JP6512800B2 - 泡吐出可能な二重容器 - Google Patents

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Description

本発明は、内容液の充填空間を有する減容変形可能な内層と、内層をその内側に収める外層とを備え、内容液の吐出に伴って内層のみが減容する二重容器において、内容液を撹拌して泡状に吐出することが可能な容器に関する。
液体石鹸や食品調味料などを内容液として収用する容器としては、内容液の充填空間を有する減容変形可能な内層と、この内層を内側に収める外層とを備える二重容器(デラミ容器、積層剥離容器とも言う)が知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の二重容器は、容器を傾倒姿勢に変位させて外層を押圧することで内容液を吐出させることができる。また適量を吐出した後は、外層への押圧を解除することで、内容液の吐出を停止させることができる。
ところで、泡状の内容液が必要である場合、例えば別の容器に内容液を移し、泡立て器等を使用して泡立てる方法があるが、手間を要している。このため、内容液を泡状に吐出可能な機能を有する新規な二重容器が求められている。一方、このような泡状に吐出可能な機能を有する二重容器であっても、泡状の内容液が不必要な場合があるため、従来の二重容器と同じように吐出できることも求められている。
実用新案登録2552482号公報
本発明の目的は、上記課題を解決することであり、即ち、従来の二重容器のように、傾倒姿勢に変位させた状態で外層を押圧して内容液を吐出させることができ、また、内容液を撹拌して泡状に吐出可能な機能も有する泡吐出可能な二重容器を提供することである。
上記課題の解決手段として、本発明に係る泡吐出可能な二重容器は、
上部開口を有する口筒部を有し内層を内側に収めると共に該内層との相互間に空気を導入する吸気孔を有する外層と内容液を収容する内層より成る有底筒状の胴部を設けた容器本体と、
該上部開口を覆うと共に該内層につながる連通口を有する隔壁と、該連通口を閉鎖する一方、該外層への押圧により該連通口を開放する弁体と、該口筒部の上部に設けられ、該連通口から吐出させた内容液を収容すると共に撹拌した際に内容液を泡に泡立てる複数のリブが内周面に形成されたシェイカー部と、
該シェイカー部にて泡立った該泡体を吐出する吐出キャップと、
を備え、
形成された泡体が、隔壁及び弁体によって内層に収容された内用液と隔離されることを特徴とする。
この構成では、外層を押圧することで、内容液をシェイカー部に移すことができるため、容易に撹拌して泡立てることが可能になり、泡状の内容液を吐出することができる。また、当初から傾倒姿勢に変位させた状態で外層を押圧すれば、内容液をシェイカー部に貯留させずに吐出口からそのまま吐出させることができる。
また、本発明に係る別の泡吐出可能な二重容器において、容器本体とシェイカー部が組み付いて一体構造となっている
また、本発明に係る別の泡吐出可能な二重容器において、容器本体とシェイカー部が一体形成により一体構造となっている。
上記構造では、容器本体とシェイカー部が一体構造化しているため、部品点数が少なくなり製造コストの更なる低廉が達成される。
また、本発明に係る別の泡吐出可能な二重容器において、シェイカー部の内周面にリブが突設されており、そのリブが螺旋状に形成されている。
上記構造では、シェイカー部の内周面にリブを形成することによって、シェイカー部内部にて効率的に内容液を泡状に泡立てることができる。また、リブ形状が螺旋状であることによって、少ない撹拌回数でも泡体を形成することができる。
また、本発明に係る別の泡吐出可能な二重容器において、シェイカー部の少なくとも一部が透明又は半透明な材料で形成されている。
上記構造では、シェイカー部の一部が透明又は半透明であるため、シェイカー部内に吐出した内容液量や撹拌させた時のシェイカー部内部で泡立った泡体の状態を確認することが可能である。
本発明の上記した構成においては、以下に示す効果を奏する。
本発明では、外層を押圧することで、内容液をシェイカー部に移すことができるので、容易に撹拌して泡立てることが可能になり、泡状の内容液を吐出することができる。また、当初から傾倒姿勢に変位させた状態で外層を押圧すれば、内容液をシェイカー部に貯留させずに吐出口からそのまま吐出させることができる。
