JPH09301399A - 泡立て用キャップ及び容器本体と泡立て用キャップとの 結合体 - Google Patents

泡立て用キャップ及び容器本体と泡立て用キャップとの 結合体

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JPH09301399A
JPH09301399A JP8154703A JP15470396A JPH09301399A JP H09301399 A JPH09301399 A JP H09301399A JP 8154703 A JP8154703 A JP 8154703A JP 15470396 A JP15470396 A JP 15470396A JP H09301399 A JPH09301399 A JP H09301399A
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JP
Japan
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cap
container body
synthetic resin
foaming
whipping
Prior art date
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Pending
Application number
JP8154703A
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English (en)
Inventor
Seiichi Kitabayashi
誠一 北林
Tatsuya Kitabayashi
辰哉 北林
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Maruichi Inc
Original Assignee
Maruichi Inc
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Publication date
Application filed by Maruichi Inc filed Critical Maruichi Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来は、振って泡立て得る泡立て用キャップが
開発されてきた。泡の微細化のために泡立て用切り込み
部材を複数化させることは考えられてこなかった。ま
た、泡立て用切り込み部材の表面形状を如何に切断する
かについて、種々の形状の研究がなされてきた。容器本
体に外圧をかけて噴出口から泡を噴出させるものが開発
されたが、所望の泡を生じさせるためには泡立て用切り
込み部分の形状を工夫したり、積層状態を工夫したり、
その他、種々の工夫が重ねられた。 【解決手段】本発明は、容器を振ってみたり容器を静止
した状態で泡立てしたりすることとの二つの態様にとも
に使用し得る泡立て用キャップであって、外圧により変
形し得る容器に設けた螺子とキャップの下端に設けた螺
子とを螺合し、その容器とキャップとの間に切込部材を
介在して、その開口部の閉鎖蓋を開放状態から閉鎖状態
に位置させ旋回した泡立て用キャップである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、泡立て用キャップ及び
容器本体と泡立て用キャップとの結合体に関し、容器を
振って泡立て得るようにすることと容器を静止した状態
のままで泡立てをしないですませるようにすることとの
二つの態様で使用することを可能にしてなる泡立て用キ
ャップであって、外圧により変形を可能にした合成樹脂
製容器本体とキャップとの間に切り込み部材を介在さ
せ、前記容器本体の上部開口部の閉鎖蓋を開放状態から
閉鎖状態に旋回動させて、その対向位置から90度旋回
をさせるようにした段溝を設け、その段溝に突起を嵌め
込んで旋回を可能にした容器本体と泡立て用キャップと
の結合体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器を振って泡立て得るようにす
