JP6518140B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタ部材同士を相互接続する接点にフレキシブル基板を用いたコネクタに関する。
従来から、フレキシブル基板の導電パターンを接点としたコネクタが知られている(特許文献1参照)。このコネクタは、第1コネクタ部材及び第2コネクタ部材の各接点をフレキシブル基板の導体パターンで形成すると共に、第1コネクタ部材の接点と第2コネクタ部材の接点とを弾性接続部材を介して相互接続したものである。
また、特許文献2には、複数のヘッダコンタクトを有するヘッダと、複数のソケットコンタクトを有するソケットとを備えた基板間コネクタが開示されている。前記ソケットコンタクトは、その長さ方向に延在する平板状のソケット側接続部を備えており、このソケット側接続部には、その長さ方向に延在する挿入固定孔が設けられている。前記挿入固定孔は、挿入部と、これに挿入された対応するヘッダコンタクトの突出部が挿入固定孔の長さ方向に移動することによって圧入部が圧入されるように構成されている。
特開平8−31527号公報 特開2014−137989号公報
しかしながら、上記従来のコネクタにあっては、第1コネクタ部材及び第2コネクタ部材の各接点が弾性接続部材によって結合されるようになっているので、この弾性接続部材の経年変化に伴って各接点間にかかる結合力が次第に減少し、導電性の低下や導通不良等を引き起こす要因となっていた。
特許文献2に開示されているコネクタにあっては、各ソケットコンタクトの挿入固定孔の挿入部に対して、対応する各ヘッダコンタクトの突出部を圧入しながら挿入させる際に、この圧入に偏りが生じる場合がある。これによって、コネクタの変形が生じやすく、特に電気的な接点部分に変形が生じると、導電性が不安定になったり、導通不良を引き起こしたりするおそれがあった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、各接点の間に弾性接続部材を設けることなく接点同士を直接接触させることで、前記弾性接続部材の経年変化に伴う結合力の低下及びコネクタ部材の挿抜時における結合変形を防止し、各接点間における安定した導電性を維持するようにすることである。
本発明に係るコネクタは、嵌合凹部及びこの嵌合凹部の内周面に設けられる第1接点を有する第1コネクタ部材と、前記嵌合凹部に嵌合される嵌合凸部及びこの嵌合凸部の外周面に設けられる第2接点を有する第2コネクタ部材とを備えたコネクタにおいて、前記第2コネクタ部材は、前記嵌合凹部に嵌合可能な嵌合心材及びこの嵌合心材に被覆され、前記第1接点に対応する第2接点を有するフレキシブル基板からなる嵌合凸部と、前記フレキシブル基板によって前記嵌合心材を前記嵌合凹部に対応した位置に位置決めする第2コネクタハウジングとを有し、前記第1コネクタ部材と第2コネクタ部材とを相互接続する際、前記嵌合凹部に前記フレキシブル基板によって第2コネクタハウジングに保持された嵌合心材が前記フレキシブル基板と共に、前記嵌合凹部で位置調整される。
本発明に係るコネクタによれば、嵌合凸部が嵌合凹部に嵌合可能な形状の嵌合心材を有し、この嵌合心材がフレキシブル基板によって外周面を被覆した状態で第2コネクタハウジングに保持されているため、前記嵌合凸部を嵌合凹部に結合させた際、この嵌合凹部に適合するように、前記嵌合心材の位置が移動する。これによって、前記第1コネクタ部材と第2コネクタ部材とを相互接続する際、第1接点と第2コネクタ部材の第2接点との電気的接続面にかかる結合力を均一化することができ、電気的接続の安定化及び嵌合箇所の形状変形等を防止することができる。
本発明のコネクタを構成する第1コネクタ部材及び第2コネクタ部材の斜視図である。 第1コネクタ部材と第2コネクタ部材とを結合させた基板間の接続状態を示す斜視図である。 第1コネクタ部材に結合される第2コネクタ部材の分解断面図である。 第1コネクタ部材に第2コネクタ部材を結合させた状態の断面図である。
以下、本発明に係るコネクタの実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1に示すように、コネクタ1はリセプタクルとなる第1コネクタ部材2と、この第1コネクタ部材2に相互接続するプラグとなる第2コネクタ部材3とで構成される。図2は基板Aと基板Bとを前記第1コネクタ部材2と第2コネクタ部材3とを介して相互接続された状態を示したものである。
図1及び図3に示したように、前記第1コネクタ部材2は、中央の仕切壁5を挟んで長手方向に延びる互いに平行な一対の長溝状の嵌合凹部6が形成された直方体形状の第1コネクタハウジング4と、前記一対の嵌合凹部6の底面6a及び左右の内側面6bに設けられる第1接点7とを備えている。前記第1コネクタハウジング4はモールド成形で作られ、前記仕切壁5の両側には第2コネクタ部材3と相互接続する際の位置決めとなる凹部8が設けられている。