また本発明では、シェイカー部の内周面にリブが突設されており、そのリブが螺旋状に形成されていることによって、少ない撹拌回数で効率的に泡体を形成することができるとともに、シェイカー部内の泡残量を減少させることができる。
また更に、本発明では、シェイカー部が透明又は半透明であるため、シェイカー部に吐出した内容液量や撹拌させて出来上がった泡体の状態を確認することができる。
本発明に係る泡吐出可能な二重容器の第1の実施形態を示す縦断面図である。 二重容器をスクイズしてシェイカー部に内容液を溜めた際の縦断面図である。 二重容器を上下に撹拌しシェイカー部の内容液を泡立てた際の縦断面図である。 出来上がった泡体を注ぎ出す際のキャップ部付近の縦断面図である。 本発明に係る泡吐出可能な二重容器の第2の実施形態を示す縦断面図である。 本発明に係る泡吐出可能な二重容器の第3の実施形態を示す縦断面図である。
以下、本発明にかかる実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明に係る泡吐出容器の第1の実施形態を示す縦断面図である。各構成品のそれぞれの中心軸は、共通軸上に位置している。本実施形態では、この共通軸を容器軸Oといい、この容器軸Oに直交する方向を径方向、容器軸Oを中心に周回する方向を周方向とする。
図1に示される第1の実施形態での泡吐出可能な二重容器1は、内容液Lを収容する容器本体2、内容液Lを泡体Bに泡立てるシェイカー部10、弁体13、シェイカー部10内の泡体Bを吐出する吐出キャップ30、シェイカー部10と吐出キャップ30を連結させる中段部20から構成されている。
容器本体2は、外殻を形成する外層6と内容液Lを収容する潰れ減容変形自在な内層7とを有し、これらが剥離可能に積層されているデラミ容器からなる。外層6には、外層6と内層7との間に連通し、この間に外気を取り入れるための吸気孔(図示省略)が開設されている。吸気孔は、(後述する)容器本体2を構成する底部、胴部5、口筒部3の何れに設けてもよい。また吸気孔には、外層6と内層7との相互間に空気を導入することができる一方、この相互間からの空気の流出を阻止する弁体を設けてもよい。容器本体2は、底部を備えた有底筒状の胴部5を有し、胴部5の上端には上方に縮径する肩部4を介して連接された口筒部3が連設された構造となっている。容器本体2は、ポリエチレンやポリプロピレン等の弾力性を有する合成樹脂をブロー射出成形等により形成されたものであり、手で胴部5をスクイズ(押圧)することができる。また、図示は省略するが、外層6と内層7との間に、縦方向に延在して外層6と内層7とを部分的に接合する、1本或いは複数本の接着帯を設けてもよい。このような容器本体2には、例えば液体調味料や洗剤等の内容液Lが収容される。
口筒部3には、シェイカー部10の第1のフランジ12から垂下設されたシェイカー下部11aがアンダーカット状に組付いて嵌合している。第1のフランジ12は、上部開口を有する口筒部3の内周面に密着して組付くように中央部が凹んだ隔壁12aが設けられ、隔壁12a下部には下向きに延びる環状部12bが設けられて、環状部12bの内周側には内容液Lを収容した内層7につながる連通口12cが設けられている。更に連通口12cには、周方向に間隔をあけて配置される複数のリブ12dが設けられている。隔壁12aの上部には上方に向けて延在する円筒状のシェイカー部10が一体に設けられている。ここで、隔壁12a及びシェイカー部10で囲まれる空間は、連通口12cを通して内層7の内容液Lを貯留させる空間として機能する。
弁体13は、連通口12cに挿入される支持部13aを有している。支持部13aの下方は径方向外側に向けて膨出しているため、支持部13aは、リブ12dに係合して抜け止め保持される。また支持部13aの上部には、径方向外側に向けて延在する円板状の弁体部13bが設けられている。弁体部13bは、支持部13aがリブに係合した状態において、隔壁12aの上面に当接して連通口12cを閉鎖している。なお、内層7の内圧が高まれば、弁体部13bは隔壁12aから離反して、連通口12cを開放する。
シェイカー部10は、胴部5をスクイズした際に内層7に収容された内容液Lがシェイカー部10内に吐出して貯留される。シェイカー部10の筒状壁11の内周面には、内容液Lを効率的に泡体Bに泡立てるためのリブ14が形成されている。リブ14の形状としては、螺旋状、容器軸方向(縦方向)に複数突設するもの及び周方向に複数周設するものが挙げられ、特に螺旋状にした場合には少ない撹拌回数でも効率的に泡体Bを形成され、且つ泡残量を減少させることでき好ましい。また、シェイカー部10の上部にはフランジ片15が突周設している。シェイカー部10は、スクイズにより内部に貯留させた内容液Lの量を確認するためや、泡吐出可能な二重容器1を上下や左右に撹拌させシェイカー部10内部で泡立った泡体Bの状態を確認できるように透明又は半透明な材料にて形成することが望ましい。
