JPH0757818A - コネクタのロック装置 - Google Patents

コネクタのロック装置

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JPH0757818A
JPH0757818A JP19618893A JP19618893A JPH0757818A JP H0757818 A JPH0757818 A JP H0757818A JP 19618893 A JP19618893 A JP 19618893A JP 19618893 A JP19618893 A JP 19618893A JP H0757818 A JPH0757818 A JP H0757818A
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JP
Japan
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locking
arm
lock
locking arm
connector
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Withdrawn
Application number
JP19618893A
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English (en)
Inventor
Kazuto Otaka
一人 大高
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Publication of JPH0757818A publication Critical patent/JPH0757818A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ロック解除時におけるロッキング
アームの過大変位を防止してその破損を無くするように
したコネクタのロック装置に関するものである。 【構成】 相互に嵌合される一対のコネクタハウジング
A,Bの一方Aの外周壁に係止部33bを有する弾性ロ
ッキングアーム33を支点を介して設け、他方Bの外周
壁にロック用突起44を有するロック室R2 を設け、ロ
ッキングアーム33のロック用突起44との係合、離脱
がロッキングアーム33のコネクタハウジングA方向に
向けた弾性変位により為され、ロック室R2 にロッキン
グアーム33と当接する過大変位防止部45を設けて成
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車ワイヤハーネス
等の接続に用いられるコネクタのロック装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図5乃至図11において(特開平3−2
85280号)、Mは雄コネクタ、Fは雌コネクタ、S
はロック確認用スライダを示す。雄コネクタMのコネク
タハウジング11の内部には複数の端子収容室12が上
下二段に形成され、各収容室12には雌端子13(図6
参照)が収容されている。また、ハウジング11の上部
外周壁にはロッキングアーム14が設けられている。
【0003】このロッキングアーム14は、後方の門形
(またはチャンネル状)の支点部15を介して前方にの
びる一対のアーム板14a,14aと、これらの自由端
部をつなぐ係止部14bとから構成されており、一対の
アーム板14a,14a間には後述するロック検知アー
ム24の進退を許容する通路16が形成されている。こ
の通路16は支点部15の両側の側板15a,15a間
に形成される空間と連通すると共に、該側板15a,1
5a間において係止用の突起17(図6参照)が上部外
周壁に突設されている。
【0004】雌コネクタFのコネクタハウジング18
は、内部に雄コネクタMに対応する複数の端子収容室1
9を有し、各収容室19には前記雌端子13に対応する
雄端子20(図6参照)が収容されている。ハウジング
18は、前半部に雄コネクタMを受け入れるフード18
aを有し、フード18aの上部外周壁には上記ロッキン
グアーム14を受承するロック室21が膨出して形成さ
れ、該ロック室21の天井壁の内面にはロック用突起2
2(図6参照)が突設されている。このロック用突起2
2ば下面に案内テーパ22aを有し、ロッキングアーム
14の係止部14bと係合する。
【0005】ロック確認用スライダSは、スライダ本体
23とこれから一体に前方にのびるロック検知アーム2
4とから成る。スライダ本体23は、スライド板23a
と操作板23bとにより断面L形に形成され、スライド
