JP6517500B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタに関する。
自動車のトランスミッション等には、ソレノイドバルブ等の電気部品が搭載されている。このような電気部品に電気信号や電源を供給するために、信号線や電源線(以下、単に電線という。)に接続されたコネクタが、電気部品に設けられた相手コネクタに嵌合されるようになっている。
特許文献1には、ソレノイドに形成された相手コネクタハウジングに嵌合されるコネクタのロック構造が開示されている。コネクタには、コネクタハウジングの側面に両持ち状で支持されたバネ本体が軸方向に伸延して設けられ、このバネ本体には、コネクタハウジングが相手コネクタハウジングの嵌合位置まで挿入されたときに、相手コネクタハウジングの係止孔に係止される突起が設けられている。この種のロック構造は、バネ本体を指で押し付けてハウジング側に撓ませながら、コネクタハウジングを相手コネクタハウジングに挿入し、バネ本体の撓みを復帰させて、相手ハウジングの係止孔に突起を嵌め込むことで、コネクタハウジングを相手コネクタハウジングにロックするようになっている。
特開2014−26907号公報
ところで、自動車のトランスミッション等では、図11に示すように、複数のソレノイド11が並列で配置され、各ソレノイド11に設けられた相手コネクタハウジング13に対して、コネクタハウジング15がバネ本体を隣り合う相手コネクタハウジング13に向けた状態で嵌合されることがある。この場合、コネクタハウジング15のロックを解除するには、バネ本体の指当て部17を指で押し付けてバネ本体を撓ませて、相手コネクタハウジング13の係止孔から、バネ本体の突起を離脱させることが必要になる。
しかしながら、隣り合うソレノイド11同士が近設していると、隣り合う相手コネクタハウジング13同士の間隔も短くなり、ロックを解除する際の指を差し込むスペースが狭くなることから、ロック解除の操作が困難になるといった問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、隣り合う相手コネクタ同士の間隔が短い場合でも、相手コネクタに嵌合されたコネクタのロックを容易に解除できるコネクタを提供することを課題とする。
上記課題を解決する本発明のコネクタは、角筒状のコネクタハウジングと、このコネクタハウジングの後端部から側面に沿って軸方向に片持ち状に伸延された弾性を有するロックアームと、このロックアームの先端部に設けられ、相手コネクタハウジングとの嵌合位置で相手コネクタハウジングに形成された係止部に係止される位置に形成されたロック部と、ロックアームと対向するコネクタハウジングの側面の後端部から軸方向に形成された溝に沿って移動可能に装着されて、ロックアームを押し上げてロック部を係止部に係止させる突起が設けられたスライダとを備えていることを特徴とする。
これによれば、相手コネクタハウジングに後方からコネクタハウジングを挿入し、コネクタハウジングに装着されたスライダを後方から前方に押し込むだけで、コネクタハウジングのロック部を相手コネクタハウジングの係止部に係止させてロックすることができる。また、スライダを後方に引き抜くことで、ロック部を相手コネクタハウジングの係止部から離脱させて、ロックを解除し、コネクタハウジングを相手コネクタハウジングから引き出すこともできる。このように、すべての操作を相手コネクタハウジングの後方から行うことができるため、相手コネクタハウジング同士が短い間隔で並んでいても、コネクタのロックとロック解除を容易に行うことができる。また、ロック部は、コネクタハウジングを相手コネクタハウジングに嵌合させてから、押し上げられるため、コネクタハウジングの挿入時にロック部が相手コネクタハウジングを押し付ける力を抑制することができ、コネクタハウジングの挿入力を低減することもできる。
この場合において、ロックアームには、スライダの突起と当接するビークが突設され、スライダには、ロックアームのロック部が相手コネクタハウジングの係止部に係止された状態で、ビークと当接してスライダの後方への移動を規制する傾斜面が形成されているものとすることができる。
これによれば、スライダの傾斜面をビークと当接させることで、スライダを本係止させて保持することができ、しかも、傾斜面は、スライダを強く後方に引っ張ることで、ビークをすり抜けるから、ロックを解除することができる。