前記第1接点7は、前記第1コネクタハウジング4の外周面に密着して設けられるフレキシブル基板9の導電パターンからなる。具体的には一枚のフレキシブル基板9を第1コネクタハウジング4の外周面及び嵌合凹部6の内周面に密着するように回し込んで、第1コネクタハウジング4の上面4a、下面4b、仕切壁5の上面5a及び一対の嵌合凹部6の各底面6aに粘着シート10を介して固定している。なお、第1コネクタハウジング4の左右の外側面4c及び嵌合凹部6の左右の内側面6bには、フレキシブル基板9が接着されることなく密着している。
前記フレキシブル基板9は、絶縁性のベースフィルム9aの上に接着層(図示せず)を介して前記第1接点7となる導電パターンを形成した構造である。この第1接点7は、細長く伸びた長方形状の導体箔をベースフィルム9aの上に一定のピッチで複数接着したもので、本実施形態では仕切壁5の上面5aから左右対称に配置され、嵌合凹部6の左右の内側面6b及び底面6aに沿って延び、さらに第1コネクタハウジング4の上面4a、外側面4cを回り込んで下面4bまで延びている。前記第1接点7の数は特に限定されない他、その数も適宜変更が可能であり、その際は導体箔の幅を変えることで容易に対応できる。また、第1接点7が導体箔によって形成されているので、一般的な金属接点とは異なって狭ピッチで配列することが可能となる。
一方、前記第1コネクタ部材2に相互接続する第2コネクタ部材3は、図3に示されるように、第2コネクタハウジング14と、この第2コネクタハウジング14に位置決めされ、前記第1コネクタハウジング4の一対の嵌合凹部6に嵌合される一対の嵌合凸部16とを有している。前記一対の嵌合凸部16は、長溝状の一対の嵌合凹部6にそれぞれ結合可能な張出部15eを有した断面樽状の一対の嵌合心材15と、この一対の嵌合心材15の外周面に沿って被覆され、前記第2コネクタハウジング14に固定されるフレキシブル基板19とによって構成されている。前記一対の嵌合心材15は、前記フレキシブル基板19によって外周面が保持された状態で第2コネクタハウジング14の下面14bに当接される。前記フレキシブル基板19には、前記嵌合凹部6の内周面に沿って設けられている第1接点7と対応する第2接点17が形成されている。前記第2接点17の接点数及びピッチは第1接点7に対応しており、第1接点7と同様、一般的な金属接点とは異なって狭ピッチでの配列が可能である。
前記フレキシブル基板19は、前記一対の嵌合心材15及び第2コネクタハウジング14の外周面に密接するようにして設けられ、第2コネクタハウジング14の上面14a及び一対の嵌合凸部16に囲まれた第2コネクタハウジング14の下面14bに粘着シート20を介して固定している。このフレキシブル基板19は、前記の第1接点6を構成するフレキシブル基板9と同様、絶縁性のベースフィルム19aの上に接着剤を介して前記第2接点17となる導電パターンを形成した構造である。この第2接点17は、前記第1接点7と同様、細長く伸びた長方形状の導体箔をベースフィルム19aの上に一定のピッチで複数接着したものである。そして、左右対称に第2コネクタハウジング14の上面14aから一方の嵌合心材15の外側面15bに沿って長く延び、下面15cを回り込むようにして嵌合心材15の内側面15dに沿って延び、さらに第2コネクタハウジング14の下面14bまで延びている。そして、この下面14bに延びた第2接点17は、さらに他方の嵌合心材15の内側面15d,下面15c,外側面15bを被覆して前記第2コネクタハウジング14の上面14aに回り込んでいる。
前記第2接点17が形成されたフレキシブル基板19は、前記第2コネクタハウジング14の上面14aに回り込む両端部と、隣接する一対の嵌合心材15の間の下面14bとが粘着シート20によって固定されているだけである。このため、前記各嵌合心材15の上面15aは第2コネクタハウジング14の下面14bに当接した状態で位置決めされているだけで、第2コネクタハウジング14には直接接合されていない。したがって、前記第1コネクタ部材2と第2コネクタ部材3とを相互接続した際、前記第2コネクタ部材3における一対の嵌合心材15が密着されていないフレキシブル基板19と共に、前記嵌合凹部6に適合するように、前記第2コネクタハウジング14に対して僅かに動き得ることができる。
前記嵌合心材15及びフレキシブル基板19からなる嵌合凸部16は、図4に示したように、前記嵌合心材15の張出部15eにおける最大幅寸法w1が前記嵌合凹部6の両側の内側面6b,6bの間の幅寸法w2に合わせて形成され、且つ嵌合凸部16の下面までの高さ寸法h1が前記嵌合凹部6の底面6aまでの深さ寸法h2と同じか、それより小さく形成されている。前記幅寸法w1と前記幅寸法w2とは、嵌合心材15に被覆されているフレキシブル基板19の第2接点17が嵌合凹部6に形成されているフレキシブル基板9の第1接点7に弾性的に接触し、この接触面が互いに僅かに変形することで容易に着脱しないように設定される。
