JP6514178B2 - ストレーナ装置 - Google Patents
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Description
従来のストレーナ装置として、管路の弁室に収容されたボール弁体に、カップ状のストレーナ本体が内蔵されたものがある(例えば、特許文献1)。特許文献1のストレーナ装置では、ボール弁体を回動操作して開弁状態にすると、ボール弁体の貫通路を通過する流体に含まれる異物が、ストレーナ本体によって捕捉される。
一端に開口を有し他端に底部を有するカップ状のストレーナ本体と、
直線状の管路を有するとともに、前記管路を区画する周壁の周方向一部分に、前記ストレーナ本体を出し入れするための出入窓を有する、ストレーナケーシングと、
前記出入窓を塞ぐことが可能なストレーナキャップと、
を備えた、ストレーナ装置であって、
前記ストレーナ本体の周方向一部分と前記ストレーナキャップとは互いに固定可能であり、
前記ストレーナ本体は、前記ストレーナ本体の周方向一部分と前記ストレーナキャップとが互いに固定された状態で、前記ストレーナ本体の中心軸線を前記管路の管路軸線に平行にした姿勢で、前記管路内に収容可能、かつ、前記出入窓を介して出し入れ可能である。
本発明のストレーナ装置によれば、ストレーナ本体を取り外す際に、作業が簡単となる
とともに、異物が下流側へ通過するのを抑制できる。
前記ストレーナ本体は、
該ストレーナ本体の前記開口の開口縁から外周側へ延びる環状のフランジ部と、
前記フランジ部の周方向一部分から、前記フランジ部に対して前記底部とは反対側へ延びる、片部と、
を有し、
前記ストレーナ本体の前記片部を前記ストレーナキャップに締結することにより、前記ストレーナ本体の周方向一部分と前記ストレーナキャップとを互いに固定可能であると、好適である。
この構成によれば、ストレーナ本体をストレーナキャップに固定する際において、固定作業が簡単になるとともに、ストレーナ本体をストレーナキャップに対して相対位置を微調整した後に固定させることが可能となる。
前記ストレーナケーシングは、前記ストレーナ本体が前記管路内に収容され、かつ、前記ストレーナキャップが前記出入窓を塞いだ状態において、前記ストレーナ本体の前記フランジ部の上流側に隣接し、前記ストレーナ本体の前記フランジ部と全周にわたって対向するように構成された、環状の受部を有していると、好適である。
この構成によれば、上流側からの水がストレーナ本体を通らずに下流側に流れるのを抑制できる。
前記ストレーナケーシングは、前記受部における前記出入窓側の部分から上流側に向かって延在し、前記出入窓に面する、台部を有し、
前記ストレーナキャップには、該ストレーナキャップの前記出入窓側の面から突出するピンが設けられており、
前記台部は、前記ピンの先端部が挿入されるピン挿入孔を有し、
前記ストレーナ本体の前記片部の上流側の端面が前記ピンと接触した状態で、前記ストレーナ本体の周方向一部分と前記ストレーナキャップとを互いに固定可能であると、好適である。
この構成によれば、より確実に、上流側からの水がストレーナ本体を通らずに下流側に流れるのを抑制できる。
なお、ストレーナ装置10、10’は、上面の形状が若干異なることを除いて、同様の構造からなる。以下の説明では、便宜のため、ストレーナ装置10のみについて説明する。
給水装置1の上部には、ポンプ20a〜20cの制御等を行う制御盤24が設けられている。給水装置1の下部には、メンテナンス時等に配管12から落下するおそれのある水を受けるドレンパン25が設けられている。
図の例において、ストレーナ装置10は、配管12内の異物を捕捉して、ストレーナ装置10の下流側に配置された逆流防止器15やポンプ20a〜20c等に異物が流れるのを抑制する役割を持つ。
なお、本実施形態のストレーナ装置10は、本例の給水装置1とは異なる構成の給水装置1の配管にも、好適に配設可能である。例えば、給水装置1において、配管12に接続される構成要素及びその配置は、図1及び図2の例のものに限られず、任意のものでよい。例えば、ポンプ20a〜20c及び圧力タンク22を、一対の三方弁14、16間の流路よりも上流側に配置してもよい。その場合、例えば、図1及び図2の例において、吸込口11a及び吐出口11bをそれぞれ吐出口及び吸込口とし、さらに、ストレーナ装置10と逆流防止器15との配置を逆にし(すなわちストレーナ装置10を逆流防止器15の上流側に配置し)、また、ストレーナ装置10’と逆流防止器18との配置を逆にする(すなわちストレーナ装置10’を逆流防止器18の上流側に配置する)とよい。
