましい。シラン変性ポリエチレン系樹脂は、主鎖となる直鎖低密度ポリエチレン(LLDPE)等に、エチレン性不飽和シラン化合物を側鎖としてグラフト重合してなるものである。このようなグラフト共重合体は、接着力に寄与するシラノール基の自由度が高くなるため、太陽電池モジュールにおける他の部材への封止材シートの接着性を向上することができる。よって、最外層を構成する密着性樹脂(A)の一部をシラン変性ポリエチレン樹脂とすることによって、高い放熱性能を有する本発明の封止材シートに、良好な密着性を保持させることができる。
封止材シートの中間層を形成する中間層用の封止材組成物(以下「中間層用封止材組成物」とも言う)は、上記の密着性樹脂(A)及び熱伝導性樹脂(B)、及び、熱伝導性無機粒子を、それぞれ以下の配合比で含有する。
又、本発明の封止材シート組成物に用いるポリエチレン系樹脂としては、エチレンを重合して得られる通常のポリエチレン樹脂のみならず、α−オレフィン等のようなエチレン性の不飽和結合を有する化合物を重合して得られた樹脂、エチレン性不飽和結合を有する複数の異なる化合物を共重合させた樹脂、及びこれらの樹脂に別の化学種をグラフトして得られる変性樹脂等を適宜用いることができる。
封止材シートの最外層を形成する最外層用の封止材組成物(以下「最外層用封止材組成物」とも言う)は、密着性樹脂(A)を、以下の配合比で含有する。熱伝導性樹脂(B)については以下の範囲で少量含有することが好ましく、熱伝導性無機粒子(C)は含有しない。
最外層用封止材組成物にも中間層用封止材組成物と同様に、上述したその他の成分を、本発明の効果の発現を阻害しない範囲で必要に応じて添加することができる。
本発明の封止材シートは、特に、厚さ方向の高い熱伝導率を有し、同時に面方向(封止材シート表面に平行な方向)の熱伝導率については一定値以下に抑えたものであることをその特徴とする。具体的には、封止材シートを構成する多層シートの厚さ方向の熱伝導率が、0.50W/mK以上、好ましくは、0.55W/mK以上であって、且つ、面方向における熱伝導率が、0.33W/mK以下、好ましくは、0.30W/mK以下である。厚さ方向の熱伝導率を0.50W/mK以上とすることにより、封止材シートに十分な放熱性を備えさせることができる。一方、面方向への熱伝導性の高さは本発明の封止材シートには求められておらず、これを所定値以下に抑えた場合に、求められる密着性が保持できることが分かっている。つまり、熱伝導率の異方性に着目して、直接的には、製品の最終段階におけるこれら両値をそれぞれ最適範囲に制御することのみによって、封止材シートの放熱性と密着性を担保しているものである点に本発明の封止材シートの新規な点がある。
本発明の封止材シートを用いた太陽電池モジュールの一実施形態について、図面を参照しながら説明する。図2は、本発明の封止材シートを用いた太陽電池モジュールの一例について、その層構成の一例を示す断面図である。図2に示す太陽電池モジュール10は、入射光の受光面側から、透明前面基板4、受光面側用の封止材シート2、太陽電池素子3、本発明の非受光面側用の封止材シート1、及び、裏面側部材として、放熱層5が、順に積層されている。放熱層5としては、熱伝導性に優れる材料からなる従来公知の各種の放熱シート等を適宜選択して用いることができる。太陽電池モジュール10は、熱伝導性に優れる封止材シート1を非受光面側に配置することによって、太陽電池モジュール全体の放熱性能を十分に向上させることができる。
以下において説明する封止材組成物原料を下記表1の割合(質量部)で混合し、それぞれ実施例、比較例の封止材シートの中間層用封止材組成物及び最外層用封止材組成物とした。それぞれの封止材組成物をφ30mm押出し機、200mm幅のTダイを有するフィルム成形機を用いて、押出し温度210℃、引き取り速度1.1m/minで中間層用及び最外層用とするための各樹脂シートを作製し、これらの各樹脂シートを積層して、中間層と両最外層を備える実施例及び比較例の3層構造の封止材シートを製造した。実施例、比較例の各封止材の総厚さと、各層の厚さ及び総厚さに対する各層の厚さ比は、それぞれ下記表2に記載の通りとした。
[密着性樹脂(A)]
(密着性樹脂A1)(表1中で「A1」と表記):密度0.880g/cm3、融点57.55℃、190℃でのMFRが3.5g/10分のメタロセン系直鎖状低密度ポリエチレン(M−LLDPE)
(密着性樹脂A2)(表1中で「A2」と表記):密度0.905g/cm3、MFRが3.5g/10分であるメタロセン系直鎖状低密度ポリエチレン100質量部に対して、ビニルトリメトキシシラン2質量部と、ラジカル発生剤(反応触媒)としてのジクミルパーオキサイド0.15質量部とを混合し、200℃で溶融、混練して得たシラン変性ポリエチレン系樹脂。密度0.905g/cm3、MFR1.0g/10分。融点60℃。
[熱伝導性樹脂(B)]
(熱伝導性樹脂B1)(表1中で「B1」と表記):密度0.963g/cm3、融点135.0℃、190℃でのMFRが7.0g/10分の高密度ポリエチレン(HDPE)
[熱伝導性無機粒子(C)]
(熱伝導性無機粒子C1)(表1中で「C1」と表記):平均粒径0.3μmの酸化チタン。この酸化チタンの熱伝導率は、5.12W/mKであった。熱伝導性無機粒子については、表1に封止材組成物の全樹脂成分に対する酸化チタンの含有量(質量%)を記載した。