ることに適した泡立て用キャップと、容器を静止した状
態のままで泡立てをしないですませることに適した泡立
て用キャップとを二つの態様として個々に使用してき
た。しかし、もっと使い易くするために、その二つの態
様、つまり、二つの使い方を一本の容器で可能としたも
のは従来なかった。また、従来、容器本体に外圧をかけ
て容器本体に螺合した泡立て用キャップの噴出口から泡
を噴出させるものは開発されおり、所望の泡を生じさせ
るために泡立て用切り込み部材の表面形状を工夫した
り、その積層状態を工夫したり、その他種々の工夫がな
されてきた。しかし、所望の成果が得られなかった。こ
のような種々の工夫の中で、泡の微細化のために泡立て
用切り込み部材を複数化することは考えられてこなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、容器を振っ
て泡立て得るようにすることと、容器を静止した状態の
ままで泡立てをしないですませるようにすることとの二
つの態様に使用にすることを可能にしてなる泡立て用キ
ャップであることを課題とし、キャップの下端部分に螺
子を設け、外圧により変形を可能にした合成樹脂製容器
本体の上部に螺子を設け、その容器本体の螺子に泡立て
用キャップの下端部分の螺子を螺合し、前記合成樹脂製
容器本体とキャップとの間に切り込み部材を介在させ、
その容器本体の上部開口部の閉鎖蓋を開放状態から閉鎖
状態へ旋回して閉鎖蓋を開放させたり閉鎖させたりし得
ることを課題とする泡立て用キャップである。
【0004】
【課題が解決するための手段】本発明は、容器を振って
泡立て得るようにすることと、容器を静止した状態のま
まで泡立てをしないですませるようにすることとの二つ
の態様に使用にすることを可能にしてなる泡立て用キャ
ップであって、そのキャップの下端部分に螺子子を設
け、外圧により変形を可能にした合成樹脂製容器本体の
上部に螺子を設け、その容器本体の螺子部に泡立て用キ
ャップの下端部分の螺子を螺合し、前記合成樹脂製容器
本体とキャップとの間に切り込み部材を介在させ、その
容器本体の上部開口部の閉鎖蓋を開放状態から閉鎖状態
へ旋回し得る泡立て用キャップである。
【0005】
【作用】本発明は、容器を振って泡立て得るようにする
ことと、容器を静止した状態のままで泡立てをしないで
すませるようにすることとの二つの態様に使用にするこ
とを可能にしてなる泡立て用キャップであって、そのキ
ャップの下端部分に螺子を設け、外圧により変形を可能
にした合成樹脂製容器本体の上部に螺子を設け、その容
器本体の螺子部に泡立て用キャップの下端部分の螺子を
螺合し、前記合成樹脂製容器本体とキャップとの間に切
り込み部材を介在させ、その容器本体の上部開口部の閉
鎖蓋を開放状態から閉鎖状態へ旋回し得る泡立て用キャ
ップであるから、泡立ての微細化と合成樹脂製容器本体
とキャップとの間に切り込み部材を介在させて、使用し
得るものである。また、本発明には、外圧により変形を
可能にした合成樹脂製の容器本体を螺合部材に螺子を設
けて螺合し、その上部螺子部にその合成樹脂製の容器本
体とキャップとの間に切り込み部材を介在させてなり、
その切り込み部材の切り込み部分により泡粒子を微細化
して、その微細粒子をさらにもう一段の泡粒子の微細化
を可能とし、そして、その合成樹脂製の容器本体の上部
開口部の閉鎖蓋を開放状態から閉鎖状態に位置させ得る
ようにして泡立て用キャップに備えた噴出口とその噴出
口に合うように、合成樹脂製の容器本体とキャップとの
間にベル形の切り込み部材と平板状の切り込み部材との
間に網状の層を介在させて、複数の切り込み部材を介在
して、泡粒子を微細化して、その微細粒子をさらにもう
一段の泡粒子の微細化を可能とし、そして、前記合成樹
脂製の容器本体の上部開口部の閉鎖蓋を開放状態から閉
鎖状態に旋回動させて位置させ得るようにした泡立て用
キャップであって、その旋回角度は90度であることが
望ましい角度をもたらす。
【0006】
【実施例1】合成樹脂製の容器本体とキャップとの間に
ベル形の切り込み部材と平板状の切り込み部材との複数
の切り込み部材を介在させて、その切り込み部材切り込