板23aの裏面(図6参照)には前記突起17に対する
ガイド溝25が凹設され、該溝25の終端には突起26
が設けられている。ロック検知アーム24は、自由端部
に突起状のストッパ24aと前方に突出する従動部24
bが形成されている。
【0006】ロック確認用スライダSは、図6に示すよ
うに、雄コネクタMに予め装着しておく。すなわち、ハ
ウジング11と支点部15の間の空間にスライダSを挿
入すると、ロック検知アーム24はロッキングアーム1
4の通路16内を前進して、そのストッパ24aの前方
垂壁が係止部14bに衝合して係止すると共に、従動部
24bが係止部14bの下方に係合する状態になる。同
時にスライド板23aの突起26がハウジング外周壁の
突起17を乗り越える。その結果、ロック確認用スライ
ダSはハウジング11に係止され、ロック検知アーム2
4はロッキングアーム14に保持される。
【0007】図6は、上記のようにスライダSを装着し
た雄コネクタMは雌コネクタFのフード18a内に半ば
嵌合した状態を示す。ロッキングアーム14の自由端部
が、ロック室21における戻り止め22に当接してい
る。この状態でスライダS(または雄コネクタM)を矢
線Pの如く押すと、図7,図8の如くロッキングアーム
14は案内テーパ22aに摺接して下方に撓みつつ前進
する。このとき、該アーム14の係止部14bにはスト
ッパ24aと従動部24bが係合しているから、ロック
検知アーム24も下方に撓み、該ストッパ24aもロッ
ク用突起22の下にもぐり込む状態となる。
【0008】図9において、係止突起14bがロック用
突起22よりも奥に進入すると、その係合が解除され、
ロッキングアーム14は弾性復帰して上方に反り返る。
これにより、係止部14bはロック用突起22と係合
し、雌,雄コネクタF,Mの完全嵌合およびロックが同
時に達成され、前記雌,雄端子13,20の電気的接続
が行なわれる。また、ロッキングアーム14の弾性復帰
により、ストッパ24aの前進を阻止する障害物(係止
部14b)がなくなり、前方が解放される。
【0009】そこで、図10,図11の如くスライダS
を更に押すと、ロック検知アーム24が前進し、ストッ
パ24aが係止部14bよりも奥に達するに及んで該ア
ーム24も弾性復帰する。これにより、スライダSは図
11の如くロック確認位置に移動する。
【0010】以上のように、ロック確認用スライダS
は、雌,雄コネクタの嵌合、ロックが完全に行なわれ、
ロッキングアームとロック検知アームとの係合が解除さ
れたときに、はじめて動作する。従って、コネクタの嵌
合によるロックの完全係止の確認を行なうことができ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記構成において、ロ
ックを解除するにはロック確認用スライダSを図9の位
置に引き戻し、操作部15bによりロッキングアーム1
4を押圧して下方へ変位させ、係止部14bをロック用
突起22から外しつつ雌,雄のコネクタF,Mを引き離
すものであるが、この際にロッキングアーム14の下方
にはロック確認用スライダSを設けるための空間H
1 (図9参照)を設けてあるのでロッキングアーム14
は自らの可撓変位許容範囲H2 (図10参照)(H1
2 )を超えて余分に可撓変位するおそれがあり、ロッ
キングアームが損傷してロック性能が低下する欠点があ
る。
【0012】本発明は上記した点に着目して為されたも
のであり、かかる可撓変位許容範囲を超えてロッキング
アームが可撓変位するおそれのあるロック機構におい
て、ロッキングアームの過剰な可撓変位を防止するよう
にしたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、第1番目の発明においては、相互に嵌合される一対
のコネクタハウジングの一方の外周壁に係止部を有する
弾性ロッキングアームを支点を介して設け、他方の外周
壁にロック用突起を有するロック室を設け、該ロッキン
グアームの該ロック用突起との係合、離脱が該ロッキン
グアームのコネクタハウジング方向に向けた弾性変位に
より為され、該ロック室に該ロッキングアームと当接す
る過大変位防止部を設けることを特徴とし、第2番目の
発明においては、相互に嵌合される一対のコネクタハウ
ジングの一方の外周壁に係止部を有する弾性ロッキング
アームを支点を介して設け、他方の外周壁にロック用突
起を有するロック室を設け、該ロッキングアームの該ロ
ック用突起との係合、離脱が該ロッキングアームのコネ
クタハウジング方向に向けた弾性変位により為され、該
ロッキングアームと該一方のコネクタハウジングとの間