この場合において、スライダは、移動方向と交差する方向に突出する仮係止突起が設けられ、仮係止突起の前端部は、コネクタハウジングから突出する規制突起を乗り越え可能に形成され、仮係止突起の後端部が規制突起に当接したときに、後方への移動が規制されて仮係止状態となるように構成することができる。
これによれば、コネクタハウジングは、スライダを仮係止させた状態で、相手コネクタハウジングに挿入することができるから、スライダの脱落等を防ぐことができ、作業性を高めることができる。
本発明のコネクタによれば、隣り合う相手コネクタ同士の間隔が短い場合でも、相手コネクタに嵌合されたコネクタのロックを容易に解除できるコネクタを提供することができる。
本発明が適用されるコネクタの外観斜視図である。 図1の軸方向に沿った断面図である。 コネクタハウジングの外観斜視図である。 図3の軸方向に沿った断面図である。 スライダの外観斜視図である。 図5の長さ方向に沿った断面図である。 スライダが仮係止されたコネクタの外観斜視図である。 図7の軸方向に沿った断面図である。 相手コネクタに嵌合されたコネクタの外観斜視図である。 図9の軸方向に沿った断面図である。 ソレノイドに形成された相手コネクタに従来のコネクタが嵌合された状態を示す外観斜視図である。
以下、本発明が適用されるコネクタの一実施形態を図1ないし図10を参照して説明する。本実施形態のコネクタは、自動車のトランスミッションに配設されるソレノイドに設けられた相手コネクタと嵌合するようになっている。相手コネクタにコネクタが嵌合されると、ソレノイドに外部から電気信号や電源が供給されるようになっている。なお、以下の説明では、図1のX方向を前後方向とし、Y方向を幅方向、Z方向を高さ方向とし、前後方向では、相手コネクタとの嵌合方向を前方とし、高さ方向では、図1の上側を上方として定義する。
本実施形態のコネクタ21は、図1及び図2に示すように、角筒状に形成された絶縁樹脂製のコネクタハウジング23と、コネクタハウジング23に装着された絶縁樹脂製のスライダ25と、コネクタハウジング23の内部に収容保持される複数の雌端子27とを備える。コネクタハウジング23の内部には、コネクタハウジング23を軸方向に貫通する複数の端子収容室29が形成され、各端子収容室29には、矢印のように、電線31が接続された雌端子27が後方から挿入されるようになっている。スライダ25は、コネクタハウジング23に装着された状態で、コネクタ21のロック操作に用いられる。なお、本実施形態のコネクタ21は、コネクタハウジング23に雌端子27が挿入されるが、雄端子を挿入することも可能である。
コネクタハウジング23は、図3及び図4に示すように、コネクタハウジング23の後端部から側面に沿って軸方向に片持ち状に伸延された弾性を有するロックアーム33と、ロックアーム33と対向する側面の後端部から軸方向に形成された溝35を有している。
ロックアーム33は、図3及び図4に示すように、コネクタハウジング23の左右の側面の上部から立設する脚部37を連ねた基部39を前方に伸延させて設けられ、通常の水平位置から高さ方向に弾性変形可能になっている。ロックアーム33の前端上部には、上方に突出するロック部41が設けられる。ロック部41は、後方に向かって断面円弧状に立ち上げられ、後述するように、相手コネクタハウジング43の係止部45に係止されるようになっている。一方、ロックアーム33の前端下部には、下方に突出するビーク47が設けられる。ビーク47には、後方に向けて上向き勾配となるスライダ受け面49が形成されている。
コネクタハウジング23の溝35は、図3及び図4に示すように、ロックアーム33と対向するコネクタハウジング23の下側板51及び上側板53で形成されている。すなわち、溝35は、上側板53を矩形状に切り欠いた切り欠き部55の内面が溝側面を形成し、下側板51が溝底面を形成する。下側板51は、コネクタハウジング23の後端から前端に亘って形成され、スライダ25の摺動面をなしている。上側板53は、下側板51の後端部を除いた上面を覆って設けられ、ロックアーム33の脚部37の後端からコネクタハウジング23の前端に亘って設けられる。上側板53の切り欠き部55は、ロックアーム33の先端よりも前方に延びて形成されている。上側板53と下側板51との間には、隙間57が設けられ、コネクタハウジング23の先端面には、隙間57に連通する断面矩形状の開口59が設けられる。隙間57の幅方向の寸法は、切り欠き部55の幅方向の寸法よりも大きく設定されている。