また、本実施形態のストレーナ装置10は、本例のような直結給水式のキャビネット型の給水装置1に好適に配設可能なだけでなく、直結給水式の据置型の給水装置にも好適に配設可能である。
本例において、ストレーナケーシング120の流入口125aから流出口125bに至るまでの管路の管路軸線(管路の中心軸線)O1は、水平かつ直線状である。そして、ストレーナケーシング120は、管路を区画する周壁の周方向一部分(本例では周壁の上端部)に、出入窓121を有している。
図3は、ストレーナ装置10の上面図であり、ストレーナキャップ130より下側の構成要素を破線で示している。図4は、ストレーナ装置10を、図3のB−B線に沿う縦断面により示している。図5及び図6は、互いに一体にされたストレーナキャップ130及びストレーナ本体110を、ストレーナケーシング120から分解した様子を示している。図7は、図5及び図6の状態からさらに、ストレーナキャップ130及びストレーナ本体110どうしを分解した様子を示している。
本例において、フランジ部112は、開口115の開口縁から、外周側へ、ストレーナ本体110の中心軸線O2に垂直な方向に、延在している。また、片部113は、フランジ部112の上端部から、フランジ部112に対して底部116とは反対側(ひいては上流側)に向かって、ストレーナ本体110の中心軸線O2に平行に、延在している。
そして、片部113の上面をストレーナキャップ130の下面に当てた状態で、締結具150を片部113の締結孔114とストレーナキャップ130の締結孔132とに下側から挿入して、締めることで、片部113をストレーナキャップ130に締結することが可能にされている。このような構成により、ストレーナ本体110の周方向一部分(本例では上端部)をなす片部113とストレーナキャップ130とが、互いに固定可能にされている。
図3に示すように、本例では、出入窓121側(上側)から観たときに、管路軸線O1を間に挟んだ両側の2箇所で、締結具150によって片部113がストレーナキャップ130に締結されるように構成されている。
なお、受部122とフランジ部112との間隙gは、例えば0.5mm以下であると好適である。
より具体的には、図4、図5及び図7に示すように、ストレーナキャップ130は、ピン160の上端部が下側から挿入されてそこで保持される、ピン保持孔131を有している。ピン保持孔131は、ストレーナキャップ130の下面に開口し、ストレーナキャップ130の上面には開口せず、該上面に至る手前で終端している。一方、台部123は、上記ピン160の下端部が上側から挿入される、ピン挿入孔124を有している。ピン挿入孔124は、台部123を上下方向に貫通している。
図3に示すように、本例では、出入窓121側(上側)から観たときに、管路軸線O1を間に挟んだ両側の2箇所で、一対のピン160がピン挿入孔124に挿入されるように構成されている。
本例では、ピン160は、拡径・縮径が可能なスプリングピンからなる。ストレーナキャップ130のピン保持孔131は、ピン160の自然状態での外径よりも若干小さな径を有している。これにより、ピン160の上端部がいったんピン保持孔131に挿入されると、ピン160がピン保持孔131内で拡径しようとして、そこで保持される。これにより、ストレーナキャップ130に、ストレーナキャップ130の出入窓121側の面(下面)から突出するピン160を、設けることができる。一方、台部123のピン挿入孔124は、ピン保持孔131より若干大きな径を有している。これにより、ピン160の上端部がピン保持孔131に保持された状態で、ピン160の下端部(先端部)がいったんピン挿入孔124に挿入された後に、ストレーナキャップ130が上側に引き上げられると、図5に示すように、ピン160の上端部がピン保持孔131に保持されたま、ピン160の下端部(先端部)がピン挿入孔124から引き抜かれるようにされている。
なお、ストレーナキャップ130とピン160とは、接着により互いに固定されていてもよいし、あるいは、一体成形により一体に構成されていてもよい。また、ピン160は、スプリングピン以外のピンから構成されてもよい。
仮に突起部126が無いと、ストレーナ本体110がフランジ部112の上部のみで固定されることとなることから、例えば多量の異物がストレーナ本体110の目を詰まらせた状態で水圧が掛かると、フランジ部112の下部が下流側に押されて変形するおそれがある。突起部126があることにより、フランジ部112の下部が下流側へ変形するのを効果的に抑制することができる。
まず、一対のピン160の上端部をそれぞれストレーナキャップ130のピン保持孔131に挿入し、そこで保持させる。
