JP6517657B2 - 外用組成物 - Google Patents

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本発明は、パルミチン酸レチノール、トコフェロール酢酸エステル、パンテノール、アラントイン、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン70〜90モル%とメタクリル酸ブチル30〜10モル%との重量平均分子量50,000〜1,000,000の共重合体、及び肝油を含む皮膚炎治療用外用組成物に関する。
詳しくは、本発明は、100gあたり、下記の(A)〜(F)を含む皮膚炎治療用外用組成物に関する。
(A)パルミチン酸レチノール 250,000〜700,000IU
(B)トコフェロール酢酸エステル 0.2〜5質量%
(C)パンテノール 0.1〜5質量%
(D)アラントイン 0.02〜2.0質量%
(E)2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン70〜90モル%とメタクリル酸ブチル30〜10モル%との重量平均分子量50,000〜1,000,000の共重合体 0.01〜0.5質量%
(F)肝油 1〜20質量%
皮膚に発症する種々の炎症に悩む患者が、老若男女を問わず増加している。皮膚の炎症は、ひび、あかぎれ、しもやけ、アトピー性皮膚炎、湿疹、乾癬等々、環境要因や遺伝的要因によるもの等さまざまである。これら皮膚の炎症には、患部に直接適用する皮膚外用剤が用いられる。
皮膚外用剤の有効成分の中には臭気の強いものがあり、臭気をマスキングするために香料を添加することがある。例えば特許文献1には、皮膚外用剤100質量%中、尿素2〜30質量%、ホスホリルコリン類似基含有重合体0.01〜10質量%、油脂類3〜35質量%、及びマスキング剤0.01〜2質量%からなるアトピー性皮膚炎等に有効な皮膚外用剤が記載されている。
特許文献1では、油脂類としてビタミンA油が用いられている。ビタミンAの一つであるパルミチン酸レチノールは、皮膚や粘膜の正常保持に効果がある。また、ビタミンA油の油分としては肝油が用いられている。肝油には、ドコサへキサエン酸(DHA)などの魚油由来成分が含まれており、DHAにも皮膚炎に対しての効果があるが、強い臭気がある。特許文献1では、臭気の低減の目的で、マスキング剤、例えば、チョウジ油、ウイキョウ油、ユーカリ油等の通常用いられる香料の使用が開示されている。
一方で、有効成分の配合比によっては、その臭気を香料ではマスクしきれない場合や、有効成分の効果をより増大させるため、香料でマスクできる量以上の有効成分の添加を行いたいという場合もある。
特開2000−327570号公報
パルミチン酸レチノールの皮膚や粘膜への効果に着目すると、皮膚の炎症治癒効果を上げるためには、これまでより多くの量が必要である。そして、パルミチン酸レチノールを多量に添加する場合、その溶解のため、より多くの肝油が必要になるので、通常用いられる香料では臭気が抑えきれない可能性があり、その臭気をさらにマスク或いは低減することが必要となる。
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、魚油由来成分の臭気をマスクした皮膚炎治療用外用組成物を提供することを目的とする。
そこで、本発明者らは、鋭意検討したところ、通常保湿剤として用いられる2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン70〜90モル%とメタクリル酸ブチル30〜10モル%との重量平均分子量50,000〜1,000,000の共重合体を特定量用いると、通常用いられる香料の効果を超えて、当該共重合体が臭気をマスクまたは低減できることを見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、100gあたり、下記の(A)〜(F)を含む皮膚炎治療用外用組成物である。
(A)パルミチン酸レチノール 250,000〜700,000IU
(B)トコフェロール酢酸エステル 0.2〜5質量%
(C)パンテノール 0.1〜5質量%
(D)アラントイン 0.02〜2.0質量%
(E)2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン70〜90モル%とメタクリル酸ブチル30〜10モル%との重量平均分子量50,000〜1,000,000の共重合体 0.01〜0.5質量%
(F)肝油 1〜20質量%
本発明により、魚油由来成分の臭気をマスクした皮膚炎治療用外用組成物を提供することが可能となる。
本発明の皮膚炎治療用外用組成物は、パルミチン酸レチノール、トコフェロール酢酸エステル、パンテノール、アラントイン、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン70〜90モル%とメタクリル酸ブチル30〜10モル%との重量平均分子量50,000〜1,000,000の共重合体、及び肝油を含む。
本発明で用いるパルミチン酸レチノールは、ビタミンAのレチニルエステルの一つであり、皮膚や粘膜の正常保持に関与しており、皮膚の炎症に効果がある。
本発明で用いるパルミチン酸レチノールは、外用組成物100gあたり、250,000〜700,000IUである。または、外用組成物100gあたり、400,000〜600,000IUとすることができる。
本発明で用いるトコフェロール酢酸エステルは、外用組成物100gあたり、0.2〜5質量%である。または、外用組成物100gあたり、1〜3質量%とすることができる。