コネクタハウジング23は、図4に示すように、上側板53から後方に下側板51が露出することで段付き状に形成され、後端部の下面は、側板の板厚が段付き状に小さく設定されている。そして、後端部の角部にはそれぞれL字状に突出する規制突起61が設けられる。各規制突起61は、前端面がコネクタハウジング23の外面から略垂直に立ち上げられ、後端面がコネクタハウジング23の外面に向けて傾斜する傾斜面63となっている。
スライダ25は、図5及び図6に示すように、前後方向を長さ方向とする基板65と、基板65の幅方向の中央部から上方に突出する突条67と、スライダ25の移動方向と交差する方向に突出する1対の仮係止突起69と、基板65及び突条67の後端とそれぞれ連なって後方に円弧上に立ち上がる指当て部71とを有している。
基板65の幅寸法は、溝35の幅寸法よりも大きく設定され、基板65の厚み寸法は、コネクタハウジング23の隙間57の厚みよりも僅かに小さく設定されている。これにより、基板65は、隙間を前後方向に移動可能になっている。突条67は、前端上部に、段付き形状の突起部73が突出して設けられる。突起部73には、本係止突起75とビーク当接面77が形成される。本係止突起75は、突起部73の前端上部に形成され、本係止突起75の後方には、本係止突起75と段付き状に連なる1段低い高さのビーク当接面77が形成される。本係止突起75からビーク当接面77に連なる面は、下方に向けて下向き勾配となる傾斜面79となっている。
1対の仮係止突起69は、スライダ25の長さ方向の同じ位置に左右対称に三角形状をなして形成され、基板65からそれぞれ水平に突出している。仮係止突起69の前端面は、後方へ向けて傾斜する傾斜面81を有しており、後端面は、基板65の側面に対して略垂直に延びている。傾斜面81は、後述するように、規制突起61を乗り越え可能になっている。
このようにして構成されるスライダ25は、図7及び図8に示すように、コネクタハウジング23の後方から溝35に沿って差し込まれる。スライダ25は、コネクタハウジング23の後方から下側板51に沿って溝35内に挿入される。このとき、スライダ25は、コネクタハウジング23の下側板51と上側板53との隙間57に基板65が挿入されるとともに、切り欠き部55に沿って突起部73が挿入される。また、スライダ25は、1対の仮係止突起69がそれぞれ規制突起61に当接されるが、スライダ25が弾性変形して仮係止突起69の傾斜面81が規制突起61の傾斜面63に乗り上げることで、規制突起61を乗り越えることができる。
このように、スライダ25の仮係止突起69がひとたび規制突起61を乗り越えると、スライダ25を後方に引き抜こうとしても、1対の仮係止突起69の後端面が、規制突起61の先端面に当接されて後方への移動が規制される。したがって、スライダ25がコネクタハウジング23から離脱することがなく、コネクタハウジング23に仮係止された状態となる。この仮係止の状態では、スライダ25の指当て部71がコネクタハウジング23の後端よりも後方に位置され、かつスライダ25の突起部73がロックアーム33のビーク47の後方に位置されている。すなわち、スライダ25は、突起部73がロックアーム33と非接触であるため、ロックアーム33は持ち上げられることなく、水平状態が維持される。
このようにしてスライダ25が仮係止されたコネクタハウジング23は、図9及び図10に示すように、相手コネクタハウジング43に後方から挿入される。相手コネクタハウジング43に挿入されるにあたり、コネクタハウジング23は、ロックアーム33が相手コネクタハウジング43の内面と非接触か、或いは、接触したとしても、内面を殆ど押し付けないため、挿入時の負荷は小さいものとなる。
そして、コネクタハウジングの先端面が、図10に示すように、相手コネクタハウジングの先端面の裏面に当接する正規の嵌合状態になると、ロックアーム33のロック部41は、相手コネクタハウジング43の係止部45と係止可能な位置に配置される。
続いて、スライダ25を後方から押し付けて前方に移動させると、スライダ25は、本係止突起75がロックアーム33のスライダ受け面49と接触して、ロックアーム33を押し上げながら移動する。そして、本係止突起75がロックアーム33のビーク47よりも前方に移動し、ビーク47がロックアーム33のビーク当接面77と当接したところで、スライダ25の前端面が切り欠き部55の前端面に当接して前方への移動が停止される。その結果、ロックアーム33は、ロック部41が相手コネクタハウジング43の係止部45内に持ち上げられて係止され、コネクタハウジング23が相手コネクタハウジング43と連結されたロック状態となる。そして、スライダ25は、ロックアーム33のビーク47が、スライダ25の傾斜面79に当接することで、後方への移動が規制されるため、コネクタハウジング23に本係止された状態となる。