み部分を剃刀の刃で切り込んでなり、前記合成樹脂製の
容器本体の上部開口部の閉鎖蓋を開放状態から閉鎖状態
に旋回動させて位置させ得るようにした泡立て用キャッ
プであり、容器を振って泡立て得るようにすることと容
器を静止した状態のままで泡立てをしないですませるよ
うにすることとの二つの態様に使用することを可能にし
てなる泡立て用キャップである。
【0007】
【実施例2】合成樹脂製の容器本体とキャップとの間に
二重の平板状の切り込み部材との複数の切り込み部材を
介在させて、前記容器本体の上部開口部の閉鎖蓋を開放
状態から閉鎖状態に旋回動させてなる泡立て用キャップ
であり、容器を振って泡立て得るようにすることと容器
を静止した状態のままで泡立てをしないですませるよう
にすることとの二つの態様に使用することを可能にして
なる泡立てすることを可能にしてなる泡立て用キャップ
であって、容器を振って泡立て得るようにすることと容
器を静止した状態のままで泡立てをしないですませるよ
うにすることとの二つの態様にともに使用することを可
能にしてなる泡立て用キャップであって、外圧により変
形を可能にした合成樹脂製の容器本体を螺合部材に螺子
を設けて螺合して、その上部螺子部に泡立て用キャップ
の下端部分を螺合し、その合成樹脂製の容器本体とキャ
ップとの間に切り込み部材を介在させ、その容器本体の
上部開口部の閉鎖蓋を開放状態から閉鎖状態に位置させ
旋回し得る泡立て用キャップである。
【0008】
【実施例3】合成樹脂製の容器本体とキャップとの間に
三層の平板状の切り込み部材とからなり網状の層の両側
に二重の平板状の切り込み部材により挟んで介在させる
ようにし複数の切り込み部材を介在させて、前記容器本
体の上部開口部の閉鎖蓋を開放状態から閉鎖状態に旋回
動させ得るようにした泡立て用キャップであって、容器
を振って泡立て得るようにすることと容器を静止した状
態のままで泡立てをしないですませるようにすることと
の二つの態様にともに使用することを可能にしてなる泡
立て用キャップであって、外圧により変形を可能にした
合成樹脂製の容器本体を螺合部材に螺子を設けて螺合し
て、その上部螺子部に泡立て用キャップの下端部分を螺
合し、その合成樹脂製の容器本体とキャップとの間に切
り込み部材を介在させ、その容器本体の上部開口部の閉
鎖蓋を開放状態から閉鎖状態に位置させ旋回し得る泡立
て用キャップである。
【0009】
【実施例4】合成樹脂製の容器本体とキャップとの間に
ベル形の切り込み部材と平板状の切り込み部材との間に
網状の層を介在させて、複数の切り込み部材を介在させ
て、前記合成樹脂製の容器本体の上部開口部の閉鎖蓋を
開放状態から閉鎖状態に旋回動させて位置させ得るよう
にした泡立て用キャップであって、容器を振って泡立て
得るようにすることと容器を静止した状態のままで泡立
てをしないですませるようにすることとの二つの態様に
使用することを可能にしてなる泡立て用キャップであっ
て、容器を振って泡立て得るようにすることと容器を静
止した状態のままで泡立てをしないですませるようにす
ることとの二つの態様にともに使用することを可能にし
てなる泡立て用キャップであって、外圧により変形を可
能にした合成樹脂製の容器本体を螺合部材に螺子を設け
て螺合して、その上部螺子部に泡立て用キャップの下端
部分を螺合し、その合成樹脂製の容器本体とキャップと
の間に切り込み部材を介在させ、その容器本体の上部開
口部の閉鎖蓋を開放状態から閉鎖状態に位置させ旋回し
得る泡立て用キャップである。
【0010】
【効果】本発明は、容器を振って泡立て得るようにする
ことと、容器を静止した状態のままで泡立てをしないで
すませるようにすることとの二つの態様に使用にするこ
とを可能にしてなる泡立て用キャップであって、そのキ
ャップの下端部分に螺子を設け、外圧により変形を可能
にした合成樹脂製の容器本体の上部に螺子を設け、その
容器本体の螺子部に泡立て用キャップの下端部分の螺子
を螺合し、前記合成樹脂製の容器本体とキャップとの間
に切り込み部材を介在させ、その容器本体の上部開口部
の閉鎖蓋を開放状態から閉鎖状態へ旋回し得る泡立て用
キャップであるから、外圧により変形を可能にした合成