本発明で用いるパンテノールは、外用組成物100gあたり、0.1〜5質量%である。または、外用組成物100gあたり、0.5〜2質量%とすることができる。
本発明で用いるアラントインは、外用組成物100gあたり、0.02〜2.0質量%である。または、外用組成物100gあたり、0.1〜0.5質量%とすることができる。
本発明で用いる2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン70〜90モル%とメタクリル酸ブチル30〜10モル%との重量平均分子量50,000〜1,000,000の共重合体は、通常保湿剤として用いられるものである。
本発明で用いる2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン70〜90モル%とメタクリル酸ブチル30〜10モル%との重量平均分子量50,000〜1,000,000の共重合体は、外用組成物100gあたり、0.01〜0.5質量%である。または、外用組成物100gあたり、0.05〜0.2質量%とすることができる。
本発明で用いる2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン70〜90モル%とメタクリル酸ブチル30〜10モル%との重量平均分子量50,000〜1,000,000の共重合体として、具体的には例えば、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン80モル%とメタクリル酸ブチル20モル%との重量平均分子量約600,000の共重合体を使用することができる。
本発明で用いる肝油は、例えば、水産動物のタラ肝油、サメ肝油など肝臓及び幽門垂より抽出された油脂である。抽出方法は、一般に公知の方法で良い。肝油の物性としては、肝油の脂肪酸組成において、DHAが10〜40質量%、である肝油を用いることが望ましい。
本発明で用いる肝油は、外用組成物100gあたり、1〜20質量%である。または、5〜15質量%とすることができる。
一実施形態として、肝油は、局方グレードのものを使用することができる。
一実施形態として、本発明の外用組成物は、尿素を含まない。
本発明の外用組成物は、さらに抗炎症剤、抗酸化剤等を含むことができる。
本発明に用いられる抗炎症剤としては、例えばグリチルリチン酸及びその誘導体、グリチルレチン酸及びその誘導体、グアイアズレン、インドメタシン、ケトプロフェン、ピロキシカム、アセトアミノフェン、アスピリン、サリチル酸、ブフェキサマク、スプロフェン、イブプロフェンピコノール、フルルビプロフェン、プラノプロフェン、ジクロフェナクナトウリム、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸メチル、ベンダザック、フェルビナク、ウフェナマート、ヒドロコルチゾン、プレドニゾロン、塩酸ジフェンヒドラミン、甘草エキス、及びプロポリスエキス等が挙げられる。グリチルリチン酸の誘導体としてはグリチルリチン酸ジカリウム、グリチルリチン酸モノカリウム、グリチルリチン酸モノアンモニウム等があり、グリチルレチン酸の誘導体としてはグリチルレチン酸ステアリル、グリチルレチン酸グリチルレチニル、3−サクシニルオキシグリチルレチン酸ジナトリウム等がある。好ましくは、グリチルリチン酸及びその誘導体が挙げられる。本発明に用いられる抗酸化剤としては、アスコルビン酸、尿酸、グルタチオン、メラトニン、及びトコトリエノール類等が挙げられる。
本発明の外用組成物は、通常の皮膚外用基材を用いて、軟膏剤、クリーム剤、ローション剤、液剤、ゲル剤、チック剤、貼付剤、パップ剤、プラスター剤、テープ剤、パッチ剤、及びエアゾール剤等の適当な剤型にすることができる。その剤型としては、液状、ゲル状、ペースト状、クリーム状あるいは粉末状、及び固体状などが挙げられる。
一実施形態として、本発明の外用組成物は、軟膏剤、クリーム剤、またはローション剤とすることができる。
皮膚外用基材としては、白色ワセリン、セタノール、ステアリン酸、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、流動パラフィン、スクワレン、スクワラン、ラノリン、中鎖脂肪酸トリグリセリド、パルミチン酸セチル、及びサラシミツロウなどが挙げられる。
皮膚外用基材の使用量としては、特に限定されないが、例えば外用組成物に対して20質量%〜60質量%とすることができ、特に、外用組成物に対して30質量%〜50質量%とすることができる。
皮膚外用基材の他、さらに一般的に用いられる界面活性剤、油脂類、保湿剤、湿潤剤、安定剤、安定化剤、防腐剤、増粘剤、色素や香料、及び清涼剤などの成分を配合することができる。
保湿剤及び湿潤剤としては、グリセリン、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ヒアルロン酸ナトリウム、及びアセチル化ヒアルロン酸ナトリウムなどが挙げられる。安定剤及び安定化剤としては、エチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)の4または2アルカリ塩、クエン酸、クエン酸ナトリウム、L−アルギニン、水酸化カリウム、トコフェロール、シリコーン、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、及びジブチルヒドロキシトルエンなどが挙げられる。防腐剤としては、パラオキシ安息香酸エステル、ビオゾール、ソルビン酸、フェノール、及びベンジルアルコールなどが挙げられる。