一方、コネクタハウジング23のロックを解除するときは、スライダ25の指当て部71を掴んで、スライダ25を強く後方へ引き出して、仮係止状態に戻すことにより、ロックアーム33のロック部41が元の水平状態に復帰されてロックが解除される。すなわち、スライダ25の突起部73に形成される傾斜面79は、通常、ロックアーム33のビーク47に当接してスライダ25の動きを規制しているが、スライダ25を強く引っ張ることで、傾斜面79は、ビーク47が持ち上がる方向にロックアーム33を弾性変形させながら、ビーク47の下をすり抜けて、ビーク47の後方に突起部73が移動する。スライダ25が仮係止状態となったコネクタハウジング23は、例えば、4箇所の規制突起61を掴んで後方に引っ張ることで、相手コネクタハウジング43から抜き出される。
以上述べたように、本実施形態によれば、複数のソレノイドが近接して並列に配置され、各ソレノイドに設けられた相手コネクタに対して、コネクタ11が、隣り合う相手コネクタハウジング43にロックアーム33を向けて嵌合するように構成されていても、スライダ25が仮係止されたコネクタハウジング23を相手コネクタハウジング43に後方から挿入し、スライダ25を後方から押し込むだけで、コネクタハウジング23のロック部41を相手コネクタハウジング43の係止部45に係止させて、ロックすることができる。
一方、ロックを解除するときは、スライダ25を後方に引き抜くだけで、ロック部41を相手コネクタハウジング43の係止部45から離脱させることができ、コネクタハウジング23を後方に引っ張ることで、コネクタハウジング23を相手コネクタハウジング43から抜き出すことができる。すなわち、本実施形態では、ロックアーム33を指で押し付ける従来の構成を廃止して、スライダ25を前後方向に移動させる構成を採用しているから、隣り合う相手コネクタハウジング43同士の隙間に指を入れずに、すべてのロック操作を相手コネクタハウジング43の後方から簡単に行うことができ、その結果、相手コネクタハウジング43同士の隙間が短く設定されていても、コネクタのロック操作を容易に行うことが可能になる。
また、本実施形態では、コネクタハウジング23を相手コネクタハウジング43に嵌合させてから、ロック部41を押し上げるように構成されるから、コネクタハウジング23を挿入するときには、ロック部41が相手コネクタハウジング43を強く押し付けることがなく、コネクタハウジング23の挿入力を低減することが可能になる。
以上、本発明の実施形態を図面により詳述してきたが、上記の実施形態は本発明の例示にしか過ぎないものであり、請求項に記載された範囲内において変更・変形することが可能である。
21 コネクタ
23 コネクタハウジング
25 スライダ
33 ロックアーム
35 溝
41 ロック部
43 相手コネクタハウジング
45 係止部
47 ビーク
49 スライダ受け面
51 下側板
53 上側板
55 切り欠き部
57 隙間
61 規制突起
63 傾斜面
69 仮係止突起
71 指当て部
73 突起部
75 本係止突起
77 ビーク当接面
79,81 傾斜面
81 傾斜面

Claims (2)

  1. 角筒状のコネクタハウジングと、前記コネクタハウジングの後端部から側面に沿って軸方向に片持ち状に伸延された弾性を有するロックアームと、前記ロックアームの先端部に設けられ、相手コネクタハウジングとの嵌合位置で該相手コネクタハウジングに形成された係止部に係止される位置に形成されたロック部と、前記ロックアームと対向する前記コネクタハウジングの側面の後端部から軸方向に形成された溝に沿って移動可能に装着されて、前記ロックアームを押し上げて前記ロック部を前記係止部に係止させる突起が設けられたスライダとを備え、
    前記スライダは、移動方向と交差する方向に突出する仮係止突起が設けられ、
    前記仮係止突起の前端部は、前記コネクタハウジングから突出する規制突起を乗り越え可能に形成され、前記仮係止突起の後端部が前記規制突起に当接したときに、後方への移動が規制されて仮係止状態となるコネクタ。
  2. 前記ロックアームには、前記スライダの突起と当接するビークが突設され、
    前記スライダには、前記ロックアームの前記ロック部が前記相手コネクタハウジングの係止部に係止された状態で、前記ビークと当接して前記スライダの後方への移動を規制する傾斜面が形成されている請求項1に記載のコネクタ。
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