このように、前記第2コネクタ部材3を第1コネクタ部材2に結合した際、前記各嵌合凹部6の内側面6bに自然に沿うように、対応する嵌合凸部16が均等な圧入力によって密接した状態となる。これによって、第1接点7と第2接点17との間における電気的な接続にムラを生じさせることなく、導通の安定化を図ることができる。
図1に示したように、前記第1コネクタハウジング4には、凹部8に嵌り合う一対の凸部18が両側に設けられる。前記凸部18は、前記第1コネクタハウジング4の凹部8の形状にほぼ対応したブロック体であり、その背面には、前記凹部8の内壁面に凹設された溝部8aに嵌り込む突起部18aが設けられている。この突起部18aは、前記凹部8に前記凸部18を嵌め入れた時に、前記凹部8の溝部8aに嵌り込むことで、第1コネクタ部材2と第2コネクタ部材3との相互接続を確実にすると共に、第2コネクタ部材3が簡単には抜け落ちるのを防ぐストッパとして作用する。
前記第1コネクタ部材2は嵌合凹部6を上向きに、第2コネクタ部材3は嵌合凸部16を前記嵌合凹部6と対面するように下向きにして、前記第1コネクタ部材2の嵌合凹部6に第2コネクタ部材3の嵌合凸部16を嵌め入れる。この時の位置合わせは、前述したように、第1コネクタハウジング4の両側に設けられた凹部8と第2コネクタハウジング14の両端部に設けられた凸部18とで行う。この位置合わせによって、図2に示したように、第2コネクタ部材3の嵌合凸部16を第1コネクタ部材2の嵌合凹部6に対して左右に片寄ることなくほぼ中央に嵌め入れることができる。
本実施形態では前記第2コネクタ部材3の嵌合凸部16が嵌合凹部6内で僅かに動き得るようにしたことで、第1接点7と第2接点17とが均等に密接した状態となるので、各接点間の浮きや不均衡な接触による摩耗を防ぐことができる。
上記の実施形態では、前記第1コネクタハウジング4の外周面に密着して設けられるフレキシブル基板9の導電パターンを第1接点7とした場合について説明したが、前記第1接点7には第2接点17のような撓みや柔軟性が要求されないので、フレキシブル基板以外の材料で作られていても、第2接点17との電気的な接続が図られる。
A,B 基板
1 コネクタ
2 第1コネクタ部材
3 第2コネクタ部材
4 第1コネクタハウジング
4a 第1コネクタハウジングの上面
4b 第1コネクタハウジングの下面
4c 第1コネクタハウジングの外側面
5 仕切壁
5a 仕切壁の上面
6 嵌合凹部
6a 嵌合凹部の底面
6b 嵌合凹部の内側面
7 第1接点
8 凹部
8a 溝部
9,19 フレキシブル基板
9a,19a ベースフィルム
10,20 粘着シート
14 第2コネクタハウジング
14a 第2コネクタハウジングの上面
14b 第2コネクタハウジングの下面
15 嵌合心材
15a 嵌合心材の上面
15b 嵌合心材の外側面
15c 嵌合心材の下面
15d 嵌合心材の内側面
15e 嵌合心材の張出部
16 嵌合凸部
17 第2接点
18 凸部
18a 突起部

Claims (6)

  1. 嵌合凹部及びこの嵌合凹部の内周面に設けられる第1接点を有する第1コネクタ部材と、前記嵌合凹部に嵌合される嵌合凸部及びこの嵌合凸部の外周面に設けられる第2接点を有する第2コネクタ部材とを備えたコネクタにおいて、
    前記第2コネクタ部材は、前記嵌合凹部に嵌合可能な嵌合心材及びこの嵌合心材に被覆され、前記第1接点に対応する第2接点を有するフレキシブル基板からなる嵌合凸部と、前記フレキシブル基板によって前記嵌合心材を前記嵌合凹部に対応した位置に位置決めする第2コネクタハウジングとを有し、
    前記第1コネクタ部材と第2コネクタ部材とを相互接続する際、前記嵌合凹部に前記フレキシブル基板によって第2コネクタハウジングに保持された嵌合心材が前記フレキシブル基板と共に、前記嵌合凹部で位置調整されるコネクタ。
  2. 前記嵌合心材は、前記第2コネクタハウジングに当接される一の外周面を除く他の外周面に沿って前記フレキシブル基板が被覆される請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記嵌合心材は、前記第2コネクタハウジングに対して移動可能に保持されている請求項1又は2に記載のコネクタ。
  4. 前記嵌合心材は、外周面の一部が前記嵌合凹部の内周面に沿って圧入される張出部を有して形成される請求項1に記載のコネクタ。
  5. 前記フレキシブル基板は、前記第2コネクタハウジングに当接された外周面の端部が第2コネクタハウジングに接合される請求項1に記載のコネクタ。
  6. 前記第1コネクタ部材及び前記第2コネクタ部材には、前記嵌合凹部及び嵌合凸部が2か所以上設けられている請求項1に記載のコネクタ。
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