JP6518484B2 - 車両の自動開閉制御装置 - Google Patents

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本発明は、自動車などの車両においてバックゲートなどの開閉部を自動的に開閉する車両の自動開閉制御装置に関する。
自動車では、バックゲートなどの開閉部を自動的に開閉する自動開閉制御装置が用いられている(特許文献1)。
特開2009−528460号公報 特開2010−236329号公報 特開2011−052391号公報
しかしながら、特許文献1では、バックゲートの挟み込みを防止するために、複数の近接センサを用いている。特許文献2、3においても検出する対象毎にセンサを用いている。
このように車両では、その開閉部を自動開閉する場合の検出対象毎にセンサを追加する必要があり、自動開閉機能を追加する場合の構成およびコストの増加を抑えることが求められている。
本発明に係る車両の自動開閉制御装置は、車両の開閉部の自由端に設けられ、前記開閉部の内側および外側の双方向について人または物の近接を1つで検出可能な静電容量センサと、前記静電容量センサが接続され、前記静電容量センサの検出に応じて前記開閉部の自動開閉を制御する制御部と、を有する。
好適には、前記開閉部は、その上縁を中心として下縁が後上方へ開くバックゲートであり、前記静電容量センサは、閉じた前記バックゲートの下縁部において前記外側に対応する後斜め下方向の近接を検出するように前記バックゲートに対して傾けて設けられ、前記バックゲートが開いている場合、内側に当たる斜め前方向を検出する、とよい。
好適には、前記開閉部は、少なくとも前記静電容量センサが設けられる部位が、電界を透過する樹脂材料で形成されている、とよい。
本発明では、開閉部の自由端に設けられる静電容量センサは、開閉部の内側および外側の双方向について人または物の近接を検出可能とされる。よって、この1つの静電容量センサにより、開閉部の外側からの人または物の近接だけでなく、開閉部の内側からの人または物の近接についても検出することができる。そして、制御部は、1つの静電容量センサの検出に基づいて、たとえば閉じた開閉部の外側への人または物の近接を検出して開閉部の自動開閉を制御できるだけでなく、この他にもたとえば開いた開閉部の内側への人または物の近接を検出して開閉部の自動開閉を制御することができる。1つの静電容量センサの検出に基づいて、開閉部を自動的に開く場合だけでなく、開閉部を自動的に閉じる場合においても自動制御を実施することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る自動車を示す模式図である。 図2は、ECUによるバックゲートの自動開閉制御の流れを示すフローチャートである。 図3は、バックゲートの自動開制御での各状態の説明図である。 図4は、バックゲートの自動閉制御での各状態の説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る自動車1を示す模式図である。自動車1は車両の一例である。図1は、自動車1を側面から見た図である。自動車1の車体2には、エンジン室3、車室4、が設けられる。
車室4の後側には荷物を入れる際に開閉するバックゲート5が設けられる。バックゲート5は、その上縁を中心として下縁が後上方へ開くように車体2に取り付けられる。この他にも、車室4の左右両側には乗員が乗降する際に開閉する図示外のドアが設けられる。ドアは、たとえばその前縁を中心として後縁が外方へ開くように車体2に取り付けられる。
そして、図1の自動車1には、バックゲート5を自動的に開閉する自動開閉制御装置10が設けられる。自動開閉制御装置10は、バックゲート5を駆動するアクチュエータ11と、バックゲート5に設けられる静電容量センサ12と、これらが接続されるECU(Engine Control Unit)13と、を有する。
アクチュエータ11は、たとえばモータ、油圧シリンダである。アクチュエータ11は、バックゲート5を車体2に対して開閉する駆動力を発生する。バックゲート5は、上下方向に沿った状態で車体2に対して閉じられる全閉位置と、水平方向に沿った状態で車体2から後方へ延在する全開位置との間で開閉される。
静電容量センサ12は、たとえば電極板と、電極板とバッテリとの間に接続される電圧検出器と、を有する。電極板には、たとえばバッテリの電圧が印加されることにより電荷が蓄積する。電極板には、その周囲の導体たとえば地面との間の容量に応じた電荷が蓄積される。電荷が蓄えられた状態でたとえば電極板との地面との間に人の足が侵入すると、電極板と地面との間の静電容量が変化し、それに応じた電圧が電圧検出器に流れる。静電容量センサ12は、電極板に電荷を蓄えた後の容量変化を電圧検出器により検出し、検出信号を生成する。
そして、静電容量センサ12は、バックゲート5の下端部に設けられる。特に本実施形態では、静電容量センサ12の電極板は、閉じたバックゲート5において後方向に向かうように垂直に設けられるのではなく、後斜下方向に向かうように斜めに傾けて設けられる。これにより、電極板は、たとえば車体2の後方の地面との間で容量的に結合し易くなる。
なお、バックゲート5は、一般的に二枚の金属鋼板を重ね合わせて形成される。この場合、バックゲート5についての静電容量センサ12が設けられる部分は、電界を透過する樹脂板などで形成するとよい。また、バックゲート5は、その全体が電界を透過する樹脂板により形成されてもよい。これにより、バックゲート5の下端部に設けられる静電容量センサ12は、バックゲート5の外にある地面等と結合することができる。また、静電容量センサ12は、バックゲート5の下端部において、バックゲート5の内側(前側)および外側(後側)の双方向について人や物の近接を検出することが可能になる。