に通路を設けると共に、該通路においてロック確認用ス
ライダの弾性ロック検知アームを設け、該ロック室に該
弾性ロック検知アームとは当接しないで、該ロッキング
アームと当接する過大変位防止部を設けることを特徴と
する。
【0014】
【作用】ロック解除時において、ロッキングアームの自
由端部が過大変位防止部に当接する。
【0015】
【実施例】図1において、Aは雄コネクタ、Bは雌コネ
クタ、Cはロック確認用スライダを示す。雄コネクタA
のコネクタハウジング30には複数の端子収容室31が
形成され、公知の雌型端子金具(図示せず)が収容され
る。コネクタハウジング30の上部外側には一対の側壁
32,32間において弾性を有するロッキングアーム3
3の収容室R1 が形成され、該収容室R1 は前半部にお
いて頂壁34により覆われている。側壁32,32間に
設けた基板部35上において、ロッキングアーム33は
該基板部34上に一体の立上り支点部33a′,33
a′を有して前方へ延長する一対のアーム片33a,3
3aと、これらの自由端部を連結する係止部33b(図
4参照)と、これらの中間部を連結する操作部33cと
から構成されており、一対のアーム片33a,33a間
を通ってロッキングアーム33とコネクタハウジング3
0の外周壁との間には後述するロック検知アーム38の
進退を許容する通路36が形成されている。
【0016】側壁32,32には収容室R1 内に向けて
案内レール32a,32aが形成され、基板部35の後
端に形成された可撓板部35a上には突起35bが形成
される。ロック確認用スライダCは、スライダ本体37
とこれから一体に前方にのびるロック検知アーム38と
から成る。スライダ本体37は、側壁32,32上に載
置される覆板部37aと、覆板部37aの両側下部に設
けられて前記レール32a,32aと係合する溝37
b,37bと、覆板部37aの中間部におけるロック検
知アーム38の支点部37cと、該支点部37cの下面
に形成された溝37d及び突起37e(図2参照)とよ
り成る。弾性を有するロック検知アーム38は、自由端
部に突起状のストッパ38aとこれより前方に突出する
従動部38bを有する。
【0017】ロック確認用スライダCは、図2に示すよ
うに、雄コネクタAに予め装着される。すなわち、ロッ
ク検知アーム38の自由端部を一対のアーム片33a,
33a間の通路36に進入させつつ、溝37b,37b
をレール32a,32aに係合させてスライダ本体37
を押し込み、突起37eが突起35bを乗り越えて突起
35bを溝37d内に位置させることにより、ロック確
認用スライダCを前方へ移動可能にした状態で係止する
もので、この際にストッパ38aの前方垂壁がロッキン
グアーム33の係止部33bに衝合して停止すると共
に、従動部38bが係止部33bの下方に係合する。
【0018】コネクタハウジング30は防水用の套体部
39を有する。雌コネクタBのコネクタハウジング40
には複数の端子収容室(図示せず)が形成され、公知の
雄型端子金具(図示せず)が収容される。コネクタハウ
ジング40には、コネクタハウジング30の套体部39
内に嵌合する套体部42が形成され、該套体部42の上
部外側には少なくとも前方に開口部43aを有する枠部
43により内部にロック室R2 が形成され、該ロック室
2 の頂壁43b部分の内面前端には、前方にテーパー
状案内面44aを有するロック用突起44が突設されて
いる。ロック室R2 の両側壁43c,43cの内面下部
には、ロッキングアーム33に対するリブ状の過大変位
防止部45が前後方向に向けて設けられている。そし
て、一対の過大変位防止部45間の間隔W1 はロック検
知アーム38の幅W2 より大となっていて、該間隔W1
内においてロック検知アーム38の可撓変位を許容す
る。
【0019】上記構成において、雄,雌のコネクタA,
Bの嵌合を開始すると、ロッキングアーム33の先端部
がロック用突起44のテーパー状案内面44aに当接し
(図3(A))、更に嵌合を進めるとロッキングアーム
33はロック検知アーム38と共に下方へ変位すると共
に、該ロック用突起44を乗り越えたところで弾性復帰
してこれにロック係合する(図3(B)(C))。そこ
で、ロック確認用スライダCを更に押すと、ロック検知
アーム38は係止部33bの下部に案内されると共に、
過大変位防止部45間にガイドされてスムーズに前進
し、該係止部33bを乗り越えたところでロック検知ア
ーム38も弾性復帰するものであり(図3(D))、こ
れによってコネクタの完全嵌合によるロックの完全係止
の確認が為される。
【0020】ロックを解除するには、ロック確認用スラ