つぎに、ストレーナ本体110の片部113の上面をストレーナキャップ130の下面に当てるとともに、片部113の上流側の端面113aをピン160に接触させる。これによって、ストレーナ本体110が、ストレーナキャップ130に対して、ストレーナ本体110の中心軸線O2に沿う方向で位置決めされる。
つぎに、その状態で、一対の締結具150によって片部113とストレーナキャップ130とを下側から締結する。この際、予め、締結具150にねじゆるみ止め接着剤を塗布しておくと、好適である。
以上により、ストレーナ本体110をストレーナキャップ130に組み付ける作業が完了し、ストレーナ本体110とストレーナキャップ130とが一体となる。
まず、ストレーナ本体110と一体にされたストレーナキャップ130を手で持って、ストレーナ本体110を、中心軸線O2が管路軸線O1に平行であるとともに開口115が上流側を向くように、指向させる。
つぎに、その姿勢を保ったまま、ストレーナキャップ130を出入窓121に向けて下側に移動させ、ストレーナ本体110をストレーナケーシング120の管路内に収容させるとともに、ストレーナキャップ130をストレーナケーシング120の上端部に当てて、出入窓121を塞ぐ。この際、各ピン160の下端部(先端部)を、それぞれ台部123のピン挿入孔124に挿入する。このとき、ストレーナ本体110の姿勢は、変わらず、中心軸線O2が管路軸線O1に平行であり開口115が上流側を向いた姿勢に維持される。また、受部122が、ストレーナ本体110のフランジ部112の上流側に隣接して、ストレーナ本体110のフランジ部112と全周にわたって対向する。さらに、ピン160の位置決め作用によって、受部122とフランジ部112との間隙gが所定値以下(例えば0.5mm以下)となるように、ストレーナ本体110がストレーナケーシング120に対して位置決めされる。
つぎに、ストレーナケーシング120とストレーナキャップ130とを、締結具170によって上側から締結する。
以上により、ストレーナ本体110を管路内に収容する作業が完了する。
その後、給水装置1の稼動を開始する。
また、ピン160は、本例とは異なる位置に設けられて、受部122とフランジ部112との間隙gが所定値以下(例えば0.5mm以下)となるように、ストレーナ本体110がストレーナケーシング120に対して位置決めするように構成されてもよい。あるいは、ピン160以外の構造によっても、受部122とフランジ部112との間隙gが所定値以下(例えば0.5mm以下)となるように、ストレーナ本体110がストレーナケーシング120に対して位置決めされるようにしてもよい。
まず、ストレーナ装置10の上流側及び下流側にある三方弁14、16を操作して、三方弁14、16の間の流路を止水する。
つぎに、ストレーナ装置10の下流側かつ三方弁16の上流側にある逆流防止器15の空気抜き栓を緩めて、三方弁14、16の間の流路内の圧を抜く。
つぎに、ストレーナキャップ130とストレーナケーシング120とを固定していた締結具170を取り外す。
つぎに、図5及び図6に示すように、ストレーナキャップ130を手で持って、上側に引き上げて、ストレーナケーシング120から取り外す。このとき、出入窓121が開放されるとともに、ストレーナキャップ130の下側に固定されたストレーナ本体110が、中心軸線O2が管路軸線O1に平行であるとともに開口115が上流側を向いた姿勢を保ったまま、一緒に引き上げられ、出入窓121を介して外部に取り出される。また、ピン160は、その上端部がピン保持孔131に保持されたま、その下端部(先端部)がピン挿入孔124から引き抜かれる。
以上により、ストレーナ本体110をストレーナケーシング120から取り外す作業が完了する。
その後、ストレーナ本体110を、内部に溜まった異物を取り除く等して、清掃する。その際、例えば、ストレーナ本体110を、ストレーナキャップ130に一体に維持したまま清掃し、清掃完了後にストレーナ本体110及びストレーナキャップ130を上述の要領でストレーナケーシング120に戻す。このように、清掃作業を簡単に行うことができる。
よって、ストレーナ本体110を取り外す際に、ストレーナキャップ130の取り外しとストレーナ本体110の取り外しとを2段階で行う必要が無く、また、ストレーナ本体110の姿勢を変える必要が無いので、ストレーナ本体110の取り外し作業が簡単となり、メンテナンス性を向上できる。