上記の方法で作製した実施例、比較例の太陽電池モジュール用の封止材シートについて、それぞれ下記の方法で厚さ方向及び面方向の熱伝導率を測定した。結果を表1に示す。
[熱伝導率の測定方法]
ISO 22007−2に準じ、測定機器として「TPS−2500S(京都電子工業社製)」を用いて、シートの厚さ方向及び面方向の熱伝導率を測定した。測定時には測定実施の必要に応じて適宜測定対象の封止材シートを重ねて、150℃100kPaにて10分間圧着して上記測定を行った。厚さ方向の伝導率については、測定装置のセンサ面に対して法線方向について測定し、又、面方向の伝導率については、測定装置のセンサ面に対して平行方向について測定した。
上記の方法で作製した実施例、比較例の太陽電池モジュール用の封止材シートについて、下記の方法で密着性を測定した。結果を表1に示す。
[金属密着性試験]
15mm幅にカットした実施例、比較例の封止材シートを、それぞれ銅箔(75mm×50mm×0.035mm)上に密着させて、下記熱ラミネート条件(a)〜(d)で、真空加熱ラミネータ処理を行い、それぞれの実施例、比較例について金属密着性評価用サンプルを得た。これらの各金属密着性評価用サンプルについて、下記の試験条件における密着強度を測定して金属密着性を評価した。
測定は、上記の金属密着性評価用サンプルにおいて、銅箔上に密着している封止材シートを、剥離試験機(テンシロン万能試験機 RTF−1150−H)にて垂直剥離(50mm/min)試験を行い、測定結果を、以下の評価基準A〜Dにより評価した。
(ラミネート条件) 真空引き:5.0分
加圧(0kPa〜100kPa):1.0分
圧力保持(100kPa):10.0分
温度165℃
(評価基準) ○:10.0N/15mm以上
△:5.0N/15mm以上10.0N/15mm未満
×:5.0N/15mm未満
上記の実施例及び比較例の各封止材シート及び下記の裏面保護シートを用いて、実施例及び比較例の評価用の太陽電池モジュール試料を製造した。180mm□、厚さ3.2mmの白板半強化ガラス(AGCファブリテック(株)製:3KWE33)、受光面側封止材シート(密度0.882のg/cm3のM−LLDPE樹脂シート厚さ450μm)、配線接続した5インチ単結晶太陽電池素子、テープ形温度センサ(安立計器(株)製:ST−14K−060−GW1−ANP)、非受光面側封止材シートとして用いる上記の実施例、比較例の各封止材シート、及び裏面保護シート(ポリエチレンテレフタレート(PET):厚さ188μm)をこの順序で積層し、上記評価例2における条件と同一のラミネート条件で、真空加熱ラミネート処理を行い、各太陽電池モジュール評価用試料を得た。
上記の方法で作製した実施例、比較例の太陽電池モジュール評価用試料の放熱性能について下記の試験方法により評価した。結果を表2に示す。
[放熱性試験]
JIS C 8912に基づいて放熱性を評価した。ソーラーシミュレータ((株)三永電機製:XES−155S1)にてAM1.5G相当の照度100mW/cm2の疑似太陽光を照射し、有効面積を11cm□と規定するSUSマスクを、実施例、比較例の太陽電池モジュール評価用試料の受光部側に載せて、セル温度を90分後に測定した。各サンプルにおけるセル温度の変化を測定した。そして、90分後の温度上昇が最も大きかった比較例3の試験直後の温度を基準値とし、各サンプルの試験直後の温度と当該基準値との温度差を以下の基準で評価した。結果を「放熱性」として、下記表1に示す。
○:90分後のセルの温度差が3℃以上
△:同温度差が0℃よりも大きく3℃未満
×:同温度差が0℃以下
2 受光面側用の封止材シート
3 太陽電池素子
4 透明前面基板
5 放熱層
6 反射板
10、10A 太陽電池モジュール
Claims (4)
- 太陽電池モジュール用の封止材シートであって、
中間層と最外層とからなる3層構造を有する多層シートであり、
該多層シートの総厚さは、150μm以上200μm以下で、前記中間層と最外層の厚さ比が、最外層:中間層:最外層=1:11:1〜1:18:1の範囲であって、尚且つ、前記最外層の厚さが合計で60μm以下であって、
前記中間層は、密度0.870g/cm3以上0.930g/cm3未満のポリエチレン系樹脂である密着性樹脂(A)と、密度0.930g/cm3以上0.980g/cm3以下の熱可塑性樹脂である熱伝導性樹脂(B)と、熱伝導率が5W/mK以上の熱伝導性無機粒子(C)と、を含み、
前記最外層は、前記密着性樹脂(A)を含み、
前記熱伝導性無機粒子(C)を含まず、
前記最外層に含まれる前記密着性樹脂(A)の一部が、シラン変性ポリエチレン樹脂であって、
前記多層シートの厚さ方向の熱伝導率が、0.50W/mK以上である封止材シート。 - 請求項1に記載の封止材シートを、太陽電池素子の非受光面側に配置してなる太陽電池モジュール。
- 太陽電池モジュールの非受光面側の最外層側に、前記封止材シートを介して、放熱構造体が配置されている請求項2に記載の太陽電池モジュール。
- 最外面上に、又は該最外面に近接して、前記太陽電池素子の受光面に入射光を導くことができる光反射板が設置されている請求項2又は3に記載の太陽電池モジュール。
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