イダCを後退させてから操作部33cによりロッキング
アーム33を押し下げ、係止部33bをロック用突起4
4から外して雌,雄コネクタA,Bを引き離すものであ
り、この際にロッキングアーム33の両側におけるアー
ム片33a,33a部分が上記過大変位防止部45に当
接するので、ロッキングアーム33の過大変位が防止さ
れる。
【0021】
【発明の効果】第1番目の発明は、相互に嵌合される一
対のコネクタハウジングの一方の外周壁に係止部を有す
る弾性ロッキングアームを支点を介して設け、他方の外
周壁にロック用突起を有するロック室を設け、該ロッキ
ングアームの該ロック用突起との係合、離脱が該ロッキ
ングアームのコネクタハウジング方向に向けた弾性変位
により為され、該ロック室に該ロッキングアームと当接
する過大変位防止部を設けて成るものであるから、ロッ
ク解除時におけるロッキングアームの過大変位を防止し
てその破損を防止することができる。
【0022】第2番目の発明は、相互に嵌合される一対
のコネクタハウジングの一方の外周壁に係止部を有する
弾性ロッキングアームを支点を介して設け、他方の外周
壁にロック用突起を有するロック室を設け、該ロッキン
グアームの該ロック用突起との係合、離脱が該ロッキン
グアームのコネクタハウジング方向に向けた弾性変位に
より為され、該ロッキングアームと該一方のコネクタハ
ウジングとの間に通路を設けると共に、該通路において
ロック確認用スライダの弾性ロック検知アームを設け、
該ロック室に該弾性ロック検知アームとは当接しない
で、該ロッキングアームと当接する過大変位防止部を設
けて成るものであるから、ロック確認用スライダの動作
をさまたげることなくして、ロック解除時におけるロッ
キングアームの過大変位を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例についての分解斜視図であ
る。
【図2】雄コネクタの一部破断側面図である。
【図3】(A)(B)(C)(D)は、雌,雄コネクタ
の嵌合過程におけるロック機構の動作を示す要部の断面
図である。
【図4】同上のロック解除時におけるロッキングアーム
の動作を示す要部の一部破断斜視図である。
【図5】従来例の分解斜視図である。
【図6】同上における雌,雄コネクタの嵌合過程を示す
断面図である。
【図7】同上における雌,雄コネクタの嵌合過程を示す
断面図である。
【図8】同上における雌,雄コネクタの嵌合過程を示す
断面図である。
【図9】同上における雌,雄コネクタの嵌合過程を示す
断面図である。
【図10】同上における雌,雄コネクタの嵌合過程を示
す断面図である。
【図11】同上における雌,雄コネクタの嵌合過程を示
す断面図である。
【符号の説明】
A,B コネクタハウジング C ロック確認用スライダ 33 弾性ロッキングアーム 33b 係止部 44 ロック用突起 36 通路 38 弾性ロック検知アーム 45 過大変位防止部 R2 ロック室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に嵌合される一対のコネクタハウジ
    ングの一方の外周壁に係止部を有する弾性ロッキングア
    ームを支点を介して設け、他方の外周壁にロック用突起
    を有するロック室を設け、該ロッキングアームの該ロッ
    ク用突起との係合、離脱が該ロッキングアームのコネク
    タハウジング方向に向けた弾性変位により為され、該ロ
    ック室に該ロッキングアームと当接する過大変位防止部
    を設けて成ることを特徴とするコネクタのロック装置。
  2. 【請求項2】 相互に嵌合される一対のコネクタハウジ
    ングの一方の外周壁に係止部を有する弾性ロッキングア
    ームを支点を介して設け、他方の外周壁にロック用突起
    を有するロック室を設け、該ロッキングアームの該ロッ
    ク用突起との係合、離脱が該ロッキングアームのコネク
    タハウジング方向に向けた弾性変位により為され、該ロ
    ッキングアームと該一方のコネクタハウジングとの間に
    通路を設けると共に、該通路においてロック確認用スラ
    イダの弾性ロック検知アームを設け、該ロック室に該弾
    性ロック検知アームとは当接しないで、該ロッキングア
    ームと当接する過大変位防止部を設けて成ることを特徴
    とするコネクタのロック装置。
JP19618893A 1993-08-06 1993-08-06 コネクタのロック装置 Withdrawn JPH0757818A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20001031