JP6517082B2 - 節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管 - Google Patents
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Description
現状の管体に溶接で固定した螺旋状溝形成用刃体では、硬い地盤に当たった場合に、掘削刃が摩耗する。摩耗した螺旋状溝形成用刃体はケーシングとなる管体毎取り替える必要があり、コストと手間がかかる。
特に、螺旋状溝形成用刃体が、管体に対して着脱可能であるため、螺旋状溝形成用刃体が摩耗しても、管体全体を取り替える場合に比べて、取り替える部分を少なくでき、刃体交換の手間を軽減でき、交換に必要なコストを低下させることができる。なお、螺旋状溝形成用刃体は着脱可能に取付けるが、堅固に固定することで、硬い地盤の抵抗によっても破損しないようにできる。
刃体挿入孔の周囲とこれに対向する前記管体内の部分に螺旋状溝形成用刃体の柄部が嵌合するガイド体が設けられることで、螺旋状溝形成用刃体を管体に対して大きく離れた2箇所で支持できて、堅固に支持することができる。そのため、硬い地盤であってもその抵抗に耐えて螺旋状溝を形成することができる。また、螺旋状溝形成用刃体をその柄部の延びる方向に抜き差しすることで着脱でき、交換作業がより容易になる。
なお、前記両側のガイド体は、互いに一体化されていても良い。
このようにガイド溝形成体を設け、螺旋状溝形成用刃体に設けられた座板部を挿脱可能に嵌合させる構成とした場合も、螺旋状溝形成用刃体を堅固に支持でき、かつ交換作業を容易に行うことができる。
この構成の場合、螺旋状溝形成用刃体を管体本体と同じ外径の刃固定金物に固定し、この刃固定金物と一緒に管体に対して着脱可能とするため、螺旋状溝形成用刃体をより一層堅固に管体に固定することができる。そのため、硬い地盤の抵抗によっても破損しないように螺旋状溝形成用刃体を固定できる。
この構成の場合も、管体本体と同じ外径の刃固定金物に螺旋状溝形成用刃体を設けるため、螺旋状溝形成用刃体の堅固な固定が可能であり、また螺旋状溝形成用刃体と先端掘削刃とは互いに別の金物に設けるため、螺旋状溝形成用刃体と先端掘削刃と摩耗状況等に応じた別個に交換することができる。
この構成の場合、螺旋状溝形成用刃体の堅固な固定が可能であり、また螺旋状溝形成用刃体と先端掘削刃とを一緒に交換できて、交換作業の手間が軽減できる。
従来、使用中の螺旋状溝形成用刃体の長さを実測して、予め定めた長さ以下になった場合に新しい螺旋状溝形成用刃体と交換していた。この従来の方法であると、定期的に螺旋状溝形成用刃体の長さを測定しなければならず、しかも測定に定規やゲージが必要である。この構成のように摩耗識別手段を設けることで、螺旋状溝形成用刃体が交換時期であるか否かが視覚的に簡単に分かる。このため、螺旋状溝形成用刃体の摩耗が一定以上進んだ時点で、遅れることなく螺旋状溝形成用刃体の交換を行える。
すなわち、前記摩耗識別手段が、前記螺旋状溝形成用刃体の内部に設けられこの螺旋状溝形成用刃体の先端面から根元側へ所定の距離を離間した位置から前記根元側に延びる空洞であっても良い。この場合、螺旋状溝形成用刃体の使用を始めた当初は空洞が外部から見えないが、摩耗が一定以上進むと摩耗した先端面に空洞が露出する。
前記摩耗識別手段が、前記螺旋状溝形成用刃体の先端面に設けられた所定の深さの凹みであっても良い。この場合、螺旋状溝形成用刃体の使用を始めた当初は凹みが見えているが、摩耗が一定以上進むと凹みが消滅する。
前記摩耗識別手段が、前記螺旋状溝形成用刃体の側面に設けられこの螺旋状溝形成用刃体の先端面から所定の距離を離間した位置から前記根元側に延びる切欠きであっても良い。この場合、螺旋状溝形成用刃体の使用を始めた当初は切欠きが先端面に現れていないが、螺旋状溝形成用刃体の摩耗が一定以上進むと摩耗した先端面に切欠きが現れる。
前記摩耗識別手段が、前記螺旋状溝形成用刃体の側面に設けられこの螺旋状溝形成用刃体の先端面から根元側へ延びる所定の長さの切欠きであっても良い。この場合、螺旋状溝形成用刃体の使用を始めた当初は切欠きが先端面に現れているが、螺旋状溝形成用刃体の摩耗が一定以上進むと摩耗した先端面から切欠きが消える。
この場合、螺旋状溝形成用刃体が空洞や凹みや切欠きを有しない構成とすることができ、螺旋状溝形成用刃体の強度低下を避けることができる。
この例では、管体10の刃体挿入孔10aに対して管体10の直径方向に対向する部分に操作棒差し込み孔10bを設けている。これにより、螺旋状溝形成用刃体11の交換時には、前記操作棒差し込み孔10bより鋼材等からなる操作棒(図示せず)を差し込むことで、螺旋状溝形成用刃体11を管体10から容易に取り外すことができる。
11fに六角レンチなどの工具(図示せず)を挿入して回転させることにより、螺旋状溝