香料としては、例えば、メントール、ハッカ油、サリチル酸メチル、バニリン、ベンジルサクシネート、メチルオイゲノール、アネトール、リモネン、オシメン、シトロネニルアセテート、シネオール、エチルリナロール、スペアミント油、ペパーミント油、及びユーカリ油などが挙げられる。香料の使用量としては、例えば、組成物中0.01〜0.5質量%含み、好ましくは0.05〜0.2質量%とすることができる。
清涼剤としては、カンフル、メントール、ハッカ油、フルーツフレーバー、及びバニリンなどが挙げられる。増粘剤としては、アラビアガム、グアガム、カラギーナン、カルボキシビニルポリマー、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース、酢酸ビニル樹脂エマルション、及びポリアクリル酸塩などが挙げられる。
外用組成物の調製方法
本発明の外用組成物は、その剤型に応じて、従来公知の方法に調製することが可能である。一例として、クリームとして用いる場合は、例えばワセリン等の油性成分に、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル等の防腐剤を添加して加温、攪拌して均一化し油相成分とする。水性成分を加温、攪拌して均一化し水相成分とする。油相成分にパルミチン酸レチノール及び必要に応じて抗酸化剤を添加した肝油を加える。続いて、油相に水相を加えて攪拌し、クリームを製造することができる。
外用組成物の適用
本発明の皮膚炎治療用外用組成物は、肌荒れ、湿疹、かゆみ、ひび、ただれ、かぶれ、あかぎれ、あせも、皮膚炎、しもやけ、アトピー性皮膚炎、及び乾癬等の皮膚炎の治療に用いることができる。
本発明の皮膚炎治療用外用組成物の使用方法としては、例えば、通常の使用方法として、ヒト皮膚に塗布し、健常人、あるいは肌荒れ、湿疹、かゆみ、ひび、ただれ、かぶれ、あかぎれ、あせも、皮膚炎、しもやけ、アトピー性皮膚炎、及び乾癬等の症状を有するヒトの患部全体を覆うように広げて症状により可能であれば軽く刷り込む。不可能であれば、1日およそ1〜3回、患部の症状に応じて必要量の皮膚炎治療用外用組成物を塗ったガーゼ等を患部にテープ等で止めるなどして使用してもよい。
以下に実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、以下の実施例は、本発明の範囲を限定するものではない。
(実施例1〜4、比較例1)
クリームの製造
表1中の成分1〜10を70〜80℃で溶解して油相とした。表1中の成分14〜20を70〜80℃で溶解し水相とした。油相に表1中の成分11〜13を混合し、70〜80℃で加温した後、さらに油相に水相を加えて均一になるまで攪拌し、クリームを製造した。成分11のパルミチン酸レチノール0.3gは、約500,000IUに相当する。
(注1)成分17の2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液とは、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン80モル%、メタクリル酸ブチル20モル%の構成比で重合した重量平均分子量約600,000の共重合体を5質量%含有する水溶液である。
臭いに関する官能試験
実施例1〜4、及び比較例1で製造したクリームをそれぞれ試験者A〜Jの皮膚に塗布して、臭いを嗅いでもらって、表2に示す基準により臭いの度合いを10段階で判定した。各実施例、比較例ごとの判定値のうち、最大値と最小値をそれぞれ一つずつ除いた中間の値(8つ)の平均を平均値とした。結果を表3に示す。
表3より、特定量の2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体(2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン70〜90モル%とメタクリル酸ブチル30〜10モル%との重量平均分子量50,000〜1,000,000の共重合体)の使用により、香料のみを使用した場合(比較例1)に比べて、組成物中の魚油由来成分の臭気をよりマスクまたは低減することが可能となった。また、特定量の2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体と香料とを組み合わせて用いることにより、相乗的に組成物中の魚油由来成分の臭気をマスクまたは低減することが可能となった。

Claims (4)

  1. 100gあたり、下記の(A)〜(F)を含む皮膚炎治療用外用組成物。
    (A)パルミチン酸レチノール 250,000〜700,000IU
    (B)トコフェロール酢酸エステル 0.2〜5質量%
    (C)パンテノール 0.1〜5質量%
    (D)アラントイン 0.02〜2.0質量%
    (E)2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン70〜90モル%とメタクリル酸ブチル30〜10モル%との重量平均分子量50,000〜1,000,000の共重合体 0.01〜0.5質量%
    (F)肝油 1〜20質量%
  2. 前記外用組成物が、軟膏剤、クリーム剤、またはローション剤である請求項1に記載の皮膚炎治療用外用組成物。
  3. 皮膚炎が、肌荒れ、湿疹、かゆみ、ひび、ただれ、かぶれ、あかぎれ、あせも、しもやけ、アトピー性皮膚炎、及び乾癬から選ばれる、請求項1または2に記載の皮膚炎治療用外用組成物。
  4. さらに香料を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の皮膚炎治療用外用組成物。
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