シェイカー部10の上方には、シェイカー部10と泡吐出可能な二重容器1の吐出口35aが設けられている吐出キャップ30とを連結させる中段部20が形成されている。中段部20は、シェイカー部10の内周面に密着して組付く内周壁21と、フランジ片15まで伸び、シェイカー部10側の係止突起を乗り越えてアンダーカット状に嵌合する外周壁22を備えている。中段部20の上部には、吐出キャップ30と連結するための組付部23が形成されている。
吐出キャップ30は、キャップ本体31と、このキャップ本体31にヒンジ31aを介して一体に開閉回動自在に連結された上蓋32から構成されている。上蓋32は、ヒンジ31aを介してキャップ本体31の後方上端に一体に連結されている。キャップ本体31は、中段部20の組付部23に密に外嵌係合して組付く嵌着筒33を備える。シェイカー部10の開口部を覆うキャップ本体31の内部の底部中央部には、肉薄部から成る破断溝34により囲成して除去板部35が設けられている。この除去板部35の外周縁部(図1では除去板部35の右側端部)を基端として上方に延びる連結柱36を起立設し、この連結柱36を介して除去板部35に接続されるプルリング37を備えており、これら破断溝34とプルリング37によって、この吐出キャップ30の開封機構が構成される。プルリング37を引き上げることにより、連接している連結柱36と除去板部35も引き上がり破断溝34に沿って破断して除去され、キャップ本体31の底部の内方に吐出口35aが形成される。キャップ本体31は、ラッパ状に拡がるノズル38を底部から起立設している。ノズル38の先端の少なくとも一部には、断面湾曲形状に形成されたカール部38aを有する。上蓋32の内面には、閉状態にてノズル38の内周面に密接してノズル38を密閉する閉塞片39が突設されている。
次に、泡吐出可能な二重容器の使用方法について説明する。
図2は二重容器をスクイズしてシェイカー部10に内容液Lを溜めた際の縦断面図であり、図3は二重容器を上下に撹拌しシェイカー部10の内容液Lを泡立てた際の縦断面図であり、図4は出来上がった泡体Bを吐出する際の吐出口付近の縦断面図である。
本実施形態での容器本体2は、デラミ容器であり図1に示されるように未使用時は外層6と内層7が密着状態であり、潰れ減容変形自在な内層7には内容液Lが満たされている。上蓋32を開放後、プルリング37を引き上げることにより除去板部35を破断して吐出口35aを開口し、閉蓋する。
図2に示されるようにシェイカー部10に内容液Lを貯留させるため、容器本体2の胴部5をスクイズさせて内層7に圧力を加え、弁体13を上方に押し上げ内層7から内容液Lを吐出させる。この時、シェイカー部10が透明又は半透明な材料で形成されていると、スクイズにより内部に貯留させた内容液Lの量を確認することができる。
その後、泡体Bを形成するために、図3に示されるように泡吐出容器1を上下方向や左右方向に撹拌させ、シェイカー部10に貯留させた内容液Lを泡立てて泡体Bとさせる。シェイカー部10が透明又は半透明な材料で形成されていると、シェイカー部10内部の泡体Bの状態が確認可能である。なお、シェイカー部10に目盛りや印を設けると適量の内容液を貯留させることができ、良質な泡体Bを形成する目安となる。
泡立った泡体Bを吐出させるために、図4に示されるようにヒンジ31aを介して上蓋32を回動させ、泡吐出可能な二重容器1を傾けることにより吐出口35aから泡体Bを吐出することができる。この時、ノズル38が先端部にて断面湾曲形状に形成されたカール部38aを有することによって、良好な泡体Bの泡切れ(液切れ)を達成することができる。なお、泡体Bには吐出キャップ30から吐出するための流動性が必要なため、粘性の低い比較的水っぽい泡体Bを発泡する内容液Lが対象となる。
また、シャイカー部10に貯留させた内容液を撹拌させず、適量をそのまま吐出口から35aから吐出させることもできる。
図5は本発明の第2の実施形態を示す泡吐出可能な二重容器の縦断面図である。第2の実施形態にあっては、シェイカー部10が容器本体2の肩部4の上方にくびれ部を介して連設され、容器本体2とシェイカー部10が一体構造となっている。そして、シェイカー部10の上部に吐出キャップ30が組付いている。シェイカー部10の内周面には、螺旋状に周溝リブ14aが形成されている。