形成用刃体11を回転させ、前記ねじ孔12Aaを利用した突出量の調整が行える。工具係合孔11fは螺旋状溝形成用刃体11の全長に渡って貫通しているため、螺旋状溝形成
用刃体11が摩耗しても前記工具の係合が可能である。
この場合、管体10内に配管するコンクリート系材料の注入用管14の下端を、前記ガイド体12Aの少し上側で開口させ、注入用管14から吐出されたセメントミルク等のコンクリート系材料が、管体10内のガイド体12Aの両側の隙間部分を流れるようにしている。
このように構成した場合、螺旋状溝形成用刃体11の刃部11bが摩耗したとき、螺旋状溝形成用刃体11をガイド体12Aから一旦は引出し、前記シム15の枚数を増やした後に螺旋状溝形成用刃体11を再度挿入する。これにより、螺旋状溝形成用刃体11を摩耗分だけ管体10の外方に突出させることができる。また、シム15が介在することで、螺旋状溝の掘削時に螺旋状溝形成用刃体11の反力を管体10で受けることができる。
節付き現場打ちコンクリート系杭33の杭周面抵抗力が大きいと、以下の利点がある。
・杭径を小さくすることが可能となり、材料費の削減を図ることができる。
・現場打ちコンクリート系杭33の材料が少なくて済み、環境負荷を低減することができる。
・杭先端をN値が比較的小さな地盤に支持させることができるため、杭長を短くすることができる。
従来、使用中の螺旋状溝形成用刃体の長さを実測して、予め定めた長さ以下になった場合に新しい螺旋状溝形成用刃体と交換していた。この従来の方法であると、定期的に螺旋状溝形成用刃体の長さを測定しなければならず、しかも測定に定規やゲージが必要である。以下に説明する摩耗識別手段付きの螺旋状溝形成用刃体は、上記従来の課題を解決することを目的として案出されたものである。
図の螺旋状溝形成用刃体11Aは円錐台状であるため、中心軸C回りに任意の位相で刃固定金物10Bに取り付け可能であるが、摩耗識別手段である空洞40が中心軸C上に位置しているため、刃固定金物10Bへの螺旋状溝形成用刃体11Aの取付時に螺旋状溝形成用刃体11Aの位相を揃える必要がない。
図29の摩耗識別手段付きの螺旋状溝形成用刃体11Fは、図11の実施形態と同様に、刃部11bとこの刃部11bの後端から後方に延びて設けられた雄ねじ部材11dとでなり、雄ねじ部材11dを管体10のねじ挿通孔10cに挿通させ、さらに管体10の内面に固定されたナット19に螺合させることで、管体10に着脱可能に取り付けられる。この構成の場合、例えば、図21の摩耗識別手段付きの螺旋状溝形成用刃体11Bのように、摩耗識別手段を刃部11bの先端面11gに設けられた凹み41とすると良い。
10…管体
10A…管体本体
10B…刃固定金物
10BA…螺旋状溝用刃固定金物
10BB…先端掘削刃用刃固定金物
10a…刃体挿入孔
11…螺旋状溝形成用刃体
11A,11B,11C,11D,11E,11F,11G…摩耗識別手段付きの螺旋状溝形成用刃体
11a…柄部
11b…刃部
11c…座板部
12…ガイド体
12A…ガイド体
18…ガイド溝形成体
20…先端掘削刃
33…節付き現場打ちコンクリート系杭
40…空洞(摩耗識別手段)
41…凹み(摩耗識別手段)
42…切欠き(摩耗識別手段)
43…切欠き(摩耗識別手段)
44…色違い部(摩耗識別手段)
Claims (11)
- 立姿勢で使用される管体と、この管体の下端面に設けられ前記管体と共に回転することで、地盤に杭孔を形成する先端掘削刃と、前記管体の下部の外周面から突出し前記管体と共に回転することで前記杭孔内に螺旋状溝を形成する螺旋状溝形成用刃体とを備え、前記管体の引き上げ時に前記管体の下端からコンクリート系材料を吐出可能であって、前記螺旋状溝形成用刃体は前記管体に対して着脱可能に取付けられ、
前記螺旋状溝形成用刃体が、前記管体の周壁に設けられた刃体挿入孔に挿入される柄部と、前記管体の外周面に突出する刃部とを有する
節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管。 - 立姿勢で使用される管体と、この管体の下端面に設けられ前記管体と共に回転することで、地盤に杭孔を形成する先端掘削刃と、前記管体の下部の外周面から突出し前記管体と共に回転することで前記杭孔内に螺旋状溝を形成する螺旋状溝形成用刃体とを備え、前記管体の引き上げ時に前記管体の下端からコンクリート系材料を吐出可能であって、前記螺旋状溝形成用刃体は前記管体に対して着脱可能に取付けられ、
前記螺旋状溝形成用刃体が、前記管体の周壁に設けられた刃体挿入孔に挿入される柄部と、前記管体の外周面に突出する刃部とを有し、前記管体内の前記刃体挿入孔の周囲、および前記刃体挿入孔に対して前記管体の直径方向に対向する前記管体内の部分に、前記螺旋状溝形成用刃体の前記柄部が嵌合するガイド体が設けられた節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管。 - 立姿勢で使用される管体と、この管体の下端面に設けられ前記管体と共に回転することで、地盤に杭孔を形成する先端掘削刃と、前記管体の下部の外周面から突出し前記管体と共に回転することで前記杭孔内に螺旋状溝を形成する螺旋状溝形成用刃体とを備え、前記管体の引き上げ時に前記管体の下端からコンクリート系材料を吐出可能であって、前記螺旋状溝形成用刃体は前記管体に対して着脱可能に取付けられ、