ECU13は、たとえば自動車1においてリア周りを集中制御するために設けられるコンピュータ装置である。ECU13には、アクチュエータ11、および静電容量センサ12が接続される。ECU13は、そのメモリに記憶されているプログラムを実行することにより自動車1のリア周りを集中制御する。本実施形態では特に、バックゲート5の自動開閉制御を実行する。
次に、ECU13によるバックゲート5の自動開閉制御について説明する。
図2は、ECU13によるバックゲート5の自動開閉制御の流れを示すフローチャートである。図3は、バックゲート5の自動開制御での各状態の説明図である。図4は、バックゲート5の自動閉制御での各状態の説明図である。
図2に示すように、バックゲート5の自動開閉制御において、ECU13は、まず、バックゲート5に対する乗員の近接を検出する(ステップST1)。図3(A)に示すように、車体2の後方から乗員が近づいた場合、静電容量センサ12は、閉じたバックゲート5の外側での静電容量が変化することにより、乗員を検出して検出信号を出力する。ECU13は、この検出信号に基づいてバックゲート5に対する乗員の近接を検出する。
次に、ECU13は、バックゲート5の開閉状態を確認する(ステップST2)。ECU13は、たとえばバックゲート5の最後の制御内容を記録し、その記録に基づいて開閉状態を確認する。
図3(B)に示すようにバックゲート5が閉じていてステップST2において「閉」状態と判断した場合、ECU13は、人によるバックゲート5の開操作を検出する。本実施形態では、静電容量センサ12に対するキック操作を検出する(ステップST3)。静電容量センサ12に対するキック操作により閉じたバックゲート5の外側での静電容量が変化し、静電容量センサ12は、キック操作の検出信号を出力する。ECU13は、この検出信号に基づいてバックゲート5に対するキック操作を検出する。
その後、ECU13は、これから開こうとするバックゲート5の軌道内の人および物の不存在を確認する(ステップST4)。具体的には、ECU13は、静電容量センサ12の検出信号に基づいて、キック操作をした乗員がバックゲート5の後方から離れたことを検出する。図3(C)に示すように乗員がバックゲート5の後方から離れて静電容量センサ12の外側での静電容量が変化し、静電容量センサ12は、乗員が離れたことの検出信号を出力する。ECU13は、この検出信号に基づいてバックゲート5から乗員が離れたことを検出する。
これにより、ECU13は、アクチュエータ11に制御信号を出力し、閉じているバックゲート5を実際に開く制御を開始する(ステップST5)。アクチュエータ11の駆動により、バックゲート5は図3(C)に示すようにバックゲート5は全開状態に開く。
ただし、この駆動中に、静電容量センサ12に対して人または物が近接すると、静電容量センサ12は、人または物が近接したことの検出信号を出力する(ステップST6)。ECU13は、静電容量センサ12から検出信号が入力されると、アクチュエータ11を停止させる(ステップST7)。また、このように開制御中に人または物が近接したことを検出して停止した場合(ステップST13)、一定時間内に静電容量センサ12から人または物が離れると、静電容量センサ12は人または物が離れたことの検出信号を出力し、ECU13はアクチュエータ11による駆動を再開する(ステップST8)。これにより、バックゲート5の駆動中にバックゲート5に対して人や物が近接することがあったとしても、その場合にはバックゲート5を止めて安全性を高めることができる。閉じているバックゲート5が全開になると、ECU13は、終了と判断する(ステップST9)。また、一定時間内に人または物が離れなくても、ECU13は、その時点で終了と判断する(ステップST14)。
また、図4(A)に示すようにバックゲート5が開いていてステップST2において「開」状態と判断した場合、ECU13は、人によるバックゲート5の閉操作を検出する(ステップST10)。本実施形態では、たとえば静電容量センサ12に対するタッチ操作を検出する。
その後、ECU13は、これから閉じようとするバックゲート5の軌道内の人および物の不存在を確認する(ステップST11)。具体的には、ECU13は、図4(B)に示すように静電容量センサ12の検出信号に基づいて、タッチ操作をした人がバックゲート5の下側から外へ出たことを検出する。
これにより、ECU13は、アクチュエータ11に制御信号を出力し、開いているバックゲート5を実際に閉じる制御を開始する(ステップST12)。バックゲート5は、図4(C)に示すようにバックゲート5は全閉状態に閉じる。
ただし、この駆動中に、静電容量センサ12に対して人または物が近接すると、静電容量センサ12は、人または物が近接したことの検出信号を出力する(ステップST6)。ECU13は、静電容量センサ12から検出信号が入力されると、アクチュエータ11を停止させる(ステップST7)。また、このように開制御中に人または物が近接したことを検出して停止した場合(ステップST13)、一定時間内に静電容量センサ12から人または物が離れると、静電容量センサ12は人または物が離れたことの検出信号を出力し、ECU13はアクチュエータ11による駆動を再開する(ステップST8)。これにより、バックゲート5の駆動中にバックゲート5に対して人や物が近接することがあったとしても、その場合にはバックゲート5を止めて安全性を高めることができる。開いているバックゲート5が全閉になると、ECU13は、終了と判断する(ステップST9)。