上部開口を有する口筒部3の内面には、その内周面に密着して組付く環状壁12eと組付け時に容器本体内部への落ち込みストッパーとなる第2のフランジ12fが設けられ、そして中央部に内容液Lを収容した内層7につながる連通口12cを有する隔壁12aが設けられている。
弁体13は、連通口12cの上部に弁体部13bを設け、弁体部13bからは3つの弾性片13cが延び、弾性片13cが基部13dに連設しているいわゆる三点弁である。通常、弁体部13bは、隔壁12aの上面に当接して連通口12cを閉鎖しているが、内層7の内圧が高まると、弁体部13bは隔壁12aから離反して、連通口12cを開放する。なお、弁体13は、三点弁に限らず一点弁や二点弁等、種々の弁体が使用可能である。
第2の実施形態にあっては、容器本体2とシェイカー部10が一体構造となっているため、部品点数が少なくなり製造コストの更なる低廉が可能である。
また、シャイカー部10と吐出キャップ30を一体構造として、容器本体2に組み付ける構成であっても同様に部品点数を少なくすることができる。
以上、実施形態に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態では、容器本体2の内層7が潰れ減容変形自在で剥離可能に積層されているデラミ容器を用いて説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、外層内に内層が収容された二重容器と云われる積層型容器であっても構わない。
以上説明したように、本発明の泡吐出可能な二重容器は、内容液を撹拌して泡状に吐出する二重容器の分野における用途展開を更に広い領域で図ることができる。
1 ;泡吐出容器
2 ;容器本体
3 ;口筒部
4 ;肩部
5 ;胴部
6 ;外層
7 ;内層
10 ;シェイカー部
11 ;筒状壁
11a;シェイカー下部
12 ;第1のフランジ
12a;隔壁
12b;環状部
12c;連通口
12d;リブ
12e;環状壁
12f;第2のフランジ
13 ;弁体
13a;支持部
13b;弁体部
13c;弾性片
13d;基部
14 ;リブ
14a;周溝リブ
14b;凸部
15 ;フランジ片
20 ;中段部
21 ;内周壁
22 ;外周壁
23 ;組付部
30 ;吐出キャップ
31 ;キャップ本体
31a;ヒンジ
32 ;上蓋
33 ;嵌着筒
34 ;破断溝
35 ;除去板部
35a;吐出口
36 ;連結柱
37 ;プルリング
38 ;ノズル
39 ;閉塞片
B ;泡体
L ;内容液

Claims (5)

  1. 上部開口を有する口筒部(3)を有し内層(7)を内側に収めると共に該内層(7)との相互間に空気を導入する吸気孔を有する外層(6)と内容液(L)を収容する内層(7)より成る有底筒状の胴部(5)を設けた容器本体(2)と、
    該上部開口を覆うと共に該内層(7)につながる連通口(12c)を有する隔壁(12a)と、該連通口(12c)を閉鎖する一方、該外層(6)への押圧により該連通口(12c)を開放する弁体(13)と、該口筒部(3)の上部に設けられ、該連通口(12c)から吐出させた内容液(L)を収容すると共に撹拌した際に前記内容液(L)を泡体(B)に泡立てる複数のリブ(14)が内周面に形成されたシェイカー部(10)と、
    該シェイカー部(10)にて泡立った該泡体(B)を吐出する吐出キャップ(30)と、を備え、
    前記形成された泡体(B)が、隔壁(12a)及び弁体(13)によって内層(7)に収容された内用液(L)と隔離されることを特徴とする泡吐出可能な二重容器。
  2. 前記容器本体(2)と前記シェイカー部(10)が組み付いて一体構造となっている請求項1に記載の泡吐出可能な二重容器。
  3. 前記容器本体(2)と前記シェイカー部(10)が一体形成により一体構造となっている請求項1に記載の泡吐出可能な二重容器。
  4. 前記リブ(14)が螺旋状に形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の泡吐出可能な二重容器。
  5. 前記シェイカー部(10)の少なくとも一部が透明又は半透明な材料で形成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の泡吐出可能な二重容器。
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