樹脂製の容器本体に螺子を設けて螺合し、その上部螺子
部にその合成樹脂製の容器本体とキャップとの間に切り
込み部材を介在させてなり、その切り込み部材の切り込
み部分により泡粒子を微細化して、その微細粒子をさら
にもう一段の泡粒子の微細化を可能とする効果がある。
そして、その合成樹脂製の容器本体の上部開口部の閉鎖
蓋を開放状態から閉鎖状態に位置させ得るようにして泡
立て用キャップに備えた噴出口とその噴出口に合うよう
に、合成樹脂製の容器本体とキャップとの間にベル形の
切り込み部材と平板状の切り込み部材との間に網状の層
を介在させて、複数の切り込み部材を介在して、泡粒子
を微細化して、その微細粒子をもう一段の泡粒子の微細
化を可能とする効果がある。前記合成樹脂製の容器本体
の上部開口部の閉鎖蓋を開放状態から閉鎖状態に旋回動
させて位置させ得るようにした泡立て用キャップであっ
て、その旋回角度は90度であることが望ましい角度を
もたらす効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、泡立て用キャップを有する容器本体と
の結合体の縦断面図である。
【図2】図2は、泡立て用キャップを有する容器の平面
図である。
【図3】図3は、泡立て用キャップ本体の縦断面図であ
る。
【図4】図4は、図3の泡立て用キャップ本体のA−A
線を切断面にした横断面図である。
【図5】図5は、泡立て用キャップを有する容器用キャ
ップに挟まれたべル形の切り込み部材の一部を縦断面図
にした側面図である。
【図6】図6は、図5の泡立て用キャップを有する容器
用キャップに挟まれたベル形の切り込み部材の一部を縦
断面図にした平面図である。
【図7】図7は、図3とは別の泡立て用キャップ本体の
縦断面図であって、複数の部材からなり網状の層の両側
に二重の平板状の切り込み部材により挟んで介在させる
ようにした泡立て用キャップ本体の縦断面図である。
【図8】図8は、図3とは別の泡立て用キャップ本体の
B−B線を切断面にした横断面図である。
【図9】図9は、泡立て用キャップを有する容器の縦断
面図の複数の部材からなり網状の層の両側に二重の平板
状の切込部材により三層の構造体の並列図面である。
【図10】図10は、図5の泡立て用キャップを有する
容器用キャップに挟まれたベル形の切り込み部材の一部
を縦断面図にした平面図である。
【符号の説明】
1 泡立て用キャップ 2 上下に開
口部を有するキャップ 3 キャップに設けた上部開口部 4 キャップ
に設けた下部開口螺子部 5 合成樹脂製の弾発性容器本体 6 ベル形の
切り込み部材 7 平板状の切り込み部材 8 網状の層
をなす切り込み部材 9 平板状の切り込み部分 10 ベル形の
切り込み部分 11 泡立て用キャップに設けた突起 12 突起の係
止部となる段溝の端部 13 泡噴出口 14 キャップ
の上部開口部の泡噴出口 15 キャップに設けた外側螺子部 16 キャップ
に設けた内側螺子部 17 平板状の切り込み部材支持部材 18 切り込み
部材支持部材の支持部材 19 キャップに設けた雌螺子部 20 容器本体
に設けた雄螺子部 21 泡状の部分 22 液状の部
分 23 窪みの部分 24 ベル形の
切り込み部材の先端部分 25 平板状の切り込み部分の欠落部 26 90度旋
回した後の泡噴出口 27 泡立て用キャップの回動中心 28 切り込み
部材周縁部分の支持部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器を振って泡立て得るようにすること
    と、容器を静止した状態のままで泡立てをしないですま
    せるようにすることとの二つの態様に使用にすることを
    可能にしてなる泡立て用キャップであって、そのキャッ
    プの下端部分に螺子を設け、外圧により変形を可能にし
    た合成樹脂製容器本体の上部に螺子を設け、その容器本
    体の螺子部に泡立て用キャップの下端部分の螺子を螺合
    し、前記合成樹脂製容器本体とキャップとの間に切り込
    み部材を介在させ、その容器本体の上部開口部の閉鎖蓋
    を開放状態から閉鎖状態へ旋回し得る泡立て用キャッ
    プ。