また、ストレーナ本体110を取り外す際に、ストレーナ本体110の姿勢を変える必要が無いので、例えば特許文献1のように、ストレーナ本体の姿勢を変える間にその内部に捕捉された異物がストレーナ本体から漏れ出るのを防止でき、ひいては、管路内に異物が落下するのを抑制できる。よって、異物が下流側に通過するのを効果的に抑制できる。また、ストレーナ本体110を取り外す際に、ストレーナ本体110の姿勢を変えずにこれを上方へ引き上げればよいので、仮にその際に少量の異物が管路内に落下したとしても、その異物はストレーナ本体110の上流側に落下することとなる。このため、運転再開すれば、上流側に落下した異物は再びストレーナ本体110によって捕捉されるので、異物の下流側への通過は阻止される。
また、ストレーナ本体110は、特許文献1のようにボール弁体に内蔵されるものではないため、ボール弁体の貫通路によって流路が狭められることが無い分、圧力損失を低減できる。特に、図4に示すように、本例では、ストレーナ本体110を収容する部分の流路が、その上流側及び下流側の流路に比べて拡大(拡径)されていることから、圧力損失を効果的に低減できる。
また、ストレーナ本体110は、直線状の管路内に、管路軸線に平行な姿勢で収容されて、上流側から流れてくる水に含まれる異物を水の流れる方向と同じ方向で捕捉するので、例えばストレーナ本体110が屈曲又は湾曲した管路内で管路の屈曲又は湾曲箇所に隣接して収容される場合、及び/又は、ストレーナ本体110が管路軸線に対して交差する向きに収容される場合に比べて、圧力損失を低減できる。
2 キャビネット
10、10’ ストレーナ装置
11a 吸込口
11b 吐出口
12 配管
13、23 圧力発信器
14、16 三方弁
15、18 逆流防止器
20a〜20c ポンプ
21a〜21c バルブユニット
22 圧力タンク
24 制御盤
25 ドレンパン
110 ストレーナ本体
111 網部
112 フランジ部
113 片部
113a 片部の上流側の端面
114 締結孔
115 開口
116 底部
120 ストレーナケーシング
121 出入窓
122 受部
123 台部
124 ピン挿入孔
125a 流入口
125b 流出口
126 突起部
127 締結孔
128 環状溝
130 ストレーナキャップ
131 ピン保持孔
132 締結孔
133 矢印表示
134 締結孔
140 封止部材
150 締結具
160 ピン
170 締結具
g 間隙
O1 管路軸線
O2 ストレーナ本体の中心軸線
Claims (3)
- 一端に開口を有し他端に底部を有するカップ状のストレーナ本体と、
直線状の管路を有するとともに、前記管路を区画する周壁の周方向一部分に、前記ストレーナ本体を出し入れするための出入窓を有する、ストレーナケーシングと、
前記出入窓を塞ぐことが可能なストレーナキャップと、
を備えた、ストレーナ装置であって、
前記ストレーナ本体の周方向一部分と前記ストレーナキャップとは互いに固定可能であり、
前記ストレーナ本体は、前記ストレーナ本体の周方向一部分と前記ストレーナキャップとが互いに固定された状態で、前記ストレーナ本体の中心軸線を前記管路の管路軸線に平行にした姿勢で、前記管路内に収容可能、かつ、前記出入窓を介して出し入れ可能であり、
前記ストレーナケーシングは、前記ストレーナキャップが前記出入窓を塞いだ状態で前記ストレーナキャップと当接するように構成された、当接面を有しており、
前記ストレーナ本体は、
該ストレーナ本体の前記開口の開口縁から外周側へ延びる環状のフランジ部と、
前記フランジ部の周方向一部分から、前記フランジ部に対して前記底部とは反対側へ延びる、片部と、
を有し、
前記ストレーナ本体の前記片部を前記ストレーナキャップに締結することにより、前記ストレーナ本体の周方向一部分と前記ストレーナキャップとを互いに固定可能である、ストレーナ装置。 - 前記ストレーナケーシングは、前記ストレーナ本体が前記管路内に収容され、かつ、前記ストレーナキャップが前記出入窓を塞いだ状態において、前記ストレーナ本体の前記フランジ部の上流側に隣接し、前記ストレーナ本体の前記フランジ部と全周にわたって対向するように構成された、環状の受部を有している、請求項1に記載のストレーナ装置。
- 前記ストレーナケーシングは、前記受部における前記出入窓側の部分から上流側に向かって延在し、前記出入窓に面する、台部を有し、
前記ストレーナキャップには、該ストレーナキャップの前記出入窓側の面から突出するピンが設けられており、
前記台部は、前記ピンの先端部が挿入されるピン挿入孔を有し、
前記ストレーナ本体の前記片部の上流側の端面が前記ピンと接触した状態で、前記ストレーナ本体の周方向一部分と前記ストレーナキャップとを互いに固定可能である、請求項2に記載のストレーナ装置。
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