前記螺旋状溝形成用刃体が、前記管体の周壁に設けられた刃体突出孔の周囲で前記管体の内面に沿って位置する座板部と、この座板部に接合されて前記刃体突出孔から前記管体の外方に突出する刃部とを有し、前記管体の内面における前記刃体突出孔を挟む周方向両側に、前記螺旋状溝形成用刃体の前記座板部の両側縁を前記管体の軸方向に挿脱可能に嵌合させるガイド溝形成体が設けられた節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管。 - 請求項2に記載の節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管において、前記螺旋状溝形成用刃体の前記管体の外周面から突出量を可変とした節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管。
- 立姿勢で使用される管体と、この管体の下端面に設けられ前記管体と共に回転することで、地盤に杭孔を形成する先端掘削刃と、前記管体の下部の外周面から突出し前記管体と共に回転することで前記杭孔内に螺旋状溝を形成する螺旋状溝形成用刃体とを備え、前記管体の引き上げ時に前記管体の下端からコンクリート系材料を吐出可能であって、前記螺旋状溝形成用刃体は前記管体に対して着脱可能に取付けられ、
前記管体の軸方向の一部が、他の部分である管体本体とは別体でかつ前記管体本体と同じ外径の刃固定金物で構成され、前記刃固定金物に前記螺旋状溝形成用刃体が設けられ、この螺旋状溝形成用刃体が、前記管体本体に対して前記刃固定金物と一緒に着脱可能であり、
前記刃固定金物が、前記管体本体の下面に取付けられる螺旋状溝用刃固定金物と、この螺旋状溝用刃固定金物の下面に取付けられる先端掘削刃用刃固定金物とからなり、前記螺旋状溝用刃固定金物に前記螺旋状溝形成用刃体が設けられ、前記先端掘削刃用刃固定金物に前記先端掘削刃が設けられた節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管において、前記螺旋状溝形成用刃体に、この螺旋状溝形成用刃体の摩耗が一定以上進んだ場合に、この一定以上摩耗が進んだことが視覚的に識別可能となる摩耗識別手段が設けられた節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管。
- 請求項6に記載の節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管において、前記摩耗識別手段は、前記螺旋状溝形成用刃体の内部に設けられこの螺旋状溝形成用刃体の先端面から根元側へ所定の距離を離間した位置から前記根元側に延びる空洞である節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管。
- 請求項6に記載の節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管において、前記摩耗識別手段は、前記螺旋状溝形成用刃体の先端面に設けられた所定の深さの凹みである節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管。
- 請求項6に記載の節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管において、前記摩耗識別手段は、前記螺旋状溝形成用刃体の側面に設けられこの螺旋状溝形成用刃体の先端面から所定の距離を離間した位置から前記根元側に延びる切欠きである節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管。
- 請求項6に記載の節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管において、前記摩耗識別手段は、前記螺旋状溝形成用刃体の側面に設けられこの螺旋状溝形成用刃体の先端面から根元側へ延びる所定の長さの切欠きである節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管。
- 請求項6に記載の節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管において、前記摩耗識別手段は、この螺旋状溝形成用刃体の摩耗が一定以上進んだ場合に露出し周囲と色が異なる色違い部である節付き現場打ちコンクリート系杭の杭築造用管。
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