以上のように、本実施形態では、バックゲート5の自由端である下端部に設けられる静電容量センサ12は、バックゲート5の内側および外側の双方向について人または物の近接を検出可能に設けられる。よって、この1つの静電容量センサ12により、バックゲート5に対して外側から近づく人や物だけでなく、バックゲート5に対して内側から近づく人や物についても検出することができる。そして、ECU13は、この1つの静電容量センサ12の検出信号に基づいて、たとえば閉じたバックゲート5に対して外側から近づく人や物を検出してバックゲート5を自動的に開くことができるだけでなく、開いたバックゲート5に対して内側から近づく人や物を検出してバックゲート5を自動的に閉じることができる。1つの静電容量センサ12の検出信号に基づいて、バックゲート5を自動的に開き且つ閉じることができる。
また、本実施形態では、静電容量センサ12は、閉じたバックゲート5の下縁部において後斜め下方に向くようにバックゲート5に対して傾けて設けられる。よって、静電容量センサ12は、閉じたバックゲート5に対して後側から近づく人を検出したり開こうとするバックゲート5の後方の人や物の不在を検出したりすることができるだけでなく、近づいた乗員によるキック操作をも検出することもできる。さらに、図4(A)に示すようにバックゲート5を開いた状態では、静電容量センサ12は、内側の検出によりバックゲート5に対して斜め前方向を検出することができる。開いたバックゲート5の真下での人または物の近接を検出しないようにしながら、それよりも前側となるバックゲート5の軌道内への人または物の侵入を検出することができる。閉じようとするバックゲート5の軌道についてその内側と外側とを好適に区別することができる。開いたバックゲート5の後端の真下の安全な位置に乗員が存在する場合には、これによりバックゲート5の自動閉制御を中断しないようにできる。
また、本実施形態では、バックゲート5は、少なくとも静電容量センサ12が設けられる部位が、電界を透過する樹脂材料で形成されている。よって、静電容量センサ12は、バックゲート5の下端部に設けられながらも、バックゲート5の内側および外側の双方向について人または物の近接を検出することができる。これに対して一般的な車両ではバックゲート5に金属鋼板が用いられるので、静電容量センサ12はバックゲート5の内側および外側の一方側しか人または物の近接を検出することができない。
以上の実施形態は、本発明に好適な実施形態の例であるが、本発明はこれに限定されるものではなく発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形または変更が可能である。
たとえば上記本実施形態では、静電容量センサ12は、自動車1のバックゲート5の自由端である下縁部に設けられている。この他にもたとえば、静電容量センサ12は、自動車1のトランクカバー、ドアなどの自由端に設けられてもよい。この場合、静電容量センサ12は、たとえば閉じた開閉部の自由端において開閉部の外面に対して垂直な方向に設けられてよい。また、静電容量センサ12は、自動車1のバックゲート5の下縁部において上下方向に立てて設けられてもよい。
上記実施形態では、ECU13は、バックゲート5の下縁部に設けられた1つの静電容量センサ12の検出信号に基づいて、バックゲート5の自動開閉制御を実施している。この他にもたとえば、ECU13は、静電容量センサ12とその他のセンサとを組み合わせて用いて、バックゲート5の自動開閉制御を実施してもよい。たとえばバックゲート5の後方や下側を撮像するカメラを用いて人や物を撮像し、ECU13は、この撮像情報を合わせて用いてバックゲート5の自動開閉制御を実施してもよい。これにより、たとえば開いたバックゲート5の下側およびその周辺で人が移動する場合でも、その移動する人の動きや距離を予測し、人に当たらないようにバックゲート5の駆動を停止させることができる。また、人に当たらないようにバックゲート5の開閉速度(作動速度)を調整してもよい。
1…自動車(車両)
2…車体
3…エンジン室
4…車室
5…バックゲート(開閉部)
10…自動開閉制御装置
11…アクチュエータ
12…静電容量センサ
13…ECU(制御部)

Claims (3)

  1. 車両の開閉部の自由端に設けられ、前記開閉部の内側および外側の双方向について人または物の近接を1つで検出可能な静電容量センサと、
    前記静電容量センサが接続され、前記静電容量センサの検出に応じて前記開閉部の自動開閉を制御する制御部と、
    を有する自動開閉制御装置。
  2. 前記開閉部は、その上縁を中心として下縁が後上方へ開くバックゲートであり、
    前記静電容量センサは、閉じた前記バックゲートの下縁部において前記外側に対応する後斜め下方向の近接を検出するように前記バックゲートに対して傾けて設けられ、前記バックゲートが開いている場合、内側に当たる斜め前方向を検出する、
    請求項1記載の自動開閉制御装置。
  3. 前記開閉部は、少なくとも前記静電容量センサが設けられる部位が、電界を透過する樹脂材料で形成されている、
    請求項1または2記載の自動開閉制御装置。
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