  2. 【請求項2】合成樹脂製の容器本体の上部開口部の閉鎖
    蓋を開放状態から閉鎖状態に位置させ得るために容器本
    体の上部開口部の閉鎖蓋に設けた噴出口と容器本体の上
    部開口部に設けた開口部とを重ね合わせ得るようにし、
    その対向位置から90度旋回を可能とし得るように段溝
    を設け、その段溝に突起を嵌め込み得るように形成して
    なる請求項1記載の泡立て用キャップ。
  3. 【請求項3】合成樹脂製の容器本体とキャップとの間に
    ベル形の切り込み部材と平板状の切り込み部材とでなる
    複数の切り込み部材を介在させて、前記合成樹脂製容器
    本体の上部開口部の閉鎖蓋を開放状態から閉鎖状態に旋
    回動させて位置させ得るようにした請求項1記載の泡立
    て用キャップ。
  4. 【請求項4】合成樹脂製容器本体とキャップとの間にベ
    ル形の切り込み部材と平板状の切り込み部材とでなる複
    数の切り込み部材を介在させて、前記容器本体の上部開
    口部の閉鎖蓋を開放状態から閉鎖状態に旋回動させて位
    置させ得るようにした請求項1記載の泡立て用キャッ
    プ。
  5. 【請求項5】合成樹脂製容器本体とキャップとの間にベ
    ル形の切り込み部材と平板状の切り込み部材とを重ね合
    わせることにより複数の切り込み部材を介在させて、そ
    の周縁部分を押し付け部材により押し付けて下方への離
    脱を防止し得るようにした、前記合成樹脂製容器本体の
    上部開口部の閉鎖蓋を開放状態から閉鎖状態に旋回動さ
    せて位置させ得るようにした請求項1記載の泡立て用キ
    ャップ。
  6. 【請求項6】容器を振って泡立て得るようにすることと
    容器を静止した状態のままで泡立てをしないですませる
    ようにすることとの二つの態様に使用することを可能に
    してなる泡立て用キャップと、外圧により変形を可能に
    した合成樹脂製の容器本体との結合体とでなり、その合
    成樹脂製容器本体とキャップとの結合体との間に切り込
    み部材を介在させ、その合成樹脂製容器本体の上部開口
    部の閉鎖蓋を開放状態から閉鎖状態に旋回させて位置を
    設定させることを特徴とした容器本体と泡立て用キャッ
    プとの結合体。
  7. 【請求項7】合成樹脂製容器本体とキャップとの間にベ
    ル形の切り込み部材と平板状の切り込み部材とでなる複
    数の切り込み部材を介在させて、前記容器本体の上部開
    口部の閉鎖蓋を開放状態から閉鎖状態に旋回動させて位
    置させ得るようにし、前記切り込み部材の切り込み部を
    剃刀刃で切り込んだ剃刀刃溝で形成し、泡粒子が大きい
    場合は、ベル形の切り込み部材と平板状の切り込み部材
    とでなる複数の切り込み部材の間に網状部材を配設して
    なる容器本体と泡立て用キャップとの結合体。
JP8154703A 1996-05-14 1996-05-14 泡立て用キャップ及び容器本体と泡立て用キャップとの 結合体 Pending JPH09301399A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016101957A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 株式会社吉野工業所 泡吐出可能な二重容器
JP2018052618A (ja) * 2016-09-30 2018-04-05 株式会社吉野工業所 スクイズフォーマー容器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016101957A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 株式会社吉野工業所 泡吐出可能な二重容器
JP2018052618A (ja) * 2016-09-30 2018-04-05 株式会社吉野工業所 スクイズフォーマー容器

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